日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2024年3月1日

唯一、安定して見られているカンムリワシの幼鳥は今日も田んぼでマイペースな餌探し。あぜを歩いては小さな昆虫らしきを捕まえていた。

ズグロミゾゴイの成鳥に会う機会が増えてきました。この日は成鳥3羽に幼鳥1羽でした。

ハリオシギはまだ滞在中。同じ田んぼにタシギが30羽近くいました。春の移動組だと思われます。アカアシシギやアオアシシギ、タカブシギの新規も確認。移動が活発になっています。

今季初のタゲリとケリも到着しました。

警戒心の全くないカンムリワシ幼鳥。

2024年2月24日

コムシクイは一昨年の当たり年に比べたら少ないですが、それでもある程度の数が越冬中。最近は、移動個体なのかオオムシクイの鳴き声も聞こえるようになりました。

ジシギは例年にない早い時期の確認でハリオシギ、チュウジシギ、タシギの3種がそろい踏みです。

越冬コムシクイが目の前に登場。鳴き声で確定しているのですが、それ以外のコムシクイの特徴であるP10がPCより短いというのも確認できるような気がします。^^;

2024年2月22日

前日に見つけた今季初となるハリオシギ の尾羽を仕事終わりに狙ってきました。初物は、完璧を期したいですからね。ついでに今季初のチュウジシギも確認。1カ月以上早い渡来です。今年の春の渡りは動向がおかしいです。

ジャワアカガシラサギは2個体が引き続き越冬中です。毎年、夏羽になるまでの滞在を期待するのですが、2月中には渡去してしまうケースがほとんどです。今季はどうでしょうか。

4月初旬から中旬ごろに「第2回石垣島ジシギ合宿」を開催します。第1回の模様はこちら→ 初日2日目番外編

ハリオシギ第1回冬羽。 前日 と同個体。

2024年2月21日

今季初となるハリオシギを確認しました。例年なら4月に入ってからの飛来なので1カ月以上早い登場となりました。今季はアカショウビンもすでに石垣島に到着しており、季節が早く進んでいる印象です。

2月22日追記

典型的なハリオシギですが、今季初なので翌日、念のため 尾羽を撮ってきました 。これで晴れて保証書付きとなりました。^^

今季初のハリオシギ。分かりやすい個体です。草むらから全く動かず、カタグロトビの登場で完全に茂みに隠れてしまいました。

2023年10月14日

今季初のソリハシセイタカシギ、ツルシギ、ヒドリガモ、ハシビロガモが到着しました。メボソムシクイは鳴き声は数日前から聞いていましたが、写真は今回、やっと撮れました。

ハリオシギは数を減らし、今日はなんとか1羽だけ絞り出すことができました。チュウジシギはピークよりは減っていますがまだまだ滞在中。タシギは増えています。

ソリハシセイタカシギ幼鳥。

2023年9月23日

ハリオシギ、チュウジシギ、タシギが交じった10羽ほどの群れを発見。とりあえずハリオシギをサーチすると2羽のみ。大半がチュウジシギで2羽がタシギでした。

ここから尾羽を撮るために粘るのですが、農家の作業のじゃまにならないように周りを気にしながら、ファインダーや双眼鏡でジシギの動きにも集中。想像以上に疲れる作業ですが、首尾よく尾羽が撮れるとかなり満足度の高い鳥見になります。^^

ハリオシギ幼鳥。典型的な個体で迷う余地なし。

2023年9月21日

今季初となるチョウゲンボウとコガモを確認しました。秋がどんどん深まっていきます。ジャワアカガシラサギは長期に渡って逗留中。一時は同じ田んぼに2羽いましたが、この日は1羽だけ。

タマシギは2回目の繁殖でしょうか。あちこちの田んぼで小さなヒナを連れた親鳥を見ます。

コアオアシシギ、アオアシシギ、アカアシシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、トウネン、クサシギ、セイタカシギ、ジシギ3種あたりは数を増減させながら滞在中です。

ツメナガセキレイを捕まえたチョウゲンボウ幼鳥オス。

2023年9月15日

石垣島のジシギ3種そろいました。調子に乗ってハリオシギ、チュウジシギ、タシギを撮りまくってしまいました。尾羽付きの写真もかなり集まっています。今回は力作と自負しております。^^

飛ぶハリオシギ幼鳥。

2023年9月11日

キリアイとオジロトウネンを今季、初めて確認しました。いずれも幼鳥でした。ハリオシギとチュウジシギも少しいました。タシギは相変わらず確認できず。

田んぼにはセイタカシギやアオアシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、トウネン、コチドリ、ムナグロ、ソリハシシギなどがいました。

クロハラアジサシは小さな群れが、エサをとったり水浴びしたりしていました。

娘が見つけた今季初のキリアイ。秋はいつも幼鳥です。

2023年9月2日

第1回石垣島ジシギ合宿の2日目です。この日が最終日となるので早朝からスタートと行きたいところですが、子どもの世話などあるので、午前9時からのゆっくりスタート。

近所の田んぼで石垣島で今季4羽目、与那国島の初記録個体と合わせると今季5羽目のジャワアカガシラサギが出迎えてくれました。

同じ田んぼでハリオシギ、チュウジシギとも見るのですが、ど逆光だったり、草丈が高かったりで条件が悪いので、例年、島の中で最も個体数が多く見やすいポイントへ早々に移動しました。

