A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

ナンヨウショウビンまだいます

Feb. 28, 2018

漫湖のナンヨウショウビンはまだいます。朝夕と潮の満ち引きに合わせて姿を見せてくれます。遭遇率は98%ぐらいでしょうか。いつ繁殖地へ帰ってしまうか気もそぞろで見守っております。漫湖で会った奈良から来沖のご夫婦には「shimasobaさんですか?」と声を掛けていただきました。見たいと言ってた鳥は見ることができたかなー?

漫湖が完全に潮で満ちるとカワセミがやって来て魚をとっていました。

豊崎では、ムネアカタヒバリ9羽の群れやムクドリ、シロガシラなどがいました。近くの草原にはアジアゾウがいました。沖縄では、空き地にウマやウシ、ヤギがつながれていることは珍しくないですが、アジアゾウは初めて見たゾー。

The Collared Kingfisher showed up a little later than usual. I'm glad the visitors who had come all the way from Tochigi and Nara specifically to see it were able to get a look.

本部とやんばるでリュウキュウオオコノハズク

Feb. 23, 2018

本部町の八重岳とやんばるでリュウキュウオオコノハズクを撮影。八重岳での観察は初めてですが、いそうな場所にはやはり居るものです。やんばるへ行く途中に観察したのち、やんばるからの帰途でも再び確認できました。オオコノハズクお気に入りの餌場のようです。

ところで「やんばる」とは恩納村と金武町から北を言うのですが、わたしは「国頭村、大宜味村、東村」をやんばると呼んでいます。これは、ことしの夏ごろに「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」(旧呼称:「奄美・琉球」)として西表島や奄美大島などとともに世界自然遺産に登録されるであろう沖縄島北部がこの3村を指すことからです。

閑話休題。

で、そのやんばるで見てきたオオコノハズクは、いつもの場所でいつもの人馴れした個体。今回も近距離でゆっくりと観察、撮影することができました。オオコノハズクたちは、早いペアではそろそろ抱卵に入っています。

A Ryukyu Scops Owl was perched in a low shrub at the edge of a field. I got down on one knee — it was roughly at eye level.

公園のリュウキュウサンショウクイ

Feb. 17, 2018

キバラガラを探しに行ったのですが見つからず、代わりと言ってはなんですが、リュウキュウサンショウクイの群れを観察。サンショウクイは人を恐れない個体が多いのですが、この個体は特になれていてわずか2メートルほどの距離までやってくる。

It was moving from branch to branch searching for small insects.

三角池の越冬シマアジと豊崎のムネアカタヒバリ

Feb. 16, 2018

シマアジは三角池のコガモの群れに混じっていました。1月6日に見つけてから1カ月ほど経ち、換羽もだいぶ進んだ模様。

豊崎のムネアカタヒバリは、なぜか30羽ほどのスズメの群れに混じっていた。なぜ?^^;

The adult female Garganey had been doing nothing but sleeping, but she finally woke up. ^^

漫湖に長逗留のナンヨウショウビン(動画あり)

Feb. 14, 2018

昨年8月15日に沖縄本島で初めて確認されたナンヨウショウビンは、漫湖で長逗留中。今月でちょうど6カ月が経ちました。

曇りがちな冬の沖縄ですが、ここ数日、晴れ間がのぞくようになりました。いつになるか分かりませんが、ナンヨウショウビンが繁殖地へ戻ってしまう時が日に日に近づいています。いつ抜けてもおかしくないので、この休日、ラムサール条約湿地の漫湖でナンヨウショウビンを拝んで来ました。

漫湖水鳥・湿地センターの木道からナンヨウショウビンお気に入りの枝を見ると早速、現れました。しかし、まだ潮が高く木道からは死角になり、とよみ大橋から見える位置へ飛んで行ってしまった。

重たい機材を担いで橋まで移動するのも難儀なので潮が満ちてくるのを待つと、30分後、先ほどの場所へカニをくわえて戻って来ました。それからは、木道から見える場所で数匹カニを捕まえて数人の観察者を楽しませてくれました。

A Collared Kingfisher perched on its favourite prop root of a Rhizophora stylosa. You can see mud left on its feet from slamming a crab against the perch.

