A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

沖縄本島のエリグロアジサシとベニアジサシの繁殖

July 23, 2019

沖縄本島への出張ついでに南部のエリグロアジサシとベニアジサシの繁殖地を久しぶりに見てきました。石垣島のコロニーは台風5号で全滅してしまいましたが、沖縄本島のコロニーは被害はなかったようで、孵化後2週間ぐらいのヒナや抱卵中のペアを観察することができました。

ベニアジサシも同じ岩礁で繁殖していますが、観察地点からは岩陰に隠れるので見えませんが、餌運びなどから推測するに少なくとも数ペアは繁殖しているようでした。

A parent bird bringing a small fish to a Black-naped Tern chick (centre).

リュウキュウコノハズク巣立ち最盛期

July 17, 2019

石垣島では、リュウキュウコノハズクの巣立ちが最盛期を迎えています。

子どもを寝かしつけてから1時間ほどポイントを回ってきました。自宅を午後11時出発とコノハズクを見つけるには厳しい時間帯でしたが、それでも10羽ほど確認できました。

コノハズクは、これから7月下旬までが巣立ちのピークで可愛らしい巣立ちビナが見られます。

夜間の観察、撮影はハブもおり大変なので私の友人が主宰する野鳥ガイドのスポッターにお願いするのがいいですよ。難しい夜間の撮影方法も伝授してくれます。^^

A fledgling Ryukyu Scops Owl. Already able to fly around.

まだ巣立たないリュウキュウアオバズク

July 17, 2019

先日のアオバズクの巣立ち で全て終わったと思っていたのですが、5年前から見ている最後の1ペアのヒナたちがまだ巣立っていませんでした…。^^;

樹洞のヒナの姿は見えませんが、鳴き声は昼間から盛んに聞こえていたので間もなく巣立つと思われます。

The female Brown Hawk-Owl parent. Her plumage is quite worn and she looks exhausted.

季節外れのオオバン、田んぼで繁殖のカルガモ、ムラサキサギ幼鳥とタマシギ

July 16, 2019

石垣島でこの時期、オオバンを見るのは初めて。若い個体が水路を泳いでいました。

田んぼでは、カルガモが3家族。ヒナが大きい順から5羽連れ、2羽連れ、7羽連れでした。今年はカルガモが大変多く繁殖しています。

ムラサキサギの幼鳥もあちこちで見ます。まだ営巣中のペアは孵化後、1週間ほどのヒナを育てています。

タマシギも繁殖中でメスの個体と出会う機会が特に多いです。

It's my first time seeing a Eurasian Coot on Ishigaki Island in summer. On Okinawa Island as well, multiple individuals overwintering through the summer have been confirmed recently.

リュウキュウアオバズク3羽巣立ち

July 14, 2019

6年ぐらい前に見つけたリュウキュウアオバズクの営巣は今年は3羽が巣立ちました。^^

息子と訪れると3羽のヒナたちがセンダンの木に並んでいました。フクロウ好きの息子もかなり嬉しそう。「ちいちゃい声で。しぃー」と口の前に人差し指を立てて、2歳児ながらアオバズクに気を使っているようでした。帰り際にはヒナたちに向かって「おいで、おいでー」と手招きしていた。^^

Three fledged Brown Hawk-Owl siblings. I've been watching this spot for six years, but this is the first time I've actually seen the fledging here. The timing has never worked out before… ^^;

子育て中のリュウキュウコノハズク

July 13, 2019

子育て中のリュウキュウコノハズクを石垣島でバードウオッチングガイドを営むスポッターさんに教えてもらいました。ヒナは一人っ子ので孵化して間もないとのことです。

オス親は巣の近くで見張りをしていました。私が現場に着いた時はメス親が樹洞の中に入っていました。メスが出かけると外からヒナの姿が丸見えのようです。

人通り、車通りのある道路のすぐ脇で営巣するとは、ずいぶん人馴れしたコノハズクです。^^;

A male Ryukyu Scops Owl keeping watch near the nest.

