A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

ギンカモメ滞在中、ハシブトアジサシ、オオアジサシ、エリグロアジサシも

June 24, 2021

先日、石垣島へ飛来して日本初記録となったギンカモメ はまだ滞在中です。しばらくは居つきそうな感じです。きょうは石垣島のギンカモメ情報を聞きつけた県外の人が何人もやってきました。最高で20人近くになりました。石垣島でこんなにたくさんの人が集まるなんて初めて。ギンカモメの集客力はすごいですね。みなさんマナーは良かったです。

ハシブトアジサシは3羽到着。潮の引いた海岸でカニを捕まえまくっていました。

オオアジサシはほとんどは繁殖地の尖閣諸島へ飛び去っていきましたが、一部はまだ石垣島に残っています。

エリグロアジサシはすでに抱卵しているペアもおり、ハシブトアジサシが近くを飛ぶと鬱陶しそうにしていました。

The Glaucous Gull has a habit of vanishing suddenly, but I'm gradually getting a read on its movements. I've also worked out where it retreats to at high tide.

アオバズク巣立ち(動画あり)

June 24, 2021

今季、2カ所目のリュウキュウアオバズクが巣立ちました。ヒナ2羽は仲良く並び、近くでは親鳥たちが見張っていました。動画も撮りましたが動きはほとんどありません…。^^;

3年前に見つけたポイントで毎年、営巣していますが、どの樹洞をつかっているのかは不明。

A freshly fledged Brown Hawk-Owl chick. A sweet sight — two of them perched side by side.

日本初記録となるギンカモメが石垣島に飛来!!(動画あり)

June 23, 2021

南半球のオーストラリアなどに分布してほとんど移動しないはずのギンカモメが石垣島に現れました!! 写真は多めの13態掲載します。最後に動画もあります。

朝、職場でミーティングを終えた直後、わたしの師匠である石垣島bird観察さんから「なんか変なカモメがいるんだけど」とメールが着信。写真を開くとなんとギンカモメ!! 電話で「ギンカモメですね!! すぐ行きます!!」と場所を確認してから急行。取材の時間が迫るぎりぎりまでギンカモメを堪能することができました。

まさかギンカモメが国内で見られるとは夢にも思っておりませんでした。この先、二度と見ることはないでしょうね。

翌日の紙面用に取材するため日本で唯一、ギンカモメを飼育する福岡市動植物園に逸出などの可能性がないか聞くと羽数を確認しているので逃げた個体はいないとの返事でした。同園では2003年に国内で初めてギンカモメの繁殖に成功したそうですが、現在では増え過ぎて困るので繁殖をコントロールしているそうです。福岡に行った際には、ぜひ福岡市動植物園を訪れてみようと思います。

Silver Gull, adult. The plumage is extremely worn. By what route did this resident of the Southern Hemisphere find its way to Ishigaki Island?

近所のキンバト

June 23, 2021

近所で繁殖していると思われるキンバト。雨降りの中、せっせとエサを食っていました。よく会うので最近は、警戒心も解けてきたようで近くで観察できます。

Emerald Dove, adult female. I was able to observe and photograph it at quite close range.

オオクイナの親子、リュウキュウコノハズク、アオバズク、アカショウビン

June 21, 2021

約2カ月ぶりの夜探。いつものことながら、子どもを寝かせて夜探のゴールデンタイムが過ぎてからの出発となり、近所を1時間ほど探索。

オオクイナの親子やリュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズク、リュウキュウアカショウビン、ズグロミゾゴイ、ゴイサギ、ヤエヤマオオコウモリなどが見られました。

White-breasted Waterhen, adult male. What a beautiful rail.

石垣島の繁殖鳥 カタグロトビ、アカショウビン、アオバズク、ツミ

June 19, 2021

カタグロトビ、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウアオバズク、リュウキュウツミの子育ての様子を確認してきました。

近所のカタグロトビは先日、3羽が巣立ち。営巣木付近をうろうろしながら親鳥からエサをもらったりして狩りの練習中。すぐそばではツミが営巣中。きょうはオスもメスも巣の外にいたのでヒナが大きくなっているのかもしれません。カタグロトビとツミはすぐ近くでの繁殖ですが、お互いに全く干渉しないのが不思議です。ほかのエリアのツミはすでに親元を離れているのもいます。

