最新のエントリーhttp://shimasoba.com/entry/最新のエントリーjaMon, 22 Jul 2024 18:17:44 +0000アオバズク巣立ち、アカショウビン、リュウキュウヨシゴイ、アカガシラサギ、エリグロアジサシ子育てほかhttp://shimasoba.com/blog/2382/アオバズクが巣立ちました。カップル成立が例年より遅かったので巣立ちも遅れました。カップルのどちらかが変わったのでしょうか。アカショウビンはどこも巣立ちが終わって、親鳥たちはほっと一息。巣立ったヒナたちは親の縄張りに止まっていますが、獲物は自分でとっています。リュウキュウヨシゴイも子育て終わり、あちこちの田んぼで幼鳥が出だしています。ムラサキサギも独り立ちした幼鳥が田んぼに現れだしました。アカガシラサギやクロツラヘラサギは秋の渡りで飛来しています。シギやチドリは少しずつ動きだしています。秋の渡りが本格化するにつれ、どんどん数と種類を増やしていきます。アジサシ類は子育て真っ最中。エリグロアジサシは孵化後1週間から2週間程度たったヒナたちの姿が見えだしました。http://shimasoba.com/blog/2382/アカショウビン、ズグロミゾゴイ、リュウキュウヨシゴイ、ツバメチドリなど幼鳥が次々巣立ちhttp://shimasoba.com/blog/2381/自宅近くで子育てしていたリュウキュウアカショウビンは、いつの間にか巣立っていました。飛べるようになったヒナを3羽確認。ズグロミゾゴイも巣立ち。巣立ちしてしばらく経っている幼鳥を2羽確認。リュウキュウヨシゴイは水のある田んぼに幼鳥が3羽ほど。親鳥の鳴き声も聞こえていました。ツバメチドリは私有地の採石場で繁殖したようで、成鳥と幼鳥が合わせて30羽ほどいました。コチドリの幼鳥も2羽。石垣島で繁殖している可能性もありますね。http://shimasoba.com/blog/2381/標識付きリュウキュウコノハズクhttp://shimasoba.com/blog/2380/`2年前、繁殖しているところを確認した標識付きのリュウキュウコノハズク <https:この個体はメスで、2021年に波照間島で研究のため標識をつけられた134個体のうちの1羽でした。2023年9月23日付の新聞にも掲載しました。引き続き、観察できるといいですね。^^http://shimasoba.com/blog/2380/リュウキュウコノハズク、アオバズク、サンコウチョウ繁殖http://shimasoba.com/blog/2379/巣立ち後のリュウキュウコノハズクのヒナを継続観察。先日よりは多少見やすいところにいました。近くにはメス親が見張り番です。アオバズクも次々と巣立っていますが、まだヒナが小さいところではオス親が巣の近くで見張りに立っていました。サンコウチョウの繁殖も順調にいっているようで、以前から観察中のペアから巣立ちしたヒナはだいぶ大きく成長していました。親鳥は2回目の繁殖に入ると思いますので、巣立った個体はヘルパーにつくかもしれませんね。http://shimasoba.com/blog/2379/リュウキュウコノハズク巣立ちhttp://shimasoba.com/blog/2378/今季、最初のリュウキュウコノハズクの巣立ちを確認。何年も繁殖が続いている樹洞です。ペアも同じかもしれませんが、標識しないと確かなことはわかりませんね。今季は1羽だけの巣立ちだったので、同じペアが続いているなら親鳥の高齢化が要因の可能性もありますね。http://shimasoba.com/blog/2378/アカショウビン、リュウキュウコノハズク、アオバズク、サンコウチョウ、エリグロアジサシなど(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2377/石垣島ではアカショウビン、リュウキュウコノハズク、アオバズク、サンコウチョウ、ズグロミゾゴイ、エリグロアジサシなど多くの鳥が繁殖シーズン真っ只中です。http://shimasoba.com/blog/2377/今季3羽目のレンカク(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2376/今季3羽目のレンカクが飛来しました。沖縄本島でも複数羽が確認されています。今回の個体は、これまでで一番夏羽への移行が進んでいました。警戒心もなく、観察しやすい個体です。同じ田んぼにツバメチドリやタマシギも現れます。リュウキュウヨシゴイは鳴き声のみ確認。http://shimasoba.com/blog/2376/工事スタートでコアジサシ、シロチドリ受難http://shimasoba.com/blog/2375/ついに工事が始まってしまいました。