日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

Nov. 16, 2020

先日見つけたベニバト6羽の群れ はさらに増えて8羽になっていました。一度に8羽はこれまでの最多記録です。

ズグロミゾゴイはずいぶん警戒心の弱い個体で息子と二人で座って観察しているとぐんぐんこちらに近づいてきて最終的には2メートルほどの距離までやってきました。

石垣島で越冬するサシバは方言で落てぃ鷹(うてぃだか)として市民に親しまれ、歌にもなっており、カラオケにあるそうです。例年、越冬個体が少なくなっているのが少し気になります。

田んぼにはカンムリワシやハヤブサ、チョウゲンボウ、カタグロトビ、チュウヒなど猛禽類が賑やかですが、キジバトやセキレイ科の小鳥たちは戦々恐々です。

満潮の海岸では小さな岩礁にキアシシギやムナグロ、ダイゼンが所狭しと休んでいました。河川でカヌーやSUPが行われるようになってからシギチたちの休む場所がなくなってしまいました。石垣市自然環境保全ネットワークでも問題視されています。

ベニバトの成鳥オス。

Oct. 29, 2020

近場の海岸と田んぼを巡回。

田んぼでは、ウズラシギの幼鳥が条件よく撮れました。タカブシギは幼鳥と成鳥がまじった十数羽の群れ、アオアシシギも同様に十数羽、 タゲリは幼鳥ばかり8羽の群れ が先日から滞在中、ヒバリシギは数を減らし、タシギとセイタカシギは越冬組です。

海岸ではオオメダイチドリが姿を消し、メダイチドリとキョウジョシギ、トウネンが少し滞在中。ソリハシシギの幼鳥もいましたが、残念ながら撮り逃しました…。

ウズラシギ幼鳥。やっとまともに写真が撮れた。

Oct. 15, 2020

シギチの秋の渡りもほとんど終わり、にぎやかだった田んぼも少し寂しくなりましたが、タカブシギやキアシシギ、アカアシシギ、セイタカシギ、タシギ、コチドリなどがまばらに滞在中です。

クロハラアジサシも数を減らし、数羽の群れが数カ所にいる程度です。

タカブシギ第1回冬羽(手前)。

Oct. 7, 2020

ハシブトアジサシが飛来していました。 先日の幼鳥 に続き今季2羽目です。

海岸のチドリたちも数を減らしていますが、オオメダイチドリやメダイチドリ、ムナグロ、シロチドリなどがいます。シギはキョウジョシギとキアシシギ、チュウシャクシギなどが少々。数は少ないながらも楽しめます。

一見、成鳥に見えますが、第1回冬羽のハシブトアジサシです。

Sept. 18, 2020

空いた時間、近くの海岸と田んぼの見回り。アオアシシギやキアシシギ、トウネン、オオメダイチドリ、タシギ、チュウジシギ 、セイタカシギ、ハマシギなど。シギやチドリは渡りの真っ最中で毎日、入れ替わりが激しいようで増減もそれなりにあります。

先日のハシブトアジサシ はまだ滞在中ですが、行動範囲が広く今回は違う場所にいました。

今季は、なぜかマミジロツメナガセキレイばかりで(キマユ)ツメナガセキレイに全く出会えません。不思議です。

アオアシシギ成鳥冬羽。

Sept. 15, 2020

ハシブトアジサシを見つけました。今季初めての飛来となります。車を走らせていると一瞬、アジサシとすれ違い、顔がどう見てもハシブトアジサシに見えたので戻って探すと海岸に降りて水浴びをしていました。

幼羽から第1回冬羽へ移行中のハシブトアジサシ。降りている個体をこんなに近くから撮影できたのは初めてです。^^

Sept. 10, 2020

今季初のソリハシセイタカシギを確認しました。セイタカシギの群れと一緒に行動していました。一度は農作業の車がドアを閉める音に驚いていなくなりましたが、再び戻ってきました。

今季3羽目のオグロシギや増えてきたキアシシギ幼鳥、アカアシシギ、ウズラシギ、ハマシギ、コアオアシシギなどものんびり過ごしていました。田んぼでは、シギとチドリの入れ替わりが激しく、個体数も日によって増減がありますが、そこそこの種類がそこそこの数で見られます。

