A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

やんばるでリュウキュウオオコノハズクとヤンバルクイナ

March 19, 2020

家族旅行で沖縄本島に行ったついでに子どもを寝かしつけてから少しだけ時間をもらい夜探を敢行。

寒くて時間も遅く条件は悪かったのですが、繁殖期に入っていることもあり、いつものポイントを回るとリュウキュウオオコノハズク5個体に出会えました。やはりオオコノハズクはいい鳥です。^^

ヤンバルクイナは1羽だけ発見。樹上で寝ているところを撮影しました。この時期、カップルになったヤンバルクイナが並んで寝ているところを狙ったのですが、独身のヤンバルクイナだったようです。

他には、すでにペアになっていると思われるリュウキュウアオバズク2ペアを観察しました。オオコノハズクと違い繁殖はまだ先なのですが、すでにペアリングしているようでした。

Temperatures are still low in Yanbaru. This Buffy Fish Owl had its feathers puffed up and looked cold. The individual was occasionally calling back and forth with a male.

リュウキュウコノハズク見回り

March 1, 2020

子どもを寝かしつけてから近所を見回り。石垣島は暖かい日が続き、リュウキュウコノハズクの活性が上がっているので数え切れないほど確認。アオバズクは電線に止まっているいつもの個体3羽を確認。

An Oriental Scops Owl perched along the prefectural road. It's a stretch of road where speeds tend to get high, so the bird is at risk.

越冬中のアオシギ 3カ月経過

Feb. 23, 2020

昨年の11月から石垣島で滞在中のアオシギ は滞在3カ月を超えました。

騒がしい息子を連れての鳥見だったのでアオシギまでの距離が詰められず、点のようにしか写せませんでしたが、確認できてよかったよかった。^^

アオシギは非常に美しいシギです。 一番寄れた時 の感動は今でも忘れません。^^

交通量のそこそこある県道沿いには3羽のズグロミゾゴイが出ていました。2月に入ってからは同じ場所で毎日のように現れています。交通事故が心配。

A Solitary Snipe hiding in the shadow of the grass.

久しぶりの夜探でリュウキュウコノハズク

Feb. 16, 2020

暖かい夜、後日予定する鳥類研究者の案内の下見を兼ね、久しぶりに林道のリュウキュウコノハズクを見てきました。今年は気温が高く、その影響か分かりませんが、コノハズクたちはオスとメスが追いかけっこをするなど繁殖期初期のような行動を見せていました。

8個体ほど確認したうち、特に警戒心の薄い個体をじっくり観察。オスとメスの鳴き交わしやコノハズク同士のいざこざなどがありました。

An extremely confiding individual that has taken up residence in the park. It was catching insects drawn to the light from my torch.

関西からの知人と鳥見でヤツガシラ、タカサゴモズ、カタグロトビ、キガシラセキレイなど

Feb. 9, 2020

関西からのご夫婦と石垣島内にてバードウォッチング。 前日の下見通り 、ヤツガシラ、タカサゴモズ、カタグロトビ、カンムリワシ、ズグロミゾゴイ、ムラサキサギ、シマアカモズ、キガシラセキレイなどを観察、撮影できました。^^

The Long-tailed Shrike wintering in its usual spot again today. Big and beautiful.

長崎県のロクショウヒタキ

Jan. 26, 2020

福岡県に滞在中、石垣島の友人から連絡があり「ロクショウヒタキがいるぞ」と。石垣島でも2回ほど記録があるのですが、私は一度も見ていなかったので義母に車を借り行ってきました。情報が出回る前だったこともあり、現地には数人がいるだけ。到着後、5分で目の前に現れたロクショウヒタキは噂以上の青い鳥で驚きました。

ロクショウヒタキはマサキの赤い実や小さな虫を捕まえていた。警戒心はほとんどなく、一番近いときは数メートルほどだった。同じエリアにジョウビタキが2羽いましたがお互い干渉することなく過ごしていました。鳴き声も聞きたかったのですが、それはかないませんでした…。

Male Verditer Flycatcher perched in garden plantings at a field.

