最新のエントリーhttp://shimasoba.com/entry/最新のエントリーjaThu, 23 Mar 2023 18:35:53 +0000ヤツガシラ、バライロムクドリ、ギンムクドリ、トラツグミほかhttp://shimasoba.com/blog/2210/ヤツガシラが島内のあちこちで確認されています。今季はそこそこ良さそうなスタートです。昨年から越冬中のバライロムクドリは換羽が少しずつ進んでいます。なるべく長く滞在してくれることを期待していますが、そろそろ渡ってしまいそうな予感が…。最近、ギンムクドリの比較的大きな群れが勤め先の駐車場にやってきます。植えられているモクマオウの実を食べているようです。警戒心の全くないトラツグミがいました。秋田県から来島中の友人が見つけて教えてくれました。昨年末から正月すぎにかけてトラツグミと出会う機会が多かったですが、その後は姿を消していました。この個体は春の渡途中で立ち寄ったようです。ウグイスはチョウセンウグイスが全くいなくなった代わりに一気に増えました。ぐぜりを聞く機会も多いです。コホオアカやムネアカタヒバリは渡り組か島内移動組か分かりませんが、移動が激しく、増えたり減ったりです。http://shimasoba.com/blog/2210/アカガシラサギ、ムラサキサギ、ズグロミゾゴイほかhttp://shimasoba.com/blog/2209/昨年から越冬中のアカガシラサギ。4羽ほどいます。ジャワアカガシラサギと見られる個体も1羽滞在。トラクターで田んぼの天地返しが始まるとアマサギたちに混じってオートライシズムに参加していました。ムラサキサギは昨年生まれの若い個体や成鳥と出会えます。成鳥は婚姻色となり美しさが増しています。田んぼのシギはすっかり減って、アオアシシギやアカアシシギ、クサシギ、セイタカシギがパラパラといるだけ。越冬タシギも北上したようで、ほとんでいなくなりました。渡り組の飛来に期待。http://shimasoba.com/blog/2209/カタグロトビ今年最初の巣立ちhttp://shimasoba.com/blog/2208/年末ごろから繁殖に入っていたカタグロトビのヒナが巣立ちました。今回は2羽でした。季節を問わず、繁殖するカタグロトビですが、年末からの繁殖は初めてかもしれません。繁殖力の強さに驚きます。今回、無事に巣立ったのは2羽でした。巣立ち後は親から空中で餌を受け取るなど、飛行訓練を積み、今では自分で狩りができるまでになりました。近くにいたカンムリワシは、親鳥から攻撃されてどこかへ逃げていきました。^^;http://shimasoba.com/blog/2208/ウグイス、シマアカモズhttp://shimasoba.com/blog/2207/ウグイスの動きが目立つようになってきました。海岸林などでは数羽が集まって渡りの準備をしているかのようです。下手くそなぐぜりも聞こえます。http://shimasoba.com/blog/2207/アカガシラサギ、アカアシシギ、アオアシシギほかhttp://shimasoba.com/blog/2206/石垣島内では何羽かアカガシラサギが越冬していますが、特に警戒心のないアカガシラサギが1羽いて個体識別に役立っています。全く逃げないので心配になるぐらいです。アカアシシギ、アオアシシギ、オジロトウネンは越冬組。こちどりは一気に増えて20羽ぐらいの群れを複数確認。春の渡りが始まっています。http://shimasoba.com/blog/2206/オオノスリ、カタグロトビ、カンムリワシhttp://shimasoba.com/blog/2205/今季も石垣島で越冬したオオノスリですが、なぜか今回はタイミングが悪くなかなか会えていませんでしたが、やっと近くで観察できました。やはりノスリとは違う雰囲気を放っています。飛び方も異なります。カタグロトビは最近、2羽のヒナが巣立ったことがあったりと季節感なく繁殖しています。それでも暖かい季節が基本らしく、カンムリワシ同様、繁殖期で活発になっています。http://shimasoba.com/blog/2205/暗色型サシバ、ハヤブサ、カンムリワシ、ミサゴhttp://shimasoba.com/blog/2204/間も無く渡去すると思われるので、暗色型サシバを久しぶりに見てきました。2018年に幼鳥として初めて石垣島に飛来。以来、毎年同じ田んぼにやってきて今季で5年目。今後も継続してやってきてほしいものです。田んぼにはハヤブサが越冬中。オオバンやアマサギが定期的に食われています。http://shimasoba.com/blog/2204/ハチジョウツグミ、ビンズイ、ツメナガセキレイほかhttp://shimasoba.com/blog/2203/農耕地を車で走っているとオレンジ色の鳥が。双眼鏡で見てみると鮮やかなハチジョウツグミでした。庭にはビンズイが8羽飛来。集落で越冬している群れです。一冬で、だいぶ人馴れしてきました。移動組と思しきハクセキレイやツメナガセキレイも日替わりで観察できます。石垣島では珍しいカワラヒワは刈り残しの水稲について滞在中。