日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2021年4月12日

漁港近くの公園にヤツガシラが1羽。小さな公園ですが、たまにヤツガシラが観察されます。今季も2羽ほど飛来しています。

石垣島で越冬していたムクドリの仲間はだんだん数が減ってきていますが、私の勤務先と自宅裏のタブノキには熟れた実を食べにコムクドリやカラムクドリ、ムクドリが群れで毎日のようにやってきます。

公園片隅の植栽で獲物を探すヤツガシラ。

2021年3月22日

Canon のEOS-1D X Mark IIからSONYのα9IIに乗り換えてちょうど1年たちましたが、SONY初のプロ機となるα1が出たので買い換えました。発売日翌日に到着し、本日、少しだけ試し撮りしてきました。

α1での初撮りは、この時季の石垣島らしくヤツガシラ。きょうは2カ所で2羽の飛来を確認。ISO1600で撮影しましたがα9IIよりノイズは増えますね。5000万画素のハイレゾ機なのでしかたないです…。

次は暗い林道にトラツグミ。林道が狭くまともに撮れない状況でなんとか草の向こうにいる姿を撮影。手前の草にピントを取られることなく撮れました。

公園のペアのズグロミゾゴイは婚姻色で顔が真っ青に染まっていました。鳥瞳AFはしっかりと効いています。

ムラサキサギ、アマサギの飛翔時にも瞳AFは余裕で機能しました。若干、ムラサキサギは迷いましたが、アマサギの方は飛ぼうが歩き回ろうがしっかり目にピントが来ています。

α1の鳥瞳AFは、おそらくカワセミを重点的に学習させてあるようで、以下の写真のような米粒ぐらいの大きさの被写体でも一瞬でしっかりと目を検出していました。公園とかでカワセミ撮ってる金持ち団塊世代がターゲットなのでしょうか?^^;

シギやチドリは苦手なようで、遠いと瞳AFは使えませんが、それなりに近い被写体ならしっかりと目を検出していました。不思議なことにセイタカシギは近くても全く目を検出しません。学習が足りないと思われますので、新しいファームウエアに期待ですね。

カルガモやイシガキヒヨドリはバシッと目に反応していました。

鉄板ポイントのヤツガシラ。ほかにももう1羽飛来。

2021年3月11日

春の渡り序盤の石垣島です。ヤツガシラやブラックサシバ、シラガホオジロなどいいのが出ています。クロウタドリもいましたが撮り逃しました。私有地だったので深追いできず…。

ヤツガシラは2カ所、暗色型サシバは 3年連続で越冬している個体 とは別の個体で、警戒心ゆるゆるで観察しやすいです。 3月5日に確認されたシラガホオジロ は滞在6日目を迎えて、若干撮影しやすくなりました。

石垣島など八重山で繁殖するリュウキュウツミも春になり、活動が活発になってきました。

昨年生まれのズグロミゾゴイたちはだんだんと成鳥の羽に変わりつつあります。

シマアカモズも越冬組と北上組で増えたり減ったり、北帰行がはじまっているツグミは渡に備えて小さな群れになりつつあります。

カンムリワシやムラサキサギ、カタグロトビも繁殖に向けて活動が盛んになっています。

警戒心が強めのヤツガシラ。枝からなかなか降りてきませんでした。

2021年3月4日

石垣島のヤツガシラのシーズンが始まりました。きょうは仕事帰りにヤツガシラの鉄板ポイントへ寄り道。現場に到着して10分ほどで発見しました。芝生をつつきながらゴキブリの次から次に捕まえては口の中へ放り込んでいました。

コハクチョウはまだ滞在中。田植えが終わった田んぼを歩き回っています。農家の人に「苗は大丈夫?」と尋ねたら「食われるし踏まれる」とのこと。でも仕方ないので追い出すようなことはしないそうです。優しい農家のおじさんでした。^^

