A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

今季3羽目のカンムリワシ幼鳥

Sept. 9, 2020

今季3羽目となるカンムリワシ幼鳥です。これからどんどん数を増やしていきます。石垣島では2期米の刈り取りが10月下旬から始まりますが、そのころは稲刈りの田んぼから飛び出すネズミやカエルなどを狩る姿を見られることでしょう。

ツメナガセキレイはマミジロツメナガセキレイばかりでまだ(キマユ)ツメナガセキレイは確認できていません。例年と比べると少し遅いように感じます。

シマアカモズは越冬組が島中に増えてきています。もうしばらくするとタカサゴモズも飛来します。昨年は多くのタカサゴモズが確認されたので、今年も期待したいですね。^^

The third Crested Serpent Eagle juvenile of the season. There is one individual that hasn't been photographed yet…

ジャワアカガシラサギ、リュウキュウヨシゴイ、ズグロミゾゴイなど石垣島のサギたち

Sept. 9, 2020

現在、ジャワアカガシラサギ、リュウキュウヨシゴイ、ズグロミゾゴイ、ムラサキサギといかにも石垣島らしいサギたちがよく見られます。

ジャワアカガシラサギは8月中旬ごろから複数個体が散発的に各田んぼで見られていますが、この個体はコンスタントに現れてくれます。

リュウキュウヨシゴイも巣立ったヒナたちは独り立ちし幼鳥、成鳥と頻出中。冬羽になっても鮮やかなオレンジ色が目をひきますね。

ズグロミゾゴイも独り立ちした今年生まれの若い個体を林道や農地など決まった場所に現れ、ムラサキサギもこの時期、幼鳥から成鳥までいろいろなバリエーションを楽しめます。

白いサギはコサギ、チュウサギ、チュウダイサギ 、アマサギが数を増やしてカラシラサギとアカガシラサギもまもなく到着するでしょう。

A Javan Pond Heron that has been staying for quite a long time.

アジサシ滞在中 クロハラアジサシは増えたり減ったり

Sept. 9, 2020

先日見つけたアジサシ はまだ滞在していました。田んぼにはアジサシの餌となる獲物はいないと思いますが、いつまでいる気なんでしょうか。

同じ田んぼにクロハラアジサシは数羽が滞在。アジサシはこの群れに寄り添うようにいます。1羽では寂しいのでしょうか。

Common Tern drinking in a paddy field, moulting from first-summer to second-winter plumage.

エリマキシギ、アカアシシギ、ヒバリシギほか

Sept. 9, 2020

シギ、チドリの入れ替わりが激しい石垣島です。今日はエリマキシギが2羽、比較的内陸の田んぼにやってきました。

アカアシシギはどこの田んぼに行っても数羽で群れていて、成鳥、幼鳥が混在しています。

ヒバリシギは幼鳥が圧倒的に多いです。

トウネンはやっと幼鳥が入りだしました。代わりに成鳥の個体数は減りました。

ほかは、タカブシギやセイタカシギ、チュウジシギが多く滞在しています。

Ruff, male juvenile. A female juvenile was also present in the same paddy field.

アジサシとクロハラアジサシとツバメチドリ

Sept. 7, 2020

石垣島はもとより沖縄全体でも珍しいアジサシがクロハラアジサシと田んぼにいました。アジサシは海にいるというイメージだったので、沼アジと畔で休憩している姿を見た時は、何か分かりませんでした…。^^;

クロハラアジサシはあちこちの田んぼや沈砂池で見られるようになりました。

同じ畔にツバメチドリも休んでいました。餌取りに出かけてもしばらくすると戻ってきます。お気に入りの休憩場所のようです。

Common Tern moulting from first-summer to second-winter plumage.

今季初のカンムリワシ幼鳥

Sept. 7, 2020

やっと今季初となるカンムリワシの幼鳥を拝むことができました。9月3日に石垣島BIRD観察さんが発見して見にいくも空振りで、やっと見ることができました。^^

ムラサキサギは幼鳥があちこちで出現しています。今季の繁殖は台風の影響もなく順調だったようです。

A juvenile Crested Serpent Eagle I finally got to see on 3 September after being tipped off about it. What a beautiful bird.

今季初のキアシシギ幼鳥

Sept. 5, 2020

キアシシギは7月中旬過ぎから石垣島に現れていますが、9月やっと幼鳥が確認できました。同じ海岸にはオオメダイチドリの幼鳥はたくさんいます。

Grey-tailed Tattler, juvenile. Arrived about a month and a half later than the adults I had recorded.