アカショウビンの子育ても順調のようで親鳥が巣のヒナへ持ってくる獲物が日に日に大型になっています。

アオバズクも観察している数カ所で順調のようで昼間、オスもメスも巣外に出ているペアも出てきました。巣の中のヒナが大きくなっている証拠です。また、きょう自宅近くで新たに見つけたアオバズクの巣は外から丸見えで高さもそれほどないので観察が楽しそうです。今季は巣内が見えるアオバズクは2ペア。以前、オオタニワタリの上や公衆トイレの床、アパートの階段下の地面などの営巣も見たことがあります。アオバズクはいろいろな所で繁殖しますね。^^;

今季、自宅から徒歩圏内で繁殖が確認された主な鳥類はカタグロトビ、ツミ、アカショウビン、アオバズク、コノハズク。鳴き声や行動からキンバト、ズアカアオバト、オオクイナ、シロハラクイナも繁殖していると思われますが、巣は見つけられず…。

The adult Black-winged Kites bring food to the young mainly in the morning and evening. Mice make up the bulk of the prey.

ソリハシセイタカシギ、エリグロアジサシほか(動画あり)

June 15, 2021

石垣島では春と秋の渡りの時季に通過するソリハシセイタカシギが、なぜかこんな時季に到着しました。石垣島ではすでに稲刈りが始まっており、2面だけ残された水の張られた田んぼでエサをとっていました。セイタカシギも数羽滞在中です。

海岸には、チュウシャクシギ3羽とキアシシギ7羽が滞在していました。どれも若い個体なので繁殖に参加しないということなのでしょうか。

エリグロアジサシたちは産卵が始まったようでコロニーでは数ペアが抱卵していました。狭い岩礁でコロニーを形成しているので場所取りで大騒ぎです。

Female Pied Avocet, first-summer plumage.

リュウキュウツバメ造巣中

June 15, 2021

わが家の1階にリュウキュウツバメが5月31日から巣作りを始めました。2週間かけてほぼ完成したようです。無事に巣立つまで観察したいと思います。

31 May — nest construction begins. The male and female started building it together.

カタグロトビ2カ所で巣立ち(動画あり)

June 13, 2021

2カ所で合わせて4羽のカタグロトビの巣立ちを確認しました。自宅近くで巣立った2羽は、2日ほど前に姿を現すようになり、虹彩はまだ真っ黒です。

もう一カ所の2羽は、すでに親元を離れてきょうだい2羽で行動しています。虹彩の色も黒から少しだけ色が付いてきていました。

リュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズクはまだ抱卵中ですが、順調に進んでいるようです。

A Black-winged Kite juvenile that has left its parents.

アカショウビン抱卵中、ベニバト滞在中

June 11, 2021

石垣島のリュウキュウアカショウビンはほとんどのペアが抱卵に入っています。7月中旬ごろには巣立ちラッシュとなります。

先日のベニバト は、2羽が滞在中でした。刈り取り後の落穂を拾っています。

クマゼミの鳴き声が島内各地で聞こえだし、石垣島はまもなく夏本番を迎えます。近年、台風が少なく暑い夏が続いていますが、今年はどうなることか今から心配です。

Male Ryukyu Ruddy Kingfisher. The female is presumably incubating and hasn't been showing herself lately.

ド派手なスズメとベニバト

June 6, 2021

雨で公園にも行けないし、新型コロナで人混みははばかられるということで行って来た 家族バードウオッチング の続き。

リュウキュウヨシゴイのバトルやオグロシギなどが見られて短時間鳥見にしては良かったかなと思っているとスズメの群れの中に何やらあやしい鳥影。大きさ形はスズメなんですが、明らかに赤い。オリイヤマガラをさらに赤くした感じの小鳥を双眼鏡に入れてみると赤褐色の色彩変異が見られるスズメでした。これまで バフ変の白っぽいスズメ部分白化のスズメ は見て来ましたが、こんな赤くてかっこいいスズメは初めてです。妻には「スズメまでチェックしてるの?」とか言われましたが、鳥屋なら当たり前ですよね?

同じエリアにはベニバトが3羽飛来。キジバトの群れに混じって稲刈り後の落穂を拾っていました。

Adult Eurasian Tree Sparrow. The strikingly bright reddish-brown stood out even within the flock.

