Jan. 27, 2026(旧暦では2025年12月9日)
石垣島でのハリオシギの越冬を確実な記録として残すことができました。 このハリオシギは昨年11月に確認した個体 です。近くで工事が始まったのと、年末年始は仕事が忙しくてなかなか見に行くことができませんでしたが、同じ場所で越冬していました。
ハリオシギは2024年に2月下旬に観察 したりしていましたが、越冬の確固たる記録がとれないでいました。今回は11月から1月下旬まで確認できたことで越冬する確かな記録となりました。この個体は、このまま4月の春ハリオシギのシーズまで滞在してくれることを願うばかりです。
ハリオシギ 印象深いハリオシギなので個体識別できています。見たらすぐに分かりますね。^^ 第1回冬羽です。
ハリオシギ 仕事の移動中であまり時間はありませんでしたが、水浴びをしてくれました。
ハリオシギ タシギ / ハリオシギ タシギ(右)を追い払うハリオシギ。体が小さなタシギはハリオシギにもチュウジシギにも負けますね。
タシギ 上と同個体のタシギ。第1回冬羽です。ここには5羽ほどタシギが越冬中です。
タシギ ヒバリシギ 通過個体は多いですが。越冬組はほとんどいないヒバリシギ。
アオアシシギ 翼をけがしているアオアシシギ。春になっても渡るのは難しいかもしれません。
コチドリ ヘラサギ
Jan. 16, 2026(旧暦では2025年11月28日)
今季も昨年末ぐらいからコミミズクが越冬中。意外と多くが飛来しています。トラフズクも目撃されましたが、1日のみで、残念ながらわたしは見ることができませんでした。
昼間の田んぼには、越冬中のシギやチドリもいます。1月中旬もすぎると少しずつ移動している感じですね。大きな移動は2月下旬ごろから始まると思います。
ネズミが潜んでいる茂みを凝視しするコミミズクがいました。同じエリアにもう一羽いるようでした。
翼を負傷しているリュウキュウヨシゴイ。体が全体的に汚れていて調子が悪そうです。
ミサゴも越冬中。田んぼに現れると水浴びして帰っていきます。
ムラサキサギは繁殖序盤なのか、ペアでいることが増えました。
コアオアシシギが2羽飛来。渡りはもう少し先なので、島内移動でしょうか。
タシギは多い場所では10羽ほどの群れで越冬しています。
Jan. 14, 2026(旧暦では2025年11月26日)
先日のハイイロオウチュウ は、やはり越冬モードのようで1週間後に確認しに行くとまだ、同じ場所にいました。
農地ではカンムリワシが活発でペアなどにもよく出会います。海岸にはメダイチドリやシロチドリ、キョウジョシギ、アオアシシギ、キアシシギ、イソシギなどが越冬中です。
ハイイロオウチュウ 1週間前と全く同じ場所にいたハイイロオウチュウ。膜翅目のなにかを捕食していました。春まで滞在するといいですね。
カンムリワシ 町に近い畑にいたカンムリワシ。あちこちで目にします。
メダイチドリ ダイゼン Jan. 13, 2026(旧暦では2025年11月25日)
2020年の初記録 以来、6年ぶりにマナヅルが石垣島に飛来しました。でかくて美しい鳥です。西表島にはソデグロヅルが昨年から越冬中で、機会があればそちらも見に行きたいですね。
カンムリワシは繁殖期の序盤で、天気のいい日などにはオスとメスの鳴き交わしがよく聞こえます。
島内では、サシバやチョウゲンボウ、ハヤブサ、ノスリ、ミサゴなどが越冬中ですが、オオノスリは昨年の12月に与那国島で見たきりで、今季は少ないようです。
マナヅル 2020年10月以来、久しぶりの飛来。今回は、成鳥が2羽でした。ムラサキサギがコサギに見える大きさ!!
サシバ 牧草地で越冬中のサシバ。越冬個体は年々減っているような気がします。
カンムリワシ カンムリワシのメス個体。繁殖期序盤で、しきりに鳴き声をあげてオスに餌をねだっていました。
カンムリワシ 上の個体とペアのオス。農地の境界にある薄い雑木林が営巣場所?
タゲリ
Jan. 7, 2026(旧暦では2025年11月19日)
ハイイロオウチュウが正月から石垣島で越冬中です。電線から飛んでくる膜翅目の何かを捕まえていました。オウチュウは毎年、観察できますが、石垣島でのハイイロオウチュウは久しぶりの観察となりました。特に冬の時季は珍しいです。
河口には珍しくダイシャクシギが飛来していました。
ハイイロオウチュウ ハイイロオウチュウは、頻繁に電線に出てきては飛ぶ虫をフライングキャッチしていました。すでに越冬モードで、このまま長居してくれそうです。
ダイシャクシギ 年明け最初に撮影したのはダイシャクシギでした。警戒心のない個体でした。
ソリハシセイタカシギ(アボセット) ソリハシセイタカシギも正月からの長逗留。こちらも越冬態勢ですね。