A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

アカショウビン、ブッポウソウ、カンムリワシ幼鳥、アカハラダカ

Sept. 21, 2021

石垣島のアカショウビンはほとんど越冬地に渡ってしまったのですが、今年生まれの幼鳥は,、まだ少数が残っています。

ハイイロオウチュウの情報をもらい北部に出向きましたが、残念ながら見られず。ブッポウソウはあちこちの電線で確認できました。

カンムリワシの幼鳥は9月の中旬を過ぎると多く確認できるようになりました。

アカハラダカは600以上が通過。今後、ピークを迎えます。

Most of the ones still around are juveniles. A juvenile Ruddy Kingfisher in the process of moulting from juvenile plumage into first-winter plumage.

アカショウビン、カンムリワシ、アカガシラサギ(動画あり)

Sept. 2, 2021

海岸でシギやチドリを見ていたらヘロヘロになったアカショウビンの幼鳥が防波堤に墜落するように舞い降りました。海上を渡っている最中だったのでしょうか? 疲れた様子のアカショウビンは海岸沿いの遊歩道の欄干で少し休むと海岸林内に消えて行きました。

田んぼでは、カンムリワシを見る機会が増えています。幼鳥は先月、1羽確認していますが本番はこれからですね。

先月のジャワアカガシラサギに続き、今季初のアカガシラサギも到着しました。近年の石垣島はジャワアカガシラサギが入ってからアカガシラサギが入るというのが恒例です。沖縄本島もそのようになってきています。

A tired-looking Ruddy Kingfisher juvenile. The heat radiating off the concrete was causing heavy shimmer — everything came out hazy. ^^;

子育てを終えてぼろぼろのアカショウビン

Aug. 12, 2021

久しぶりにリュウキュウアカショウビンを探しに林道などを回ってみました。2日間で7個体確認。まもなく渡りが始まると思いますが、まだまだいます。

繁殖期の5月から6月ごろは大胆になっているのか、比較的目立つような場所にいることが多いのですが、繁殖期が終わると鳥が変わったように控えめな性格になり、藪の中にいるので見つけにくいですね。それでも餌場は決まっているので、そこを訪れればこの時季でも見ることは可能です。

自宅近くで繁殖したペア も残っていて、毎朝、6時ごろに鳴き声を聞かせてくれます。

Moult has started and it's looking quite ragged. Most Ruddy Kingfishers at this time of year are like this.

保護したアカショウビン段ボールハウスから5羽巣立ち(動画あり)

July 30, 2021

台風で巣が壊れて保護し、段ボールで自作した人工巣とともに親元へ帰し、5羽のうち1羽が巣立ったアカショウビン の続き。翌日の28日には2羽目が巣立ちました。

さらにその翌日の29日に3番目が巣立ち。残る2羽は30日も巣立ちなし。なかなか巣立ちませんね。^^;

31日になって残る2羽が巣立ち、無事に5羽すべてが巣立ちと相成りました。

The chick that fledged on July 27, photographed on its third day out. The sheaths covering the feathers have come off and it's looking noticeably cuter. ^^

台風でアカショウビンの巣損壊→保護→人工巣設置→巣立ちまで(動画あり)

July 28, 2021

7月1日に発見したリュウキュウアカショウビンの巣 が台風6号の襲来により7月23日に損壊。嫌な予感がしていたので、台風ということもあり仕事を早めに切り上げて巣を見にいってみると、ヒナ5羽が暴風雨の吹き付ける巣外に放り出されてしまいました。

丈の伸びた草むらの中から全てのヒナを救助。体温が低下して元気がないので急いで自宅へ連れて帰り、洗濯物の乾燥部屋で乾燥と保温。しばらくすると元気を取り戻したようなので餌やりにチャレンジ。

アカショウビンのヒナは警戒心が強く、餌付けるのは難しいと聞いていたので部屋を暗くしたまま、食欲をそそらせるために親鳥が餌を持ってきたときに出す鳴き声を真似てみると「ピョッ、ピョッ」と餌を欲しがるような仕草が見られました。台風なので餌を買いにも行けないので冷凍庫にあったムール貝を与えてみると5羽のうちの2羽が勢いよく食ってくれました。