食事中のカンムリワシ

Sept. 5, 2020

田んぼでカンムリワシが獲物を捕まえて食っていました。9月に入り、幼鳥2羽も確認され、繁殖期の終わったカンムリワシが見やすくなってきました。

A male Crested Serpent Eagle was eating a frog or something on a ridge between paddy fields.

秋の渡りのシギ、チドリ6種

July 31, 2020

先日の シギ、チドリ合わせて11種 より少ないですが、田んぼの海岸でシギ、チドリ6種です。

今季初のコアオアシシギとセイタカシギやまとまった数のアオアシシギなどが確認できました。

The first Wood Sandpiper of the season, an adult. Still largely in breeding plumage.

エリグロアジサシ、コアジサシ子育て順調

July 30, 2020

台風が全く発生しない7月でエリグロアジサシやベニアジサシ、コアジサシの子育てが順調に推移しています。

エリグロアジサシは孵化後2週間ほどのヒナが数羽。抱卵している個体やこれから産卵に入ろうかというペアもいます。コアジサシはすでにヒナが巣立っており、子連れで河口を飛び回っていました。

A pair of Black-naped Terns. They looked as though they were about to lay.

抱卵中のエリグロアジサシなど

July 25, 2020

エリグロアジサシとベニアジサシの二つのコロニーから離れている岩礁で単独で繁殖しているペア。

今年は、1951年の観測開始以来、史上初めて台風発生のない7月となっており、石垣島、八重山にももちろん台風は全く来ていません。台風被害がないことから、アジサシのコロニーはどこも順調でメインの二つの岩礁は満員御礼状態です。仕方なくこんな小さな頼りないところで抱卵していると思われます。

岸から近く、単独での子育てなのでカラスの被害が心配です。

A Black-naped Tern incubating. At other nests, chicks have already hatched and grown considerably.

オオアジサシ数十羽!!

May 12, 2020

先日のオオアジサシ を順光で撮ろうと午前中に出かけるも、現場に到着すると遠くから雷鳴が聞こえ出し、みるまに曇天となってしまいました。

堤に止まっているオオアジサシを数えると54羽。遠くに十数羽が飛び交っていたので合わせると70羽はゆうにこえるオオアジサシがいることになります。

しばらくすると尖閣諸島に繁殖のために渡って行ってしまいますが、繁殖に参加しない若い個体は居残ると思われます。

SONYのα9m2にマウント変換アダプタのMetabones VをかましてCanonのEF600mm F4L IS II USMでの撮影でしたがオオアジサシの飛翔ぐらいなら十分使えますね。気になるのはISO800ぐらいまでだと以前使っていたCanonのEOS-1D X Mark IIの方が画質が良いことかな…。^^;

A Greater Crested Tern flying over the sea with mountains behind.

繁殖期序盤で活性の高いアカショウビン

April 29, 2020

石垣島のリュウキュウアカショウビンのポイントを3カ所回ると8個体を確認することができました。すでにペアは形成されているようで掘られた巣も3カ所ありました。

バンナ公園内では、ペア同士が隣り合って縄張りを持っており、時折、激しく追いかけ合っていました。来月から繁殖期本番を迎え、早いペアでは6月下旬にはヒナが巣立ちます。

リュウキュウキビタキとリュウキュウサンコウチョウもペアで行動していましたが、茂みの奥なので写真は難しいです。

A Ruddy Kingfisher — presumably a male — with a Crested tree lizard it has caught.

カンムリワシのカップル

April 28, 2020

カンムリワシがサキシママダラと思われる大きなヘビを樹上で食っていました。オスのカンムリワシで、右足に「M」と刻まれた緑の足輪を装着していることから 2017年に衰弱しているところを保護された個体の「悠々」 です。

悠々がヘビを食っているとどこからかメスの鳴き声が聞こえてきます。見渡してもどこからか分からなかったのですが、しばらくすると悠々の止まる木の下の方からメスのカンムリワシが飛び出てきました。

メス個体の腹部の羽毛が乱れていることから抱卵中かと思ったのですが、メスは抱卵中は巣外に出ることはないそうなので、どうも繁殖に失敗した可能性があるようです。求愛給餌のような行動は、繁殖したペアが見せるそうです。

季節外れのキンクロハジロやすっかり夏羽のツメナガセキレイとツバメチドリ、ムナグロなどもいました。

6月8日追記

なんと、このカンムリワシのカップルはここで営巣していました!! 農道にかなり近く、貧弱な林の中に巣があったのでカンムリワシの調査をしている方も驚いていました。

Yūyū the Crested Serpent Eagle. He was eating a large Sakishima rat snake up in an Mallotus japonicus tree.

