A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

石垣 - 与那国航路でアカアシカツオドリなど(動画あり)

May 2, 2019

4月30日に与那国島で行われる「平成最後の夕陽 in YONAGUNI」の取材に行くついでに「フェリーよなくに」の航路で海鳥観察。強風だったこともあり西表島を過ぎたあたりから船がかなり揺れました。乗客数名が船酔いでダウン。

そしてしばらくするとやっと1羽目のカツオドリがフェリーに驚いて海面から飛び出すトビウオを狙い船を追い始めました。カツオドリはどんどん増えて最大6羽になりました。

カツオドリを見飽きたころ、少し小さめのカツオドリがやってきた。近くに来るとアカアシカツオドリと分かり、揺れまくり波をかぶりまくりの甲板から撮影。2016年に新婚旅行で行った小笠原では 母島航路で(若い?)成鳥父島航路で亜成鳥 を見ており、3年ぶりの出会いでした。^^

与那国島が近ずくとモノトーンのアジサシが数羽群れています。写真を撮って確認してみるとセグロアジサシでした。こちらは久しぶりのライファーとなりました。^^

与那国島上陸編

Subadult Red-footed Booby. The bright red feet are just barely visible.

リュウキュウアカショウビンたくさん(動画あり)

April 23, 2019

きょうは子どもと二人で沢遊び。リュウキュウアカショウビンの鳴き声があちこちから聞こえてきました。

沢へ行く未舗装路や県道、帰りに寄ったバンナ公園内にも本当にたくさんのアカショウビンがいます。巣作りが終わって、抱卵に入ってしまうと出会いが減るので、今が見やすさではピークですね。

公園のアカショウビンは、ほんの数メートル先の個体に息子が大騒ぎしても動じない個体です。

Sunlight was hitting the green behind the bird, giving it a colour typical of early Okinawan summer. This is already processed with the most subdued settings. ^^;

コノハズク、アオバズク恋の季節

April 21, 2019

リュウキュウコノハズクたちにも恋の季節がやってきたようであちこちで、カップルになろうとさえずりが聞こえます。姿を見せてくれた個体は全てオスでした。鳴き声はオスもメスも数え切れないぐらい聞こえてきます。やっぱり八重山のコノハズクの生息密度は濃い!!

リュウキュウアオバズクは、すでにペアになっているものやまだ1羽で狩りに精を出す個体などいろいろいます。

A Ryukyu Scops Owl, male. It was calling persistently, trying to attract a female.

那覇出張で三角池

April 10, 2019

那覇赴任から戻ってきたばかりなのに那覇出張に日帰りで行ってきました。

仕事を終えて余った時間で三角池へ。オオソリハシシギが2羽入っていました。他にはコアオアシシギが2羽とアオアシシギが数羽。カモはハシビロガモが多く残っていましたがコガモのメスも1羽だけいました。

恥ずかしがり屋のタシギが開けた場所で餌をとっていました。

Two Bar-tailed Godwits, unusual visitors, had come in to Sankakuike pond. It may be the first time I have seen them anywhere other than the sea.

リュウキュウアカショウビン、シベリアアオジなど

April 6, 2019

仕事の合間に石垣島のバードウオッチングポイントを回ってみるとリュウキュウアカショウビンやシベリアアオジ、クロツラヘラサギ、ムラサキサギ、ホウロクシギ、シマアカモズに会えました。

アカショウビンはすでにペアになっていて2羽で巣穴掘りをしていました。シマアカモズは6個体ほど確認しました。ムラサキサギも牧草地やサトウキビ畑で数個体確認できました。

シベリアアオジは草むらの中にいてなかなか出てきませんでした。磯辺川の河口にはクロツラヘラサギは5羽。先日までは4羽だったそうでいつの間にか1羽増えていました。クロツラヘラサギを見ているいとホウロクシギが横切っていきました。

A pair of Ruddy Kingfishers were excavating a nest hole. This individual is probably the female.

リュウキュウオオコノハズクの求愛給餌から交尾、樹洞へ入居

April 1, 2019

夕方、ヤンバルクイナ を見た後、リュウキュウオオコノハズクを探すも気温が下がり風も強くなり、なかなか見つからず。一旦、宿に戻って子どもと妻が寝静まった午前4時すぎに再び、リュウキュウオオコノハズク探しに出ると、なにやら聞きなれない声がします。

懐中電灯で探してみると、見つけたリュウキュウオオコノハズクが変な声のする方へ飛びました。目で追うと求愛給餌でした。求愛給餌後、交尾をするとオスは、やってきた方角へすぐに戻っていきました。メスはその場にとどまったままで、しばらくすると数メートル離れた樹洞に入っていきました。樹洞に入ると中からこれまた聞きなれない声でしきりに鳴いていました。

どうやらリュウキュウコノハズクと同じで営巣木の近くで求愛給餌や交尾をするようです。

3日後、友人が確認しに行くと、やはり樹洞からしきりに鳴き声が聞こえたそうです。ここで子育てすると決めたようですね。5月半ばにはヒナが巣立つことでしょう。その頃、再び訪れたいと思います。

A female Ryukyu Scops Owl. Since I have confirmed mating, the sexes of the Ryukyu Scops Owls I have observed here are now clear. This one is the male, and here, the first and third images are the female and the second and sixth are the male. The other individuals are from a different area.