リュウキュウオオコノハズク恋の季節

Feb. 4, 2018

きょうは二十四節気の一つ立春を迎えました。リュウキュウオオコノハズクは、アオバズクやコノハズクより繁殖期が早く訪れるようで、数十メートルの至近距離でにオスとメスと思われる個体が仲良く餌取りをしていました。2ペア発見。

恋の季節が始まり、雨も降っていてオオコノハズクの活性も上がり、ポイントを3箇所ほど巡ると8個体に会えました。一晩に8個体は今までで最高記録。^^ 撮影も5個体できた。

帰り道、もう一箇所のポイントに立ち寄り2桁を狙ったのですが、見事に外し、追加はならずでした。仮眠してから寄ったので着いた時間が午前4時と遅すぎました…。^^;

I finally got a shot with the ear-tufts raised. This is a familiar individual, so it wasn't on edge, and yet it kept its ear-tufts up. I've seen and photographed this bird several times before, but this was a first.

金武の水路でリュウキュウヨシゴイとタシギ

Feb. 3, 2018

金武の水路に住み着いているリュウキュウヨシゴイは朝や夕方、天気の悪い日には大抵見ることができます。今回はオスだけですが、同じ水路にメスも住み着いています。

タシギは15羽ほどがいました。越冬モードのタシギは、秋の渡りの時期に比べると写真が撮りやすい。^^

Male Ryukyu Dwarf Bittern. At about 20 metres away, it showed almost no wariness.

三角池にマガモ、クロツラヘラサギ

Jan. 23, 2018

三角池に珍しくマガモが入っていました。昨年11月、 具志干潟で見た個体 だろうか? 具志干潟でのマガモの記録は11月のが初めてだそうです。

クロツラヘラサギは20羽ほどが休んでいた。2羽のクロツラヘラサギは互いに羽繕いをしていた。

Female Mallard.

金武でタヒバリ

Jan. 22, 2018

金武の畑にタヒバリ十数羽の群れがいました。

水路には、タシギをはじめヒバリシギやタカブシギ、セイタカシギなどがパラパラといる程度。渡りの時期の活況に比べると寂しいものですが、近くを通るとなぜか金武に足が向いてしまう…。

A flock of some ten or more Buff-bellied Pipits had moved in.

具志干潟と三角池でバードウオッチング

Jan. 22, 2018

最近の具志干潟と三角池。具志干潟には、越冬オオソリハシシギが2羽。ミサゴは、次々と現れ魚を捕まえていく。最大で10羽ほどが乱舞します。カワセミもオスとメスで2羽。この辺りで繁殖するのだろうか?

干潟に現れたフイリマングースはシオマネキの仲間を襲って食っていた。

三角池には、クロツラヘラサギやコガモ、ハシビロガモ、タシギ、オオバンなどいつものメンバー。シマアジも1羽いるのですが、カモたちがお昼寝タイムだと探すのがなかなか大変…。^^;

An Osprey dives and plunges in.

具志干潟のオニアジサシなど

Jan. 8, 2018

具志干潟にオニアジサシが1羽入っていました。泡瀬干潟にいたオニアジサシが来たのか、それとも新たにやって来たのか。

ズグロカモメとオオソリハシシギも干潟にいました。干潟の隣の野球場には、ユリカモメやホシムクドリ、ムクドリ、ムナグロ、シロチドリなどが満潮に追いやられて芝生の上でおもいおもいに休んでいました。

A Lesser Crested Tern that flew right in front of me. The primaries are in moult.

リュウキュウオオコノハズクの新規ポイント

Jan. 8, 2018

季節を問わずリュウキュウオオコノハズクが見られる場所がやんばるには何箇所かあるのですが、自宅から高速を使っても2時間以上かかるのでなかなか行くのが大変です。そこで、もう少し近くで見られないものかと前から気になっていたポイントにやんばるに行った帰り道に寄ってみました。懐中電灯を片手に30秒歩くと目の前にリュウキュウオオコノハズクが現れました。やっぱりいたなー。^^

昨年は宜野湾市と南風原町でもリュウキュウオオコノハズクを見ているので、沖縄本島では、意外と市街地の近くにも生息しているようです。

This Ryukyu Scops Owl is an individual in Yambaru that always lets me photograph it. A friendly bird with a lot of nicks on its bill.