駕与丁公園でバードウォッチング

Jan. 25, 2020

妻の実家からほど近い駕与丁公園で子どもを遊ばせつつ横目でバードウォッチング。^^;

ここの公園は、池に柵がなかったりルアー釣りをしている人がいたりと比較的、自由な感じでした。

鳥の方はというと期待していなかったカササギが収穫。ほかにハチジョウツグミやツグミ、シロハラ、エナガ、シジュウカラ、キュウシュウコゲラ、ヒドリガモ、コガモ、マガモ、カンムリカイツブリ、カイツブリなどなどでした。

池に柵がないので子どもから全く目が離せない鳥見でした。頑張ればもう少し見つけられるかもしれませんね。

So it turns out you can see Eurasian Magpies in Fukuoka without going all the way to Saga.

諫早でナベコウ、マナヅル、コチョウゲンボウ、オオジュリンなど

Jan. 23, 2020

1月14日に名古屋から再び福岡入り。せっかくなので諫早名物のナベコウを見てやろうと義母の車を借りて高速道路をひた走り。2時間半ほどかかりました。遠かった…。^^;

広大な諫早干拓なのに事前の情報ゼロで訪れたので、探せど探せどナベコウは見つからず。あきらめかけた時、上空の高いところを黒っぽい怪鳥が飛んでいます。双眼鏡でのぞいてみると念願のナベコウでした。写真を数枚撮り、降り立った地点を確認の上、現場に現場に駆けつけるも見つけられず…。大きく目立つ鳥ですが、水路に降りてしまうと意外と見つけにくいようです。

干拓内では、マナヅルやコチョウゲンボウ、ハイイロチュウヒ、オオジュリン、ミヤマガラスのほか、石垣島でもおなじみのタヒバリやタゲリ、タシギ、ヘラサギ、クロツラヘラサギなどがいました。

A Black Stork in the distance.

ミコアイサ、コハクチョウほか

Jan. 13, 2020

刈谷市の友人宅に遊びに行った帰り、Google Mapsで息子を遊ばせる場所を探してみると池のあるよさげな公園を発見。池の周りの遊歩道を散歩しながらドングリなどを集めていました。横目で池を見てカモはいるけど少ないなーなどと思っていると黒白のツートンカラーのあいつが目の前を横切っていくではありませんか!! 慌てて駐車場の車からカメラを取り撮影。ミコアイサが3羽も池に浮かんでいました。

遊歩道をさらに進むと6羽のミコアイサが休んでいて驚きました。同じ池のマガモやカンムリカイツブリ、コガモ、オシドリなどもランニングの人とか犬の散歩してる人とかいるのに平気なのね…。^^;

遊歩道にいたアオジにいたっては手が届きそうな距離までやってきました。

別の川ではコハクチョウが27羽いました。足環付きと首にGPSらしきものをぶら下げた個体がいましたが、距離があって詳細は不明。

河川敷にはエナガやホオジロ科、ツグミ、シロハラなどもおり、意外と賑やかでした。

Smew, adult male.

愛知県でコノドジロムシクイ

Jan. 6, 2020

ミズカキチドリ に続き、こちらもなかなかの珍鳥なコノドジロムシクイ。全国的に記録はあるようですが、数は多くない模様。

愛知県の公園では、2019年の11月ごろに飛来したようです。当初は、関東や関西などからたくさんの人が一目見ようと詰めかけたそうですが、私が訪れた日は、数人のみの観察、撮影者でした。

コノドジロムシクイも警戒心は強くなく、何かの拍子に飛び去ったりしても追いかけるような人はいなかったので、しばらく待っていれば同じ場所に戻ってくるような感じでした。

The Lesser Whitethroat moved through the bushes catching small insects. It apparently eats berries too, but the whole time I was watching, it was eating small insects only.