そこからは1時間おきに日付が変わって午前3時ごろまで給餌。全てのヒナが競うように餌を食うようになりました。その間に翌朝、営巣木にひっかける人工巣を段ボールで工作しました。

翌日は午前6時ごろから給餌。親鳥がすぐに給餌してくれるとも限らないので目一杯ムール貝を食わせました。

午前10時半、バードウオッチングガイドのスポッターさんと師匠に手伝ってもらい、折れた営巣木へ人工巣を設置。ヒナ5羽を投入して待つこと1時間ほどでやっと親鳥の給餌が確認できました。これで一安心。

人工物に興味を持ってカラスがやってこないか一抹の不安もありましたが、無事に人工巣設置から4日目の27日午後に巣立ち第1号を確認することができました。

死ぬほど大変なのでヒナの保護はなるべくしたくないですね…。^^;

** 追記 **

1羽目が巣立ってから4日後、保護してから8日後の 7月31日夕方には、5羽全てが無事に巣立ち ました。

July 19 — chicks around 10 days after hatching. At this point it became apparent there were apparently about 5 chicks.

通りすがりの鳥見

July 17, 2021

仕事の移動中に通りすがりの短時間鳥見。

アカショウビンやサンコウチョウがお出迎え。クロサギのペアは変なところに降りていて、メジロは交尾していました。

海岸にはチュウシャクシギが滞在中というか越夏しています。

A Ruddy Kingfisher with little wariness.

リュウキュウアカショウビン、カンムリワシ、ズグロミゾゴイ(動画あり)

July 15, 2021

アカショウビンは子育てもほぼ終わり、残るは2巣のみ。今季は10巣ほどを観察し、2巣はヘビ被害で全滅でしたが、それ以外は順調にいきました。

カンムリワシはまだ子育て中ですが、いくつかのペアが失敗している可能性があります。エサ不足でしょうか。それとは別にだれの仕業か分かりませんが、カンムリワシの営巣木そばに観察小屋が設置してあったとか…。^^;

ズグロミゾゴイは2巣が成功。合わせて5羽のヒナが巣立ちました。^^

A Ruddy Kingfisher that has finished breeding. Taking it easy before migrating to its wintering grounds.

独り立ちしたズグロミゾゴイ、ムラサキサギと子育て中のアカショウビン

July 6, 2021

昨年と同じエリア で今年もズグロミゾゴイの繁殖がありました。ヒナは独り立ちしているようでした。 こちらのズグロミゾゴイのヒナ たちは巣立ちまでもう少しかかりそうです。

ムラサキサギも幼鳥を見る機会が増えてきました。各地で子育てが終わっているようです。

バンの繁殖はほとんど終わって、幼鳥を見る機会が増えているのですが、まだ小さなヒナを抱えたペアもいました。

リュウキュウアカショウビンは今季九つ目となる巣を発見。カラスが近くと親鳥が体当たりで追い払っていました。

今年3月に見つけたけがをしたアマサギに久しぶりに出会いました。やはり治ることはなく、飛べないようです。

A juvenile Ryukyu Night Heron with down still remaining on the crown as a vestige of its chick days.

アカショウビン巣立ち(動画あり)

July 4, 2021

以前から観察していたリュウキュウアカショウビンの子育て 。やっと巣立ちました。あっけない巣立ちの瞬間も動画で撮れました。^^

数日前から地権者に断った上でブラインドを張りっぱなしにしてあり、午前から張り込んでいたスポッターのお客さんが最初の巣立ちを午後2時半ごろに確認。私は、那覇からの友人とともに午後4時半から張り込み。

ブラインドから観察してすぐに巣立ちを観察することができました。完全に茂みに同化したブラインドだとアカショウビンの警戒心も全くありませんね。巣立ちが順調すぎて親鳥の餌運びは見られませんでした。

The second chick to fledge.