絶滅危惧種のコアジサシが抱卵していようが、お構いなし。今頃になって鳥よけのテープや凧が設置されました。優しさがかけらも感じられませんね。環境省の示す「コアジサシ繁殖地の保全・配慮指針」の内容にも沿っていないやり方です。http://shimasoba.com/blog/2375/コアジサシ、シロチドリ営巣http://shimasoba.com/blog/2374/まもなく始まる工事現場でコアジサシとシロチドリが繁殖中。コアジサシは抱卵中のペアが複数。シロチドリは少し飛べるようになったヒナから抱卵中のペアまでさまざま。http://shimasoba.com/blog/2374/アオバズク巣立ち、アカショウビン巣穴掘り、希少なソリハシシギ(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2373/今季の巣立ち第1号はリュウキュウアオバズクでした。昨年と同じ場所で2羽が無事に巣立ちました。アオバズクの巣立ちといては、かなり早いタイミングでした。アカショウビンの巣穴掘りを確認。今季はアカショウビンの個体数が多く、見つけた巣の数も多すぎていくつだか忘れました…。どこも無事に推移していくことを願うばかりです。今年は全国的に数が少ないように感じるソリハシシギを石垣島でも確認。遅いのは例年のことですが、数が少ないのが気になります。近くにはアカアシシギが1羽寂しくいました。キアシシギは複数が滞在。沖縄本島ではメリケンキアシシギも出ているので、石垣島でも期待しています。http://shimasoba.com/blog/2373/レンカク、リュウキュウコノハズク、アカショウビン(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2372/今季、2個体目のレンカクを娘との鳥見で発見しました。^^ 距離があったので、カメラのモニターで見せてあげると「かわいー!!」と喜んでくれました。 `数日前の個体 <https:リュウキュウコノハズクの見張りは、いつもよりも低い木にいました。今月末ごろにはヒナが巣立つと思います。リュウキュウアカショウビンの新たな巣を発見。まだ作っている最中のようでした。動画では巣穴を掘りながらオスとメスが鳴き交わしています。http://shimasoba.com/blog/2372/ベニバト、オオアジサシ、アカショウビンhttp://shimasoba.com/blog/2371/ベニバトを3カ所で5羽確認。オス4羽とメス1羽でした。オオアジサシは数を増やして30羽ほど。これからさらに増えて、繁殖地に渡る寸前には100羽を超えます。自宅近くで巣作りしていたアカショウビンは営巣木が大雨の影響で倒れてしまいました。まだシーズン序盤なのでほかにいいところを見つけてくれると思います。http://shimasoba.com/blog/2371/レンカク、アカショウビン(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2370/6月恒例のレンカクが登場。沖縄本島にも同時に入っていますが、両個体とも若い個体のようです。今後、成鳥の夏羽に飛来にも期待です。自宅リビングから見えるリュウキュウアカショウビンを久しぶりに撮影。鳴き声が特徴的で個体識別が可能。3年連続でやってきています。カラスが近づくと追いかけまわしているので、近くに巣があるようです。自宅から半径数十メートルの徒歩圏内では、アカショウビンが3ペアほどやってきています。1ペアの巣は先日の大雨で崩壊。まだ時期が早いので、どこかで作り直すと思われます。http://shimasoba.com/blog/2370/サンコウチョウ、リュウキュウコノハズク、アオバズク、リュウキュウサンショウクイhttp://shimasoba.com/blog/2369/あまり行かない雑木林を久しぶりに訪れるとリュウキュウサンコウチョウのペアがうろうろしていました。同じ枝に並ぶこともあり、ペアリングが済んでいる模様。おそらく繁殖すると思うので推移を見守りたいと思います。リュウキュウコノハズクは複数個所で抱卵していますが、まだまだヒナは小さいようです。一方、リュウキュウコノハズクで早期に繁殖に入ったペアはヒナがすでに大きくなっているようで、メスも巣外に出ています。間もなく巣立ちすると思われます。リュウキュウサンショウクイの巣だった幼鳥がわが家に訪れました。メジロやシジュウカラと虫を取っているようでした。http://shimasoba.com/blog/2369/ホトトギス、アオバズク、コアジサシほかhttp://shimasoba.com/blog/2368/ホトトギスが近距離で観察できました。