A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

近所のツミ抱卵中

May 15, 2018

今日の沖縄の最高気温は31度の真夏日でした。近所の公園で抱卵するツミのオスも暑そうに口を開けていた。メスは近くの木陰で一休み。羽繕いなどしながら、公園を訪れる人たちを見下ろしていた。

A female Japanese Sparrowhawk preening in the shade to escape the midsummer-like sun.

公園のアオバズク抱卵 ツミはカラスとバトル

May 12, 2018

沖縄本島に赴任してきた年に見つけたリュウキュウアオバズクは3年連続で帰ってきました。1年目は巣立ちまで見届けましたが、昨年は忙しすぎて全く足を運べずでした。ことしは沖縄本島赴任最後の年になるので、巣立ちまで見届けたいものです。5月2日に来た時には、まだ抱卵していなかったことから計算するとヒナの巣立ちは、早くて6月30日前後でしょう。

ツミは抱卵はまだのようで、巣の近くをカラスが飛ぶとオスとメス2羽で執拗に攻撃していました。飛ぶスピード、身軽さともツミの方がカラスより格段に上なのでカラスは這う這うの体で退散していきました。

The male Brown Hawk-Owl, now in his third year nesting here. He bred successfully in year one and year two, so I'm sure this year will be fine too.

リュウキュウアオバズク、ツミも子育て序盤

May 11, 2018

先日の ノグチゲラオオコノハズク に続き、ツミとリュウキュウアオバズクも子育てに入りました。 アカショウビンは子育てに向けて鋭意巣作り中

ツミは、まだ求愛給餌したり巣作り中だったりするつがいもいれば、抱卵に入っているつがいもいました。 先日のツミ と合わせて近所で3つがいが営巣中。

アオバズクも抱卵に入っていました。こちらの巣立ちは、7月の第1週ごろの予定。 昨年は豪雨で巣が水浸しになり営巣失敗 したので今年こそは無事に巣立ってほしいものです。

The male Brown Hawk-Owl back again this year.

きょうから愛鳥週間 リュウキュウサンコウチョウを愛でる

May 10, 2018

きょうから愛鳥週間が始まりました。1紙を除いた県内5紙の朝刊も1面をアカショウビンやノグチゲラ、サンコウチョウなどが飾っていました。沖縄には新聞社が県紙2社、地方紙4社の合わせて6社もあります。^^;

水場近くで待っているとリュウキュウサンコウチョウやメジロ、シジュウカラ、ヒヨドリが現れます。サンコウチョウは複数羽が水場を利用しているのですが、一瞬の水浴びなので写真に収めるのはかなり困難。^^;

水場周りにはセンダングサが茂り、数種類のチョウが乱舞していました。

A female Japanese Paradise Flycatcher came to bathe. Japanese White-eyes, Japanese Tits, and Brown-eared Bulbuls followed one after another.

子育て中のホントウアカヒゲ

May 6, 2018

子育て中のホントウアカヒゲがあちらこちらで見られました。小さなミミズや昆虫を捕まえては、巣があるであろう藪の中へ運んでいました。

ホントウアカヒゲやリュウキュウキビタキは、やんばるに何カ所か架けてある巣箱も利用しているようです。

A male Ryukyu Robin holding a small earthworm and an insect. He was carrying them into the thicket, but I couldn't locate the nest.

公園のツミ抱卵開始

May 2, 2018

公園のツミが抱卵に入ったようです。オスが近くの枝で見張りをしているようでした。 昨年、初めての繁殖を成功させたペア です。あの頃、まだ一部残っていた幼羽はなくなり、立派な成鳥になっていました。メスは卵を抱いているようで確認することはできませんでした。ことしは、昨年より早いペースで営巣に入りました。

A male Japanese Sparrowhawk keeping watch almost directly above the nest.

増えてきたリュウキュウサンコウチョウ

April 28, 2018

繁殖のため沖縄にやってくるリュウキュウサンコウチョウが今年も姿を見せてくれるようになりました。1羽のオスは、私の目の前で1時間半ほど餌取りやさえずりなどを見せてくれました。巣作りはまだのようです。

サンコウチョウの営巣ポイントを2カ所ほど回るとオス4羽、メス2羽が確認できました。オスたちは、縄張りに他の個体が入ってくると追いかけたり、メスがやってくると近づき、羽を見せつけたりしていました。

昨年、3ペアが子育てした南部の雑木林では、今年もオスが3羽やってきたので、巣作りが始まるころには賑やかになりそうです。

A male Japanese Paradise Flycatcher that flew out close by while chasing a Styan's Bulbul.