リュウキュウコノハズク巣立ち

July 11, 2019

リュウキュウコノハズクが1羽巣立ちました。巣立ち後、1日目なので営巣木に止まっていました。

他の兄弟の巣立ちはまだのようで、親鳥は近くで見張りをしています。

アオバズクは7月上旬、7月下旬にかけてはコノハズクの巣立ちラッシュが続きます。

A Ryukyu Scops Owl chick that had fledged the previous night.

石垣島のブロンズトキ、まだまだ滞在中

July 11, 2019

6月25日に発見した石垣島のブロンズトキ は滞在16日目となりました。最初に見つけた田んぼからは2キロ余り移動しましたが新しい田んぼで落ち着いて滞在しています。

ブロンズトキは、多分みなさんが想像しているよりかなり小さいです。図鑑などで見ると全長37センチのセイタカシギに対してブロンズトキは全長46センチから66センチなのですが、数値ほどの差は感じません。海外のサイトなどを見てみるとコサギとほとんど同じサイズに見えるのですが、この個体が特別小さめなのでしょうかね?

The Glossy Ibis and the Black-winged Stilt behind it look not all that different in size.

沖縄本島でアオバズク、ツバメチドリ巣立ち

July 4, 2019

第25回参院選が始まり、沖縄本島へ行ってきました。私の担当の第一声は瀬嵩の浜から。取材を終え、出稿も終えたので帰り道、何箇所かで鳥見。

リュウキュウアオバズクが2カ所で巣立っていました。1カ所はヒナが1羽出ていました。残りの兄弟はまだ樹洞の中かな。もう一カ所のアオバズクはヒナの鳴き声を頼りに探すと逆光と茂った葉でわずかにシルエットを確認。こちらも兄弟が樹洞に残っているようでした。あと数日もしたら複数羽並んだ姿が見られたかもしれませんね。

ツバメチドリはすでに飛べるまでに成鳥した3兄弟が畑にいました。まだ親鳥に餌をもらっているようでした。

Female Brown Hawk-Owl. Collared Scops Owl and Ruddy Kingfisher also breed in this area.

リュウキュウアオバズク巣立ち6日目

June 30, 2019

巣立ち後、6日目のリュウキュウアオバズク。3羽で仲良く並んでいました。アオバズクはすでに5巣で巣立ちが終わりました。例年より数日早いです。

Crows were making a racket all around, but a parent was keeping a close watch nearby.

コノハズク子育て中、アオバズク4巣目の巣立ち

June 26, 2019

初めてのポイントでリュウキュウコノハズクが営巣していました。営巣木ははっきりしませんが、オスもメスも巣の外に出ていると言うことはヒナはすでに大きく育っているのかもしれません。

別のコノハズクは「ホッホー、ホッホー」という鳴き声じゃなくて表現しにくい変な声で鳴いて何かを異常に警戒していました。カラスの姿は特に見当たりませんでしたので、ツミか何かでしょうか?

リュウキュウアオバズクは今季4巣目の巣立ちを確認しました。2羽が巣立っていてすでに森の中を飛び回っていました。

6月24日に1羽が巣立った近所のアオバズク は昨夜、3羽全てが巣立ったようです。

A Ryukyu Scops Owl crouching down, eyes fixed on something it is wary of. The black spot on its right eye should make individual identification possible.

カタグロトビもリュウキュウツミも子育て中

June 26, 2019

石垣島で一番カタグロトビを観察している人に同行して巣から見え出したヒナを拝んできました。幼鳥のカタグロトビを見るのはこれが初めて。なんとも可愛らいいヒナでした。^^

先日、巣立ちビナを発見したリュウキュウツミ の親から子への餌渡しでも見てやろうと行ってきましたが、ヒナは鳴き声はすれど見えず。親鳥も捕まえたセミを自分で食っていました。ヒナたちは十分餌を食ったあとだったのか?

A juvenile Black-winged Kite that has left the nest but is still staying close to the nesting tree.

