日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

May 24, 2018

久しぶりに沖縄本島南部をぐるっと回って来ました。サンコウチョウはそろそろ巣作りしててもいいのですが、見つからず。ツミ、アオバズク、ヒヨドリは抱卵中。シロガシラは巣に餌を頻繁に運んでいたのでヒナが孵っている模様。

海岸の鳥影は薄かった。エリマキシギはまだいました。

南部のオオコノハズクのポイントを2カ所回るも発見できず…。^^;

私の足元に飛んで来て虫干しをしだしたツミのメス。人馴れするにもほどがある…。^^;

May 20, 2018

妻の両親と1泊2日の小旅行のついでに少しだけ探鳥。響灘ビオトープでは、入場と同時にチュウヒが飛び、あちこちにホオアカやオオヨシキリ、ヒバリがいました。沖縄ではなかなか見られない鳥たちなので感激。コアジサシも営巣にやって来ていました。あたりは工場に囲まれた場所ですが、建物内の展示も充実して、一日中いたい施設でした。

久住高原でもホオアカやヒバリ、セッカ、モズが大変多く見られました。カッコウやキジ、ホオジロも美しい景色の中で観察できました。

タデ原湿地も行きたかったのですが強風のため断念。

100円払って響灘ビオトープに入るとチュウヒ2羽が出迎えてくれました。

May 15, 2018

今日の沖縄の最高気温は31度の真夏日でした。近所の公園で抱卵するツミのオスも暑そうに口を開けていた。メスは近くの木陰で一休み。羽繕いなどしながら、公園を訪れる人たちを見下ろしていた。

真夏のような日差しを避け、木陰で羽繕いするツミのメス。

May 12, 2018

沖縄本島に赴任してきた年に見つけたリュウキュウアオバズクは3年連続で帰ってきました。1年目は巣立ちまで見届けましたが、昨年は忙しすぎて全く足を運べずでした。ことしは沖縄本島赴任最後の年になるので、巣立ちまで見届けたいものです。5月2日に来た時には、まだ抱卵していなかったことから計算するとヒナの巣立ちは、早くて6月30日前後でしょう。

ツミは抱卵はまだのようで、巣の近くをカラスが飛ぶとオスとメス2羽で執拗に攻撃していました。飛ぶスピード、身軽さともツミの方がカラスより格段に上なのでカラスは這う這うの体で退散していきました。

営巣3年目のアオバズクのオス。1年目、2年目とも繁殖に成功しているので今年も大丈夫でしょう。

May 11, 2018

先日の ノグチゲラオオコノハズク に続き、ツミとリュウキュウアオバズクも子育てに入りました。 アカショウビンは子育てに向けて鋭意巣作り中

ツミは、まだ求愛給餌したり巣作り中だったりするつがいもいれば、抱卵に入っているつがいもいました。 先日のツミ と合わせて近所で3つがいが営巣中。

アオバズクも抱卵に入っていました。こちらの巣立ちは、7月の第1週ごろの予定。 昨年は豪雨で巣が水浸しになり営巣失敗 したので今年こそは無事に巣立ってほしいものです。

ことしも帰ってきたアオバズクのオス。

May 8, 2018

沖縄地方は、本日、梅雨入りを迎えました。平年より1日早く、昨年より5日早い梅雨入りでした。

強い雨が降る中、リュウキュウアカショウビンの鳴き声が聞こえてきます。どこからだろうと耳を澄ましていたら、目の前に2羽のアカショウビンがやってきて巣作りを始めました。時折激しく降る雨は、アカショウビンの警戒心を緩めてくれるので、物陰から撮影することができましたが、次回はブラインド持参です。

1時間ほど巣穴を掘ったのち、どこかへ飛び去っていきました。本格的に掘り進めていたので試し掘りではなく、今後、営巣すると思われます。

2羽で目の前に現れたリュウキュウアカショウビン。

May 8, 2018

ノグチゲラの子育てが始まっています。 昨年と同じペア と思われる2羽が、雨の中、巣の中のヒナたちに餌を運んでいました。餌のサイズから見て巣立ちは今月中と思われます。

昨年は、いろいろ忙しくてノグチゲラの巣立ちを観察することができなかったけど、ことしはじっくり見られるといいな。

カミキリムシの幼虫を運んできたノグチゲラのメス。

April 28, 2018

繁殖のため沖縄にやってくるリュウキュウサンコウチョウが今年も姿を見せてくれるようになりました。1羽のオスは、私の目の前で1時間半ほど餌取りやさえずりなどを見せてくれました。巣作りはまだのようです。