最後のやんばるでヤンバルクイナ(動画あり)

March 31, 2019

沖縄本島赴任3年が終わるので、最後に家族でやんばるに1泊旅行してきました。

やんばるに行けば必ず会えるヤンバルクイナですが、道路じゃない自然な環境で写真を撮ろうと思うと待ち時間が億劫なので、夜ばかりを狙っていました。しかし、最後のやんばるなので鳴き声を頼りに出てくるだろうと予測した草むらにレンズを向けガードレールに身を隠して20分ほど経過したところで1羽のヤンバルクイナが現れました。アスファルトと違い、緑の中のヤンバルクイナはいいものですね。^^

ついでに道路を挟んで鳴き交わしていたヤンバルクイナも狙ってみると、イノシシが掘り返したと思われる場所へ出てきました。

最後のやんばるでヤンバルクイナを2羽首尾よく撮影することができました。久しぶりの昼間のヤンバルクイナでした!!

As I listened to the calls of an Okinawa Rail coming from within the shrubs, I realised it was moving gradually in one direction. I trained my lens on the grass in that direction, and the Okinawa Rail suddenly popped its head out.

石垣島でタカサゴモズ

March 5, 2019

3年間の沖縄本島勤務を終え、4月から石垣島勤務となるため、アパート探しで島へ行ってきました。

ついでにタカサゴモズを見てきました。昨年の11月には一瞬だけ飛び去るのを見ていましたが、写真に収めるのは 2011年 以来8年ぶり。久しぶりのタカサゴモズは見慣れたシマアカモズよりかなり大きかった。

現場に着くとすぐに発見したのですが、田んぼに作業が入ってしまいタカサゴモズは田んぼ3枚分離れたススキに止まった。遠い。田んぼの作業も終わりそうにないので、農家の人に事情を話し農道に入らせてもらい近距離から撮影でしました。^^

ヤツガシラとクロウタドリの情報も石垣島ナンバーワンの野鳥ガイドのスポッターさんいもらったのですが、4月から住む家探しがメインの石垣島入りだったので、時間が足りず探せませんでした。

A Long-tailed Shrike — the first in a while. A large and beautiful bird.

泡瀬干潟の越冬ダイシャクシギとムナグロの大群

Feb. 19, 2019

泡瀬干潟ではダイシャクシギが30羽以上、ムナグロは数百羽が越冬しています。干潮時は遠くに散らばっていますが、満潮近くなると浅瀬に集まってきます。

Eurasian Curlews resting in the shallows at high tide.

やんばるでリュウキュウオオコノハズク、ホントウアカヒゲなど

Jan. 31, 2019

久しぶりに夜のやんばる。自宅を出るのが遅かったので、到着は午前1時を回っていました…。^^;

とりあえずリュウキュウオオコノハズクのポイントに出向くとすぐに1羽に出会えました。その後も3羽と鳴き声は1羽確認できました。あまり活性は高くなかった。時間帯も悪かったと思います。本来、この時期は繁殖期序盤で活性が高いはずです。昨年は 同時期の同場所で8個体観察の5個体撮影 しています。

ヤマシギはいつもの芝生に2羽。奥の植え込みにもいるようでしたが、肉眼で確認できたのは2羽だけでした。時間は夜中の3時前で眠かったのと 1カ月前に同じ場所で4羽を撮っている ので今回は写真はなし。^^;

車中泊しましたが、寝心地が良すぎて起きたのは午前10時前。駐車場ではホントウアカヒゲが出迎えてくれました。^^

その後、沖縄本島最北端の広大なススキ原に出向いたのですが、ジョウビタキやイソヒヨドリなどだけで特筆するものはなし。珍しいのが越冬していないかと期待していったのですが、外れました。

2:00 a.m. — a Ryukyu Scops Owl hunting at its usual spot. It had grass seeds stuck to its rump.

