最新のエントリーhttp://shimasoba.com/entry/最新のエントリーjaSat, 12 Apr 2025 04:32:16 +0000オオチドリ7羽、クロジョウビタキ、キガシラセキレイ、ヤツガシラ、チュウジシギ(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2486/http://shimasoba.com/blog/2486/カンムリワシ、チュウヒ、サシバhttp://shimasoba.com/blog/2485/繁殖シーズン序盤のカンムリワシは活発です。天気がいい日は、上空でディスプレイ飛行したり、鳴き交わす声が聞こえてきます。幼鳥たちは気の立った成鳥にやられないように、目立たない行動を心がけないといけません。越冬のチュウヒとサシバはまだ残っていますが、まもなく北上していくと思われます。http://shimasoba.com/blog/2485/悪天候で島に降り立った渡り鳥たちhttp://shimasoba.com/blog/2483/2日続いた悪天候の影響で渡り途中と思われるシギ、チドリが局所的ですが、大量に到着しました。一番多かったのはセイタカシギ400オーバーの群れで、次にタカブシギ200+。多すぎて途中でカウントを中止しました…。^^;ほかにもソリハシセイタカシギやオグロシギ、コアオアシシギ、サルハマシギ、ウズラシギ、シマアジなどが飛来して田んぼは非常ににぎやかになりましたが、2日後にはもとの状態に戻りました…。^^;海岸にはオオメダイチドリが増え、ダイゼンも少数が飛来していました。http://shimasoba.com/blog/2483/荒れた天気でヤツガシラの第2波到着(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2482/昨日から荒れ模様の石垣島。荒天となるとやはりヤツガシラが空から降ってくるのが石垣島です。3カ所で4個体が現れました。クロウタドリも到着したのですが、私はタイミングが悪くて見られずでした。今季は、2月下旬に単独でやって来たのを皮切りに、3月中旬に十数羽、4月に入ってすぐ5羽を確認。春の渡りにつきものですが、滞在はいずれも数日から長くて1週間と短めです。http://shimasoba.com/blog/2482/ナンヨウショウビン再び石垣島に現る!!http://shimasoba.com/blog/2481/2月中旬ごろから姿を見せなくなっていたナンヨウショウビンが再び石垣島に戻って来ました。行動パターンやくちばしや羽毛など外見の特徴から以前からの個体と同じだと思われます。田んぼではソリハシセイタカシギやキリアイ、サルハマシギ、ウズラシギと豪華メンバーが群れを形成しており、島外からのバードウオッチャーを喜ばせています。^^http://shimasoba.com/blog/2481/カタグロトビ繁殖スタート、アマツバメ到着http://shimasoba.com/blog/2480/自宅から近い林内で数年前から継続して繁殖しているカタグロトビが今年最初の繁殖に入る模様。石垣島のカタグロトビは年に2回ほど子育てし、時期もあまり定まっていないようですが暖かい時期の方が成功率は高いでしょう。カタグロトビは、今や石垣島の南部の町の近くから北部の平久保までどこでも見られるようになりました。田んぼには、アマツバメが到着しました。5羽程度がツバメとともに乱舞していました。今季初のウズラシギや越冬組と区別しにくいですが、移動組と思われるアカアシシギも確認。セイタカシギも少しずつどうか中です。http://shimasoba.com/blog/2480/カンムリワシのペアhttp://shimasoba.com/blog/2479/3月も終盤となり、カップルのカンムリワシを見る機会が増えて来ました。活発に動き回る季節で、カンムリワシの交通事故も多くなります。ムラサキサギも婚姻色が出だしている個体が増えてきました。春の渡りも徐々に進んでいます。シギが少しずつ増え、移動中と思われるツメナガセキレイの大群にも遭遇しました。http://shimasoba.com/blog/2479/ヤツガシラ(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2478/今季の石垣島はヤツガシラの当たり年のようです。あちこちから発見の情報が寄せられます。この日だけで十数個体が確認されました。私自身も仕事の移動中に2羽を撮影。ジシギの移動がやっと始まったようです。越冬組とは明らかに雰囲気が違うので春の渡りを感じます。^^http://shimasoba.com/blog/2478/ヤツガシラ5羽http://shimasoba.com/blog/2477/クロウタドリとならび、石垣島に春を告げるヤツガシラが4カ所に5羽。島の西部の一部地域だけでこの数なので、全体ではかなりの数が飛来していると思われます。前日の強い北風で降りる個体が多かったのでしょうか。http://shimasoba.com/blog/2477/越冬ウグイス、アカガシラサギ 春のオジロトウネンhttp://shimasoba.com/blog/2476/越冬ウグイスはチョウセンウグイスは確認できなくなり、ウグイスはさえずりの練習を始める個体が増えて来ました。