日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2019年3月19日

5日前にヤツガシラ が入った公園に再びヤツガシラが現れました。前回の写真と見比べてみると明らかに別個体。今年はヤツガシラの当たり年なのか、南部の狭い範囲で4羽も確認されています。

今回入ったヤツガシラも前回の個体と全く同じ場所で採餌していました。私たちには分からない何かを感じて虫が多い場所を探し当てる能力があるのでしょうかね。不思議です。

今回のヤツガシラは冠羽の先端がボロボロになっています。先日の個体は全くきれいな状態だったので別個体と思われます。

2019年3月19日

今にも降り出しそうな天気でしたが、米須海岸に出向くとシマアジがいました。

シマアジはオスとメスがいたのですが、ハヤブサが現れ、干潮でただでさえカモまで距離があるのにさらに遠くへ追いやってくれました…。^^; アメリカヒドリっぽいのもいたのに遠いのと雨が降り出したのでそれ以上探すのを諦めました。

シマアジのほかには、オカヨシガモやオナガガモ、コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモなどが数は少なくなりましたが滞在中です。

シマアジのオス。

2019年3月16日

数日前に漫湖に入っていたソリハシセイタカシギですが、その後、行方不明になって見られませんでした。そろそろだなと思っていたら、今朝、三角池に入りました。^^

ソリハシセイタカシギは昨年の12月に2羽 が三角池に入ったので見ているのですが、春の渡りのシーズンの出会いは数年ぶりでした。

コアオアシシギも今季初確認。夏羽に変わった個体が1羽いました。

三角池は、アオアシシギが20羽ほどいました。カモ類やセイタカシギ、タシギ、オオバンは数を減らしていた。クロツラヘラサギは15羽が岸で休んでいました。

黒色部の一部が褐色を帯びて、くちばしが短く上にきつく反っているので若い個体のメスかな。微妙で難しいですね。^^;

2019年3月16日

いつも3羽のヤマシギがいたポイントで7羽を確認できました。春の渡りの移動個体が入ったのか? それとも今までいたけど気づかなかっただけか? 先日は1羽だけ だったんですけどね。^^; 後日、確認が必要だなー。

芝生広場にいたヤマシギ。

2019年3月15日

今季初のツバメチドリを確認しました。雨覆に多少冬羽が残っていますが、ほとんど夏羽になり美しい個体です。芝生の広場で小さな虫を捕まえていました。ツバメチドリはこれからどんどん増えるでしょう。

ツバメチドリと同じ芝生にタイワンハクセキレイが数羽のハクセキレイと群れていました。

小さな公園には、若いシマアカモズが1羽。越冬しているシロハラやウグイスもまだ残っています。越冬組を尻目にイソヒヨドリは巣材を集めて東屋に巣を作っていました。メスが巣材を運び、オスは近くで見張り番をしたりメスの姿が見えなくなると呼び戻すかのように美しい声でさえずっていました。

ほぼ夏羽となったツバメチドリ。

2019年3月14日

先日、教えてもらったクロウタドリ見られませんでしたが、今日は別の場所で見ることができました。^^ 先日の石垣島 では複数羽のクロウタドリ情報をもらったのですが、時間がなくて探しきれず見られなかったのが心残りでした。ありがとうございます。

自動車の行き来が激しい場所でしたが、何度か姿を現してくれました。今年の沖縄本島はクロウタドリもヤツガシラも複数羽入っています。春の渡り序盤ですが、なかなかの出だしです。この調子でいろいろ入ってくれると嬉しいですね。^^

レンタカーに驚いて木に飛び移ったクロウタドリ。

2019年3月14日

一昨日は、沖縄本島北部の金武町伊芸地区でヤツガシラ を発見しましたが、今日は本島南部のなんでもない公園で今季2羽目となるヤツガシラを見つけてしまいました。^^ 今回の個体はかなり愛想がよく近くを軽トラや散歩の人が通ってもあまり警戒していませんでした。

さらにその後、海岸へ他の鳥を見に行くとなんと上空を3羽目のヤツガシラが通過。後背地の畑に降りたと思われますが、時間切れで探し出せませんでした。ヤツガシラの飛来の少ない沖縄本島ですが、今年は当たり年なんでしょうかね。

見つけた時ヤツガシラは、公園の端の方で砂浴びをしていました。

2019年3月12日

昨年から目をつけていた金武町伊芸地区のポイントにヤツガシラが入りました。沖縄本島赴任になった当初から周りからは「沖縄本島ではヤツガシラは難しい」と言われており、一昨年も昨年もその言葉通り見つけることができませんでした。しかし、最後の赴任の年の最後の月に運良く見つけることができました。

ヤツガシラはまだ渡って来たばかりのようで、海岸沿いの荒地に座り込んでいました。しばらくは全く動きませんでしたが、そこは健啖家のヤツガシラ。餌を探し始めると地面をミシンのように突き回って土中に潜む獲物を探し出していた。

ヤツガシラを発見した場所は、交通量がそれなりにあるので長くは滞在しないでしょう。春の渡りの最中ということもあり、2日間滞在したらいい方でしょうね。

沖縄本島では貴重なヤツガシラなので、鳥仲間6人に連絡すると、なんとそのうちの3人がその場所から15分圏内にいるという偶然。私は先に帰りましたが、みなさん観察、撮影することができたようです。^^

ヤツガシラは、しばらくじっとしていましたが見事な換羽を広げひと伸びすると獲物を求めて地面をつつき始めました。

2019年3月6日

ヤマシギが3羽越冬していたポイントは残り1羽だけになっていました。

ヤマシギまで近くて明かりもあっていいフィールドだった。今季もヤマシギはそろそろ見納めになりそうです。

ミミズか何かを捕まえていましたが、飲み込むのが素早い。

2019年3月3日

そろそろ飛去してしまうヤマシギを見てきました。やはり今夜も3羽のヤマシギがそれぞれ数十メートルの間隔をおいて採餌していました。やんばるのヤマシギは群れで移動しながら餌を探していますが、ここのヤマシギたちは一緒になりません。お互いの存在は分かっているはずなのですが、なんでだろ?

