日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2021年9月15日

石垣島にほとんど被害を及ぼさなかった台風14号が明けると田んぼにはアジサシ、コアジサシ、ハシブトアジサシ、クロハラアジサシ、ハジロクロハラアジサシの5種合わせて80羽が休んでいました。

ほかの田んぼでもクロハラアジサシ50羽の群れが確認されたほか、おとなりの西表島でも50羽ほどが飛来したそうです。

今回は台風の悪天候で石垣島に寄りましたが、天気がよければ島に立ち寄らずに多くのアジサシ類が渡っていくのでしょう。

ハシブトアジサシ成鳥冬羽。

2021年7月30日

今季、3羽目となるハシブトアジサシが飛来しました。 前回の2羽 とはことなり鷹揚な個体で目の前を軽快に飛び回っていました。

台風6号でコロニーが全滅したエリグロアジサシは再繁殖に挑戦するようで岩礁を変えてその上を飛び回っています。

今季初のオオバンが田んぼに飛来。島内では 越夏個体が2羽 いますが、それとは別エリア。

海岸のソリハシシギや田んぼのヒバリシギも少しだけ増量。

防波堤近くを飛び回っていたハシブトアジサシ夏羽。

2021年6月30日

オオメダイチドリ、トウネンが到着しました。これからパラパラと動き出しますね。

2羽いたハシブトアジサシは夏羽のほうがいなくなり、冬羽の個体が残っていました。

エリグロアジサシは抱卵中です。台風がくると全滅するので、1カ月ほどはこないことを祈ります。冬羽のコアジサシがいました。ずいぶん早い換羽です。

チュウシャクシギも数羽が滞在中。ほかにはキョウジョシギやキアシシギ、シロチドリなどがいました。

オオメダイチドリ4羽到着しました。第1回冬羽から第1回夏羽へ。

2021年6月24日

先日、石垣島へ飛来して日本初記録となったギンカモメ はまだ滞在中です。しばらくは居つきそうな感じです。きょうは石垣島のギンカモメ情報を聞きつけた県外の人が何人もやってきました。最高で20人近くになりました。石垣島でこんなにたくさんの人が集まるなんて初めて。ギンカモメの集客力はすごいですね。みなさんマナーは良かったです。

ハシブトアジサシは3羽到着。潮の引いた海岸でカニを捕まえまくっていました。

オオアジサシはほとんどは繁殖地の尖閣諸島へ飛び去っていきましたが、一部はまだ石垣島に残っています。

エリグロアジサシはすでに抱卵しているペアもおり、ハシブトアジサシが近くを飛ぶと鬱陶しそうにしていました。

ギンカモメは忽然と姿を消したりするのですが、だんだん行動が分かってきました。満潮時の退避場所も判明しました。

2021年4月17日

多忙につき、4月16日までの3日分のバードウオッチングの成果の一部をまとめてご紹介します。後日、加筆します。

情報もらっても見に行っていない鳥もいますので、そのあたりは割愛します…。^^; 以下の写真の通り、田んぼや海岸には日替わりで渡り鳥たちがやってきています。この時季の石垣島は、とっても楽しいですよ。

後日追記

ブロンズトキは毎日のようにハヤブサに追われて落ち着きません。群れの数も19羽から16羽に減りました。食われたか逸れたかしたのでしょう。滞在場所も以前とは違う場所になりました。

海岸にはシギやチドリが日替わりで出たり入ったりを繰り返しています。メダイチドリやキョウジョシギ、トウネンあたりがレギュラーメンバーでその合間にサルハマシギやミユビシギ、オバシギなどが渡ってきます。キリアイも珍しく近くで見ることができました。夏羽のハシブトアジサシも河口で飛び回っています。

ここ数日、ハヤブサに追われまくっているブロンズトキの群れ。この個体は首をやられましたが、命だけは助かりました。

2020年10月7日

ハシブトアジサシが飛来していました。 先日の幼鳥 に続き今季2羽目です。

海岸のチドリたちも数を減らしていますが、オオメダイチドリやメダイチドリ、ムナグロ、シロチドリなどがいます。シギはキョウジョシギとキアシシギ、チュウシャクシギなどが少々。数は少ないながらも楽しめます。

一見、成鳥に見えますが、第1回冬羽のハシブトアジサシです。

2020年9月18日

空いた時間、近くの海岸と田んぼの見回り。アオアシシギやキアシシギ、トウネン、オオメダイチドリ、タシギ、チュウジシギ 、セイタカシギ、ハマシギなど。シギやチドリは渡りの真っ最中で毎日、入れ替わりが激しいようで増減もそれなりにあります。

