A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

田んぼはタシギだらけ

Oct. 1, 2020

ハリオシギから始まったジシギの渡りも終盤になってくるとタシギが大勢を占めるようになりました。それでも越冬モードのハリオシギやチュウジシギもいますので、換羽の推移を見守るのが楽しみですね。

Common Snipe, juvenile. It came right out in front of me.

与那国島でアカハラダカ、ブッポウソウ、アリスイ、ハリオシギほか

Sept. 22, 2020

新型コロナで県外へ出られないので、シルバーウイーク中は2泊3日で与那国島へ家族旅行に行ってきました。

移動途中、林道や海岸線などをちょっとだけ鳥見。秋の渡りには若干早かったのと、2日目まで南風が吹き続けていたので与那国らしい鳥は出せませんでした…。^^;

2日目の夕方から北寄りの風になり、前日まで全くいなかったアカハラダカは林道などでたくさん見られました。西崎で観光していると南側の海上から目線の高さでアカハラダカが単独で島へ飛び込んできました。アマサギやコサギの群れは北風が吹き出した3日目に幾度となく海から与那国島へ到着する群れを見ました。40羽から最大で100羽ほどの群れでやってきました。

ブッポウソウは2日目の夕方に1羽、3日目にもう1羽を確認しました。八重山のブッポウソウはだいたいこの時期で石垣島でも1羽出ていました。

この時期、島内で特に目につくのはエゾビタキとシマアカモズ とツメナガセキレイで、何羽見たかわかりません。ツメナガセキレイは珍しい亜種も期待したのですが、全てマミジロツメナガセキレイでした。

東崎では、まさに到着したばかりというチュウジシギが岬の先端にいました。

ライファーとなるアリスイも確認。沖縄ではなかなか見ることができず「やばいの見つけた」というと息子が「長芋見つけた?」と聞き返し3歳児のかわいさ全開です。^^

沖縄県が設置したウリミバエの不妊虫放飼カゴ周りにはサンコウチョウやキマユムシクイ、キセキレイ、エゾビタキ、ツバメ、タイワンヒヨドリなどが集まっていました。

林道ではトケン3羽を見たのですがどれも飛び去る後ろ姿だけなので同定できず…。カラムクドリは十数羽の群れ、サンショウクイも数羽の群れを何度か見ました。ムシクイは子連れでの撮影は厳しいですね…。^^;

そして与那国島で一番の成果はハリオシギの死体を拾ったことです。^^ このハリオシギは featherbase にて 羽根標本(Exhibit #5698) になりました。

An adult female Chinese Sparrowhawk photographed at close range.

海岸と田んぼで鳥見

Sept. 18, 2020

空いた時間、近くの海岸と田んぼの見回り。アオアシシギやキアシシギ、トウネン、オオメダイチドリ、タシギ、チュウジシギ 、セイタカシギ、ハマシギなど。シギやチドリは渡りの真っ最中で毎日、入れ替わりが激しいようで増減もそれなりにあります。

先日のハシブトアジサシ はまだ滞在中ですが、行動範囲が広く今回は違う場所にいました。

今季は、なぜかマミジロツメナガセキレイばかりで(キマユ)ツメナガセキレイに全く出会えません。不思議です。

Common Greenshank, adult winter plumage.

今季初エゾビタキ、5羽目のカンムリワシ幼鳥、まだいたアカエリヒレアシシギ

Sept. 14, 2020

今季初となるエゾビタキを確認しました。この鳥を見ると秋の深まりを感じますねー。

カンムリワシは今季、4羽目と5羽目を確認。4羽目は警戒心が強めで写真が撮れませんでした。^^;

先日のアカエリヒレアシシギはまだ滞在中。チュウジシギは畔にぼちぼち、タシギはかなり増えてきました。

田んぼには、アオアシシギ、コアオアシシギ、アカアシシギ、タカブシギ、セイタカシギ、ヒバリシギ、トウネンなどがそこそこいます。

The first Grey-streaked Flycatcher juvenile of the season.

今季初確認のタシギほか

Sept. 12, 2020

やっと石垣島でもタシギを確認することができました。これでジシギ3種そろい踏み。^^

Common Snipe, juvenile. I found it while scanning for Chinese Pond Heron with binoculars. At first only the head was visible, but it had a strong snipe feel to it, so I waited — and it came out.

ソリハシセイタカシギ、オグロシギ、コアオアシシギなど

Sept. 10, 2020

今季初のソリハシセイタカシギを確認しました。セイタカシギの群れと一緒に行動していました。一度は農作業の車がドアを閉める音に驚いていなくなりましたが、再び戻ってきました。

今季3羽目のオグロシギや増えてきたキアシシギ幼鳥、アカアシシギ、ウズラシギ、ハマシギ、コアオアシシギなどものんびり過ごしていました。田んぼでは、シギとチドリの入れ替わりが激しく、個体数も日によって増減がありますが、そこそこの種類がそこそこの数で見られます。

Pied Avocet, female. Possibly first-winter plumage.

