最新のエントリーhttp://shimasoba.com/entry/最新のエントリーjaFri, 22 Sep 2023 17:49:40 +0000ハリオシギ、チュウジシギ、タシギhttp://shimasoba.com/blog/2285/ハリオシギ、チュウジシギ、タシギが交じった10羽ほどの群れを発見。とりあえずハリオシギをサーチすると2羽のみ。大半がチュウジシギで2羽がタシギでした。ここから尾羽を撮るために粘るのですが、農家の作業のじゃまにならないように周りを気にしながら、ファインダーや双眼鏡でジシギの動きにも集中。想像以上に疲れる作業ですが、首尾よく尾羽が撮れるとかなり満足度の高い鳥見になります。^^http://shimasoba.com/blog/2285/シギ、チドリとクロハラアジサシhttp://shimasoba.com/blog/2284/今季初のハマシギを確認。田んぼにはヒバリシギ、トウネン、タカブシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、セイタカシギなどがいます。海岸ではムナグロ、キョウジョシギ、キアシシギ、オオメダイチドリなどもたくさんいました。クロハラアジサシも数羽から20羽程度の群れを島のあちこちで見ます。http://shimasoba.com/blog/2284/コシアカツバメ、リュウキュウツバメ、ツバメほかhttp://shimasoba.com/blog/2283/田んぼでコシアカツバメ、リュウキュウツバメ、ツバメの群れが舞っていました。ツメナガセキレイも増えてきて大きな群れだと数百羽はいそうです。http://shimasoba.com/blog/2283/餌場でカタグロトビ待ち伏せhttp://shimasoba.com/blog/2282/たまにはカタグロトビの写真でも撮ってやろうと餌場で待ち伏せしました。時間通りに現れて目の前でホバリングするなど獲物を探していました。いつもは2羽で来るのですがこの日は1羽だけでした。石垣島のカタグロトビはずいぶん増えて、今では主な田んぼで朝と夕方、必ず訪れます。警戒心は強いので、ポイントを決めて待ち伏せするのが常套手段です。http://shimasoba.com/blog/2282/今季初のチョウゲンボウとコガモ、ジャワアカガシラサギ長逗留ほかhttp://shimasoba.com/blog/2281/今季初となるチョウゲンボウとコガモを確認しました。秋がどんどん深まっていきます。ジャワアカガシラサギは長期に渡って逗留中。一時は同じ田んぼに2羽いましたが、この日は1羽だけ。タマシギは2回目の繁殖でしょうか。あちこちの田んぼで小さなヒナを連れた親鳥を見ます。コアオアシシギ、アオアシシギ、アカアシシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、トウネン、クサシギ、セイタカシギ、ジシギ3種あたりは数を増減させながら滞在中です。http://shimasoba.com/blog/2281/アカショウビン、キンバト(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2280/子どもの運動会を見に行く前に近所を一回り。リュウキュウアカショウビン5羽とキンバト3羽を観察。アカショウビンはそれなりに個体数も多く、見ることができます。キンバトは巣材を何度も運んでいました。宮古島と同様にこの時期でも繁殖する個体がいるようです。年に2回の繁殖なのでしょうか?http://shimasoba.com/blog/2280/ジャワアカガシラサギ、キリアイ、チュウジシギほかhttp://shimasoba.com/blog/2279/同じエリアでジャワアカガシラサギは2羽、キリアイは3羽になるなど県外からのバードウオッチャーを喜ばせています。http://shimasoba.com/blog/2279/ハリオシギ、チュウジシギ、タシギ勢ぞろい!!http://shimasoba.com/blog/2278/石垣島のジシギ3種そろいました。調子に乗ってハリオシギ、チュウジシギ、タシギを撮りまくってしまいました。尾羽付きの写真もかなり集まっています。今回は力作と自負しております。^^http://shimasoba.com/blog/2278/シベリアオオハシシギ飛来、エリマキシギ初認、キリアイ増加(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2277/シベリアオオハシシギの幼鳥が飛来しました。