先日のハシブトアジサシ はまだ滞在中ですが、行動範囲が広く今回は違う場所にいました。

今季は、なぜかマミジロツメナガセキレイばかりで(キマユ)ツメナガセキレイに全く出会えません。不思議です。

アオアシシギ成鳥冬羽。

2020年9月15日

ハシブトアジサシを見つけました。今季初めての飛来となります。車を走らせていると一瞬、アジサシとすれ違い、顔がどう見てもハシブトアジサシに見えたので戻って探すと海岸に降りて水浴びをしていました。

幼羽から第1回冬羽へ移行中のハシブトアジサシ。降りている個体をこんなに近くから撮影できたのは初めてです。^^

2019年6月10日

近所の海岸では、ハシブトアジサシとエリグロアジサシ、コアジサシがみられます。エリグロアジサシは、沖合で数十羽が縄張りを巡って大騒ぎしていました。

それを尻目にハシブトアジサシは、海岸を行ったり来たりしながらカニを捕まえていた。

コアジサシ数羽は海岸で魚を捕っては飛び去っていたのでどこかで子育て中と思われます。

翌日には同じ海岸にベニアジサシも入りました。

ハシブトアジサシの飛翔。ロクヨンに2倍のエクステンダをかまして1200ミリを手持ちなのでブレていますね。^^;

2018年7月28日

普通なら秋は9月以降にやってくるハシブトアジサシが7月なのにもうやってきました。2カ月近く早めの飛来です。

干潟では、カニを捕まえていました。マングローブのかげから近い距離で観察していると小石を結構呑み込んでいることが分かりました。ハトやニワトリと同様、砂嚢に小石を貯めてカニを消化しているのだろうか?

大きなカニを捕まえてきたハシブトアジサシ。

2017年10月24日

オニアジサシを探しに干潟に行く400メートルほど離れた対岸にアジサシの姿が見えます。今年もオニアジサシやってきたなと思ったのですが、よく見てみるとどうもしっくりこない。カメラで撮影して拡大してみるとハシブトアジサシでした。昨年も同じ場所でハシブトアジサシが現れて翌日ぐらいにオニアジサシがやってきました。今年も間も無くオニアジサシがやってくるのを期待です。

アカエリヒレアシシギは、水面をくるくる回りながら餌探し。水浴びする姿も観察できたのですが、やはりこの姿も独特。小さくて地味なシギですがなかなかの存在感を放っていました。

ダイシャクシギも1羽いました。今年は、大型のシギは天気が良すぎたせいか沖縄で休憩せずにノンストップで渡っていったような感じですが、ここにきてやっと大型シギが見られました。^^

可愛らしい動きのアカエリヒレアシシギ。

2017年4月13日

双眼鏡を覗いているとアジサシ系の鳥が横切りました。コアジサシよりは大きいし、エリグロアジサシにはまだ早いし、何だろうと観察していると飛び方がまさしくハシブトアジサシでした。 昨年の9月に石垣島で撮影したハシブトアジサシ は冬羽でしたが、今回は、すっかり夏羽になったハシブトアジサシが見られた。夏羽のハシブトアジサシは初見です。^^

ハシブトアジサシは、海岸を右へ左へカニを求めて飛び回っていましたが、最干潮時だったので遠いこと…。^^;

近くのタイドプールには、 先日から滞在中のシマアジ がまだいました。海岸のカモたちは北へ渡って行き随分数を減らしていますが、シマアジはいつまで滞在するのか。

ハシブトアジサシの夏羽。夏羽は、初見でしたので嬉しいですね。

2016年9月7日

海岸でシギやチドリを観察していると見慣れないアジサシの仲間が現れました。双眼鏡で見てみるとハシブトアジサシでした。昨年も同じ海岸で何度か目撃していましたが、撮影できたのは初めてです。

ハシブトアジサシは、カニを専門に獲るアジサシで、干潮で出現した砂浜を低空飛行しては、巣穴から顔を出したカニを見事に捕まえていました。

田んぼには、クロハラアジサシが雨の中、数羽休んでいました。

エリグロアジサシなどは見られませんでした。南へ渡ってしまったのでしょうか。

石垣島シリーズ(9月4〜6日)

石垣島でバードウオッチング(カンムリワシ編)

石垣島でバードウオッチング(シギ・チドリ、セキレイ編)

石垣島でバードウオッチング(念願のツルクイナ編)

初撮影のハシブトアジサシ。冬羽でした。