アメリカウズラシギの田んぼに到着するや土砂降りに見舞われました…。
見える範囲の田んぼにはツバメチドリやアカアシシギ、ヒバリシギといった沖縄らしいシギ、チドリがいるほか、セイタカシギやコアオアシシギ、タカブシギ、ハマシギ、タシギなどが休憩中。
クロハラアジサシは石垣島のあちこちの田んぼや牧草地でヒワヒワと飛んでいる姿を目にします。
アカハラダカの渡りが終わり、サシバの姿が見え出した石垣島は、秋の渡りも終わりに近づき鳥の入れ替わりが激しいです。田んぼで観察しているだけで色々な野鳥がやってきたり飛び去ったりしているのが確認できます。
Oriental Pratincole — the southward passage has passed its peak and sightings have become scarce. One bird came down into a rice paddy in the pouring rain.
相変わらず、秋の渡りで野鳥たちの入れ替わりが激しい石垣島です。今季3羽目となるソリハシセイタカシギのほか、アカアシシギやセイタカシギ、アオアシシギ、ヒバリシギ、タカブシギなど田んぼに赴けば必ずシギたちが出迎えてくれます。ハマシギは8羽の群れが入っていました。
ムラサキサギは幼鳥、成鳥と出会う機会は増えています。リュウキュウヨシゴイも子育てが終わり、田んぼや水路をのぞけば大抵、見つかります。
アマサギやチュウダイサギは渡りが最盛期を迎えており、数百羽の群れが現れたりします。こちらも入れ替わりが激しいです。
先週まで大量にいたツバメチドリは数を減らしましたが、クロハラアジサシは相変わらず島内のあちこちで逗留しています。
Pied Avocet, first-winter.
今季初となるコガモが飛来していました。雨の中、ひっそっりと奥まった田んぼにいました。
エリマキシギは今季、幼鳥は何羽も入っているのですが、きょうは今季初の第1回冬羽を確認しました。
クロハラアジサシは南下組がどんどん数を増やしていますが日々、入れ替わりは激しそうです。
ツバメチドリも入れ替わりが激しく、最大100羽ほどでしたが、現在は十数羽です。
ハリオシギはまだまだ残っていて数カ所では越冬しそうな雰囲気。チュウジシギは減って、タシギがかなりの数を占めています。
トウネンは、数羽の群れはあちこちで見ますが、今年は大きな群れが確認できません。心配ですね。
ほかにはソリハシセイタカシギやセイタカシギ、アカアシシギ、タカブシギ、キアシシギ、アオアシシギ、コアオアシシ、ヒバリシギなど石垣島らしいシギがたくさん滞在しています。
First Eurasian Teal of the season. An adult female, but it was quite far off….
先日見つけたアジサシ はまだ滞在していました。田んぼにはアジサシの餌となる獲物はいないと思いますが、いつまでいる気なんでしょうか。
同じ田んぼにクロハラアジサシは数羽が滞在。アジサシはこの群れに寄り添うようにいます。1羽では寂しいのでしょうか。
Common Tern drinking in a paddy field, moulting from first-summer to second-winter plumage.
取材の合間に見た鳥たち。こうやってみると石垣島は野鳥の楽園ですね。^^
カタグロトビの繁殖ポイントではたくましく育った幼鳥がカラスを追い散らしていました。少し前まではカラスにいじめられて流血までしていたのに成長したものです。カタグロトビの近くにはツバメチドリの成鳥と幼鳥が合わせて10羽ほど。おそらく石垣島での繁殖個体たちです。
公園ではリュウキュウアカショウビンを数羽。子育てはほぼ終わっています。ズグロミゾゴイは子育て中の個体や巣立って独り立ちした個体などさまざま見られます。
田んぼではタカブシギやヒバリシギ、コチドリたちが羽を休め、その上をクロハラアジサシが飛び回っていました。
会社近くの田んぼではムラサキサギの幼鳥、海岸ではエリグロアジサシやベニアジサシ、コアジサシ。今季は台風が来ておらず、アジサシたちの繁殖が順調です。いつも繁殖する岩礁が定員オーバーでその手前の岩礁で仕方なく抱卵しているエリグロアジサシもいました。
仕事中にこれだけ鳥が見られる場所もなかなかないと思います。
仕事が終わって家で晩飯を食った後は、いつものリュウキュウコノハズク観察。2羽のうちの1羽が巣立ちました。^^
A juvenile Black-winged Kite screaming and threatening a crow.
ハジロクロハラアジサシとクロハラアジサシの群れが沈砂池に飛来していました。合わせて約40羽の群れの中にハジロクロハラアジサシの成鳥夏羽が2羽が交じっていました。
沈砂池を群れでひらひらと飛び回りながら水面の獲物をついばんでいました。有刺鉄線の張り巡らせたフェンスがじゃまなのと逆光気味で条件は悪かったですが、美しい夏羽のハジロクロハラアジサシを久しぶりに見ることができました。
クロハラアジサシはほとんどが成鳥の夏羽でしたが、2羽ほど第1回夏羽も交じっていました。
オオアジサシは海上を40羽以上が飛び回っており、数羽のクロハラアジサシも交じっていました。
White-winged Tern in summer plumage.