クローバーが繁茂する広場で餌探しをしているヤマシギ。

2019年3月3日

クロツラヘラサギ20羽が休んでいました。写真3枚をつなげてパノラマにしました。

フラッグ付きが2羽写っています。

2019年3月3日

春の渡りが始まっています。きょうはムネアカタヒバリを50羽近く確認しました。渡りの途中なので移動が激しく、一日で増えたり減ったりしています。

近くにはムクドリの群れがいた。

ムネアカタヒバリ冬羽から夏羽へ移行中。2羽ともメスと思われます。

2019年3月1日

夜間、気晴らしに農道をドライブしていると見慣れないシルエットが視界に入りました。懐中電灯で照らしてみるとなんとトラフズク!! 地面に降りていることもあり、すっかりコミミズクだと思っていましたが、トラフズクでした。訂正します。

トラフズクはすぐに飛び立って行きましたが、闇夜の中、獲物のネズミを探しているのだろうとそのまま農道に車を走らせると大きなネズミを捕まえたトラフズクが目の前に現れました。捕まえたネズミはかなり大きいのでドブネズミでしょうか? 一旦その場を離れ、数分して戻るとトラフズクは小雨が降る中、ネズミをうまそうに食っていました。

沖縄では初めての対面です。春の渡りの途中だ思われます。

数年前に石垣島でコミミズク を見ているので、これで沖縄で見ることのできるフクロウ全種達成です。^^

目の前で見ることができたトラフズク。足元に食いかけのネズミが見えます。

2019年3月1日

先日、オスとメスでいたヨシガモ がメスだけになっていました。他にいたヒドリガモやオカヨシガモも全ていなくなっていたのですが、ヨシガモのメスはオオバンたちと残っていました。先日見たとき、ヨシガモのメスが妙にオオバンの後をついて回っていておかしいなと思っていたのですが、どうもこのヨシガモのメスは種を超えてオオバンのことが好きになり残ることに決めたようです。^^;

1羽だけ残ることを決めたヨシガモのメス。

2019年2月22日

沖縄では非常に少ないケリに出会えました。 先日はタゲリ も確認しており、両種揃い踏み。ケリは 昨年一昨年 も幼鳥でしたが、今回は久しぶりの成鳥でした。

セキレイの数は相変わらず多く、大半をハクセキレイが占め、数羽のツメナガセキレイとホオジロハクセキレイが混ざっていた。タヒバリは10羽程度。シギが全くいない中、なぜかヒバリシギが1羽だけいた。

タシギは数羽が草むらで休んだり、田んぼで餌探ししたりしていました。

ケリ成鳥。半分ぐらい夏羽に変わっている。

2019年2月19日

2017年12月に同所で4羽 見て以来のタゲリとの再会。今回は、成鳥のオス1羽と幼鳥2羽の合わせて3羽でした。観察していると野猫が現れ、驚いたタゲリが例の「ミューイ」という大きな鳴き声とともに飛び立ち、水の張った田んぼへ避難していました。

田んぼにはタカブシギもぼちぼち入りだしました。

成鳥オス。冬羽から夏羽へ移行中。

2019年2月19日

春の渡りが始まり、サシバの数も最盛期の10分の1ぐらいまで減っていますが、暗色型サシバはまだいました。農作業が入っていたので警戒心の強い暗色型の行方を心配したのですが、定位置にいました。 昨年11月に見つけて 以来、同じ場所で越冬しています。発見当初よりは多少、警戒を解いているのかな?

チョウゲンボウもサシバほど急激ではないですが、見る個体数が減ってきているように感じます。小さなネズミの仲間を狩っていました。

近くの芝生では先月の 田んぼのアカハラ に続き今年、2個体目のアカハラを発見。シロハラ5羽と一緒に採餌していましたが、シロハラに近づきすぎると追い払われていた。

暗色型サシバ。お気に入りの枝で獲物探し。今までで一番寄れた。

2019年2月19日

泡瀬干潟ではダイシャクシギが30羽以上、ムナグロは数百羽が越冬しています。干潮時は遠くに散らばっていますが、満潮近くなると浅瀬に集まってきます。

満潮時、浅瀬で休むダイシャクシギたち。

2019年2月15日

ヤマシギをいつも見に行く場所は、行くだけで2時間かかっていましたが、この新規ポイントは自宅から1時間ほどの距離。しかもヤマシギまでの距離が近く、探しやすく写真も撮りやすい。

今回は、ヤマシギ撮影用の新たなアイテムを導入して臨みました。結果、今までよりストレスなくスピーディーに撮れるようになり、写真も上出来でした。^^

アオバズクもいたので写真を撮ろうと思ったら、獲物を捕まえてそのままどこかへ飛び去ってしまいました…。オオコノハズクとコノハズクは見つからず。鳴き声も聞こえなかった。

芝生で餌のミミズを漁っていたヤマシギ。距離が近かったので少し緊張している。