宜野湾コンベンションセンターで吹奏楽コンクールの取材をしていて、屋外で学生たちの集合写真を撮っていたら一人が「あっ、コウモリ」。上を見上げてみるとなんとコグンカンドリでした。
多分、6月24日に糸満で確認されて以来、那覇や浦添で断続的に見られている個体だと思われます。ちょうど1カ月の滞在です。コグンカンドリにしては長い滞在ですね。
帰りに近くの港に寄ってみるとすぐ目の前を悠然とコグンカンドリの幼鳥が舞っています。あいにく手元には安くて暗い標準ズームしかありませんでしたので一応の記録として…。^^;
A juvenile Lesser Frigatebird flying right in front of me. I wish I'd had a telephoto lens. ^^;
家族で久米島に家族旅行に行ってきました。行きの航路は、ハイテンションな息子の世話で全く海鳥は探せず。帰りは、寝かしつけた後、妻に任せて甲板で頑張るも久米島航路の2隻のうち古い方の「ニューくめしま」に乗船することになり揺れる揺れる。おまけに鳥もほとんど出ずで、オオミズナギドリが数羽とベニアジサシとエリグロアジサシの小さな群れがはるか遠くに舞う程度でした。
島で狙っていたリュウキュウコノハズクは、妻から与えられた3時間の間に首尾よく3羽の巣立ちビナを観察、撮影することができました。アカショウビンは、一瞬横切ったのが2羽と鳴き声はあちこちでよく聞こえていました。サンコウチョウの鳴き声もよく聞きました。アオバズクは、電線などで数羽確認しました。
航路では、カツオドリも出ないかと待ちましたが、トビウオは飛べどカツオドリは現れずでした。
A juvenile Ryukyu Scops Owl spreading its wings. Looking at the underside, you can clearly see the primaries are still growing in.
沖縄で繁殖するアジサシの中で一番にシーズンインしたコアジサシは、今、巣立ちの最盛期を迎えています。あちこちの海岸に子連れのコアジサシがいました。
うちの近所の海岸では、巣立ちから数日たち自由に飛びまわれるようにまで成長したヒナが12羽ほどいました。
沖縄に近づきつつある猛烈な台風8号の影響で海岸沿いでは強い風が吹いていましたが、親鳥たちはヒナのために小魚をせっせと捕まえてきては給餌していました。
沖合には、ベニアジサシとエリグロアジサシの群れが舞い、魚の群れを見つけるたびに集団でダイビングしていました。
A Little Tern adult delivering a small fish to a chick.
随分低いところにヤンバルクイナが寝ていた。初列風切がほとんどないように見えるのでそれが原因か?
最初のヤンバルクイナを見つけてから立て続けに発見。50メートルおきに合わせて3羽が寝ていました。
巣立ったヒナを連れたリュウキュウオオコノハズクを確認しようと家族の餌場に出向いたのですが、空振りに終わりました。仕事を終わり、子どもを海で遊ばせ夕飯を食べさせ、洗い物をして風呂に入れて寝付かせつけてからの出発だったので現地到着が真夜中。出発が遅すぎました。^^;
An Okinawa Rail was roosting low to the ground. I wondered if it was injured. The primaries looked almost entirely absent.
沖縄本島でミフウズラが一番多い(と私が勝手に思っている)ポイントへ久しぶりに行ってきました。軽く一周しただけですが、3ペア見られました。ペアでないのも合わせると合計8羽。これだけ見られる場所はなかなかないと思います。
ツバメチドリも小さな群れが入っていて合わせて十数羽確認できました。シロチドリは、数ペアおり、うち1ペアはまだ抱卵中でした。週末に80メートルぐらい吹くと言われている猛烈な台風8号がやってくるのでそれまでに孵化しないと大変ですね。
海岸では、巣立ったヒナを連れたコアジサシが見られました。コアジサシはほとんど巣立っていると思いますが、エリグロアジサシとベニアジサシはこれからが繁殖なので台風の影響が心配です。
近くの林ではキノボリトカゲがたくさんいました。
A pair of Barred Buttonquail. The bird in the foreground with the black throat is the female; the one behind is the male.
昨日の巣立ち に続き、ほかの場所のアオバズクも巣立ちしていました。少し遠い場所なので頻繁には観察していませんが、巣立ちビナは、営巣木のすぐ近くの枝に止まっていたのと羽毛の具合から見て巣立ち後、3〜4日でしょう。
ついでに昨日のアオバズクの巣立ちビナも見にいくと昨日の位置からほとんど移動していませんでした。こちらは巣立ち後2日目。公園内なので行き場はあまりないのでしょうか。
A different nest site from yesterday. A Brown Hawk-Owl chick, seemingly about three days post-fledging. While several birds were confirmed at the nest, only one had fledged. There was also only one parent, so the other chicks and a parent are probably somewhere out of sight.
昼間も巣穴から体を乗り出し、いまにも巣立ちそうだったアオバズク は、昨夜、無事に巣立ったようです。
時折、激しい雨に見舞われる中、営巣木近くの茂みにヒナ1羽と親鳥2羽が雨を避けて休んでいました。
The only-child Brown Hawk-Owl made it through the typhoon and fledged safely. Hope it grows into a fine adult.
那覇の中心部、国際通りから数十メートルのところで営巣していたツミ を約2週間ぶりに見にいくとヒナが巣立っていました。数日前の台風の後ぐらいに巣立ったものと思われます。ヒナは3羽いました。
2羽のヒナは、雨の中、公園内を自由に飛び回っていましたが、末っ子は少し成長が遅れているので、営巣木のコバテイシの陰から出てきません。飛翔にまだ自信がないようです。
The second chick of the Japanese Sparrowhawk. It was moving back and forth between the nest tree, a Sea Almond, and a nearby Ryukyu Pine.
先日、お伝えしたアオバズク はまだ巣立っていませんでした。台風の影響で今夜の巣立ちはないでしょう。
近場のアオバズクも 6日前 と比べるとかなり成長して綿毛はほとんどなくなっていました。こちらもいつ巣立ってもおかしくないのですが、強風で今夜はお預けでしょう。
昼間は顔をのぞかせるだけでしたが、夜は、巣の入り口に立ち、全身が見えていました。
It appears to be just one bird this time. It's keeping an eye on me, swaying its head left and right and twisting it around.
アオバズクのヒナは、今夜か明日の夜には巣立ちしそうです。少なくとも2羽は外から見えました。
帰りに標高200メートルぐらいの山に登ってみたら、アカショウビンの鳴き声がよく聞こえ、巣も見つかりましたが、ブラインドとカメラを持って登る気にはなれませんでした…。麓の公園でリュウキュウコゲラを撮っただけ。^^;
Through a crack in the nest I could see two chicks moving about. One seemed to notice me and watched for a while with a curious look, then turned its back and started wriggling again. Can't wait to get out, I wonder?