日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2020年9月12日

石垣島のアカショウビンも9月に入ると見る機会も減ってきました。この日は、林道で成鳥1羽と幼鳥1羽を確認しました。

アカショウビンの成鳥メス。くちばしも黒ずみ、羽も冬羽に変わりつつありくすんでいます。

2020年9月2日

どんどん南へ渡って行ってしまうので、いよいよ石垣島のリュウキュウアカショウビンと出会う機会も減ってきました。今日は林道1カ所を回って成鳥1羽と幼鳥2羽でした。

アカショウビンのメス。繁殖初期の美しかった姿と比べるとずいぶんボロボロです。

2020年8月18日

アカショウビンは成鳥はそろそろ渡り始める個体が増えてきて見かける頻度が少なくなってきました。

カンムリワシは子育ても佳境に入り、今月末ぐらいからぼちぼちあの真っ白で美しい幼鳥が見られるようになると思います。

ムラサキサギも子育てが終わったペアが多いようで、幼鳥を見るようになりました。

アカショウビン成鳥。9月末ぐらいまでは見られますが、数はどんどん減っていきます。

2020年8月18日

リュウキュウアカショウビンはほとんどが繁殖を終え、まだ子育てしているのは残り1ペアとなりました。石垣島内のアカショウビンのポイントを回っていても今年巣立った幼鳥との出会いが多く、今日は成鳥2羽に幼鳥3羽でした。

先月巣立ったと思われるズグロミゾゴイ に再会することができました。やぶを歩きながら自ら餌を探していました。

林道でアカショウビンの成鳥メス。この個体は長いこと放卵していましたが、無精卵だったようで結局、ヒナは生まれませんでした。

2020年8月16日

久しぶりの夜探でリュウキュウコノハズク7、リュウキュウアカショウビン2、ズグロミゾゴイ2、リュウキュウアオバズク3など。全て幼鳥でした。写真は撮りやすい個体のみです。^^;

コノハズク幼鳥。見た目は、すっかり第1回冬羽に変わっていますが鳴き声は幼鳥のままでした。

2020年7月23日

リュウキュウアカショウビンの親子を1週間以上前から確認しているのですが、撮影に時間がさけずいるうちにアカショウビンの幼鳥は、給餌を必要としないぐらい大きく成長してしまいました。^^;

親鳥はそうでもないのですが、幼鳥の警戒心が強くてなかなか観察しにくい個体です。

アカショウビンのメス。まだ換羽は始まっていないようできれいな個体です。

2020年7月21日

取材の合間に見た鳥たち。こうやってみると石垣島は野鳥の楽園ですね。^^

カタグロトビの繁殖ポイントではたくましく育った幼鳥がカラスを追い散らしていました。少し前まではカラスにいじめられて流血までしていたのに成長したものです。カタグロトビの近くにはツバメチドリの成鳥と幼鳥が合わせて10羽ほど。おそらく石垣島での繁殖個体たちです。

公園ではリュウキュウアカショウビンを数羽。子育てはほぼ終わっています。ズグロミゾゴイは子育て中の個体や巣立って独り立ちした個体などさまざま見られます。

田んぼではタカブシギやヒバリシギ、コチドリたちが羽を休め、その上をクロハラアジサシが飛び回っていました。

会社近くの田んぼではムラサキサギの幼鳥、海岸ではエリグロアジサシやベニアジサシ、コアジサシ。今季は台風が来ておらず、アジサシたちの繁殖が順調です。いつも繁殖する岩礁が定員オーバーでその手前の岩礁で仕方なく抱卵しているエリグロアジサシもいました。

仕事中にこれだけ鳥が見られる場所もなかなかないと思います。

仕事が終わって家で晩飯を食った後は、いつものリュウキュウコノハズク観察。2羽のうちの1羽が巣立ちました。^^

カタグロトビの幼鳥は「ギャー」と雄叫びをあげながらカラスを威嚇。

2020年7月18日

石垣島の野鳥たちの子育ても中盤です。アオバズクは6カ所すべて巣立ち終了。コノハズクは残すところ2巣。カタグロトビは、いったん子育て終了ですが、年に複数回繁殖します。

