A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

石垣島でタカサゴモズ

March 5, 2019

3年間の沖縄本島勤務を終え、4月から石垣島勤務となるため、アパート探しで島へ行ってきました。

ついでにタカサゴモズを見てきました。昨年の11月には一瞬だけ飛び去るのを見ていましたが、写真に収めるのは 2011年 以来8年ぶり。久しぶりのタカサゴモズは見慣れたシマアカモズよりかなり大きかった。

現場に着くとすぐに発見したのですが、田んぼに作業が入ってしまいタカサゴモズは田んぼ3枚分離れたススキに止まった。遠い。田んぼの作業も終わりそうにないので、農家の人に事情を話し農道に入らせてもらい近距離から撮影でしました。^^

ヤツガシラとクロウタドリの情報も石垣島ナンバーワンの野鳥ガイドのスポッターさんいもらったのですが、4月から住む家探しがメインの石垣島入りだったので、時間が足りず探せませんでした。

A Long-tailed Shrike — the first in a while. A large and beautiful bird.

いつもの場所でいつものヤマシギ3羽

March 3, 2019

そろそろ飛去してしまうヤマシギを見てきました。やはり今夜も3羽のヤマシギがそれぞれ数十メートルの間隔をおいて採餌していました。やんばるのヤマシギは群れで移動しながら餌を探していますが、ここのヤマシギたちは一緒になりません。お互いの存在は分かっているはずなのですが、なんでだろ?

Eurasian Woodcock searching for food in an open area overgrown with clover.

クロツラヘラサギ20羽パノラマ

March 3, 2019

クロツラヘラサギ20羽が休んでいました。写真3枚をつなげてパノラマにしました。

Two flagged birds are visible in the shot.

春の渡りで増えたムネアカタヒバリ

March 3, 2019

春の渡りが始まっています。きょうはムネアカタヒバリを50羽近く確認しました。渡りの途中なので移動が激しく、一日で増えたり減ったりしています。

近くにはムクドリの群れがいた。

Red-throated Pipit in transition from winter to summer plumage. Both birds appear to be females.

田んぼでトラフズクの狩り

March 1, 2019

夜間、気晴らしに農道をドライブしていると見慣れないシルエットが視界に入りました。懐中電灯で照らしてみるとなんとトラフズク!! 地面に降りていることもあり、すっかりコミミズクだと思っていましたが、トラフズクでした。訂正します。

トラフズクはすぐに飛び立って行きましたが、闇夜の中、獲物のネズミを探しているのだろうとそのまま農道に車を走らせると大きなネズミを捕まえたトラフズクが目の前に現れました。捕まえたネズミはかなり大きいのでドブネズミでしょうか? 一旦その場を離れ、数分して戻るとトラフズクは小雨が降る中、ネズミをうまそうに食っていました。

沖縄では初めての対面です。春の渡りの途中だ思われます。

数年前に石垣島でコミミズク を見ているので、これで沖縄で見ることのできるフクロウ全種達成です。^^

A Long-eared Owl seen right in front of me. At its feet you can see a half-eaten mouse.

1羽だけ残ったヨシガモのメス

March 1, 2019

先日、オスとメスでいたヨシガモ がメスだけになっていました。他にいたヒドリガモやオカヨシガモも全ていなくなっていたのですが、ヨシガモのメスはオオバンたちと残っていました。先日見たとき、ヨシガモのメスが妙にオオバンの後をついて回っていておかしいなと思っていたのですが、どうもこのヨシガモのメスは種を超えてオオバンのことが好きになり残ることに決めたようです。^^;

A female Falcated Duck that decided to stay behind alone.

田んぼで鳥見 ケリ、ホオジロハクセキレイ、タシギなど

Feb. 22, 2019

沖縄では非常に少ないケリに出会えました。 先日はタゲリ も確認しており、両種揃い踏み。ケリは 昨年一昨年 も幼鳥でしたが、今回は久しぶりの成鳥でした。

セキレイの数は相変わらず多く、大半をハクセキレイが占め、数羽のツメナガセキレイとホオジロハクセキレイが混ざっていた。タヒバリは10羽程度。シギが全くいない中、なぜかヒバリシギが1羽だけいた。

タシギは数羽が草むらで休んだり、田んぼで餌探ししたりしていました。

Adult Grey-headed Lapwing. About half into summer plumage.

1年2カ月ぶりのタゲリ

Feb. 19, 2019

2017年12月に同所で4羽 見て以来のタゲリとの再会。今回は、成鳥のオス1羽と幼鳥2羽の合わせて3羽でした。観察していると野猫が現れ、驚いたタゲリが例の「ミューイ」という大きな鳴き声とともに飛び立ち、水の張った田んぼへ避難していました。

田んぼにはタカブシギもぼちぼち入りだしました。

Adult male. Mid-moult from winter plumage to summer plumage.