ソリハシセイタカシギのメス。第1回冬羽でしょうか。

Sept. 9, 2020

シギ、チドリの入れ替わりが激しい石垣島です。今日はエリマキシギが2羽、比較的内陸の田んぼにやってきました。

アカアシシギはどこの田んぼに行っても数羽で群れていて、成鳥、幼鳥が混在しています。

ヒバリシギは幼鳥が圧倒的に多いです。

トウネンはやっと幼鳥が入りだしました。代わりに成鳥の個体数は減りました。

ほかは、タカブシギやセイタカシギ、チュウジシギが多く滞在しています。

エリマキシギのオス幼鳥。同じ田んぼにメスの幼鳥もいました。

Sept. 5, 2020

キアシシギは7月中旬過ぎから石垣島に現れていますが、9月やっと幼鳥が確認できました。同じ海岸にはオオメダイチドリの幼鳥はたくさんいます。

キアシシギ幼鳥。成鳥を確認してから1カ月半ほど遅れての到着となりました。

Aug. 26, 2020

満潮を少し過ぎたころの海岸を訪れてみるとオオアジサシやエリグロアジサシ、オオメダイチドリ、メダイチドリ、キアシシギ、キョウジョシギ、シロチドリ、アオアシシギなどがいました。

オオアジサシは 先日、幼鳥を連れてやってきていた同じ個体 と思われます。エリグロアジサシもそうですが、すでに巣立ちビナは独り立ちしたのかいませんでした。

オオメダイチドリは幼鳥が増えてきています。小さな干潟ですが、少なくとも5羽の幼鳥がいました。

1週間ほど前に今季初確認はしていましたが、写真が撮れていなかったチュウシャクシギ は2羽でいました。

オオアジサシのエリグロアジサシ3羽。

Aug. 18, 2020

田んぼと海岸を回ってシギ14種とチドリ6種を確認しました。今季初のチュウシャクシギは残念なことに写真に収められませんでした。ムナグロとコチドリはたくさんいましたが撮り忘れ…。^^;

今季初のクサシギは3カ所で合わせて4羽確認。幼鳥も増えてきて、今季初のヒバリシギ、セイタカシギ、メダイチドリそれぞれの幼鳥のほかにアカアシシギ、タカブシギで幼鳥を確認しました。

田んぼでは、今季初確認のチュウサギが1羽いました。

ヒバリシギの幼鳥。

July 14, 2020

石垣島は、今年最高となる34度を記録しました。波照間島は34.5度。暑くて死にそうです…。^^;

そんな中、海岸でシギチやアジサシを見てきたのですが、熱中症になりそうなので早々に引き上げてきました。

メタルリング付きのベニアジサシがいたので番号を読みたいところですが、空気が揺らぐし暑さで集中力がもたないので難しいですね。フラッグとメタルリング付きのキアシシギもいたそうです。

エリグロアジサシのコロニー。今年は台風が来ていないので順調です。

May 8, 2020

先月までのにぎやかな田んぼはシギの姿も少なくなり寂しくなっています。特に田んぼは稲の背丈が伸びてセイタカシギ以外は探すのも大変です。そんな中、農地の水路にはセイタカシギ、アオアシシギ、アカアシシギなどが群れていました。

潮の引いた海岸には、キアシシギ、キョウジョシギ、シロチドリ、コアジサシなどが水浴びしたり、餌を探して歩き回ったりしていましたがこちらも寂しい限りでした。

アカアシシギ夏羽へ換羽中。

April 26, 2020

海岸と田んぼとサトウキビ畑を回ってシギチを見てきました。

田んぼには、今季2羽目のオグロシギが入っていたほか、サルハマシギやコアオアシシギ、ウズラシギなどが羽を休めていました。石垣島で繁殖もしているタマシギもいました。

海岸では、今季初確認のホウロクシギと今季初撮影のソリハシシギ、ダイゼン、キアシシギ、イソシギなどがいました。チュウシャクシギとダイシャクシギもいましたが、干潮で鳥が遠くて撮影できず…。

刈り取りが終わったさとうきび畑にはツバメチドリが50羽以上群れていましたが、発見して間もなく現れたカタグロトビに飛ばされてしまいました。^^;