ミズカキチドリ、ハジロコチドリほか

Jan. 2, 2020

年末から名古屋の実家に帰省したついでに噂のミズカキチドリを見てきました。

現場の田んぼに着くとハヤブサがドバトを食っている最中で、目当ての鳥はいないかと焦りましたが、コチドリ数羽とハジロコチドリ数羽が隣の水が張られた田んぼで呑気に群れていました。双眼鏡で一羽ずつ確認していくとミズカキチドリらしき個体を発見。足指の間の蹼が写った写真も得ることができました。

この個体についてはミズカキチドリかハジロコチドリかでさまざまな意見があるようですが、中趾と内趾の間に小さな蹼が認められるのと中趾と外趾の間の蹼がハジロコチドリより明らかに大きいこと、1月の時点でくちばしの付け根に赤みが残っていること、過眼線が口角まで届いていないことなどからミズカキチドリだと思われます。

また、沖縄ではハジロコチドリも希少なので数羽が同じ田んぼに群れていることに感動しました。

水の張られていない田んぼではニュウナイスズメやケリ、カワラヒワなどが群れていました。

帰り道、コミミズクが頭上を飛び去りましたが、すでに県道に出ており、駐車することができず残念ながら撮り逃しました。名古屋市内にもコミミズクがいるなんてびっくり。

A Caspian Plover confirmed at the same location for two consecutive years.

久しぶりの夜探でコノハズクとアオバズク

Nov. 18, 2019

妻が里帰り出産で息子も福岡に帰ったので暇な夜は久しぶりにリュウキュウコノハズクとリュウキュウアオバズクを撮影してきました。コノハズク7羽、アオバズク3羽と出会えました。雨上がりの上、南風が吹いて暖かかったので活性が高かったようです。

A Japanese Scops Owl appeared just five minutes after I arrived at the spot.

北海道でオジロワシとカモメ4種、カモ、小鳥など

Oct. 15, 2019

家族旅行で北海道へ4泊5日。最終日の朝、3時間だけ時間をもらい石狩市の石狩湾新港と札幌市内を流れる茨戸川で鳥見。

鵡川でカモメを見る予定でしたが、時間が思った以上に取れず何の情報も予習もないままの探鳥でしたが札幌市内でオジロワシが見られるとは!! しかも成鳥と幼鳥の2羽。さすが北海道だなー。

石狩湾新港では、オオセグロカモメやシロカモメ、ワシカモメ、ウミネコ。同港からはまなすの丘公園に延びる道では、カワラヒワの群れやホオアカ、アカゲラを確認しました。

茨戸川では、オジロワシのほかにハジロカイツブリやマガモ、キンクロハジロなどを撮影することができました。

White-tailed Eagle, adult.

夜探でオオクイナのメス

Sept. 29, 2019

2カ月ほど前から鳥見を始めたばかりの友人が那覇から石垣島にやってきたので、一緒に夜探に出かけてきました。

1時間半ほどでオオクイナ、コノハズク、アオバズク、アカショウビンが見られました。夜探、出発前に少しだけのぞいた田んぼではカタグロトビも見られました。^^ コノハズクはまだ幼鳥も見られました。

私は、鳥探しと撮影のサポート役に回ったので、写真はオオクイナだけですが、友人は全てバッチリ抑えていました。最初の夜探からこんなにいい鳥を見ちゃうと今後のハードルが上がっちゃうのではと思いつつも条件のいい夜で大変楽しい夜探でした。^^

An adult female Slaty-breasted Rail sleeping on a branch of a Ryukyu pine.

西表島と与那国島でバードウオッチング

Sept. 23, 2019

西表島と与那国島の連続出張。空いた時間で軽くバードウオッチングしてきました。

今年は全国的に長雨や台風の影響のなのか秋の渡りが遅れており、ピークにはわずかに早かったようですが、西表島では大量のマミジロツメナガセキレイの群れに数羽のマミジロタヒバリが入っていたり、農耕地の電線にはブッポウソウがいたりしました。1泊でしたが、翌日には北風が強くなり上原航路は欠航。大原から帰る羽目になりました。

与那国島では、エゾビタキ、シマアカモズ、ツメナガセキレイの3種が大量に入っていました。エゾビタキは農道に数羽が固まって降りてたり、シマアカモズは10メートルから20メートル間隔であちこちに、ツメナガセキレイは数種の亜種が牧草地や畑、牛舎に群れていました。