田んぼでアオアシシギやセイタカシギと共に行動しています。キリアイは各所の田んぼに入り、3エリアに4羽います。当然のことながら全て幼鳥。たまには成鳥が見たい…。エリマキシギも複数飛来。オジロトウネンも少しずつ増えて来ました。今季初のチュウシャクシギ幼鳥も確認。田んぼは秋が深まるごとに、にぎやかになってきました。http://shimasoba.com/blog/2277/ジャワアカガシラサギ、リュウキュウヨシゴイ、ハジロクロハラアジサシほか(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2276/`8月下旬から滞在のジャワアカガシラサギ <https:リュウキュウヨシゴイは今年巣立ったヒナの分散期であちこちで出会います。道路を横断する個体も多く、1カ月で2個体の交通事故を目撃しました。ハジロクロハラアジサシはクロハラアジサシの群れに1羽だけ交ざっていました。http://shimasoba.com/blog/2276/シマアカモズ、マミジロツメナガセキレイ増加http://shimasoba.com/blog/2275/仕事で北部へ行くとシマアカモズが増えていました。南部の個体も増えてくると思います。ツメナガセキレイはマミジロツメナガセキレイばかり、そろそろ(キマユ)ツメナガセキレイなどがやってくるはずなのですが…。http://shimasoba.com/blog/2275/まだ滞在のアカショウビンと今季初認のカラムクドリhttp://shimasoba.com/blog/2274/リュウキュウアカショウビンはまだまだ出会えます。わが家の周辺でも複数個体が観察できます。9月中には渡って行ってしまうと思います。4月から半年もの間、朝のさえずりなど生活に彩りを与えてくれました。^^カラムクドリ1羽をインドハッカの群れの中で今季初確認しました。これから石垣島で越冬するカラムクドリ、ギンムクドリ、コムクドリ、ホシムクドリ、バライロムクドリなどがやって来ます。http://shimasoba.com/blog/2274/キリアイとオジロトウネン今季初認、ハリオシギ、チュウジシギ居残りhttp://shimasoba.com/blog/2273/キリアイとオジロトウネンを今季、初めて確認しました。いずれも幼鳥でした。ハリオシギとチュウジシギも少しいました。タシギは相変わらず確認できず。田んぼにはセイタカシギやアオアシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、トウネン、コチドリ、ムナグロ、ソリハシシギなどがいました。クロハラアジサシは小さな群れが、エサをとったり水浴びしたりしていました。http://shimasoba.com/blog/2273/今季3個体目のカンムリワシ幼鳥(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2272/8月25日ごろに第1号が巣立ったカンムリワシですが、この日、今季3個体目となる幼鳥が確認されました。http://shimasoba.com/blog/2272/リュウキュウアカショウビン7羽、カンムリワシ3羽、ツメナガセキレイ大量(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2271/朝の出勤途中に3羽、昼間に1羽、家族で外食に向かう道すがら3羽と7羽アカショウビンを確認しました。夕方のアカショウビンは3羽が同じガードレールに止まっていました。夜、渡るための準備でしょうか?カンムリワシの出会いも増えてきて、この日は3羽に出会いました。ツメナガセキレイは全てマミジロツメナガセキレイで幼鳥、成鳥入り混じった大きな群れがあちこちに入っています。http://shimasoba.com/blog/2271/今季初のキアシシギ幼鳥、ジシギは激減http://shimasoba.com/blog/2270/今季初となるキアシシギの幼鳥を確認しました。チュウジシギとハリオシギは台風明けに激減。ほとんどいなくなってしまいました。第2波が来るまで、ジシギはお預けです。タマシギは今年1回目の繁殖で生まれたヒナたちはすっかり大きくなっていますが、まだ兄弟で行動を共にしているようです。第2回の繁殖も行われ、小さなヒナを連れた親鳥を見ます。