アカショウビン子育て中(動画あり)

July 2, 2021

リュウキュウアカショウビンが腰の高さぐらいの位置に営巣しています。巣立ちは2〜3日後の予定です。

久しぶりにブラインドに入っての長時間観察。いい風が吹き抜けて気温は気になりませんでしたが、すごい量の蚊の襲撃に遭いました…。^^;

知り合いの田んぼでの営巣なのでブラインド張りっぱなしで帰ってきたけど、雨降らないよね? ^^;

今季のアカショウビンの営巣は9カ所を観察中。すでに巣立ったところもあれば、ヘビに全滅させられた巣など悲喜交交。

The female bringing in a gecko.

アカショウビン巣立ち、順調なツミとズグロミゾゴイの子育て

July 2, 2021

先日巣立った近所のリュウキュウアカショウビンのヒナがあっという間に成長しています。すでに自由自在に飛び回る術を身に付けたようです。狩りはまだできないようで、親鳥からムカデやクマゼミ などの給餌を受けていました。

ズグロミゾゴイのヒナは大きく成長して、綿毛も少なくなってきています。孵化後18日程度でしょうか。綿毛がほとんどなくなったころに巣立ちます。

リュウキュウツミもヒナが大きく成長し、メス親は巣には全く入らなくなりました。ヒナが枝渡りしだすには、あと10日程度でしょう。

A Ruddy Kingfisher chick a few days after fledging. It was flying around freely.

アオバズク、リュウキュウコノハズク、アカショウビン巣立ちラッシュ

June 30, 2021

石垣島のリュウキュウアオバズク、リュウキュウコノハズク、リュウキュウアカショウビンの琉球御三家の巣立ちラッシュが続いています。アオバズクは5巣、リュウキュウコノハズクも5巣、アカショウビンは7巣を観察中ですが、数が多過ぎてとてもじゃないですが、全部は見られません…。^^;

田んぼには、ソリハシセイタカシギやセイタカシギ、クロハラアジサシが飛来。

カンムリワシはいつものところにいつもの繁殖に参加していない若い個体がいました。アカショウビンと餌場を共有していますが、軋轢はないようです。

夜探では子連れのオオクイナが藪の中で寝ていました。

Brown Hawk-Owls have already fledged at three sites. Brood sizes are on the small side, one to two chicks. At this site only one chick fledged. Left is the chick, right is the female.

オオクイナの親子、リュウキュウコノハズク、アオバズク、アカショウビン

June 21, 2021

約2カ月ぶりの夜探。いつものことながら、子どもを寝かせて夜探のゴールデンタイムが過ぎてからの出発となり、近所を1時間ほど探索。

オオクイナの親子やリュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズク、リュウキュウアカショウビン、ズグロミゾゴイ、ゴイサギ、ヤエヤマオオコウモリなどが見られました。

White-breasted Waterhen, adult male. What a beautiful rail.

石垣島の繁殖鳥 カタグロトビ、アカショウビン、アオバズク、ツミ

June 19, 2021

カタグロトビ、リュウキュウアカショウビン、リュウキュウアオバズク、リュウキュウツミの子育ての様子を確認してきました。

近所のカタグロトビは先日、3羽が巣立ち。営巣木付近をうろうろしながら親鳥からエサをもらったりして狩りの練習中。すぐそばではツミが営巣中。きょうはオスもメスも巣の外にいたのでヒナが大きくなっているのかもしれません。カタグロトビとツミはすぐ近くでの繁殖ですが、お互いに全く干渉しないのが不思議です。ほかのエリアのツミはすでに親元を離れているのもいます。

アカショウビンの子育ても順調のようで親鳥が巣のヒナへ持ってくる獲物が日に日に大型になっています。

アオバズクも観察している数カ所で順調のようで昼間、オスもメスも巣外に出ているペアも出てきました。巣の中のヒナが大きくなっている証拠です。また、きょう自宅近くで新たに見つけたアオバズクの巣は外から丸見えで高さもそれほどないので観察が楽しそうです。今季は巣内が見えるアオバズクは2ペア。以前、オオタニワタリの上や公衆トイレの床、アパートの階段下の地面などの営巣も見たことがあります。アオバズクはいろいろな所で繁殖しますね。^^;

今季、自宅から徒歩圏内で繁殖が確認された主な鳥類はカタグロトビ、ツミ、アカショウビン、アオバズク、コノハズク。鳴き声や行動からキンバト、ズアカアオバト、オオクイナ、シロハラクイナも繁殖していると思われますが、巣は見つけられず…。

The adult Black-winged Kites bring food to the young mainly in the morning and evening. Mice make up the bulk of the prey.