リュウキュウヨシゴイの戦い、オグロシギ、タマシギほか

June 6, 2021

家族4人で1時間に満たない時間ですが、久しぶりに田んぼでのバードウオッチングをしてきました。息子は現れる鳥すべてを「鷲!!」と大喜びでした。

残念ながら石垣島唯一の鷲のカンムリワシには出会えませんでしたが、繁殖期を迎えているリュウキュウヨシゴイのオス2羽とメス1羽が入り乱れて繰り広げるバトルを観察できました。

きれいな婚姻色に染まったオレンジ色のリュウキュウヨシゴイたちがまもなく刈り取りが始まる黄金色の稲穂の上を飛び回っていました。

台風3号が通過して天候が荒れたのでオグロシギ2羽が入りました。飛翔能力の高い大型シギは、海上が荒れでもしないとなかなか石垣島には降りてくれません。セイタカシギも10羽程度いました。

この田んぼで繁殖しているタマシギのオスが一羽でいました。子育ては終わったのでしょうか。

ほかにも色彩変異で赤褐色になったスズメやベニバトのオスとメスに会えました。

Ryukyu Least Bittern, male. Breeding colours are showing.

アカショウビン、キンバト、リュウキュウキビタキ、リュウキュウコノハズク、リュウキュウツミ(動画あり)

June 2, 2021

短時間バードウオッチングでしたが、石垣島の留鳥が勢揃いしました。^^

公園や林道などでリュウキュウアカショウビン数羽。巣穴堀りをしている個体やすでに抱卵に入っているペアなど出会えました。

キンバトの出会いは5月中旬ごろから非常に多くなり、ご多分に漏れず落下して裂開したオオバギの種子をついばんでいます。

リュウキュウキビタキは今年生まれの個体がすでにさえずりながら縄張りを主張。警戒心は弱めで縄張りの見回りなどしっかり観察できました。

リュウキュウコノハズクも数ペアが抱卵中です。

自宅近くのカタグロトビ の子育てを観察していたら、リュウキュウツミの巣を見つけました。カタグロトビの巣からほんの20〜30メートルしか離れておらず驚きました。ツミはほかのツミが近くを通ると追いかけて縄張りから排除していましたが、カタグロトビに対しては知らんぷり。カタグロトビもカラスにはアタックするのですが、ツミのことは気にかけていないようでした。不思議です。

A male Ryukyu Kingfisher. It had been digging a nest hole.

リュウキュウコノハズクとキンバト

May 30, 2021

子どもがアオバズクを見たいというので一番見やすいポイントにいったら、なんと新型コロナの影響で封鎖。仕方ないので近所のリュウキュウコノハズクでお茶を濁しました。

帰り道には歩道でキンバトのオスを発見。この時季見るキンバトはたいていオオバギの種子を食っています。

A male Ryukyu Scops Owl. On alert for crows.

公園のアカショウビンとズグロミゾゴイ

May 30, 2021

公園でリュウキュウアカショウビンのペアを観察。求愛給餌や交尾などは確認済みのペアですが、抱卵にはまだ至っていないようです。時折、近くの独身のオス個体が縄張りに入ってくるとペアのオスの方が激しく追い回していました。

近くにはズグロミゾゴイが餌探し中。繁殖中の個体と思われますが、巣はどこか分からず…。

An extremely close male Ruddy Kingfisher.

今季初となるクロハラアジサシと子育て中のカタグロトビ

May 27, 2021

今季初となるクロハラアジサシが石垣島にも到着しました。3羽の群れでした。河川の上を飛びながら獲物を捕まえていました。

カタグロトビは自宅近くで繁殖中の個体。リュウキュウマツからカラスなどを警戒していました。

A Whiskered Tern quartering the riverbank in search of prey.

カタグロトビ、アカショウビン、ズアカアオバト繁殖

May 26, 2021

3月31日に自宅近くでペアでいるのを見つけたカタグロトビ はやはり繁殖しました。幼鳥が出てくるのが楽しみです。

リュウキュウアカショウビンも自宅近くで繁殖。巣穴をしっかり掘っていました。

チュウダイズアカアオバトは巣は見つかりませんでしたが、行動から推測して繁殖中と思われます。

上記は、全て自宅から数百メートルのところにあります。コノハズク、アオバズクもおそらく付近で繁殖していると思われます。なんでもない地域ですが、繁殖鳥の密度は濃いです。^^

A Black-winged Kite flew out from a woodland where a nest is thought to be. The distance to the bird was about 120 metres. At that range it paid almost no attention to me.