漫湖、三角池、米須にオグロシギ

April 28, 2018

漫湖と三角池と米須にオグロシギが1羽ずつ、合わせて3羽入りました。3カ所同時に入るとは興味深い。

南部の畑を車で走っているとツバメチドリ8羽の群れが上空を旋回中。どこに降りるのか双眼鏡で見ていたら、目の前の畑に3羽が降りた。残りの5羽は少し離れた畑に降りて見失ってしまった。今まさに渡ってきた群れが降りたようで、どの個体も疲れた様子でした。

三角池には、オグロシギの他にヒバリシギやセイタカシギ、ウズラシギ 、タシギなどが数羽ずついました。

バンは抱卵中で、親鳥がいないときに双眼鏡で覗いて見ると卵を二つ温めていた。

沖縄のカモは、ほとんど繁殖地へ渡って行きましたが、米須海岸にヒドリガモが1羽だけ残っていた。沖縄こどもの国のキンクロハジロのように怪我でもしているのだろうか?

A Bar-tailed Godwit at Komen, almost fully transitioned from winter to summer plumage. It was gone the next day.

やんばるでヤンバルクイナ、リュウキュウオオコノハズク、リュウキュウコノハズクほか

April 24, 2018

ヤンバルクイナを見るため、久しぶりにやんばるへ行ってきました。5個体発見のうち、4羽はペアになっているようで同じ木で休んでいました。

リュウキュウオオコノハズクは4年前に初めて見つけたポイントの個体。以前はカエルを捕まえにこの場所へやってきていましたが、2年前からは池の水を抜かれてしまい、カエルの数が激減。でも、たまにこうやって池のほとりに現れる。警戒心は強めの個体です。

リュウキュウコノハズクは、オオコノハズクのポイントへ向かう途中、川沿いの松の木で鳴いていた。コノハズクの鳴き声もだんだん増えてきました。

アオバズクもいたのですが、写真撮影はかないませんでした。

ヤンバルクイナの林道を車で流していると変な物体が視界に飛び込んできた。なんだろうと通り過ぎた車をバックさせると、桜の木にケナガネズミでした。何かドロっとしたものを食っていましたがナメクジか何かでしょうか? 全く警戒心がなく懐中電灯で照らしていてもウラジロガシの新芽を食ったりしていた。

A resting Okinawa Rail. A pair was perched in a Ryukyu pine.

コアジサシ飛来

April 24, 2018

沖縄で見られるアジサシの仲間で毎年、最初に到着するのはコアジサシです。沿岸に数羽、双眼鏡でのぞくと沖合にできた砂の島に数十羽がやってきていました。オニアジサシも1羽交じっていました。

Little Terns along the coast. The offshore flock was too far away to photograph with a 400 mm lens.

リュウキュウオオコノハズク営巣

April 19, 2018

沖縄本島に転勤でやってきて丸2年。やっとリュウキュウオオコノハズクの営巣を見つけた。昨年から、営巣しそうな場所3カ所に目を付けてあり、そのうちの一つでやはり営巣していました。これで、いつも世話になっている石垣島の師匠に恩返しができた!! 残りの2カ所も繁殖が確認できるといいなー。

車を止めて車外に出ると、さっそく聞きなれない鳴き声。アオバズクやコノハズクとは全く違い、2度ほど聞いたことのあるリュウキュウオオコノハズクの声に似ているけど、あんなにはしゃがれ声じゃない。でも、美声のオオコノハズクに違いないと懐中電灯を片手に探してみると藪の中にオオコノハズクがいました!! 出会い頭だったので驚かせてしまい飛び去るも戻ってくる予感がしたのでしばらく待つとやはり同じ枝に戻ってきました。ここが彼の餌場らしい。

なんとなく近くにまだいそうというか、営巣できる環境だったので周りをうろついてみると、すぐ近くの木の樹洞からもう一羽のリュウキュウオオコノハズクが顔を覗かせていた。営巣している可能性が非常に高いです。^^

A male Ryukyu Scops Owl. This is the individual that was calling.

渡れないキンクロハジロ

April 8, 2018

沖縄市にある沖縄こどもの国の園内の池に毎年、キンクロハジロが数十羽やってきます。 今シーズンも昨年11月には数羽の群れを確認 し、年末には数十羽まで確認できました。そして、3月ごろには繁殖地へ旅立っていなくなってしまうのです。

こどもの国へ家族サービスで出かけると、1羽だけキンクロハジロが残っていました。羽ばたくシーンを見ると右の翼を骨折しているようでした。これでは飛べないので、仲間達が渡って行ってしまう中、1羽取り残されたのでしょう。渡れなかったキンクロハジロは、池にすむバンや飼育されているコクチョウに混ざって来場者のまく餌を食って元気にやっていました。

本来は、群れる動物なので心細いだろうなー。

4月9日追記

沖縄野鳥の会に連絡したところ、けがの状態などを確認の上、捕まえて保護するか施設と協議していただけるようです。

A single Tufted Duck left alone on the pond.

