鳥よけが怖くて降りれず、警戒の鳴き声を上げながら上空を舞うコアジサシ。
メスの腹の下には卵が二つ見えます。ほかにもいくつか抱卵中の巣があったのですが、見ている限りは鳥よけを恐れて巣に戻れないようでした。
抱卵するメス(右)に餌を運んできたオス。鳥よけのために設置された猛禽類を模した凧に怯えながらなんとか給餌していました。
抱卵中のコアジサシ。
コアジサシのコロニー。今季は成功してほしいですね。
コアジサシの群れ。
ヒナが孵化したコアジサシ。
エリグロアジサシとコアジサシは子育て中。アオアシシギとキアシシギは移動中。
警戒鳴きしながらビーチで遊ぶ人に向かってモビングしていましたが、ほとんどの巣は重機で潰され、コアジサシの存在を気に留める人もいません。
70羽ほどの群れでした。新しい営巣地が見つかるといいのですが…。
コアジサシ夏羽(左)と第1回夏羽。
ビーチで魚をとるコアジサシ。
ビーチを追い出された群れの中には標識付きの個体もいました。
1卵産んで放棄されたコアジサシの巣。
巣の上に駐車された車両の上を飛び回るコアジサシ。
コアジサシの巣は、PAC3配備のために展開した車両におそらく踏まれてしまった。シロチドリなどもいましたが、すべてどこかへ飛び去りました。
抱卵中のコアジサシ。腹の下に卵が二つ見えます。
コアジサシは田んぼに何度か水を飲みにやってきていました。
コアジサシの幼鳥。自ら餌を取れるようになっていました。
コアジサシのペア。幼鳥2羽を連れていました。
今季初のコアジサシ。
コアジサシ冬羽。
アジサシとコアジサシ(中)。大きさの違いが鮮明ですね。
コアジサシが河口に群れで水浴びにやってきました。
コアジサシ冬羽。なんかボロボロでした。
今季初確認のコアジサシ。初列風切の一部を残して夏羽になっているようです。
ベニアジサシ、エリグロアジサシ、コアジサシの飛翔。ミサゴに驚いて飛び立った。
冬羽に変わりつつあるコアジサシ。
コアジサシはほぼ子育てを終えて、幼鳥たちも自立しています。
コアジサシの小群。右下の個体は巣立ったコアジサシのヒナ。すでに第1回冬羽に変わりつつあります。
エリグロアジサシやベニアジサシと比べると数は少ないですがコアジサシも繁殖しています。
コアジサシも数羽が海岸沿いを訪れていました。もう巣立ってもいいころなので、近いうちにヒナを連れてくることでしょう。
左からオオメダイチドリ、コアジサシ、シロチドリの大きさ比べ。
コアジサシも数羽海岸を訪れた。
お腹が膨れたので早めの昼寝。
自分の子じゃないヒナに餌をねだられ、頭を下げて威嚇している。親同士、子同士も他の家族との小競り合いが絶えません。^^;
親の急旋回などにもついていけるようになったヒナ。ホバリングして狩りの真似事もします。
翼も尾羽もくちばしも親鳥より短く、ひとまわり小さく見えます。
餌を持った親鳥を追いかけ回すヒナたち。
ヒナたちが駆け寄ってきたところで親は餌を持ったまま飛び立つ。
餌を持ったままヒナたちの前を通過。
次々と魚を運んでくる。
餌を持って逃げたヒナは、空中で飛んだまま器用に丸呑みにします。
餌をもらったら横取りされないように逃げる!!
ヒナ2羽で餌の取り合い。
小さなボラを運んできたコアジサシ。
一番個体数が多いのはコアジサシでした。昨日、あれだけいた幼鳥は一羽もいません。どこか特別に休む場所があるのだろうか?
こちらのコアジサシは、空中ですでに餌をヒナに渡している。
ヒナ(右)に小魚を渡すコアジサシ。
着地もうまいものです。
ヒナのために餌を運ぶ親鳥。
強風にも負けずに飛び回り、狩りの真似事をして水面い浮いた海藻などを捕まえていました。
ヒナがこれぐらいまで成長していると給餌は一瞬です。
小魚をヒナに与えるコアジサシの親。
獲物を探すコアジサシ。ペアの片方は、抱卵中。
コアジサシを見ていると雲行きが怪しくなり、土砂降りに見舞われた。傘をさして撮ったコアジサシ。^^;
沿岸のコアジサシ。沖合の群れは遠すぎて400ミリのレンズでは撮れず。
コアジサシの家族。
コアジサシ成鳥。
子に与えると思いきや自分で食ってしまいました。^^;
コアジサシの親鳥がボラの稚魚らしきのを捕まえてきた。
親鳥に餌をねだるコアジサシの幼鳥。
コアジサシは数えるほどしかいなかった。
コアジサシのペアが巣を作っていた。
ハゼの仲間を捕まえたコアジサシ。求愛給餌をしたいのか、もう一羽のコアジサシを獲物をくわえたまま追い回していた。
コアジサシも数羽。
卵は三つあるようです。
他のコアジサシが近づくと巣から飛び立ち追い回していました。
コアジサシも水浴びにやってきました。
コアジサシ。夏が来たといった感じ。
コアジサシは町中で営巣準備。
コアジサシの幼鳥、成鳥が風を避けて砂浜で座り込んでいました。
数十羽のアジサシ類がいたので、ハシブトアジサシも探しましたが残念ながらいませんでした。
エリグロアジサシとコアジサシは姿勢を低くして暴風に耐えていました。