日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2017年3月23日(旧暦では2017年2月25日)

暗色型のサシバは、昨年の10月ごろ沖縄本島でたった一度だけ金武の上空を飛ぶ姿を確認。その時は、撮影には至らずで悔しい思いをしていたが本日、念願の撮影がかなった。^^ 暗い色合いが背景に溶け込んでしまい、普通のサシバより見つけにくいですね…。^^;

近くにいる他のサシバやカラスに追いやられていたので、春の渡りで南の方から新たにやってきた個体なのだろうか? どちらにせよ、3月末には沖縄本島のサシバはほとんどが繁殖地へ旅立ちいなくなります。

この日は、20羽以上のサシバを観察。半数近くが幼鳥でした。

サシバ

暗色型のサシバ。全身タイツの悪役戦闘員っぽくてかっこいいですね!!

サシバ

他のサシバがちょっかいを出しに来るのでなかなか落ち着かない様子だった。

サシバ

普通のサシバ。

サシバ

サシバの幼鳥。

サシバ

サシバのメス。

サシバ

こちらもサシバの幼鳥。

サシバ

別個体の幼鳥。

サシバ

農作業の車が行き来するところにサシバ。いつも人を見ているからこんなに近くで撮れる!!

サシバ

本日、見たサシバは半数ぐらいが幼鳥でした。

Category:野鳥
2017年3月21日(旧暦では2017年2月23日)

コガモやハシビロガモもだんだんと少なくなっています。アオアシシギは今月半ばあたりから増えたり減ったり。多いときは、70羽ほどの群れが観察できます。春の渡り組でしょう。

セイタカシギは美しい夏羽に衣替えした個体も増えてきた。

1羽だけいたアカアシシギは三列風切が白く見えます。一部白化個体か?

コチドリやヒバリシギ、バン、オオバン、カルガモなども滞在中。クロツラヘラサギはいたりいなかったり。三角池にいないときは、豊崎干潟にいることが多い。

セイタカシギ

美しい夏羽が生えそろったセイタカシギ成鳥オス。

セイタカシギ

こちらはメスのセイタカシギ。

セイタカシギ

セイタカシギ第1回冬羽から夏羽へ。

アカアシシギ

白い部分が目立つアカアシシギ。翼後縁の白帯でもなさそう。一部白化個体か。

ハシビロガモ

ハシビロガモのオス。

アオアシシギ

アオアシシギは多いときは数十羽が休んでいる。

Category:野鳥
2017年3月17日(旧暦では2017年2月19日)

暑さ寒さも彼岸までというわけで、きょうは、春の彼岸入りでした。沖縄本島のきょうの最高気温は22度。明日、八重山では小浜島で海開きが行われます。20日には春分を迎え、いよいようるずんの季節到来です。

冬の間、何度か見つけてはいたのですが暗かったり、藪の中だったりでなかなか撮影ができなかったアオジをやっと撮ることができた。^^; 先日、やんばるではシベリアアオジの群れを見つけたがこちらも撮影はかなわず…。

きょうのアオジは、牧草地に点在するススキの種子を食っていました。オスのアオジの後ろ姿を見たときは、シベリアアオジかと一瞬迷いました。^^;

アオジ

アオジのメス。警戒心が大変に強く比較的近くで撮れたのはこの個体だけ。

アオジ

こちらはアオジのオス。グレーの頭巾がシベリアアオジっぽい。

アオジ

アオジのメス。ススキの種子を食っています。

アオジ

沖縄のアオジは、とにかく警戒心が強く何かに驚くとすぐに藪の中に潜ってしまいます。

Category:野鳥
2017年3月14日(旧暦では2017年2月16日)

3月1日に第一子が生まれて以来、今までのようにはなかなかバードウオッチングに行けない日々を送っています。

昨年より越冬しているビンズイのポイント近くで取材があったのでついでに様子を見てきた。ビンズイの群れは、当初より同じ場所が気に入っているようで数カ月たった現在も7羽ほどがまだ滞在していました。

ビンズイお気に入りの芝生には、リュウキュウコスミレの花が咲きだしてすっかり春の様相。ビンズイたちも春の気配を感じてそろそろ繁殖の地へ渡っていくことでしょう。

ビンズイ

ビンズイの小さな群れが芝生で餌探し。

ビンズイ

うっすら紫色に見えるのはリュウキュウコスミレ。

ビンズイ

ビンズイが松の実を食っていた。鳥たちは、餌の少ない冬には色々なものを食いますがビンズイは松の実も食うようです。

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2017年3月11日(旧暦では2017年2月13日)

J15が昨年の11月8日に初確認 されて以来、4カ月以上たったクロツラヘラサギたち。三角池やその周辺、豊崎あたりで過ごしていた群は最大19羽ほどいましたが、現在は8羽ほどがまだ滞在中。

12月24日に確認されたJ10の足環をつけたクロツラヘラサギは単独で餌探しに忙しそうでした。夏羽にも変わりつつあるようで、胸のあたりや冠羽に少し黄色味がかってきた。

クロツラヘラサギ / 足環・フラッグ付き

胸のあたりの冠羽がやや色付いてきたクロツラヘラサギ。

クロツラヘラサギ / 足環・フラッグ付き

クロツラヘラサギは、浅瀬を走りながら自慢のくちばしで獲物を捕まえていた。

クロツラヘラサギ / 足環・フラッグ付き

時には、完全に顔を水没させて獲物を探していた。

クロツラヘラサギ / 足環・フラッグ付き

クロツラヘラサギとダイサギは、小さな堰を利用して獲物を捕まえていた。近くにはカワセミも。

Category:野鳥