サンコウチョウの営巣ポイントを2カ所ほど回るとオス4羽、メス2羽が確認できました。オスたちは、縄張りに他の個体が入ってくると追いかけたり、メスがやってくると近づき、羽を見せつけたりしていました。

昨年、3ペアが子育てした南部の雑木林では、今年もオスが3羽やってきたので、巣作りが始まるころには賑やかになりそうです。

シロガシラを追いかけて近くまで飛び出してきたサンコウチョウのオス。

April 28, 2018

漫湖と三角池と米須にオグロシギが1羽ずつ、合わせて3羽入りました。3カ所同時に入るとは興味深い。

南部の畑を車で走っているとツバメチドリ8羽の群れが上空を旋回中。どこに降りるのか双眼鏡で見ていたら、目の前の畑に3羽が降りた。残りの5羽は少し離れた畑に降りて見失ってしまった。今まさに渡ってきた群れが降りたようで、どの個体も疲れた様子でした。

三角池には、オグロシギの他にヒバリシギやセイタカシギ、ウズラシギ 、タシギなどが数羽ずついました。

バンは抱卵中で、親鳥がいないときに双眼鏡で覗いて見ると卵を二つ温めていた。

沖縄のカモは、ほとんど繁殖地へ渡って行きましたが、米須海岸にヒドリガモが1羽だけ残っていた。沖縄こどもの国のキンクロハジロのように怪我でもしているのだろうか?

米須のオグロシギ、冬羽からほぼ夏羽へ移行しています。翌日には抜けていた。

April 24, 2018

沖縄で見られるアジサシの仲間で毎年、最初に到着するのはコアジサシです。沿岸に数羽、双眼鏡でのぞくと沖合にできた砂の島に数十羽がやってきていました。オニアジサシも1羽交じっていました。

沿岸のコアジサシ。沖合の群れは遠すぎて400ミリのレンズでは撮れず。

Feb. 17, 2018

キバラガラを探しに行ったのですが見つからず、代わりと言ってはなんですが、リュウキュウサンショウクイの群れを観察。サンショウクイは人を恐れない個体が多いのですが、この個体は特になれていてわずか2メートルほどの距離までやってくる。

枝から枝へ飛び移りながら小さな虫を探していた。

Feb. 16, 2018

シマアジは三角池のコガモの群れに混じっていました。1月6日に見つけてから1カ月ほど経ち、換羽もだいぶ進んだ模様。

豊崎のムネアカタヒバリは、なぜか30羽ほどのスズメの群れに混じっていた。なぜ?^^;

寝てばかりのシマアジ成鳥メスでしたがやっと起きてくれた。^^

Feb. 3, 2018

金武の水路に住み着いているリュウキュウヨシゴイは朝や夕方、天気の悪い日には大抵見ることができます。今回はオスだけですが、同じ水路にメスも住み着いています。

タシギは15羽ほどがいました。越冬モードのタシギは、秋の渡りの時期に比べると写真が撮りやすい。^^

リュウキュウヨシゴイのオス。20メートルほど離れていたらほとんど警戒されることもありません。

Dec. 17, 2017

アカガシラサギが公園の池にやってきました。

昨年の9月からことしの5月までいたアカガシラサギ と同個体かもしれません。 このアカガシラサギは、本来なら夏羽に変わっていないといけない5月に、まだ冬羽をまとう換羽の遅い個体 でした。

そして、ほかのアカガシラサギが冬羽に変わっている中、やはり換羽が遅く、一部に冬羽が見えていますが、未だにほとんど夏羽で身を包んでいます。 1週間前に石垣島で見つけたアカガシラサギ は完全な冬羽でした。

ダム湖には、ササゴイの幼鳥がいました。カイツブリやウを見ていたら上流の方からやってきて目の前を横切っていった。しかし、警戒心がとても強く、散歩の人が来るたびに右往左往していた。落ち着かない様子でしたが、ここで越冬するのだろうか。