http://shimasoba.com/blog/2203/ヘラサギ、ツクシガモ、タシギほかhttp://shimasoba.com/blog/2202/ヘラサギ、ツクシガモは田んぼで滞在中。アカツクシガモたちは猟犬に驚いてぶっ飛んで行ったきり帰ってこない。ダムあたりに避難したのかもしれません。越冬タシギはあちこちにいますが、越冬チュウジシギが年末以降、見つかりません…。http://shimasoba.com/blog/2202/ヤツガシラ、アカツクシガモ、ツクシガモ(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2201/数日前から滞在中のヤツガシラを見てきました。警戒心の全くない個体でした。アカツクシガモとツクシガモも長期滞在中。田植えも始まっているのでそろそろ移動でしょうか。http://shimasoba.com/blog/2201/カンムリワシ、チョウゲンボウほかhttp://shimasoba.com/blog/2200/隙間時間に鳥見。カンムリワシは活発で成鳥、幼鳥とも出会いは多いです。チョウゲンボウもあちこちで越冬中。漁港にはウミネコが2羽いました。釣り人のエサを狙っているようでした。タゲリの群れがあちこちに入りました。一番大きな群れは十数羽。サトウキビ畑の堆肥には毎日、ギンムクドリやツグミがやってきます。http://shimasoba.com/blog/2200/コホオアカ、ムネアカタヒバリ、ツメナガセキレイほかhttp://shimasoba.com/blog/2199/コホオアカは越冬していますが、草むらにもぐってなかなか撮りにくい。地鳴きはあちこちで聞こえます。ムネアカタヒバリももぐることが多いのですが、この群れは開けた場所にも出てきて観察しやすかったです。換羽のステージもさまざまでいい感じでした。セキレイはハクセキレイ、タイワンハクセキレイ、ツメナガセキレイ、キセキレイが混在していました。http://shimasoba.com/blog/2199/道東へ家族旅行で少しだけ鳥見http://shimasoba.com/blog/2198/2月3日から2月7日の日程で家族4人で道東旅行。そのわずかな隙を突いて、ほんの少しだけ鳥見。お目当てのチシマシギはめちゃくちゃ遠くでしたが、見ることができました。スコープの距離なので写真はなし。いつか再挑戦します。http://shimasoba.com/blog/2198/カンムリワシ幼鳥、成鳥(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2197/撮りそびれていた近所のカンムリワシを撮影。自宅前の畑にもよく現れます。ダムにはマガモが42羽いました。石垣島でこの数はなかなか珍しい。http://shimasoba.com/blog/2197/県内初記録のオオハム飛来!!http://shimasoba.com/blog/2196/沖縄県初記録となるオオハムがやってきました!! 遠いので2倍のテレコンを引っ張り出し、1200mmで撮影。遠くても胸の白色が目立ちました。http://shimasoba.com/blog/2196/コアオアシシギ、アオアシシギ、アカアシシギなど田んぼで越冬中http://shimasoba.com/blog/2195/`年末に見つけた越冬チュウジシギ <https:ほかには越冬中のアカアシシギやアオアシシギ、コアオシシギなど。http://shimasoba.com/blog/2195/越冬サンカノゴイ(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2194/昨年から滞在の越冬サンカノゴイ。複数羽いるのですが、そのうちの1羽は警戒心がなく、近くでしっかり観察できます。最近は安定して出てくるのでほかのサギとは全く違う変な行動を楽しめます。^^http://shimasoba.com/blog/2194/アカツクシガモ、コハクチョウ長期滞在中http://shimasoba.com/blog/2193/昨年から滞在中のアカツクシガモは3羽から5羽と増えたり減ったり。コハクチョウ2羽も長逗留です。カルガモの群れにマガモが1羽。石垣島では珍しく、ダムには42羽の群れがいました。http://shimasoba.com/blog/2193/カタグロトビのペアhttp://shimasoba.com/blog/2192/カタグロトビは繁殖に入りかけのペアが多く、活発に動いているので日に何羽も見ます。カンムリワシも繁殖序盤で鳴き交わしなどが観察できます。見られる個体数も多いです。http://shimasoba.com/blog/2192/滞在2カ月のバライロムクドリ(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2191/`昨年11月から滞在のバライロムクドリ <https://shimasoba.com/blog/2178/>`_ 。少しは換羽が進んでいるようですが、まだまだこれからですね。ムクドリ、ギンムクドリ、ホシムクドリの群れといました。http://shimasoba.com/blog/2191/