昨年秋からいるアカガシラサギは相変わらず冬の装いのまま、同じ田んぼには春の渡りでオジロトウネンが数羽飛来しました。タシギは越冬組が田植えなどの作業の影響でばらけていました。http://shimasoba.com/blog/2476/クロウタドリ登場http://shimasoba.com/blog/2475/石垣島の春告鳥クロウタドリが飛来しました。近くで鳴き声も確認したので、複数が滞在しているようです。アカハラやシロハラ、ツグミの移動もピークを迎えつつあるようで、海岸に近い集落などのちょっとした草地でも小さな群れを確認できます。北部ではナベヅルが滞在中ということで見に行って来ました。パインアップル畑をバックに、サトウキビの植え付け前の圃場がお気に入りのようでした。リュウキュウヨシゴイ、ムラサキサギも春の気配で生命感にあふれています。http://shimasoba.com/blog/2475/与那国で鳥見http://shimasoba.com/blog/2474/与那国島へ1泊2日の出張ついでに少しだけ鳥見。八重山や沖縄本島では記録の少ないコチョウゲンボウを空港近くで確認。昨年から滞在のオオノスリも近くにいました。春の小鳥ノビタキ、カモではシマアジも飛来していました。ツグミたちは渡りに備えるように、同じ枝に何羽かが止まる場面にも何度か出会しました。http://shimasoba.com/blog/2474/活発な留鳥と春らしい渡りの始まりhttp://shimasoba.com/blog/2473/3月上旬の石垣島は、カンムリワシの活動が繁殖のために澎湃としいます。天気がいいと、ディスプレイ飛行などを見ることもできます。ズグロミゾゴイも繁殖期に入りつつあり、婚姻色で少しずつ色づいて来ています。アトリやシマアジ、タカブシギ、アオアシシギの北帰行組も到着しています。http://shimasoba.com/blog/2473/意外と長逗留のヤツガシラhttp://shimasoba.com/blog/2472/警戒心が弱いからか、2月24日に確認のヤツガシラはまだいました。結構長居してくれる予感がします。散歩の人や車両が通過しても逃げてかくれなくなりました。さらに警戒心が薄れているようです。http://shimasoba.com/blog/2472/ヤツガシラ滞在3日目http://shimasoba.com/blog/2471/ヤツガシラまだいました。落ち着かない環境ですが滞在3日目です。http://shimasoba.com/blog/2471/ヤツガシラ、トラツグミ、ズグロミゾゴイ、ジョウビタキ(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2470/2月24日から滞在のヤツガシラはまだいました。驚いて一度、林に逃げ込むとなかなか出てこないようです。今季、全国的に多いトラツグミは石垣島も例に漏れずであちこちで確認されています。大柄で迫力がありますね。http://shimasoba.com/blog/2470/今年3個体目のヤツガシラhttp://shimasoba.com/blog/2469/2025年に入って3個体目のヤツガシラです。人や車の通りが多く、落ち着かない環境なのでいつまで滞在してくれるでしょうか。http://shimasoba.com/blog/2469/メジロガモ、カタグロトビ、リュウキュウコノハズクほかhttp://shimasoba.com/blog/2468/石垣島のちょっといいカモと言えば、メジロガモ。今季は単独での飛来でした。警戒心はあまりなく、観察しやすい個体です。田んぼで娘とバードウオッチングをしているとカタグロトビの幼鳥が目の前の枝に止まりました。猛禽類好きの娘は大喜びでしたが、この後、車のエンジンをかけようとすると無反応…。レッカーを呼んで整備工場送りとなりました…。^^;http://shimasoba.com/blog/2468/ナンヨウショウビン、カタグロトビ、ホオジロハクセキレイほかhttp://shimasoba.com/blog/2467/友人が石垣島を訪れるので、ナンヨウショウビンの滞在をチェック。いつもの海岸で元気に過ごしていました。昼間っから酒盛りしているおじさんたちがいますが、あまり気にする様子もありません。歩行者がくると逃げますが、すぐに定位置のテトラポットや防風林の枝にもどってきます。カタグロトビは市役所に行った帰りに発見。電話線に止まってネズミを食っていました。町の個体は人への警戒心が薄れて観察しやすいですね。http://shimasoba.com/blog/2467/クロハラアジサシ、ムナグロ、カラムクドリhttp://shimasoba.com/blog/2466/前日までの強い北風に運ばれてきたのか、クロハラアジサシとムナグロを複数箇所で確認。両種が本格的に増えるのはまだ先です。職場の駐車場にあるゲッキツの実を食べにカラムクドリが十数羽やって来ていました。先日は、ミドリカラスモドキの群れも訪れるなど、町の鳥たちの餌場になっています。http://shimasoba.com/blog/2466/