越冬ジョウビタキは渡って行ったのか数を減らしています。メスが少し残っている程度です。

小さな花が咲く芝生を歩き回りながら餌を探すヤツガシラ。

2020年12月12日

今季初となるヤツガシラが飛来しました。石垣島ナンバーワン野鳥ガイドの スポッター さんに教えてもらいました。

仕事中、そろそろランチに行こうかと思っていたらメールが飛んできて「ヤツガシラがいるぞ」と。あわてて駆けつけて、ヤツガシラを見ることができました。

ヤツガシラはこれまで何羽見たか分からないくらい見ていますが、それでも初物はいいですねー。^^

今季初のヤツガシラ。土中にくちばしを差し込み昆虫を捕まえていました。

2020年4月2日

ヤツガシラ3羽、アカガシラサギ3羽、ツルシギ2羽のほか今季初のウズラシギ1やオジロトウネン3、コアオアシシギ2などが石垣島内で確認されました。ジョウビタキも北上組が大量に入っていました。

与那国島ではアカツクシガモやサルマハシギ、アカガシラサギなど粟国島ではアカガシラサギが10羽以上のほかヤツガシラや沖縄本島離島では珍しいムラサキサギ、西表島でもアカガシラサギが複数羽など鳥の動きが再び激しくなっています。本島離島では本日、クロジョウビタキも出ました。

1羽で道路脇にたたずんでいたヤツガシラ。この後、騒音を撒き散らすバギー連中に飛ばされた。^^;

2020年3月20日

二十四節気の春分のこの日、どーしてもヤツガシラが見たいという大学生がやってきたので、野鳥ガイドの真似事をして久しぶりに本気の鳥探し。学生は先週も石垣島に来ていましたが、ヤツガシラを見られずだったので気合十分で再来島。結果、ヤツガシラ2個体とクロウタドリの美しい成鳥を首尾よく観察、撮影することができました。この日、ヤツガシラが見られたのは、石垣島ではわれわれのグループだけのようです。何はともあれ見られてよかったー。

見つけた三つのポイントは毎度のことながら石垣島ナンバーワン野鳥ガイドのスポッターさんに連絡済みです。^^

スポッターさんに教えていただいたソリハシセイタカシギ3個体も見ることができましたが、近くで工事が始まった途端にどこかへ飛んでいってしまいました。

シギは今季初のセイタカシギとムナグロを確認したほか、アカアシシギやタシギ、タカブシギ、アオアシシギなどが断続的に島に入ってきています。

一日中、曇天模様でしたがカンムリワシ、ズグロミゾゴイ、ムラサキサギの八重山農地三大留鳥は多くの出会いがあり、那覇からの友人と共に、みなで楽しめました。^^

リュウキュウアカショウビンの鳴き声も聞こえているので探しましたがこちらは見つからず。4月に入れば見やすくなるのでそれまであと2週間ですね。

キンバトはオスの鳴き声の確認とメスが飛び去る姿を一瞬確認しました。キンバトが見やすくなるのはまだ先です。

探鳥後は、私の家族も交えて6人でいつもの餃子屋で祝杯をあげました。^^

一番の目標だったヤツガシラをゲット。羽繕い後、冠羽を開いた。

2020年3月12日

久しぶりの更新です。^^;

育休中で毎日、子守しているので鳥見に行っていませんが、石垣島ナンバーワン野鳥ガイドのスポッターさんに情報をいただき、ピンポイントでいろいろ見てきました。^^

新型コロナウイルスの影響でスポッターさんのツアーでキャンセルが出ているようで空きが出ているそうです。利用するチャンスだー!! クロウタドリ、ヤツガシラ、アオハライソヒヨドリ、タカサゴモズ、アオシギなど見るチャンスだー!! いつものように勝手に宣伝。^^

春の渡りが本格化しつつあるようで、石垣島の春告鳥と私が勝手に呼んでいるヤツガシラとクロウタドリが出始めました。アオハライソヒヨドリも教えてもらったのですが、短時間では見つけられなかった…。

シマアカモズも数を減らしている。繁殖地へ向けて北上しているようだ。

ツグミやシロハラ、アカハラも電線や建物の上に複数が集まったりする光景を見るようになった。こちらも春の動きです。

石垣島も定番ポイントに現れたヤツガシラ。

2020年2月9日

関西からのご夫婦と石垣島内にてバードウォッチング。 前日の下見通り 、ヤツガシラ、タカサゴモズ、カタグロトビ、カンムリワシ、ズグロミゾゴイ、ムラサキサギ、シマアカモズ、キガシラセキレイなどを観察、撮影できました。^^