アマサギは200羽ほどの群れが田んぼに飛来していました。まだまだ増えます。http://shimasoba.com/blog/2270/第1回石垣島ジシギ合宿【番外編】http://shimasoba.com/blog/2269/第1回石垣島ジシギ合宿の番外編では、2日間のジシギ探しの間に出会った野鳥を紹介します。ジャワアカガシラサギは石垣島で今季4羽目となる個体を発見。アオアシシギとクサシギ、トウネンは今季初の幼鳥を確認。ウズラシギ成鳥は今季初認。タマシギは小さなヒナを連れた親子に出会いました。合宿の `1日目 <https://shimasoba.com/blog/2267/>`_ 、 `2日目 <https://shimasoba.com/blog/2268/>`_ もご覧ください。http://shimasoba.com/blog/2269/第1回石垣島ジシギ合宿【2日目】http://shimasoba.com/blog/2268/第1回石垣島ジシギ合宿の2日目です。この日が最終日となるので早朝からスタートと行きたいところですが、子どもの世話などあるので、午前9時からのゆっくりスタート。近所の田んぼで石垣島で今季4羽目、与那国島の初記録個体と合わせると今季5羽目のジャワアカガシラサギが出迎えてくれました。同じ田んぼでハリオシギ、チュウジシギとも見るのですが、ど逆光だったり、草丈が高かったりで条件が悪いので、例年、島の中で最も個体数が多く見やすいポイントへ早々に移動しました。その後もポイントをいくつか周り、参加者の帰りの飛行機の時間ギリギリまで最終日を堪能しました。^^`合宿初日 <https://shimasoba.com/blog/2267/>`_ はハリオシギを集中的に取りましたが、2日目は少し余裕も出てチュウジシギの尾羽もなるべく撮るようにしました。 `番外編 <https://shimasoba.com/blog/2269/>`_ はこちらです。http://shimasoba.com/blog/2268/第1回石垣島ジシギ合宿開催!!【初日】http://shimasoba.com/blog/2267/僭越ながら第1回石垣島ジシギ合宿を開催させていただきました。SHIMASOBA荘への無料ご招待付きでございます。記念すべき初開催には、BIRDER誌の連載でジシギ類の野外識別などを執筆する方に参加いただきました。石垣島のハリオシギとチュウジシギはプロの目を持ってしても興味深いもののようでした。合宿中は本土のオオジシギ、チュウジシギについての渡りの時期や換羽の特徴など直接レクチャーいただき、大変勉強になりました。識別について執筆されているだけに、それぞれの特徴の言語化が適切で感心しました。成果は上々で、たくさんのハリオシギと南西諸島にいいいタイプのいわゆるニシチュウジシギを成鳥、幼鳥含めて大量に観察することができました。ほとんどの時間をジシギに費やしたにも関わらず、副産物としてジャワアカガシラサギ2個体や今季初となるアオアシシギ幼鳥とクサシギ幼鳥、トウネン幼鳥、ウズラシギなども観察できました。初日は参加者を午後1時半ごろに空港に出迎えて、午後2時すぎには、1羽目のハリオシギをゲットしました。午後6時まで観察し、写真が撮れた10個体のハリオシギの写真を貼り付けます。 `2日目 <https://shimasoba.com/blog/2268/>`_ 、 `番外編 <https:今後もジシギ合宿は開催していきたいと思います。告知はこちらのウェブログやSNSで行います。開催時期は成鳥、幼鳥とも飛来し、換羽状況も多彩な8月下旬ごろを予定しています。ほかの鳥やシギチも楽しめる春の渡りのころ(4月上旬)も希望があれば実施したいですね。http://shimasoba.com/blog/2267/与那国島初記録のジャワアカガシラサギ、立神岩のヨナグニカラスバトほかhttp://shimasoba.com/blog/2266/与那国島で初記録のジャワアカガシラサギを発見。何十年も与那国島通いをするベテランや目録にもないので恐らく初記録でしょう。島の南東に位置する立神岩には最大7羽ほどのヨナグニカラスバトがやってきました。何しに来るのでしょうか?雨上がりの久部良小学校のグラウンドにはハリオシギ1羽とチュウジシギ2羽がいました。与那国島の田んぼは全滅しているので、行くところがないものと思われます。ムナグロ十数羽も降りていました。http://shimasoba.com/blog/2266/