アカショウビン抱卵中、ベニバト滞在中

June 11, 2021

石垣島のリュウキュウアカショウビンはほとんどのペアが抱卵に入っています。7月中旬ごろには巣立ちラッシュとなります。

先日のベニバト は、2羽が滞在中でした。刈り取り後の落穂を拾っています。

クマゼミの鳴き声が島内各地で聞こえだし、石垣島はまもなく夏本番を迎えます。近年、台風が少なく暑い夏が続いていますが、今年はどうなることか今から心配です。

Male Ryukyu Ruddy Kingfisher. The female is presumably incubating and hasn't been showing herself lately.

アカショウビン、キンバト、リュウキュウキビタキ、リュウキュウコノハズク、リュウキュウツミ(動画あり)

June 2, 2021

短時間バードウオッチングでしたが、石垣島の留鳥が勢揃いしました。^^

公園や林道などでリュウキュウアカショウビン数羽。巣穴堀りをしている個体やすでに抱卵に入っているペアなど出会えました。

キンバトの出会いは5月中旬ごろから非常に多くなり、ご多分に漏れず落下して裂開したオオバギの種子をついばんでいます。

リュウキュウキビタキは今年生まれの個体がすでにさえずりながら縄張りを主張。警戒心は弱めで縄張りの見回りなどしっかり観察できました。

リュウキュウコノハズクも数ペアが抱卵中です。

自宅近くのカタグロトビ の子育てを観察していたら、リュウキュウツミの巣を見つけました。カタグロトビの巣からほんの20〜30メートルしか離れておらず驚きました。ツミはほかのツミが近くを通ると追いかけて縄張りから排除していましたが、カタグロトビに対しては知らんぷり。カタグロトビもカラスにはアタックするのですが、ツミのことは気にかけていないようでした。不思議です。

A male Ryukyu Kingfisher. It had been digging a nest hole.

公園のアカショウビンとズグロミゾゴイ

May 30, 2021

公園でリュウキュウアカショウビンのペアを観察。求愛給餌や交尾などは確認済みのペアですが、抱卵にはまだ至っていないようです。時折、近くの独身のオス個体が縄張りに入ってくるとペアのオスの方が激しく追い回していました。

近くにはズグロミゾゴイが餌探し中。繁殖中の個体と思われますが、巣はどこか分からず…。

An extremely close male Ruddy Kingfisher.

カタグロトビ、アカショウビン、ズアカアオバト繁殖

May 26, 2021

3月31日に自宅近くでペアでいるのを見つけたカタグロトビ はやはり繁殖しました。幼鳥が出てくるのが楽しみです。

リュウキュウアカショウビンも自宅近くで繁殖。巣穴をしっかり掘っていました。

チュウダイズアカアオバトは巣は見つかりませんでしたが、行動から推測して繁殖中と思われます。

上記は、全て自宅から数百メートルのところにあります。コノハズク、アオバズクもおそらく付近で繁殖していると思われます。なんでもない地域ですが、繁殖鳥の密度は濃いです。^^

A Black-winged Kite flew out from a woodland where a nest is thought to be. The distance to the bird was about 120 metres. At that range it paid almost no attention to me.

リュウキュウアカショウビン個体識別

May 15, 2021

あるアカショウビンを撮ってたら「なんだか見たことがあるぞ」となって自宅に帰って過去の写真を探してみたら、やはり似た個体を2013年に撮影していました。ただ、8年も前となるとはたして同じ個体なのかどうなのか疑問が湧きます。

A female Ryukyu Ruddy Kingfisher perched on a nicely positioned branch.