今日も定位置で越冬中のタカサゴモズ。大きくて美しいです。

2020年2月1日

沖縄本島からの友人と石垣島内を巡りバードウオッチング。

行方不明になっていたタカサゴモズを再発見。獲物を求めて広い範囲を飛び回っていました。スポッターさんに場所をお知らせ済みなので、タカサゴモズを見たい方はお問い合わせください。^^

ヤツガシラもまだまだ滞在中。警戒心もなく撮り放題の個体です。

カンムリワシの幼鳥は、田んぼでオオヒキガエルを捕まえていた。

石垣島など八重山ではコムシクイとメボソムシクイが少数越冬しています。ズグロミゾゴイを撮影していると「ジッ、ジッ」とメボソムシクイの地鳴きが聞こえてきました。双眼鏡で声の方角を探してみるとメボソムシクイを発見。ちょこまか動き回りますが、なんとか写真に収めることもできました。^^

ジョウビタキはなぜかヤツガシラの砂浴びを見学。小さな虫が飛び出すのでも狙っているのか?

ズグロミゾゴイは県道沿いを呑気に歩いていました。交通事故に遭わないか心配です。

友人は、トラツグミやハチジョウツグミ 、アカハラ、シロハラ、美しいシマアカモズのオス、カモやシギチなどもバッチリ撮影できて「石垣島は鳥だらけだ!!」と大変喜んでくれているようでした。

ほかにもアオシギとブラックサシバが昨年から引き続き滞在中です。^^

行方不明になっていたタカサゴモズを再発見。^^

2020年1月27日

1カ月の福岡、名古屋滞在から石垣島に戻ってきての初撮りはヤツガシラでした。石垣島ナンバーワンの野鳥ガイドのスポッターさんに教えていただきました。

このヤツガシラは、スポッターさんが1月1日に見つけたもので約1カ月間の滞在となっています。年末ごろに島にやってくるヤツガシラは越冬するパターンが多いので、この個体も春までいてくれるかもしれません。^^

ちなみにヤツガシラの春の渡りは3月中旬ごろからがピークです。

付近にはアカハラやシロハラ、ツグミ、ジョウビタキも越冬中です。

越冬モードのヤツガシラ。

2019年3月27日

なんと今季11羽目となるヤツガシラが現れました!! 金武町の伊芸地区で3月11日に今季初となるヤツガシラ を見つけてから16日間で南部の糸満市から北部の国頭村まであちこちで観察撮影することができました。^^ 鳥仲間が見つけた個体を合わすと14羽のヤツガシラが沖縄本島で確認されました。

どこの個体も3日以内には抜けてしまいました。春の渡りはヤツガシラに限らず動きが早いですね。

ここには 昨年末から越冬しているニシオジロビタキ がいますが、今日はヤツガシラにつきまとって採餌していました。ヤツガシラが餌探しで地面を突いたりして驚き出て来た虫でも狙っているのか?

砂浴びをしたり、餌となる昆虫を捕まえたりしていたヤツガシラ。

2019年3月26日

ヤツガシラ3羽を農耕地で発見しました。遠くを飛び去る個体を入れると4羽。これで沖縄本島でのヤツガシラは今季10羽確認したことになります。

沖縄本島に赴任してきて3年目。1、2年目は全く見つからなかったヤツガシラは、今年は南部から北部まで各地で見つけられました。当たり年なのか今まで探す場所が悪かったのか…。

芝生の上でポーズを決めてくれたヤツガシラ。

2019年3月19日

5日前にヤツガシラ が入った公園に再びヤツガシラが現れました。前回の写真と見比べてみると明らかに別個体。今年はヤツガシラの当たり年なのか、南部の狭い範囲で4羽も確認されています。