ニシオジロビタキ撮り直し

Dec. 24, 2018

先日のニシオジロビタキ の写真が酷すぎるので撮り直してきましたが、やはり手強い…。^^; 本土の人たちはバシバシ撮りまくってるのに、沖縄に来るニシオジロビタキは警戒心が強すぎです。ロクヨンまで持ち出したのになんとか撮れたのは400mmでの一瞬。遠すぎて話にならない。

今日は、同じ公園内にいつくジョウビタキのメスがニシオジロビタキを追い回していました。同じ仲間なんだから仲良くしてほしい。おかげで、友人数人に教えたのですが、皆さん見られなかったそうです。残念。

A first-winter Taiga Flycatcher — just barely got the shot. It only came out into the open once, for a few seconds. The Daurian Redstarts and Pale Thrushes kept getting in the way. ^^;

ニシオジロビタキとジョウビタキ、シロハラ、部分白化のスズメ

Dec. 23, 2018

仕事の移動中に小さな公園でコーヒーを飲んで休憩していると何やら見慣れないヒタキ。

コサメビタキやエゾビタキの季節はとっくに終わっているし、飛び方も違う。常に持参している双眼鏡でのぞいてみるとオジロビタキかニシオジロビタキ? しかし、しっかり見たことは今までなく自信がない。コサメビタキの渡りが遅い個体か?

こんな時はツイッターです。カメラの画面を撮影し、投稿してみると詳しい4人の方から「ニシオジロビタキっぽい」との反応がありました。しかし、しっかりした写真を撮ろうにもシロハラがそのニシオジロビタキらしき小鳥を追い回してどんどん逃げる。しまいには藪に逃げ込んでしまいそれ以降、現れることはありませんでした…。^^;

しかし、気になりますので近いうちに探しに行って証拠を撮ってきたいと思います。

Provisionally Taiga Flycatcher.

沖縄本島の冬の小鳥たち

Nov. 30, 2018

11月も終わりに近づき、ジョウビタキやビンズイ、タヒバリ、シマアカモズ、ウグイスなど増えてきました。警戒心が強く、写真に収められませんでしたが、シロハラとマミチャジナイも確認しました。ツグミの仲間は、夜、耳を済ましていると姿は見えませんが、鳴き声で渡っているのが分かります。

友人は、アトリも撮影していましたが、私が現場に着いたころには移動したのか見つけられませんでした。

昨年の10月末に見た部分白化のキジバト は全く同じ場所にいました。ここに留鳥としているのか、それともどこかから移動してきたのか…。

Daurian Redstart, female. Many individuals winter in the Yaeyamas, but they are scarce on the Okinawa mainland. Two individuals confirmed this season.

石垣島でバードウオッチング(カタグロトビ、ハイタカ、カンムリワシ、暗色型サシバなど)

Nov. 24, 2018

石垣島へ1泊2日のバードウオッチングに行ってきました。島の友人たちから今年は鳥が少ないと聞いていましたが、想像以上に少なかったです。田んぼを回ってもシギやチドリがほんのわずかであとはアマサギやコサギなど。今回、カモ類は軽く見ただけでしたが、池やダムなど合わせて100羽ぐらいしかいませんでした。セキレイの仲間もほとんどいませんでした。

島では、久しぶりにカタグロトビを見てきました。1日目は夕方、餌取りをしているところを発見したのですが、撮影にはいたらず。2日目になんとか見ることができました。^^

暗色型サシバは2日目の午後、意外と近い枝に止まっているところを発見。しかし、警戒心は強めでした。現在、沖縄には暗色型サシバが少なくとも3個体はいることになります。沖縄本島の暗色型サシバは 南部中部 に1羽ずつ。

カンムリワシの幼鳥は、今年は非常に少ないようでした。成鳥は、あちこちの畑や田んぼで見ることができました。

田んぼでは、ベニバトの成鳥メスが1羽電線に止まっているところを発見。地面に降りるのを待っていたら、どこからともなく現れたハイタカに飛ばされた…。^^;

ほかには、タカサゴモズを牧草地で発見したのですが事前情報がなかったため、「シマアカモズか?」と不用意に寄って飛ばしてしまい、写真には収められず…。場所を島の友人たちに教えてきたので、近いうちに写真がウェブログなどにアップされるでしょう。^^ キガシラセキレイもベニバトと同じ場所にいたのですが、こちらもハイタカに飛ばされて行方不明になってしまいました…。キガシラセキレイは、ハイタカが現れたおかげで見られたようなものですが、写真に撮っておきたかったー。

ユリカモメが田んぼに1羽いました。 2016年に同じ時期に同じ場所で見ています が、前回は成鳥で今回は幼鳥でした。

稲刈りをしているとムラサキサギも集まってきました。

今回もバードウオッチングガイドのスポッターさんや師匠、Hさんにお世話になり、短い日程でいろいろ見ることができました。ありがとうございます。

The third dark-morph Grey-faced Buzzard recorded in Okinawa this season. They're supposed to be rarely seen — so why are so many dark morphs turning up this year?