ミゾゴイとズグロミゾゴイ!!

April 17, 2020

昨年の春は石垣島、その前は、2018年春に沖縄本島の糸満市、2018年秋の南城市でそれぞれ見つけながらも撮影できていなかったミゾゴイがやっと撮れました。私の師匠でもある石垣島BIRD観察さんに教えていただきました。

午前中に連絡をもらったのですが、現地に行けたのは夕方。警戒心はそれなりに強いようなので難しいかなと期待せずに行ったらいました。ミゾゴイ。石垣島にはたくさん生息するズグロミゾゴイとは似て非なる鳥影が双眼鏡に飛び込んできた時は、かなり感動。しかもミゾゴイはカラスを警戒していてこちらに注目をしていません。車を近くに寄せて、手前まで出てくるのを待機。しばらくすると地面の獲物を探しながら開けた場所へ出てきました。

ミゾゴイは、かなり気が強いようでカラスやズグロミゾゴイが近くに来ると威嚇して追い払っていました。

沖縄のミゾゴイは春と秋の渡りの季節に立ち寄るだけなので、この個体もすぐに抜けてしまうでしょう。

A Japanese Night Heron emerging from deep shadow. A beautiful individual.

公園のアカショウビンと畑のカンムリワシ

April 15, 2020

新型コロナウイルスの影響でひとけのないバンナ公園では、リュウキュウアカショウビンがあちこちでのんびりしていました。

繁殖期に入り出会いが少ないカンムリワシは、天地替え作業中のサトウキビ畑を獲物が出てこないかと電柱の上からペアで見張っていました。

A male Ruddy Kingfisher.

ツバメチドリの群れ

April 15, 2020

近所のツバメチドリの群れの様子を見てきた。

ツバメチドリは約10羽の群れがサトウキビ畑で休憩。SONYのα9IIにマウントアダプタを噛ませたCanonのロクヨンをスピードの速いツバメチドリでテストしたかったのですが、あまり飛んでくれません。評価は先送りとなりました。

Oriental Pratincole in flight. Sony setup.

田んぼでアカハラツバメ、クロハラアジサシ

April 13, 2020

田んぼのツバメの群れの中に、アカハラツバメが1羽いました。先日のクロハラアジサシもまだ滞在中。

カタグロトビが現れると稲の間にいたシギたちが一斉に飛び立った。ほとんどタカブシギの模様。

An adult male Red-rumped Swallow.

リュウキュウアカショウビンのペアの行動

April 11, 2020

アカショウビンのペアが防風林で行動をともにしていました。巣穴を掘れる場所でもさがしているのでしょうか。

獲物もなんどか捕まえていましたが、求愛給餌にはまだ早いようでしたが、つねにつかず離れずで動いていました。

A male Ruddy Kingfisher opened its bill wide — I thought it was going to regurgitate a pellet, but it didn't. ^^;

クロハラアジサシ今季初飛来

April 10, 2020

田んぼに今季初となるクロハラアジサシがいました。田んぼの上を飛び回りながら、トンボを稲の間に見つけると急旋回、急降下して捕まえていました。

SONYのFE200-600mm F5.6-6.3 G OSSとCanonのEF600mm F4 IS II USMを持ち出していたので、両者ともSONYのテレコンバーターのSEL14TCをかまし、CanonのロクヨンにはソニーEマウント用電子接点付キヤノンEFアダプタのMetabones Vを介してα9iiに取り付けて撮り比べてみました。

FE 200-600mmの方は、純正なのでもちろんバッチリ撮れました。

そしてMetabones Vを介しての方も同様にテストした結果、こちらもクロハラアジサシの飛翔ぐらいなら余裕の追従をみせてくれました!! SONYボディーにCanonレンズの組み合わせは気になる人も多いと思いますので、後日、しっかりレビューしたいと思います。^^ 設定や接続方法でかなり性能差出ます。ネット上の記事を読んでいると全く使い物にならないという記事もありますが、そんなことは全くありません。国内で販売されていないMetabones Vの購入方法から設定まで記事化しますので乞うご期待ください。決してもったいぶってるんじゃなくて、執筆する時間がないのです…。^^;

A Whiskered Tern in flight. Full Sony native setup.