アオアシシギ、コアオアシシギ、イソシギ幼鳥登場 今季初ハマシギなど

Sept. 2, 2020

アオアシシギ、コアオアシシギ、イソシギの幼鳥をそれぞれ今季初確認しました。また、ハマシギも今季初確認です。

先日のサルハマシギ2羽 も滞在中でヒバリシギは成鳥、幼鳥の混群。田んぼではほかにセイタカシギやウズラシギ、クサシギ、タカブシギなどいつものメンバーです。

Marsh Sandpiper juvenile, moulting from juvenile to first-winter plumage.

ハリオシギが減ってチュウジシギが増える

Aug. 29, 2020

8月も終盤になってジシギが増えています。 数日前まではハリオシギが多かった のですが、この日は、チュウジシギが増えていました。ハリオシギ、チュウジシギ合わせて15個体ほど確認したうち10個体の写真が撮れました。

今季のジシギはここの田んぼに集中していて、さらにハリオシギは群れで入ったようで結構な確率で見つかります。

A textbook-looking Pin-tailed Snipe like this is nice and easy to identify. ^^ Juvenile.

ハリオシギとチュウジシギ

Aug. 27, 2020

チュウジシギは今月20日ごろ、ハリオシギは同25日ごろから増えだしています。タシギは来月になってから入ると思います。チュウジシギとハリオシギは、石垣島で越冬する個体は少ないので今のうちにより多くの写真を記録しておきたいと思います。

Both Pin-tailed Snipe, juveniles.

ハリオシギ6羽登場!!

Aug. 26, 2020

昨年は8月31日が石垣島での初確認だったハリオシギ は今年は8月25日でした。今年のハリオシギはなんと一日で6羽確認することができました。前日までチュウジシギ しかいなかったので、一夜にしてどかっと入ったようです。最高に楽しい一日でした。^^

Found a Pin-tailed Snipe on a dry field path. Too close — it was extremely alert, and getting a look at the tail feathers was out of the question — but this was an easy individual to identify as Pin-tailed Snipe, and an adult at that.

今季初エリマキシギ、増えたチュウジシギほか

Aug. 21, 2020

今季初のエリマキシギを確認。幼鳥のメスでした。

チュウジシギは一昨日、今季初を確認 しましたが、今日は4個体ほど確認することができました。同じ田んぼにツバメチドリ4羽もいたのですが、とりあえずチュウジシギの写真をおさえているとカラスに驚いてはるかかなたに飛び去ってしまい再発見できませんでした。

ほかにもアカアシシギやアオアシシギ、セイタカシギ、クサシギ、ヒバリシギ、タマシギ、ムナグロ、コチドリなどを確認。賑やかな田んぼとなっていました。

2日前のベニバトとジャワアカガシラサギは再発見できませんでしたが、短時間でシギがこれだけ見られれば満足ですね。^^

Common Snipe adult. In moult to non-breeding plumage.

今季初のチュウジシギほか

Aug. 19, 2020

今季初確認のチュウジシギを田んぼのあぜで発見。やっと見つけたって感じです。ほかのシギはいつもと同じ顔ぶれでしたので写真は省略。

エリマキシギとジャワアカガシラサギは情報をもらって見にいきましたが、見つからず。代わりにベニバトのメスを見つけましたが、写真は撮れずでした…。

Common Snipe adult. Moulting from breeding to non-breeding plumage. The scapulars have already changed to winter feathers.

ツバメチドリ、ハリオシギ、ウズラシギほか

April 14, 2020

3月下旬から断続的に観察されているツバメチドリを見てきました。多いときは30羽ほどいたそうですが、今日は10羽ほどが畑で休んでいました。キビ刈りが終わったばかりのようで、ムラサキサギが大きなクマネズミを仕留めていた。

田んぼでは、こちらも3月下旬から確認されていたウズラシギ。同じ個体ではないと思いますが、少数が中継地として島を訪れます。春は秋より少ないです。

畦道にはジシギが。尾羽の確認はできませんでしたが、プロポーションや顔つきからハリオシギと思われます。

満潮の海岸では、今季初のダイシャクシギに出会えたほか、オオメダイチドリやムナグロ、キョウジョシギなどいつものメンバーが休んでいました。クロサギは黒色型と白色型が餌場を争っていた。

An Oriental Pratincole in beautiful breeding plumage.

