日々の記録。主に沖縄県は石垣島の自然を写真で紹介します。

リュウキュウオオコノハズク巣立ちビナ3羽

2017年7月18日(旧暦では2017年閏5月25日)

リュウキュウオオコノハズクを撮りたいという写真家の方をガイドしてきた。5月には、ノグチゲラを案内して、今回、写真展で飾るプリントも見せてもらった。横120センチの大迫力プリントが銀座のニコンサロンに飾られるとのこと。

今夜は、リュウキュウオオコノハズクのヒナが3羽で餌取りをしていました。巣立ち後、1カ月ぐらいは経っているようなので自分で獲物を捕まえていた。セミの幼虫が羽化しようと土の中から出てくるところを狙っているようで3羽とも地面ばかり見ていました。

沖縄本島に赴任して1年と5カ月、やっとこれが撮れた。^^ 営巣地も3カ所見つけたので、来年こそは営巣序盤から観察したいものです。

先日、別の場所で撮影した成鳥 と比べると顔つきが幼いことが分かりますね。

まだ、親鳥からも餌をもらうこともあるようで、餌をねだるときのリュウキュウオオコノハズクのヒナの鳴き声を確認することができました。親鳥の撮影はかなわず。

近くでは、アカショウビンの巣立ったヒナが3羽並んで眠っていました。その横には、獲物を探しにきたアオバズクも止まっていましたが、お互い知らんぷりだった。

オオコノハズク(亜種リュウキュウオオコノハズク)

地面をじっと見つめるリュウキュウオオコノハズクの幼鳥。

オオコノハズク(亜種リュウキュウオオコノハズク)

上とは別の個体。ヒナは3羽とも大雨覆が抜けていた。換羽が進んでいるのでしょう。

オオコノハズク(亜種リュウキュウオオコノハズク)

この時期、クマゼミとリュウキュウアブラゼミが大量に羽化するので獲物には困らないようです。オオコノハズク以外でもアカショウビンなども夕方はセミの幼虫をよく捕まえています。

オオコノハズク(亜種リュウキュウオオコノハズク)

下半分は成鳥で上半分はまだ幼鳥って感じのオオコノハズク。

オオコノハズク(亜種リュウキュウオオコノハズク)

たまにこちらを向いてくれます。

夕方は面白い形の雲が立ち上がってた。