雨の中、久しぶりのヤンバルクイナ

Jan. 8, 2018

ヤンバルクイナを見たいという問い合わせがあったのでやんばるでヤンバルクイナの下見をしてきました。いつものヤンバルクイナのねぐら鉄板ポイントに行くと同じ木に2羽のヤンバルクイナが寝ていました。

なぜか南北に走る村道の東側の木で休んでいる確率が高いです。高いというか今まで見たことがあるのは、すべて東側。なんでだろう?

A Okinawa Rail resting on a lower branch. Light rain was falling, and you can see raindrops on its head and back.

ただのクイナ、やっと撮れた

Jan. 8, 2018

クイナ科に属するクイナ。クイナの中のクイナをやっと写真に収めることができました。この「クイナ」と名のつくやつらの警戒心の強さはなんなんでしょう?

事前に沖縄本島の師匠から情報をもらっており、前日には、友人が見たと言うクイナをぜひ撮りたいと仕事を終えて教えてもらったポイントへ行ってきました。夕方、現場についてすぐに水たまりを歩くクイナを発見。しかし、警戒心が強く、すぐに草むらに隠れてしまいました。水浴びをしたい感じだったので同じところに出てくるだろうと50メートルほど離れて見張っていると約15分後に思惑通り出てきてくれました。

その後も、自動車や町内放送に驚き何度か草むらに潜るのですが、やはり10分から20分たつと出てきてくれます。小雨が降り暗かったので証拠程度の写真ですが、初めてクイナを撮ることができました。師匠と友人に感謝!!

Brown-cheeked Rail. The first Brown-cheeked Rail I've ever photographed. So happy!

米須にツクシガモ飛来ほか

Jan. 6, 2018

今冬初のツクシガモに米須海岸で出会えました。 先日、福岡県の和白干潟でツクシガモ を嫌という程見てきましたが、やはり沖縄で見るのは一味違いますね。^^

オカヨシガモやオナガガモ、ヒドリガモ、コガモなどいつものメンバーも増えてきました。

カモをじっくり見ているとシギやチドリたちが一斉に飛び立ち、カモたちも騒ぎ始めました。あいつが来たなと周りを見渡すと低空で若いハヤブサがこちらに向かって来ていました。とっさにカメラを向けなんとか撮影。3回ほどアタックしましたが獲物を捕まえることはできませんでした。

海岸にはミサゴ、後背地のサトウキビ畑にはサシバ、帰り道の平和創造の森公園には人馴れしたシロハラがいました。

Common Shelduck resting on the shore. They looked tired, as if they had only just arrived.

和白干潟で2018年の鳥初め ミヤコドリとツクシガモなど

Jan. 5, 2018

みなさん、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

1月1日から5日まで妻の実家がある福岡県に行ってきました。今まで、福岡に行くたびに何度も和白干潟などでミヤコドリを探しに行くのですが、微妙に時期がずれていてかなわずにいましたが、今回、やっと念願のミヤコドリ約20羽の群れを観察することができました!!

福岡滞在最終日、とりあえずどの辺りから見たらいいのか分からないので、Google Mapsで「和白干潟海の広場」が良さそうと見当をつけ、いざ2018年の鳥初めへ。ポイント近くに車を止め干潟に出てみると目の前に想像通りの美しいミヤコドリが群れていました。いるときはあっけなく見られるものですね。^^;

滞在期間中、この日だけ天気が崩れました。5日は寒の入りの「小寒」。冬本番を迎えた朝の気温はたったの1℃。沖縄を出てくるときは、21℃ほどだったのでその差20℃。さらに小雨が降ったりでバードウオッチャーは私以外誰一人おりませんでした。そんな悪天候の和白干潟でしたが、ほんの数分間だけ太陽が鉛色の雲の隙間から顔をのぞかせ、ミヤコドリの美しい姿をはっきりと映し出しました。なんとか写真に収めることもでき、これで私の気分も一気に晴れ晴れ。2018年は、いい鳥見スタートが切れました。^^

沖縄では数少ないツクシガモも数え切れないぐらいいました。200から300の間ぐらい。他には、ヨシガモも多数。こちらも沖縄ではあまり見られないカモです。

A gap in the clouds, and the Eurasian Oystercatcher lit up in the light. What a magnificent bird!!