今季初チュウジシギと第2波タシギ

April 7, 2020

今季、初めてとなるチュウジシギを確認しました。合わせて15羽ほど。チュウジシギとハリオシギはタシギの渡りより遅く、4月に入ってからです。

3月初旬に渡りの第1波があったタシギは4月に入って第2波が来たようで、こちらも十数羽確認できました。

A Swinhoe's Snipe on the paddy bund. First confirmed individual of the season.

田んぼでアカエリヒレアシシギ、シマアカモズなど

Sept. 9, 2019

秋の渡りも中盤に差し掛かり、田んぼにはシギとツメナガセキレイの仲間が大量にいます。

そんな中、台風13号の影響かアカエリヒレアシシギが1羽田んぼに入りました。

近くには、先日のエリマキシギも滞在中。クロハラアジサシは成鳥、幼鳥合わせて8羽ほどが飛び回っていました。

Red-necked Phalarope, adult female, transitioning from summer to winter plumage.

田んぼのシギたち

Sept. 4, 2019

今日はエリマキシギの幼鳥が2羽入っていました。ここ数日、エリマキシギに出会う機会が増えているのですが全てメスの幼鳥です。

ヒバリシギも幼鳥がどんどん増えています。群れの大半が幼鳥って田んぼもありました。

チュウジシギも入れ替わりはしていると思われますが、どこの田んぼにもたくさんいます。タシギはいまだに入らず。

ウズラシギ も飛来が増えています。こちらも幼鳥はまだ入らず。アメリカウズラシギ の場所を師匠に教えてもらいましたが、残念ながら見つかりませんでした。台風が近付いていますが抜けてしまったのか…。

Female juvenile Ruff. First-winter feathers are partially visible.

ハリオシギ3羽、サルハマシギ、タマシギほか田んぼ巡回

Sept. 1, 2019

朝一の取材を終えて、次まで時間が空いたのでお気に入りの田んぼを巡回。

相変わらずチュウジシギが多い中、明らかに異彩を放つ3羽を発見。ハリオシギの幼鳥と成鳥です。念のため尾羽を見せてくれるまで粘ると、群れの中で一番大柄な個体が名前の由来ともなった針のような尾羽を見せてくれました。3羽も同時に見られるなんて幸せ。^^

近くでは、今季初確認となるサルハマシギも撮影。幼鳥でした。

幼鳥といえば、セイタカシギとコアオアシシギの幼鳥もここ数日で増えてきました。残念ながらウズラシギの幼鳥は、まだ確認できていません。

ツバメの大群が入ってきていました。何羽いるのか分からないような数のツバメが田んぼの上空を飛び交っていた。動画がありますので数えてみてください。

Pin-tailed Snipe, adult (right) and juvenile. The larger individual on the right showed its tail feathers.

田んぼでジャワアカガシラサギ、マミジロツメナガセキレイ、エリマキシギほか

Aug. 30, 2019

ジャワアカガシラサギは2羽とも滞在中。同じ田んぼで餌をとっていました。

マミジロツメナガセキレイは2カ所に大きな群れが入った。片方の群れはほとんど成鳥で、もう一方はほとんど幼鳥でした。

エリマキシギのメス幼鳥が1羽入りました。遠くて逆光でしたが、独特のプロポーションは一発で分かりますね。

チュウジシギが増えてどこの田んぼにも複数羽がいる状況です。ハリオシギはすっかり見なくなりました。タシギは本土から1カ月ほど遅れて、9月半ばぐらいから入りだします。

コアオアシシギの幼鳥もやっと飛来しました。

The Javan Pond Herons are staying on. Two individuals are in the same paddy field.

田んぼの野鳥11種

Aug. 28, 2019

1時間ほど時間が空いたので水田地帯で軽くバードウオッチング。

シギは多い順にタカブシギ、アオアシシギ、セイタカシギ、ヒバリシギ、チュウジシギ、アカアシシギ、キアシシギ、コアオアシシギ。秋の渡りの幼鳥、成鳥ともに続々と到着中。入れ替わりも激しいと思われます。

クロハラアジサシは幼鳥が2羽、ムラサキサギはあちこちの田んぼで幼鳥を見ます。

Wood Sandpiper, juvenile. The gleaming fresh plumage is beautiful.

逗留中のジャワアカガシラサギと渡ってきたシギたち

Aug. 21, 2019

ジャワアカガシラサギ2羽は元気に滞在中。たまに見えない時もあるのですが、どこからともなく現れたりします。同じ田んぼがお気に入りの模様。

秋の渡りのシギも増えてきました。ハリオシギは少ないですが、チュウジシギはたくさん。タシギはまだ現れません。

コアオアシシギが数羽にトウネンの小さな群れも入っていました。タカブシギは相変わらず多く、セイタカシギはフレッシュな幼鳥がお目見えしました。

どこの田んぼも賑やかになってきて楽しいですね。

A Javan Pond Heron that has been present for about a week now.