アカショウビン巣立ちまであと少し

June 25, 2019

夏鳥の繁殖が佳境に入っています。5月の終わりごろにはサンコウチョウやリュウキュウキビタキが巣立ち、6月はじめには例外的に早かったのですが、小学校でコノハズクが巣立ちました。コノハズクの巣立ちは7月の下旬がピークです。

そしてここ数日でアオバズクがあちこちで巣立っています。6月下旬から7月の第1週ぐらいに巣立つのは例年通りです。

アカショウビンは、7月上旬が巣立ちのピーク。現在、観察している5巣のうち3巣はあと1週間から10日ほどの間に巣立ちそうです。

そのうちの一つは今日か明日には巣立つと予想して久しぶりにブラインドに入ったのですがまだまだでした。しかも、ここはヒナが1羽しかいないようで親鳥の餌運び回数が極端に少ないです…。^^;

This Ruddy Kingfisher nest has three chicks. They are expected to fledge in about ten more days.

アカショウビンのヒナ孵化、アオバズクは巣立ち間近

June 23, 2019

同じエリアで営巣しているリュウキュウアカショウビンとリュウキュウアオバズク。アカショウビンの方は数日前にヒナが孵化、 アオバズクの方は前回の予想 通り、週明けには巣立ちそうです。

アカショウビンは現在、5巣観察中で4巣でヒナが孵っており1巣は抱卵中かまだヒナが小さいため巣篭もり中。巣はそれぞれセンダン、タカサゴシロアリの巣、オオタニワタリの根、ヤシの木とバリエーションに富んでいます。^^ シロアリの巣に営巣しているペアは2つがい。

アカショウビンで一番早い巣立ちは、6月末あたりでしょうか。沖縄本島での3年間の赴任中は観察する機会がなかったので久しぶりの巣立ちが待ち遠しいです。^^

A female Ryukyu Kingfisher. The chicks had hatched just a few days earlier. She was keeping watch near the nest.

与那国島でレンカクなど

June 20, 2019

与那国島出張で最終日に3時間ほど時間が余ったので原付バイクを借りて近くを探鳥。レンカク1羽とベニバト3羽、アカガシラサギ1羽を田原川の田んぼなどで確認しました。

原付なので鳥の警戒心が強いこと。^^; やはりブラインドがわりの車じゃないとダメですね…。

ベニバトはレンカクを撮ってると頭上を通過、アカガシラサギは飛ばれて藪の中に入られてタイムアップで終了でした。

A Pheasant-tailed Jacana in flight. A very wary individual that took to the air every time a farm truck passed by.

西表島にアカガシラサギ3羽

June 7, 2019

「ユッカヌヒー」の旧暦5月4日、ハーリー取材のため西表島へ。船を降りて白浜方面へ車をしばらく走らせるとグラウンドにアカガシラサギが3羽。石垣島では単独でほぼ毎年、渡りや越冬個体を見るし、先日も 季節外れのアカガシラサギを石垣島で 見ていますが、この時期に3羽となると繁殖も期待していいのか?

翌日、同じグラウンドを見てみましたが、いませんでした。でもこの時期に3羽とは気になるー。

There are breeding records from Akita, Kumamoto, and Chiba, and Iriomote Island has a habitat similar to the main breeding grounds, with a bamboo grove nearby as well.

アカショウビン、アオバズク抱卵中

June 4, 2019

巣穴を三つほど掘っていた近所のリュウキュウアカショウビンが抱卵していました。

公園のアカショウビンたちも活発に餌を捕ったり囀ったりしています。

八重山農林高校で繁殖するリュウキュウアオバズクも抱卵中。 このアオバズクは2015年に見つけて から毎年、子育てのため学校へやってきます。

It has been digging nest holes in several spots within its territory, and I could only guess which one it was using — but this Taiwanese termite mound appears to be the confirmed site.