暗色型サシバとチョウゲンボウ、アカハラ

Feb. 19, 2019

春の渡りが始まり、サシバの数も最盛期の10分の1ぐらいまで減っていますが、暗色型サシバはまだいました。農作業が入っていたので警戒心の強い暗色型の行方を心配したのですが、定位置にいました。 昨年11月に見つけて 以来、同じ場所で越冬しています。発見当初よりは多少、警戒を解いているのかな?

チョウゲンボウもサシバほど急激ではないですが、見る個体数が減ってきているように感じます。小さなネズミの仲間を狩っていました。

近くの芝生では先月の 田んぼのアカハラ に続き今年、2個体目のアカハラを発見。シロハラ5羽と一緒に採餌していましたが、シロハラに近づきすぎると追い払われていた。

Dark-morph Grey-faced Buzzard. Hunting from a favourite perch. The closest I've ever managed to get.

泡瀬干潟の越冬ダイシャクシギとムナグロの大群

Feb. 19, 2019

泡瀬干潟ではダイシャクシギが30羽以上、ムナグロは数百羽が越冬しています。干潮時は遠くに散らばっていますが、満潮近くなると浅瀬に集まってきます。

Eurasian Curlews resting in the shallows at high tide.

新規ポイントでヤマシギ3羽

Feb. 15, 2019

ヤマシギをいつも見に行く場所は、行くだけで2時間かかっていましたが、この新規ポイントは自宅から1時間ほどの距離。しかもヤマシギまでの距離が近く、探しやすく写真も撮りやすい。

今回は、ヤマシギ撮影用の新たなアイテムを導入して臨みました。結果、今までよりストレスなくスピーディーに撮れるようになり、写真も上出来でした。^^

アオバズクもいたので写真を撮ろうと思ったら、獲物を捕まえてそのままどこかへ飛び去ってしまいました…。オオコノハズクとコノハズクは見つからず。鳴き声も聞こえなかった。

A Eurasian Woodcock foraging for earthworms on the lawn. It was close enough that it looked a little tense.

沖縄では数少ないヨシガモ2羽ほか

Feb. 15, 2019

沖縄では数少ないヨシガモですが、 1月に海岸でメス幼鳥 を確認。今回は2羽のヨシガモで今年、3個体の確認です。ヨシガモは池の水草を食べていました。ヨシガモのメスはオスにはあまり興味がないようで、オオバンの後をついて回っていました。なぜ? ^^;

他にはヒドリガモやオカヨシガモ、オオバン、バンなども池におもいおもいに散らばって水草を食っていた。

Male Falcated Duck (background) and a female juvenile.

三角池のヘラサギとエリマキシギ

Feb. 13, 2019

昨年12月ごろから滞在のヘラサギ は多い時は3羽いましたが、現在は1羽のみが越冬中。同じく 11月から三角池で越冬中のエリマキシギ は最初はオスとメスの合わせて幼鳥2羽でしたが、現在は、メスが1羽のみ越冬中。換羽が進み幼羽もなくなっているようでした。

他には、コガモやハシビロガモ、アオアシシギ、セイタカシギ、タシギ、コチドリなどがいました。

A single Eurasian Spoonbill among a flock of Black-faced Spoonbills.

狩りに失敗するサシバと警戒心が強いシマアカモズ

Feb. 3, 2019

仕事で国頭村まで行ったついでにサトウキビ畑を見回ってみました。サシバはあちこちにチョウゲンボウは少数見られました。中でも人馴れしてそうなサシバを見つけたので、車内から狙ってみると獲物を見つけて飛び出しました。しかし、刈り取られたサトウキビの山から隠れて撮っていたので、肝心の狩りの瞬間は死角に入ってしまった…。回り込んで見てみると失敗した模様で呆然としたサシバが刈り取られたサトウキビ畑で佇んでいた。

シマアカモズは以前よりちらちらと気配があった個体。警戒心が強く、よく観察させてくれなかったけど、この日はしばらく待ってみると見やすい場所へ出てきてくれました。他のモズの可能性も期待したのですが、やはりシマアカモズでした。

A Grey-faced Buzzard diving steeply toward prey spotted in a sugarcane field after the harvest.

越冬中のオオハシシギにチドリやカモも

Jan. 31, 2019

南風が吹き最高気温が25度まで上がる暖かい一日でした。南風に乗って何か来ていないかと海岸を回ってみましたが、レギュラーメンバーばかりでした。

いつも遠いオオハシシギは、珍しく岸から10メートルほどのところでコガモに混じり採餌していました。相変わらず冬場は逆光の海岸なのでオオハシシギから距離を取りつつ順光側に回り込み座って観察していると20メートルほどのところまで近ずいてきてくれました。^^ 前回 より距離も近く太陽も出ていい条件で撮れました。

コチドリやムナグロ、ハマシギなどもすぐ近くへやってきます。

先日見つけたヨシガモのメス を探したのですが、暖かい日差しにカモたちはお休み中で再会することはできませんでした…。

A beautiful Long-billed Dowitcher. Depending on the species, spring migration has already begun. I wonder if the Long-billed Dowitchers will stay long enough to come into summer plumage.