成鳥と若い個体で、松林で採餌していました。周辺にはオニカッコウが6羽ぐらいいて、トケンが集中して多いエリアでした。大雨などありましたが、リュウキュウアオバズクの抱卵は順調のようで、オスがしっかり見張りをしていました。年々、警戒心がなくなり、散歩の人が目の前を通っても気にする様子はありません。コアジサシは昨年に続き、クルーズ船用のターミナルビル建設予定地に30羽近く飛来。すでに抱卵している個体もいました。 `昨年はPAC3配備で巣が全滅 <https:シロハラクイナは子育て真っ最中でヒナを連れたペアによく遭遇します。繁殖期は長いので、しばらくは成長のステージがさまざまな家族連れにであると思います。稲刈りが終わった田んぼではムラサキサギやアオサギ、チュウダイサギ、コサギなどが獲物を狙って集まっています。http://shimasoba.com/blog/2368/リュウキュウガモ長逗留(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2367/石垣島に飛来したリュウキュウガモは滞在3週間の長逗留となっています。この日は活発に動き、採餌行動や飛翔する姿を確認することができました。昔は沖縄を北限として生息していたリュウキュウガモ。和名に琉球とついているので、今後、記録が増えて分布が復活することを期待します。リュウキュウガモを一目見ようと知人が4組来島。みなさんオニカッコウとセットで石垣島の野鳥を楽しんでいます。今週も数組がリュウキュウガモ狙いでやってくる予定です。リュウキュウガモを見たい方は `スポ ッターさんへガイドの予約 <http://shizenkansatsu.com/>`_ を!!http://shimasoba.com/blog/2367/リュウキュウガモ、アカガシラサギ、ケリhttp://shimasoba.com/blog/2366/毎日、見られているリュウキュウガモ。この日は警戒心が強めでした。朝も夕方も首から上ぐらいしか見えませんでした…。アカガシラサギや沖縄や八重山では数少ないケリが飛来していました。http://shimasoba.com/blog/2366/リュウキュウガモ滞在中、カンムリワシ放鳥http://shimasoba.com/blog/2365/`石垣島のリュウキュウガモは再発見 <https:衰弱で救護されていたカンムリワシ幼鳥の放鳥を取材してきました。左足に「6」の数字が刻印された赤い脚環が標識されています。名前はリハビリを担当した方により「未来」と名付けられました。関係者や報道陣に見守られながら、力強く羽ばたいていきました。http://shimasoba.com/blog/2365/リュウキュウコノハズク、アカショウビン、カンムリワシ(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2364/リュウキュウコノハズクは5カ所目で抱卵開始を確認しました。近所のリュウキュウアカショウビンは最近、メス個体の姿を見ないので、こちらも抱卵中かもしれません。`カンムリワシの保護個体のみっちゃんは、この辺りを縄張りにするオスにやられっぱなし <https:リュウキュウガモは引き続き、滞在中です。通行車両やカラスなどに対しての反応が落ち着いてきて、一日の行動パターンも安定してきたので長期滞在しそうです。越夏したら多くの鳥屋の目を楽しませてくれそうです。http://shimasoba.com/blog/2364/石垣島のリュウキュウガモ再登場!!(動画あり)http://shimasoba.com/blog/2363/石垣島で5月1日に発見されたリュウキュウガモが再び、現れました!! 滞在2週間の長逗留となっています。動画も撮影できました。いつまでいてくれるのでしょうか?このリュウキュウガモですが、石垣島で撮影される前の4月28日に西表島で確認されていたようです。新聞に掲載されてリュウキュウガモだと気付いたそうです。さらに、近所の人は昨年、ある河川の下流域で2羽を見たそうです。生き物に興味のある農家の人で、話の内容を聞いてもリュウキュウガモの可能性が高そうです。さらに、あるウェブログの記事では、2006年の5月下旬から6月上旬に小浜島で不鮮明ですが、撮影されているようです。リュウキュウガモは沖縄が繁殖の北限でしたが、1963年の慶良間列島での観察例を最後に確実な記録が途絶えていました。1999年の調査で2羽を確認したと山階鳥類研究所の報告書にありましたが、写真などなく詳細不明でした。西表島のどこかの河川で、やんばるのオシドリのように少数が生息していたりしないかと夢が広がりますね。http://shimasoba.com/blog/2363/