ズグロミゾゴイは巣立ち後、数日たった幼鳥が複数カ所で見られたり、子育て中だったり。カンムリワシは、まだまだ子育て真っ最中で巣立ちは8月の下旬ごろから順次始まる感じです。

エリグロアジサシとベニアジサシも子育て中、ツバメチドリは巣立った個体を営巣地以外でも見るようになりました。

先日、巣から落ちたヒナ とは違うっぽいです。

2020年7月14日

仕事中、師匠から電話。なんと私がほぼ毎晩、観察しているリュウキュウコノハズクのヒナのうち、1羽が地面に落下していると!! 巣の場所が高くて戻せないと言うことなので慌てて飛んで行きました。

見つけた時は、カラスに今にも襲われるというところで危機一髪、助かったようです。問題の樹洞の入り口が高く、手が届きません。スポッターさんもかけつけ、脚立を出してなんとか巣へ戻すことができました。

親鳥は近くにいるので、いつ襲いかかってくるかと怯えながらの救出劇でした。^^;

近くには、アカショウビンの巣立ちビナ。昼間、待っていれば給餌も見られると思いますが、平日は仕事、休日は家族サービスがあるので無理ですね…。^^;

まだまだ綿毛が多く、巣立つには1週間程度かかると思われます。脚立などを準備している間に記録として撮らせてもらいました。

2020年7月4日

仕事で移動中につまみ食い。アカショウビンやコノハズク、アオバズク、クロハラアジサシが見られました。

写真には撮っていませんが、キンバトやカンムリワシ、ムラサキサギ、コアジサシ、エリグロアジサシなども車を運転しながら横目でチラ見。^^

公園内にいたアカショウビンのオス。

2020年6月27日

久しぶりにまともなバードウオッチング。と言っても昼過ぎまでと夜に少しだけ自宅周辺を回っただけですが…。

リュウキュウアオバズク、リュウキュウコノハズク、リュウキュウアカショウビンの子育ては順調に進んでいました。

カンムリワシも子育て中ですが、こちらは警戒心が非常に強くとてもじゃないけど近寄れません…。

リュウキュウキビタキやサンコウチョウの声も減りました。写真はありませんが、キンバトも数個体に出会えました。こちらも子育て真っ盛りです。

海岸ではコアジサシやエリグロアジサシ、ベニアジサシたちが繁殖中ですが、そこまで回る時間はありません。^^;

見返りコノハズクのオス。観察しているペアのうち、ここの巣立ちが一番早そうです。

2020年6月19日

数カ所、観察しているリュウキュウアカショウビンの繁殖はそれぞれ順調に進んでいるようで、2カ所ではエサ運びまで確認できました。

石垣島では、7月に入るとアカショウビンはもちろん、コノハズクやアオバズク、カタグロトビなど巣立ちラッシュが続きます。

林道で繁殖のアカショウビン。大きなジョロウグモを捕まえて枝で叩き殺すと巣へ運んでいました。ペアのメスは見当たらず。

2020年6月17日

近所の非常になれたリュウキュウアカショウビンが水浴びしていました。

今季、五つ目となるリュウキュウアオバズクの巣も見つけました。来月にはかわいらしいヒナが巣立つことでしょう。^^

現在、アカショウビン3、コノハズク3、アオバズク5の巣を観察中。アオバズクの巣の一つは、親鳥の気配がなく、先日の大雨でダメになったかもしれません。

水浴びをした後の羽づくろい。

2020年6月17日

撮影機材をSONYに入れ替え、フラッシュを純正にしようかサードパーティーにしようか迷っていたのですが、評判のよいGodoxにしました。中でもリチウムイオン電池でチャージが早いV860IIとコマンダーにXproを購入。さっそく夜のリュウキュウコノハズクやリュウキュウアカショウビンを被写体に試してきました。久しぶりの石垣島でのナイトバードウオッチングです。^^

TTLもしっかり働き、露出のことは何も考えずに撮れて非常に便利でした。ガイドナンバー60の大光量ですが、電池もかなり持ちそうです。もうエネループなど乾電池タイプのフラッシュには戻れませんね。^^