その後もポイントをいくつか周り、参加者の帰りの飛行機の時間ギリギリまで最終日を堪能しました。^^

合宿初日 はハリオシギを集中的に取りましたが、2日目は少し余裕も出てチュウジシギの尾羽もなるべく撮るようにしました。 番外編 はこちらです。

ハリオシギ幼鳥。アオシギを思わせる羽色がとても好みです。このタイプは少ないですね。下に動画もあります。

2023年9月2日

僭越ながら第1回石垣島ジシギ合宿を開催させていただきました。SHIMASOBA荘への無料ご招待付きでございます。

記念すべき初開催には、BIRDER誌の連載でジシギ類の野外識別などを執筆する方に参加いただきました。石垣島のハリオシギとチュウジシギはプロの目を持ってしても興味深いもののようでした。合宿中は本土のオオジシギ、チュウジシギについての渡りの時期や換羽の特徴など直接レクチャーいただき、大変勉強になりました。識別について執筆されているだけに、それぞれの特徴の言語化が適切で感心しました。

成果は上々で、たくさんのハリオシギと南西諸島によくいるタイプのいわゆるニシチュウジシギを成鳥、幼鳥含めて大量に観察することができました。ほとんどの時間をジシギに費やしたにも関わらず、副産物としてジャワアカガシラサギ2個体や今季初となるアオアシシギ幼鳥とクサシギ幼鳥、トウネン幼鳥、ウズラシギなども観察できました。

初日は参加者を午後1時半ごろに空港に出迎えて、午後2時すぎには、1羽目のハリオシギをゲットしました。午後6時まで観察し、写真が撮れた10個体のハリオシギの写真を貼り付けます。 2日目番外編 は別記事で紹介します。

今後もジシギ合宿は開催していきたいと思います。告知はこちらのウェブログやSNSで行います。開催時期は成鳥、幼鳥とも飛来し、換羽状況も多彩な8月下旬ごろを予定しています。ほかの鳥やシギチも楽しめる春の渡りのころ(4月上旬から中旬)も希望があれば実施したいですね。

合宿一発目のハリオシギはこんな状況の出会い…。^^; 貴重な成鳥でした。

2023年8月28日

与那国島で初記録のジャワアカガシラサギを発見。何十年も与那国島通いをするベテランや目録にもないので恐らく初記録でしょう。

島の南東に位置する立神岩には最大7羽ほどのヨナグニカラスバトがやってきました。何しに来るのでしょうか?

雨上がりの久部良小学校のグラウンドにはハリオシギ1羽とチュウジシギ2羽がいました。与那国島の田んぼは全滅しているので、行くところがないものと思われます。ムナグロ十数羽も降りていました。

与那国島初記録のジャワアカガシラサギ。東崎にいた。警戒心は強めの個体でした。

2023年8月22日

8月も下旬が近づくとジシギの数がどんどん増えてきます。多いところでは1枚の田んぼに7羽ほどがいました。数の多いチュウジシギの渡りがピークを迎えつつあるので、相対的にハリオシギの数が少なくなっています。

1週間後には、初開催の「石垣島ジシギ合宿」を開催します。本土からのジシギウオッチャーとともに、石垣島のジシギをなめ回すように観察したいと思います。

チュウジシギ幼鳥。

2023年8月15日

先日は、ハリオシギの尾羽を集中的に狙った ので、この日は、チュウジシギの尾羽狙い。いい感じで個体数を稼ぐことができました。^^

同じ田んぼに少なくともチュウジシギ8羽、ハリオシギ3羽がいました。別の田んぼにもジシギの群れがいましたが、遠いのと大気の揺らぎがひどくて後日、リトライします。

チュウジシギ幼鳥。

2023年8月14日

田んぼのハリオシギとチュウジシギは、順調に数を増やしています。両種ともすべて幼鳥でした。

この日は、鳥が見たいという島内の生き物屋2人を連れて軽く田んぼと海岸を回りました。

ハリオシギ幼鳥。

2023年8月9日

尾羽付きの写真収集のため、前日に続きハリオシギのストーカー状態。そんな中、なんと!! ハリオシギの鳴き声が入った動画が撮れてしまいました!! 今季もすばらしい秋の渡りになりそうです!!

今季初となるコアオアシシギとクサシギを確認。アカアシシギやクロハラアジサシも飛来していました。

めちゃくちゃ近いハリオシギ。コオロギの仲間を捕食。

2023年8月8日

台風6号が石垣島から離れたので田んぼのパトロール。今季初となるハリオシギ、チュウジシギ、アカエリヒレアシシギが飛来していました。

タカブシギとヒバリシギは幼鳥を今季初確認。アオアシシギやコチドリも増えていました。

島で繁殖するリュウキュウヨシゴイは、巣立ったヒナと会う機会が増えました。

今季初のハリオシギ成鳥。

2023年5月30日

春の渡りとしては、これまででもっとも遅い記録となるハリオシギを見つけました。あと、3カ月もすればハリオシギの秋の渡りが始まるというのに…。石垣島には、台風2号が接近中なので6月まで滞在する可能性が高いですね。楽しみです。

シギの渡りはほぼ終わっていますが、セイタカシギとアオアシシギの小さな群れが到着しました。

時季はずれのハリオシギ。ほぼ夏羽です。

2023年5月5日

渡り鳥でにぎやかな田んぼですが、そろそろシギやチドリの春の渡りも終盤でしょうか。天候が良ければ、2〜3日の滞在で次々と入れ替わっている感じです。

人気のハリオシギ、チュウジシギ、ヨーロッパトウネン、キリアイなども逗留中です。

チュウジシギ数羽に交じりながら、あぜを歩き回って餌を取っていたハリオシギ。