オグロシギのオス夏羽へ換羽中。

March 31, 2020

自宅から徒歩数分の大浜海岸はいつも保育園に子どもを送る時に双眼鏡でチェックするだけですが、今日は満潮と重なっていたので、保育園の帰りに撮影。一時は、メダイチドリがメインの200羽の群れがいたりしたのですが、この日はメダイチドリが40、オオメダイチドリが5、トウネンが20、ムナグロが15、アオアシシギが10、キョウジョシギが10、キアシシギが5程度でした。

まだ冬羽の個体からほぼ夏羽に換羽した個体までいろいろいて楽しめました。^^

真ん中にオオメダイチドリ。

Sept. 5, 2019

台風前、自宅前の海岸をのぞくとイソシギ、メダイチドリ、シロチドリ、キョウジョシギ、キアシシギ、ムナグロなどを強風を避けるように休んでいました。

イソシギは部分白化だと思ったのですが、何らかのアクシデントで風切の一部が抜け、S8かS9が見えている状態のようです。

イソシギ幼鳥。

Aug. 28, 2019

1時間ほど時間が空いたので水田地帯で軽くバードウオッチング。

シギは多い順にタカブシギ、アオアシシギ、セイタカシギ、ヒバリシギ、チュウジシギ、アカアシシギ、キアシシギ、コアオアシシギ。秋の渡りの幼鳥、成鳥ともに続々と到着中。入れ替わりも激しいと思われます。

クロハラアジサシは幼鳥が2羽、ムラサキサギはあちこちの田んぼで幼鳥を見ます。

タカブシギの幼鳥。ピカピカ幼羽が美しいですね。

Nov. 3, 2018

那覇空港の南側に位置する具志干潟、瀬長島と与根の三角池で探鳥してきました。

具志干潟には、ダイシャクシギやチュウシャクシギ、ダイゼン、キアシシギ、ハマシギ、メダイチドリのほか、オニアジサシやミサゴ、ダイサギやコサギなど魚食の鳥たちが集まっていました。

マングローブの根元にはササゴイが獲物を狙っていた。具志干潟にササゴイを見たのは初めて。

瀬長島の球場では芝生でムネアカタヒバリ10やムナグロ、コチドリ、シロチドリ、ハクセキレイ、スズメ、ムクドリ、ホシムクドリなどが餌を採っています。途中、チョウゲンボウ2羽に荒らされましたが、しばらくすると戻ってきた。

三角池には、エリマキシギが2羽入っていました。ほかにコガモ十数羽やセイタカシギ、アオアシシギ、ハマシギ、ヒバリシギなどがいます。

首尾よく魚を捕まえたササゴイ。

Sept. 3, 2018

淡水の混じる海岸にトウネン、ヒバリシギ、ハマシギ、キョウジョシギ、キアシシギ、アオアシシギ、ムナグロ、メダイチドリ、シロチドリなどがいました。

ハマシギは1カ月前にも同所で見ています が、別の個体。シロチドリは足にメタルリングが装着されています。6月上旬に同じ場所でリング付きの個体を観察しており、同じ個体の可能性が高いです。

途中、猛禽類が突っ込みムナグロ数十羽の群れなど海岸のほとんどの鳥が飛び立ちました。猛禽は一瞬しか見えませんでしたが、おそらくハヤブサだと思われます。

ハマシギ成鳥。夏羽後期でみすぼらしいですね。長旅もさぞ大変でしょう。

Aug. 7, 2018

きょうは、立秋。まだまだ暑いですが、近所のローソンでは、おでんの準備をしていました。

野鳥の世界でも秋の渡りが始まり出したようで、海岸にはオオメダイチドリやメダイチドリ、ツバメチドリ、ハマシギ、トウネンなどが数を増やしています。

フラッグを付けたキョウジョシギもいました。フラッグには「WBY」の文字、メタルリングには「TO WILD 2601 AUS 052-7289」と記されていました。オーストラリアはタスマニアで放鳥された個体です。Google Maps で沖縄からタスマニアまでの距離を測ってみたら約7800キロもありました!! 現在、詳細を山階鳥類研究所に問い合わせ中なので、詳しいことが分かり次第、追記します。

三角池には、越夏したクロツラヘラサギが6羽。「E24」と「V08」の足環をつけた個体もいました。E24は足指の付け根がまだ少し腫れているように見えました。

フラッグ付きのキョウジョシギ夏羽後期オス。フラッグには「WBY」の文字。