今回入ったヤツガシラも前回の個体と全く同じ場所で採餌していました。私たちには分からない何かを感じて虫が多い場所を探し当てる能力があるのでしょうかね。不思議です。

今回のヤツガシラは冠羽の先端がボロボロになっています。先日の個体は全くきれいな状態だったので別個体と思われます。

2019年3月14日

一昨日は、沖縄本島北部の金武町伊芸地区でヤツガシラ を発見しましたが、今日は本島南部のなんでもない公園で今季2羽目となるヤツガシラを見つけてしまいました。^^ 今回の個体はかなり愛想がよく近くを軽トラや散歩の人が通ってもあまり警戒していませんでした。

さらにその後、海岸へ他の鳥を見に行くとなんと上空を3羽目のヤツガシラが通過。後背地の畑に降りたと思われますが、時間切れで探し出せませんでした。ヤツガシラの飛来の少ない沖縄本島ですが、今年は当たり年なんでしょうかね。

見つけた時ヤツガシラは、公園の端の方で砂浴びをしていました。

2019年3月12日

昨年から目をつけていた金武町伊芸地区のポイントにヤツガシラが入りました。沖縄本島赴任になった当初から周りからは「沖縄本島ではヤツガシラは難しい」と言われており、一昨年も昨年もその言葉通り見つけることができませんでした。しかし、最後の赴任の年の最後の月に運良く見つけることができました。

ヤツガシラはまだ渡って来たばかりのようで、海岸沿いの荒地に座り込んでいました。しばらくは全く動きませんでしたが、そこは健啖家のヤツガシラ。餌を探し始めると地面をミシンのように突き回って土中に潜む獲物を探し出していた。

ヤツガシラを発見した場所は、交通量がそれなりにあるので長くは滞在しないでしょう。春の渡りの最中ということもあり、2日間滞在したらいい方でしょうね。

沖縄本島では貴重なヤツガシラなので、鳥仲間6人に連絡すると、なんとそのうちの3人がその場所から15分圏内にいるという偶然。私は先に帰りましたが、みなさん観察、撮影することができたようです。^^

ヤツガシラは、しばらくじっとしていましたが見事な換羽を広げひと伸びすると獲物を求めて地面をつつき始めました。

2017年3月29日

沖縄本島でのヤツガシラ探しは諦めて、石垣島で見つけてきました。事前の情報では、数日前にほとんど抜けてしまっていると言うことでしたが、なんとか3羽のヤツガシラを探し出しました。^^

石垣島には、毎年ヤツガシラが渡ってくる場所がいくつかあるのですが、今回の3羽はそのメインのポイントから微妙に離れた所にいました。

今年のヤツガシラは当たり年だったらしく、宮古島では一箇所に13羽いたり石垣島でも一日に10羽以上見つけられたり、西表島や与那国島でもいそうな場所には必ずいるという状況だったようです。

石垣島シリーズ(3月26日〜3月27日)

石垣島でバードウオッチング(カタグロトビ巣立ち編)

石垣島でバードウオッチング(クロウタドリ編)

石垣島でバードウオッチング(ヤツガシラ編)

畑に堆肥を入れた場所にヤツガシラがいました。地面の色と似ていて見逃しかけました…。^^;

2016年1月2日

今日は、久しぶりに早起きして島の北までドライブがてらヤツガシラを探してきました。

結果、ヤツガシラを4羽探し出せましたが、どれも警戒心が強いこと…。特に、伊野田で見つけた個体は数十メートル離れてても写真を撮らせてくれませんでした。^^;

毎年、ヤツガシラが越冬する場所にはまだ渡ってきていませんでした。

他は、カンムリワシやサシバ、チョウゲンボウなど猛禽と、シロハラ、アカハラ、ツグミなど。

目の下に少し傷のあるヤツガシラ。綺麗な芝生の上を歩き回っていました。

2015年12月22日

川平で取材があったので帰りに川平石崎へ寄ってみました。今日も2羽で一緒に行動していましたがたまにカラスに邪魔されていました。

木の上で羽繕いするヤツガシラ。

2015年12月21日

川平石崎にヤツガシラが2羽飛来していました。夕方から野暮用があったので、数枚だけ撮影し2羽並んでの撮影はかないませんでした。^^;

石垣島では、年末から翌年の3月末ごろまではヤツガシラのシーズンです。

半島に入ってすぐの芝生にいました。