初日と2日目はシギはセイタカシギぐらいしかいなかったのですが、4日目には、タシギやハマシギ、エリマキシギなどが入りだしました。

台風の北風が強まると鳥たちは風裏に避難してきたのか、宇良部岳の南側では高密度でアカハラダカとエゾビタキ、シマアカモズ、ツメナガセキレイが林道に集まっていた。その中で、1羽の青い鳥がいると思ったらなんとオオルリの幼鳥でした。

ほかには、田んぼや沈砂池でクロハラアジサシ、林道ではコサメビタキ、牧場ではキタツメナガセキレイかシベリアツメナガセキレイと思われる幼鳥などに出会えました。

与那国島では4泊の予定でしがた、帰る予定の19日から北風がさらに強まり飛行機が欠航。結局、台風17号も発生し、1週間もの間、与那国島に閉じ込められました。風も強く、やることもないので、宿で仕事をして過ごすという最悪のパターンに…。食材確保も大変で石垣島に帰ってくる頃には1キロほど体重が減っていました…。^^;

First-winter male Blue-and-white Flycatcher near Urabudake, Yonaguni Island. Encounters like this are extremely rare in the Yaeyamas and Okinawa.

コンビニ帰りにアカショウビン2羽

Sept. 3, 2019

コンビニに行ったついでにリュウキュウアカショウビンを見てきました。2羽がお休み中でした。

アカショウビンが見られるのもあと1カ月ほどです。

Adult Ruddy Kingfisher.

今季初のハリオシギ

Aug. 18, 2019

息子のリクエストでカンムリワシを探しに田んぼと林道へ。それぞれ、カラスに追われて茂みに逃げ込む幼鳥と成鳥を見ることができました。

田植えの終わったばかりの田んぼには、ハリオシギが飛来していました。この秋、初めてのハリオシギです。セイタカシギやタカブシギ、アオアシシギなども増えてきました。

林道ではリュウキュウキビタキのオスに出くわしました。

ほかには、ヒクイナ、アカショウビン幼鳥、リュウキュウヨシゴイ、ムラサキサギなど八重山らしい野鳥に遭遇。

An adult Pin-tailed Snipe. First of the season.

今季初のキセキレイ

Aug. 11, 2019

今季初のキセキレイを2カ所で1羽ずつ確認。秋の渡りもここから加速していきます。

シギとチドリは、タカブシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、トウネン、タヒバリ、セイタカシギあたりが日替わりで入っていますが、数はまだまだ少なめです。

カンムリワシは子育てが終わった成鳥がちょこちょこ出るようになってきました。

A Grey Wagtail that caught a small insect. The yellow on the undertail-coverts is vivid — first-summer plumage, perhaps.

夜のやんばるでオオコノハズクとコノハズクの巣立ちビナほか

July 23, 2019

やんばる夜のフクロウ3種(リュウキュウオオコノハズク、リュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズク)とヤンバルクイナを見てきました。写真に撮れなかったのが非常に悔やまれるのですが、越夏していると思われるサシバも林道で確認しました。

参院選の応援で昨日から那覇入り。仕事が終わり、シャワーを浴びて出発し、やんばるに着いたのはちょうど丑三つ時の午前2時すぎと厳しい時間帯。それでもオオコノハズク1家族にコノハズク8家族を見ることができました。アオバズクは成鳥の1ペアが同じ外灯で餌取り。おそらく巣立ったヒナは他の場所にいるのでしょう。

ヤンバルクイナはいつもの鉄板ポイントへ行くとすぐに見つかりました。比較的低い枯れ木で眠っていました。

午前6時ごろ明るくなってくるとホントウアカヒゲがいたるところで鳴き出し、ヤンバルクイナやノグチゲラも多く観察することができました。

少し場所を変えて私が唯一知るカラスバトが周年見られるポイントへ移動。この日は5羽のカラスバトを確認しましたが、写真はいつも難しい。1羽は地上に近い茂みから飛び出したので「営巣か!?」と一人、色めき立ちましたが足場も悪く帰る飛行機の時間も迫っていたので確認できませんでした。カラスバトの繁殖を記録することが当面の目標。

A fledgling Ryukyu Eagle-Owl. It appears to have been more than a month since fledging, but it was still being fed by the parents.