仕事で鳥見 カタグロトビやアカショウビン、リュウキュウヨシゴイ、カンムリワシなど

June 2, 2019

最近、仕事に忙殺されていましたが、新しい記者経験者が本日より入社し時間の余裕ができたので、取材の移動中に鳥見。もちろん紙面用の撮影も兼ねてです。なに載せようかなー。

町に近い田んぼでは、リュウキュウヨシゴイのオスが営巣の見張り番。メスが飛んできたら一緒に草むらに入って行きました。

カタグロトビも何度かの繁殖をへて、ずいぶん数を増やし、町の方へ進出しています。カタグロトビがホバリングするとシギなどは警戒していましたが、キジバトやリュウキュウヨシゴイは気にならない模様。

田んぼには、ウズラシギ とコアオアシシギ。ウズラシギのうちの1羽はオレンジ色のフラッグとメタルリングを装着。オーストラリアはヴィクトリア州から石垣島にやってきました。まだ旅の途中で最終地点はツンドラ。一体、この小さな体で何キロの旅をするのだろう。

田んぼの畦では子連れのシロハラクイナを見る機会が増えています。

山の方へ行ってみると林道をズグロミゾゴイの幼鳥が歩いていた。警戒心の全くない個体で自動車の通行の邪魔になっていた。^^;

カンムリワシは成鳥と幼鳥に会うことができ、リュウキュウアカショウビンも時折雨の降る曇天で活性が高く、たくさん観察することができました。

山あいの田んぼにはアカガシラサギもいて、今日は雨のおかげで、リュウキュウヨシゴイ、ズグロミゾゴイ、アカガシラサギと石垣島らしいサギ3種を半日で見ることができました。^^

キンバトはオスを2羽見ましたが撮影できず。

A Ryukyu Striated Heron on alert for crows. It seems to be nesting nearby and was standing guard.

近所で繁殖中のリュウキュウアカショウビンとリュウキュウアオバズク

May 31, 2019

アカショウビンとアオバズクが近所で繁殖しています。アカショウビンは、木の朽ちた部分に穴を掘って営巣の準備中。 数日前、カラスと大立ち回りを演じていたアオバズク は大雨にも負けず順調に抱卵しています。

アカショウビンは5月28日、卵の殻と思われるものをくわえて飛んでいるのを見たのですが、どうも違ったようです。孵化には少し早すぎると思っていました。^^;

サンコウチョウも同所で子育てしているのですが、巣の場所までは特定できませんでした。カラスが来るとオスが必死でモビングしていたので近くでメスが抱卵中と思われます。

A female Ruddy Kingfisher, or so it appears. This individual has white feathers mixed in around the lore and behind the eye.

久しぶりの沖縄本島で探鳥

May 12, 2019

約1カ月ぶりに沖縄本島へ行ってきました。向こうの友人とやんばるで合流してまずはヤンバルクイナの鉄板ポイントへ。リュウキュウオオコノハズクはまだ抱卵中かヒナが小さいようで樹洞の中からメスのオオコノハズクの鳴き声が聞こえるのみでした。気になるのは、オオコノハズクの営巣木の近くでリュウキュウアオバズクがわが物顔で餌を捕っていたことでしょうか。さすがにオオコノハズクの営巣木を奪うことはないと思いますが心配です。

辺野喜ダム近くでは、リュウキュウアカショウビンが枝で寝ていました。昨年も全く同じ場所で寝ていたので同じ個体の可能性が高いです。

リュウキュウオオコノハズクも複数羽確認したのですが、警戒心が強めで撮影には至らず。

ノグチゲラの営巣も見つけましたが、ヒナがまだ小さいようで見ている間には給餌は1度だけでした。写真は時間切れで残念ながらありません…。^^;

ホントウアカヒゲは軽自動車がギリギリ通れるぐらいの林道で子育て中でした。メスが餌運びをしてオスが近くで警戒していました。

レンタカーを返す前には三角池に寄るとウズラシギが6羽。ヒバリシギやセイタカシギなどもいました。

At the Okinawa Rail site, I found an individual roosting almost as soon as I arrived.