合流したマガンとヒシクイ

Nov. 14, 2018

直線距離で5キロほど離れたところにいた マガン11羽 が先日から 1羽で寂しく田んぼにいたヒシクイ と合流しました。^^

マガン(成鳥3羽、幼鳥8羽)とヒシクイ成鳥の群れは、ダムと田んぼを行き来しているようでした。ここは餌は豊富にあるのでしばらく滞在してくれると嬉しいのですが…。

Now that the Greater White-fronted Geese have arrived, the Bean Goose won't be lonely anymore.

田んぼにアカガシラサギとヒシクイ

Nov. 10, 2018

収穫されずに放置された田んぼにヒシクイが1羽いました。米を食っているようですが、廃棄される米なので食い放題。近くのダムと田んぼを行き来しているようでした。ダムには、キンクロハジロとヒドリガモ合わせて100羽超の群れが入っていました。

これから水を張って植え付けが行われる畑では、アカガシラサギがケラを何匹も捕まえていた。アカガシラサギはケラを捕まえるのが特にうまいように感じます。

It caught several mole crickets probing through the soil. I couldn't make out any sign of the mole crickets tunnelling and pushing the earth up. Can it detect them by sound or vibration?

金武の田んぼでシギなど

Oct. 24, 2018

久しぶりに金武へ行ってきました。水路の護岸は雑草が綺麗に刈られていましたが、エリマキシギやオジロトウネン、コアオアシシギ、アオアシシギ、アカアシシギ、セイタカシギ、ヒバリシギなど数は少ないですが、いろいろ入っていました。

昨年の秋、同所で足環の番号を読んだ 「KANKYOSYO TOKYO JAPAN 6A27456」のメタルリングを装着したアカアシシギ もやってきていました。

田んぼには、タシギやチュウジシギのほか、 先日見つけた翼の折れたアカアシシギ がいました。元気にやっています。渡ることはできないと思うので、ここで一生を終えることになるのでしょうか。金武をうろつくマングースや野猫、野犬にやられないことを祈ります。

ハクセキレイやキセキレイ、ツメナガセキレイも増えていました。

A Common Redshank with a metal ring, which appeared at the same spot last year too.

まだいたキビタキとエゾビタキ

Oct. 16, 2018

先日のキビタキのオス は2羽ともまだいました。滞在1週間になります。秋の渡りのキビタキにしては長逗留。ここのところ天気が悪かったからかな。前回は、数人に囲まれていたので高い枝ばかりに止まっていましたが、今日は、ベンチに1人で座っていると目線の高さで近くまで向こうから寄ってきました。やはり鳥は待たないとダメですね。最短では3メートルまで寄ってきましたよ。^^

エゾビタキも数羽が滞在中。こちらは入れ替わっているのかどうなのか個体識別ができないので分かりませんが、キビタキと同じで天候待ちの渡り待機組でしょう。

足元には何匹かリュウキュウカジカガエルが現れました。雨が降ったり止んだりだからか?

A male Narcissus Flycatcher. It perched on a fukugi right in front of me.

本土キビタキのオス2羽

Oct. 14, 2018

リュウキュウキビタキじゃなくて本土からの渡り途中に沖縄に立ち寄ったキビタキのオスが2羽小さな公園にいました。昨日、今日とお二方からキビタキいるよと情報をもらっていたのですが、子どもの運動会で行けない…と思っていたら運動会が午前中には終わったので、帰り道、妻子を連れて寄ってきました。

現地に着くとすでに3人、のちに1人加わって4人でキビタキを囲んでいたので私は、同じ公園の少し離れた場所を探してみました。遊歩道を歩いているとジョウビタキの警戒音に似た鳴き声が聞こえてきました。しばらくじっとしていると小さな黄色い影を木々の間に確認。双眼鏡も持っていなかったので気配を殺して近づいてみるとオスのキビタキでした。こんな小さな公園にキビタキが2羽もいるとは驚きです。

同じ個体じゃ無いか念の為、撮った写真を拡大して確認してみると嘴の先が片方はかけており、違う個体だと確実になりました。

A male Narcissus Flycatcher. You can see that the tip of the upper bill is slightly chipped.

うるま市でアカアシチョウゲンボウ若鳥

Oct. 12, 2018

うるま市のサトウキビ畑を通ったらなにやら見慣れないチョウゲンボウが電線に止まっています。車で近寄ってみるとアカアシチョウゲンボウの若鳥でした。写真を数枚撮ったところで、トラックに驚いて飛び立ってしまった。天気がいい日にまた探しに行きたいですね。

先日は沖縄本島南部で アカアシチョウゲンボウの成鳥 が現れています。今年いろいろ入る沖縄本島です。^^

An imm. Red-footed Falcon. After this, it was startled by a truck and flew off.