コノハズクのオス。ここで繁殖している個体です。メスは抱卵中なのか分かりませんが見当たらず。

この個体は昨年、 全く同じ場所で撮影したコノハズクのオス と頭の羽毛のはげ具合が似ているので同個体かもしれません。

2020年6月4日

今日は、石垣島に長期滞在しているイギリス人とアイルランド人をバードウオッチングへ2時間ほどご案内。リュウキュウアカショウビンを見たいということでしたが、リュウキュウコノハズクに一番感激していました。^^

昨日から巣穴を掘り始めたアカショウビンのペア は今日も巣作り中です。1日でずいぶん掘り進めているようです。

キンバトはいつもの餌場にメスがやってきていました。林道を横断するオスの個体も一瞬ですが、観察することができました。

コノハズクは人が通行する場所に近いので子育てがうまくいくか少々心配です。

そして、私の友人であり、野鳥写真の撮り方を教えてくれた先生であり、石垣島ナンバーワン野鳥ガイドの スポッター さんが6月よりツアーを再開しました。この機会にアカショウビンなど石垣島の鳥を見にきてくださいね。^^ スポッターさんはカメラメイカーから試作機のテストを依頼されるほどの腕前で親切に野鳥撮影の極意を教えてくれますよ。私が責任を持ってお勧めします!!

暗い林の中で巣作りに精を出すアカショウビン。

2020年6月2日

今季、定期的に観察しているリュウキュウアカショウビンのペアが巣穴づくりに入りました。2羽で代わる代わる枯れ木に飛びついては地道に穴を開けていきます。完成するには数日を要し、抱卵しながらも中を拡張したりします。

公園などのアカショウビンも出会う個体数が減っているので順次、巣作り、抱卵に入っているのでしょう。

キンバトがペアでやってくる餌場に最近はメスだけがやってきます。オスは抱卵中で一緒に来られないのかもしれませんね。

アカショウビンのカップル。左がオスです。

2020年5月30日

巣穴は掘ったりしているのですが、まだ抱卵には至っていないペアが多いようです。これからが産卵シーズンなので出会いも徐々に減っていくと思いますが、ヒナが成長するにつれ、ふたたび見やすくなります。

この日は公園や林道を回り、数え切れないほど多くのアカショウビンに出会うことができました。

林道で見つけたオスのアカショウビン。

2020年5月26日

軽く見回り。雑木林にアカショウビン、大雨で水が溜まったサトウキビ畑にはウズラシギ、トウネン、コアオアシシギ、アオアシシギ、セイタカシギ、コサギ、チュウサギなどが集まっていた。石垣島のシギの春の渡りはほぼ終わっているのでうれしい出会いでした。

近くの沈砂池には、クロハラアジサシ21羽の群れが入っていました。

カタグロトビの子育ても順調のようです。

暗い雑木林のアカショウビン。通路の水たまりに水浴びに来ているようです。

2020年5月19日

今日は、昼前から雨が本格的に降り出し、一時は道路が川のようになりました。

視界が悪く、バードウオッチングも賞味1時間ほどしかできないような天気でしたが、林道と公園を回り、カンムリワシやズグロミゾゴイ、リュウキュウアカショウビンなどを観察。鳥たちはみんなずぶ濡れになっていましたが、林道のカンムリワシは相当な濡れ鼠と化していました…。^^;

公園ではアカショウビンを6羽とズグロミゾゴイを確認。道路を横切るセマルハコガメやヘビなどにも遭遇しました。

雨に打たれてずぶ濡れのカンムリワシ。この後、ヘビを捕まえて森に消えました。

2020年5月15日

先日はアカショウビンの定番ポイントを3カ所回って20羽でしたが、今日は林道と公園の合わせて2カ所回って12羽でした。抱卵に入ったペアはまだいないようです。

例年と比較して個体数が多いのか少ないのかは分かりませんが、新型コロナウイルスの自粛要請の影響で人間の活動が少なくなっている分、アカショウビンたちにとってはストレスなく過ごしやすくなっているのかもしれませんね。

公園内のメスのアカショウビン。