2017年の鳥納めは、やんばるでリュウキュウオオコノハズク

Dec. 31, 2017

酉年の終わりに、久しぶりにリュウキュウオオコノハズクを見てきました。子どもを風呂に入れたりしていて、豊見城の自宅を出たのは、午後10時過ぎ。沖縄自動車道をひた走り、やんばるに着いたのは日付も変わったころでしたが、リュウキュウオオコノハズクは8個体観察することができました。撮影は2個体。

他には、コノハズク1羽とアオバズク1羽、ヤマシギ1羽でした。ヤンバルクイナは鳴き声だけ。今年は、ヤマシギとの出会いが少ないです。夜更けになると早起きのホントウアカヒゲをたくさん見ましたが暗いので撮影はパス。^^;

今年1年間はオオコノハズクの習性がなんとなく分かってきました。 巣立ちビナを連れてやってくる餌場 や年間を通して利用する餌場、季節ごとに利用する餌場なども見つけたので2018年は繁殖を観察したいな。

本日、やっと仕事納め。明日から九州へ行ってまいります。

それでは、みなさん良いお年を!!

This Ryukyu Scops Owl was perched in a pine tree jutting out over the river, apparently waiting for frogs coming to the still water below. Even when it disappeared for a while, it always came back — clearly a favourite hunting spot. That said, this individual is not very accustomed to people, so I only pressed the shutter once. It would be a shame for the owl to abandon such a valuable feeding site, and I'd lose one of my pleasures too. ^^;

There's a large Huntsman Spider on the branch it's perched on — I wonder if the owl has noticed?

リュウキュウヨシゴイのオスとメス

Dec. 31, 2017

リュウキュウヨシゴイのオスとメスが100メートルほど離れて同じ水路にいました。ペアかもしれませんね。

リュウキュウヨシゴイ は、朝と夕方が出がいいですね。また、昼間うっかり見つけた個体より、朝夕の方が落ち着いているような気がします。

この2羽はこの水路でよくみる個体だと思いますが、オスの方が警戒心が強いです。メスは、車から出なければ10メートルぐらいまで寄れますがオスは、40メートルぐらいが限界でしょうか。

A male Ryukyu Dwarf Bittern. Beautiful.

国場川で1カ月ぶりにオオヨシゴイ

Dec. 28, 2017

11月に漫湖干潟でナンヨウショウビンを観察していたら偶然見つけたオオヨシゴイに、約1カ月ぶりに国場川で再開できました。前回発見場所から数百メートルしか離れていないので同じ個体だと思われます。

前回、オオヨシゴイを見つけた時は、沖縄本島に鳥見に訪れる友人のため、帰宅途中にナンヨウショウビンの様子を確認しに行っただけでしたので、カメラも持っておらず悔しい思いをしておりました。そして、それ以来姿を見ることもなく記憶から薄れていました。

きょうの午後、妻をヨガに送っていき潮汐アプリを見てみると今からがちょうど満潮。オオヨシゴイは、満潮時に餌探しをするだろうと予想していましたので、さっそくオオヨシゴイのポイントで1時間ほど探索すると、目論見通り干潟をオオヨシゴイが獲物を探しつつ歩いているのが見えました。しかし、非常に距離があり、マングローブに時折、隠れてしまうので何度も見失って沈黙の時が続きましたが、30分以上たったころになんと目の前20メートルほどの距離にひょっこり現れました。

ど逆光でしたが、まずは写真にオオヨシゴイを収め、慌ててカメラと三脚を担ぎ順光になるところまで移動しました。妻を迎えに行く時間でしたが事情を話し、30分ほど待ってもらうことにして何枚かオオヨシゴイを写真に捉えることができました!!

オオヨシゴイは、獲物を待ち構える態勢でじっとしていましたが、数分後には再びマングローブの中へ消えていきました。

オオヨシゴイの一日の行動は、干潮時にはアシやマングローブの中で休んでいて、満潮に合わせて干潟に出て小さな魚や虫を水際で捕まえているようでした。

A female Yellow Bittern appeared about 20 metres in front of me.

ミサゴの狩り場

Dec. 23, 2017

具志干潟はミサゴの良好な狩り場となっています。今日は、4羽のミサゴがドボンドボンと飛び込み、ボラやフエフキダイの仲間などを捕まえていた。狩りの上手な個体は、2匹のボラを一度の飛び込みで掴んでいました。

タイミングがちょうど良かったようで、30分の間にミサゴの狩りが終わり食事タイムに入ってしまいました。こうなるとミサゴは魚を食い終わるまで飛びません…。^^;

Possibly a species of emperor bream. It carried the fish into the shade of the mangroves to eat.