5月10日に70羽以上が今季初飛来したオオアジサシはまだ大半が石垣島に逗留中。この後、繁殖地の尖閣諸島へ渡っていきます。
ここ数日、天気の悪い八重山地方ですが、オオアジサシたちは二十数羽が海面を飛び回り、獲物を捕まえていました。
大きなオオアジサシに交じり小さなアジサシも舞っています。双眼鏡でのぞいてみるとクロハラアジサシが数羽いました。オオアジサシとともに獲物を狙っていました。
They come quite close, but with nothing but a pure white sky as the background, the Great Crested Terns just don't look their best. ^^;
田んぼに今季初となるクロハラアジサシがいました。田んぼの上を飛び回りながら、トンボを稲の間に見つけると急旋回、急降下して捕まえていました。
SONYのFE200-600mm F5.6-6.3 G OSSとCanonのEF600mm F4 IS II USMを持ち出していたので、両者ともSONYのテレコンバーターのSEL14TCをかまし、CanonのロクヨンにはソニーEマウント用電子接点付キヤノンEFアダプタのMetabones Vを介してα9iiに取り付けて撮り比べてみました。
FE 200-600mmの方は、純正なのでもちろんバッチリ撮れました。
そしてMetabones Vを介しての方も同様にテストした結果、こちらもクロハラアジサシの飛翔ぐらいなら余裕の追従をみせてくれました!! SONYボディーにCanonレンズの組み合わせは気になる人も多いと思いますので、後日、しっかりレビューしたいと思います。^^ 設定や接続方法でかなり性能差出ます。ネット上の記事を読んでいると全く使い物にならないという記事もありますが、そんなことは全くありません。国内で販売されていないMetabones Vの購入方法から設定まで記事化しますので乞うご期待ください。決してもったいぶってるんじゃなくて、執筆する時間がないのです…。^^;
A Whiskered Tern in flight. Full Sony native setup.
今季初となるオニアジサシが田んぼに飛来しました。田んぼのオニアジサシはすぐに抜けてしまうので速やかに鳥友に連絡。1人目が駆けつけてしばらくすると東の方角へ飛び去ってしまいました。しかし、そこで10分ぐらい立ち話をしているとなんとオニアジサシが戻ってきました。翌日には、海岸で2羽のオニアジサシに増えていました。^^
夕方、ほかの田んぼでは逆光と暗さが相まって怪しい沼アジサシの幼鳥を確認。しかし、写真に撮ってよく見てみるとクロハラアジサシの幼鳥でした。
Caspian Tern, adult winter plumage. Some of the primaries still retain summer plumage.
仕事の合間に田んぼをさくっと探索するとレンカクの幼鳥2羽が飛来していました。先日、近所で出たレンカクは見逃していたので今回は自力発見。^^ 以前から目をつけていた二つの田んぼのうちの一つに入りました。このレンカク、警戒心が強めでしたが、車内で静かに待っていると近くまで寄ってくれました。石垣島や沖縄本島の秋の渡りのレンカクはほとんど幼鳥です。
ベニバト3羽はキジバト数十羽の群れの中にいました。この居ついている田んぼは、稲刈り機の性能なのか、切り取った株が切れ味の悪いナイフで切ったようにボサボサ。さらに残った切り株の背が高くベニバトが隠れてしまいます。
稲作地帯を流れる川には、今季初となるオナガガモがカルガモの群れに入っていました。
よくレンカクが入る川には、ムラサキサギが1羽。レンカクは田んぼよりこちらに入って欲しいのですが、そううまくはゆきません。
Pheasant-tailed Jacana transitioning from juvenile to first-winter plumage.
今日は、沖縄本島からやってきた友人とバードウオッチングで今季初のジョウビタキを確認。オス2羽とメス1羽が同じエリアにいましたが、メスは警戒心が強く写真に収められず。
マヒワは1羽だけ田んぼの畔にはえたススキの根元で採餌していました。かなり距離があり、双眼鏡で見つけた時は黄色が目立ちドキッとしましたが、ふつーのマヒワでした。^^;
同じ田んぼには、リュウキュウツミの幼鳥が1羽。沖縄本島赴任中、ツミの幼鳥を見慣れていたので下面の太い横斑に違和感を覚え、ミナミツミだったらどうしようとか思っていたのは内緒です…。
友人が撮りたがっていたカンムリワシの飛翔も撮れ、沖縄本島では通年見られるクロツラヘラサギ2羽も昨日に引き続き滞在中でした。沖縄本島のクロツラヘラサギは汚い池にいるので石垣島の美しい田んぼで見るクロツラヘラサギに友人は感動していました。^^ また、本島では生息していないムラサキサギも複数出会えました。チョウゲンボウ、サシバなども無事にゲット。
島内各地の田んぼでは、ウズラシギやクサシギ、アオアシシギ、アカアシシギ、コアオアシシギなど。ハマシギは2カ所で合わせて11羽を確認しました。
コガモ数十羽とヒドリガモ数羽の群れも入っていました。
レンカクが入ったと友人から連絡があったのですが、家族サービスの時間が迫っていたので見にいけず…。明日の朝、見に行ってきます。
The first Daurian Redstart of the season. A very approachable male.