本部とやんばるでリュウキュウオオコノハズク

Feb. 23, 2018

本部町の八重岳とやんばるでリュウキュウオオコノハズクを撮影。八重岳での観察は初めてですが、いそうな場所にはやはり居るものです。やんばるへ行く途中に観察したのち、やんばるからの帰途でも再び確認できました。オオコノハズクお気に入りの餌場のようです。

ところで「やんばる」とは恩納村と金武町から北を言うのですが、わたしは「国頭村、大宜味村、東村」をやんばると呼んでいます。これは、ことしの夏ごろに「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(旧呼称:「奄美・琉球」)として西表島や奄美大島などとともに世界自然遺産に登録されるであろう沖縄島北部がこの3村を指すことからです。

閑話休題。

で、そのやんばるで見てきたオオコノハズクは、いつもの場所でいつもの人馴れした個体。今回も近距離でゆっくりと観察、撮影することができました。オオコノハズクたちは、早いペアではそろそろ抱卵に入っています。

A Ryukyu Scops Owl was perched in a low shrub at the edge of a field. I got down on one knee — it was roughly at eye level.

公園のリュウキュウサンショウクイ

Feb. 17, 2018

キバラガラを探しに行ったのですが見つからず、代わりと言ってはなんですが、リュウキュウサンショウクイの群れを観察。サンショウクイは人を恐れない個体が多いのですが、この個体は特になれていてわずか2メートルほどの距離までやってくる。

It was moving from branch to branch searching for small insects.

三角池の越冬シマアジと豊崎のムネアカタヒバリ

Feb. 16, 2018

シマアジは三角池のコガモの群れに混じっていました。1月6日に見つけてから1カ月ほど経ち、換羽もだいぶ進んだ模様。

豊崎のムネアカタヒバリは、なぜか30羽ほどのスズメの群れに混じっていた。なぜ?^^;

The adult female Garganey had been doing nothing but sleeping, but she finally woke up. ^^

リュウキュウオオコノハズク恋の季節

Feb. 4, 2018

きょうは二十四節気の一つ立春を迎えました。リュウキュウオオコノハズクは、アオバズクやコノハズクより繁殖期が早く訪れるようで、数十メートルの至近距離でにオスとメスと思われる個体が仲良く餌取りをしていました。2ペア発見。

恋の季節が始まり、雨も降っていてオオコノハズクの活性も上がり、ポイントを3箇所ほど巡ると8個体に会えました。一晩に8個体は今までで最高記録。^^ 撮影も5個体できた。

帰り道、もう一箇所のポイントに立ち寄り2桁を狙ったのですが、見事に外し、追加はならずでした。仮眠してから寄ったので着いた時間が午前4時と遅すぎました…。^^;

I finally got a shot with the ear-tufts raised. This is a familiar individual, so it wasn't on edge, and yet it kept its ear-tufts up. I've seen and photographed this bird several times before, but this was a first.

金武の水路でリュウキュウヨシゴイとタシギ

Feb. 3, 2018

金武の水路に住み着いているリュウキュウヨシゴイは朝や夕方、天気の悪い日には大抵見ることができます。今回はオスだけですが、同じ水路にメスも住み着いています。

タシギは15羽ほどがいました。越冬モードのタシギは、秋の渡りの時期に比べると写真が撮りやすい。^^

Male Ryukyu Dwarf Bittern. At about 20 metres away, it showed almost no wariness.

リュウキュウオオコノハズクの新規ポイント

Jan. 8, 2018

季節を問わずリュウキュウオオコノハズクが見られる場所がやんばるには何箇所かあるのですが、自宅から高速を使っても2時間以上かかるのでなかなか行くのが大変です。そこで、もう少し近くで見られないものかと前から気になっていたポイントにやんばるに行った帰り道に寄ってみました。懐中電灯を片手に30秒歩くと目の前にリュウキュウオオコノハズクが現れました。やっぱりいたなー。^^

昨年は宜野湾市と南風原町でもリュウキュウオオコノハズクを見ているので、沖縄本島では、意外と市街地の近くにも生息しているようです。

This Ryukyu Scops Owl is an individual in Yambaru that always lets me photograph it. A friendly bird with a lot of nicks on its bill.

雨の中、久しぶりのヤンバルクイナ

Jan. 8, 2018

ヤンバルクイナを見たいという問い合わせがあったのでやんばるでヤンバルクイナの下見をしてきました。いつものヤンバルクイナのねぐら鉄板ポイントに行くと同じ木に2羽のヤンバルクイナが寝ていました。

なぜか南北に走る村道の東側の木で休んでいる確率が高いです。高いというか今まで見たことがあるのは、すべて東側。なんでだろう?

A Okinawa Rail resting on a lower branch. Light rain was falling, and you can see raindrops on its head and back.

リュウキュウヨシゴイのオスとメス

Dec. 31, 2017

リュウキュウヨシゴイのオスとメスが100メートルほど離れて同じ水路にいました。ペアかもしれませんね。

リュウキュウヨシゴイ は、朝と夕方が出がいいですね。また、昼間うっかり見つけた個体より、朝夕の方が落ち着いているような気がします。

この2羽はこの水路でよくみる個体だと思いますが、オスの方が警戒心が強いです。メスは、車から出なければ10メートルぐらいまで寄れますがオスは、40メートルぐらいが限界でしょうか。

A male Ryukyu Dwarf Bittern. Beautiful.