未だに夏羽のアカガシラサギ。

Dec. 11, 2017

石垣島の2日目は、前日の忘年会の酒が残っているといけないので10時ごろまでホテルでごろごろしていました。

今期の石垣島製糖工場は12月4日からサトウキビの受け入れが始まっており、それに合わせてサトウキビ農家は一斉にサトウキビの刈り取りを開始します。キビの機械刈りが始まるとハーベスターに驚いて畑から飛び出してくるネズミやカエル、昆虫などを狙ってカンムリワシやアマサギなどが畑の周りに集合します。今の時期や水稲の刈り取りの時期はカンムリワシの飛翔写真を撮る大チャンスです。

2日目は、あちこちでキビ刈りが行われており、カンムリワシも10個体以上観察しました。下の動画は、サトウキビを収穫するハーベスターとスプリンクラーの上で獲物を待つカンムリワシです。かなりやかましいハーベスターですが、餌に夢中なカンムリワシやサギたちには関係ないようです。

田んぼではカンムリワシ以外にもサシバやチョウゲンボウ、冬羽のアカガシラサギやタゲリ、シロハラクイナが獲物を求めて活動していました。諦めきれずにアオシギを探していると口元からグッピーがのぞくリュウキュウヨシゴイに出会いました。^^

石垣島シリーズ(12月10日〜11日)

石垣島でバードウオッチング(1日目)

石垣島でバードウオッチング(2日目)

牧草地のカンムリワシ。

Dec. 9, 2017

うるま市での仕事の移動中に天願川などに寄って鳥見。橋の上から双眼鏡で河岸を眺めているとリュウキュウヨシゴイが潜んでいました。

照間の田んぼにはタシギが十数羽とハシビロガモやコガモなど。農道では、カマキリとイソヒヨドリが戦っていた。

川岸に潜むのはリュウキュウヨシゴイのメス成鳥。

Dec. 3, 2017

久しぶりの金武です。タゲリの幼鳥が4羽いました。 9月に見つけた足環付きのアカアシシギ も滞在していました。

シギの数も減って、水路にまばらにいるだけ。ジシギは全てタシギでした。

ヒバリシギに混じってヨーロッパトウネンもいたほか、セイタカシギやアオアシシギ、クサシギなどが数羽ずつ。怪我をしているのか同じ場所から動かないオオバンがいた。

タゲリ第1回冬羽。全部で4羽いたけど、全て幼鳥でした。

Nov. 24, 2017

那覇のど真ん中、新都心公園にマミチャジナイが飛来しました。シロハラやアカハラなどとアカギの実を食っていた。私もかじってみたけど青臭くて食えたもんじゃない…。^^;

ウグイスは地鳴きしながら藪の中を移動していました。結構な数がいるのですが、写真が撮れる場所にはなかなか出てこないですね。

シジュウカラは、松の実を足で挟んで器用に食っていた。

マミチャジナイ。藪の中の逆光で悪条件でした。^^;

Nov. 28, 2017

石垣島でカンムリワシの成鳥、幼鳥とも見られました。カタグロトビも健在でしたが、今回は写真はなし。

初日のカンムリワシは、成鳥しか見られませんでしたが、2日目には複数羽の幼鳥を観察できました。やはり八重山に来たらカンムリワシは外せませんね。

カンムリワシの幼鳥は、縄張りを持っている成鳥と違い、毎年、現れる場所が変わります。今回も、石垣島の野鳥ガイド「スポッター」さんの案内でカンムリワシの幼鳥を何羽か見ることができました。毎回お世話になっており、感謝です。

シマアカモズはやはり、沖縄本島なんかより断然多かった。綺麗なオスの成鳥も複数羽撮影できた。

石垣島シリーズ(11月26日〜27日)

石垣島でバードウオッチング(ベニバト、色彩変異キジバトなど田んぼ編)

石垣島でバードウオッチング(カンムリワシ、シマアカモズ編)

石垣島でバードウオッチング(珍鳥ハイイロオウチュウ編/動画あり)

カンムリワシ幼鳥の急降下。ブレーキをかけ始めているので小翼羽がピンっと立っています。

Nov. 19, 2017

毎年、沖縄市の沖縄こどもの国にやってくるキンクロハジロを見てきました。まだ飛来数は少なく、キンクロハジロ8羽でした。

これからどんどん増えて、最終的には、キンクロハジロ数十羽の群れになります。

来園者がやるコイの餌に餌付いているのですが、まだ渡ってきたばかりで警戒心が強く、池の奥の方に固まっていました。

キンクロハジロのオス3羽と幼鳥(右)。