日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2023年10月27日

一時は、見るのが難しくなっていたセイケイですが、この日からまた見やすくなって来ました。出現率を悪くしていた原因のハイイロチュウヒの姿が見えなくなったからかもしれません。

仕事が40分も待たされたので、腹いせに田んぼに寄ったらちょうどセイケイが農道を歩いていました。

セイケイを見るために石垣島に来ている知り合い数名に連絡して、みんなで見ることができました。「見えた!! 来た甲斐があった!!」と喜んでくれると、なんだかこちらも嬉しくなりますね。^^

農道を歩きながらこちらへ向かってくるセイケイ。

2023年10月20日

石垣島のセイケイ滞在4日目。動画は3日目のものです。毎日、同じ行動パターンで米を食ったり、水を飲んだりしています。移動時の飛ぶコースも同じです。最近は、散歩の人にも驚かなくなりました。

だんだん近くまで来るようになったセイケイ。

2023年10月18日

セイケイは滞在2日目となりました。この日は、条件よく撮影することができました。自動車やバイク、自転車に対する警戒心はほとんどないので長逗留しそうな雰囲気です。

どの図鑑にも載っていないセイケイが石垣島で越冬するとなれば、大変な人気者になりそうです。くれぐれも農家の方の迷惑にならないようにしましょう。

30メートルほどの距離で撮れたセイケイ。ただならぬ雰囲気をまとっています。

2023年10月17日

初記録となるセイケイを発見しました!! セイケイは1970年代に本土で3例、1995年に沖縄本島で1例あるそうですが、どれもカゴ抜け判定されているそうで正式な記録がありません。なので、今後の調査で国内初記録となる可能性大です。

予定していた取材が取りやめになったので、しかたなく田んぼに寄ったら見つけてしまいました。最初はツルクイナかと思ったのですが、双眼鏡に入れるとはてなマークが頭の中を巡りました。「えっ、タカヘ」「いや、タカヘは飛べないな」「もしかしてセイケイ!!!!!!」と、そのヤバさが現実のものになりました。

セイケイ属は世界中にいくつかおり、以前は亜種の扱いでしたが、スプリットしてIOCのリストによると少なくとも7種類はいるようです。その中ではフィリピンセイケイに一番近いように感じました。

2023年日本野鳥類目録の第8版では検討種になっています。この機会に報告論文でも書いて検討種からランクアップさせたいですね。

まったく頭にない鳥が出てくると何かまったく分かりませんね…。^^;