やんばるでリュウキュウオオコノハズク、ホントウアカヒゲなど

Jan. 31, 2019

久しぶりに夜のやんばる。自宅を出るのが遅かったので、到着は午前1時を回っていました…。^^;

とりあえずリュウキュウオオコノハズクのポイントに出向くとすぐに1羽に出会えました。その後も3羽と鳴き声は1羽確認できました。あまり活性は高くなかった。時間帯も悪かったと思います。本来、この時期は繁殖期序盤で活性が高いはずです。昨年は 同時期の同場所で8個体観察の5個体撮影 しています。

ヤマシギはいつもの芝生に2羽。奥の植え込みにもいるようでしたが、肉眼で確認できたのは2羽だけでした。時間は夜中の3時前で眠かったのと 1カ月前に同じ場所で4羽を撮っている ので今回は写真はなし。^^;

車中泊しましたが、寝心地が良すぎて起きたのは午前10時前。駐車場ではホントウアカヒゲが出迎えてくれました。^^

その後、沖縄本島最北端の広大なススキ原に出向いたのですが、ジョウビタキやイソヒヨドリなどだけで特筆するものはなし。珍しいのが越冬していないかと期待していったのですが、外れました。

2:00 a.m. — a Ryukyu Scops Owl hunting at its usual spot. It had grass seeds stuck to its rump.

田んぼでタイワンハクセキレイ、ホオジロハクセキレイなど

Jan. 30, 2019

ハクセキレイ20羽ほどの群れにタイワンハクセキレイとホオジロハクセキレイがいました。タヒバリ2羽やキセキレイ、ツメナガセキレイなども付近にいますが、ハクセキレイとは一緒に行動していないようです。ツメナガセキレイとキセキレイは一緒に行動していた。

違う田んぼですが、妙に白いアカモズがいました。シマアカモズのオスだと思われますが、かなり遠くからでも白さが目立っていました。すぐに飛んでしまい、背面や横からの写真は撮れず…。^^;

キセキレイは白化個体と思っていたら、同じようなのが近くに3羽も!! 白化個体がこんなにいるはずないのでよくよく見てみたら三列風切の一部が脱落して白い部分が目立っているだけのような…。^^;

First-winter plumage of a White Wagtail (race ocularis). Presumed male.

牧草地で久しぶりにマミジロタヒバリ

Jan. 29, 2019

昨年の12月からいるマミジロタヒバリ の姿を久しぶりに拝めました。牧草が伸びてから鳴き声は毎回聞こえるのですが、草に潜る習性から姿が全く見えませんでした。数日前、牧草を農家が刈り取ってくれたおかげで約1カ月ぶりにマミジロタヒバリの全身を撮影することができました。

刈り取られた牧草地も気に入っているようで、どこかへ飛び去ってもしばらくすると同じ場所に戻ってきていました。

A Buff-bellied Pipit walking around a closely cropped pasture.

沖縄では比較的珍しいウミネコとヨシガモほか

Jan. 29, 2019

一日中逆光の海岸を見てきました。カモもシギもチドリもまばらでしたが、リーフ内を鳥を脅かさないようにぐるーっと歩いて順光側まで周り姿勢を低くして双眼鏡で数少ないカモを見ていると見慣れない模様のカモを発見。手元に図鑑はないのでとりあえず何枚か撮影し、自宅で図鑑を見てみるとヨシガモのメスでした。妻の実家の福岡へ行った時は和白干潟でヨシガモはたくさんみるのですが、どうしても目が行くのは美しいオス。地味なメスこそしっかり観察しておかないといけませんね。反省。おそらく以前から同所で越冬していたものと思われますが、今まで全く気づきませんでした…。^^;

しばらくヨシガモを眺めていると、いつの間にかやってきたカモメの仲間が近くで水浴びを始めました。この海岸で見かけるズグロカモメにしてはずいぶん大きく感じたので双眼鏡で見てみるとなんとウミネコでした。沖縄でウミネコを見たのは初めてです。 2年前に与根漁港で見たカモメ ほどではないですが、ウミネコも沖縄では珍鳥の部類です。

クロツラヘラサギが3羽いました。この場所はクロツラヘラサギの生息環境ではないので長くは止まらないと思われます。新しく飛来した個体でしょうか。

シギやチドリは少なく、シロチドリの群れがいたほかは、アオアシシギが数羽。ヒバリシギやメダイチドリがまばらにいた程度でした。

Female juvenile Falcated Duck.

越冬サシバたちとシマアカモズ

Jan. 28, 2019

沖縄本島で越冬するサシバの数が例年より多く感じます。自宅のある豊見城我那覇から糸満の米須までの道中13キロ、直線距離で10キロの間に20羽以上を確認。さすがに街中にはいないので実質2〜3 キロの間に20羽以上がいました。今年は県内に暗色型サシバが3羽もいるのも頷ける話です。

シマアカモズは、秋の渡りのころは多く見られますが、越冬組は例年通りの密度です。八重山に比べると少ない。

Adult female Grey-faced Buzzard.