日々の記録。
主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

カンムリワシ放鳥

10月21日に交通事故に遭って保護されたカンムリワシが無事に放鳥されました。10年ほど前から浦田原を縄張りにして継続観察されている個体で右目にシミがあることから「ポイント」の愛称で親しまれていたメスの個体です。繁殖も数年前から確認されています。

今回の救護で右足に「6」と刻まれた黒い足環を個体識別用に装着されました。発見した方はお知らせください。関係機関に報告いたします。

カンムリワシ
カンムリワシ / 足環・フラッグ付き

飛ぶ気満々のポイント。

カンムリワシ
カンムリワシ / 足環・フラッグ付き

地面に放すと数メートルは歩いて移動。

カンムリワシ
カンムリワシ / 足環・フラッグ付き

しばらくすると救護者や関係者、マスコミに見守られながら力強く飛んでいきました。

カンムリワシ
カンムリワシ / 足環・フラッグ付き

最近は、なぜか飛ぶ方向やマスコミの位置など私が現場を仕切ることになっているのですが、今回も予想通りのコースを飛んでくれたので、なんとか面目を保てました…。^^;

Category: 野鳥

ソリハシセイタカシギ、カンムリワシほか

ソリハシセイタカシギ3羽が数日前から滞在中。ほかでも単独で見つかっていますので、もしかしたら、 11月に11羽で飛来した群れ が分散したのかもしれません。

今季初のオグロシギがやってきました。田んぼにはアオアシシギやイソシギ、クサシギ、ハマシギ、タシギ、セイタカシギ、アカアシシギ、タカブシギなども越冬中です。

ソリハシセイタカシギ(アボセット)
ソリハシセイタカシギ(アボセット)

来島者を喜ばせているソリハシセイタカシギ3羽。

オグロシギ
オグロシギ

今季初のオグロシギは第1回冬羽でした。

アオアシシギ
アオアシシギ

アオアシシギ第1回冬羽。

イソシギ
イソシギ

イソシギ。

クサシギ
クサシギ

クサシギ。

ハマシギ
ハマシギ

ハマシギ。

セイタカシギ
セイタカシギ

セイタカシギ。

タシギ
タシギ

タシギ。

タシギ
タシギ

タシギ。

タシギ
タシギ

タシギ。

カンムリワシ
カンムリワシ

カンムリワシ。

カンムリワシ
カンムリワシ

カンムリワシ。

ユリカモメ
ユリカモメ

ユリカモメ第1回冬羽。

マガモ
マガモ / 雑種

マガモと家禽? の雑種。

シロハラ
シロハラ

シロハラは先月末ぐらいから鳴き声は聞こえていましたが、姿を確認できたのはこの日が今季初でした。

Category: 野鳥

キガシラセキレイ、ツクシガモ、オグロシギほか

稲刈りが終わった田んぼで採餌するツメナガセキレイの大群の中にキガシラセキレイが2羽入っていました。雰囲気が違うので肉眼でもよく目立ちますね。

水の張られた田んぼにはオグロシギやチュウシャクシギ、アカアシシギ、クサシギ、ツクシガモ、オオバンなどが越冬中です。オオバンも数が増えてきました。オオバンは、オオノスリやハヤブサのメインの獲物になっています。

キガシラセキレイ
キガシラセキレイ

キガシラセキレイ第1回冬羽。

キガシラセキレイ
キガシラセキレイ

上と同個体を正面から。

キガシラセキレイ
キガシラセキレイ

別のキガシラセキレイ。こちらも第1回冬羽。

キガシラセキレイ
キガシラセキレイ

上と同個体を前から。

オグロシギ
オグロシギ

オグロシギ第1回冬羽。アオアシシギたちの後をついて回っていました。

チュウシャクシギ
チュウシャクシギ

チュウシャクシギの幼鳥。

アカアシシギ
アカアシシギ

アカアシシギ。

クサシギ
クサシギ

クサシギ。

ツクシガモ
ツクシガモ

ツクシガモ。

オオバン
オオバン

オオバンは日を追うごとに数を増やしています。

Category: 野鳥

カタグロトビ、シベリアハヤブサ、カンムリワシ幼鳥ほか

カタグロトビの幼鳥は、最近になってやっと独り立ちしたようです。石垣島のカタグロトビは、年に何回も繁殖するので生息数がどんどん増えています。昨年も越冬したハヤブサのペアが今年も同じ場所に訪れました。同じエリアにはオオノスリもおり、オオバンやサギたちは戦々恐々です。近くにいたカンムリワシの幼鳥はハヤブサの2羽に追い回されて驚いているようでした。

コハクチョウ2羽も引き続き滞在。タゲリは幼鳥ばかり10羽ほどが飛来。田んぼは、コアオアシシギやアオアシシギ、アカアシシギ、タカブシギ、ハシビロガモ、コガモなどでにぎやかです。今季初のキンクロハジロも確認しました。

カタグロトビ
カタグロトビ

警戒心ゼロのカタグロトビ幼鳥。場所や時期的に以前、空中で 親鳥から給餌を受けていた個体 かもしれません。

シベリアハヤブサ
シベリアハヤブサ

ハヤブサのメス。亜種シベリアハヤブサと呼ばれていましたが、亜種ハヤブサに統合されてしまいました。

カンムリワシ
カンムリワシ

カンムリワシの幼鳥。ハヤブサのペアからちょっかいを受けてうっとうしそうでした

シマアカモズ
シマアカモズ

シマアカモズのオス成鳥。とても美しい個体でした。

コハクチョウ
コハクチョウ

コハクチョウ2羽。西表島から移動してきた個体です。ダム湖や海岸、田んぼを転々としています。

タゲリ
タゲリ

タゲリの群れが飛来。約10羽全て幼鳥でした。

コアオアシシギ
コアオアシシギ

コアオアシシギの成鳥冬羽。

キンクロハジロ
キンクロハジロ

今季初のキンクロハジロ。常にペアで行動していました。

ハシビロガモ
ハシビロガモ

ハシビロガモのオス。石垣島で一番個体数が多いかもです。

Category: 野鳥

与那国島でオオノスリ、コホオアカ、ウミネコほか

与那国島へ5日間ほど出張。空き時間に少しだけ鳥見もしました。与那国空港の周りにはオオノスリ2羽、ノスリ、ハイイロチュウヒ、ハヤブサ、チョウゲンボウが集合。滑走路の草むらで小鳥などを捕まえているようでした。

島内では、シロハラが大量に滞在。追い場所では30羽以上の群れになっていました。数羽のアカハラも確認できました。シロハラとアカハラは祖納から久部良にかけての島の北部をメインに、ツグミは南牧場から比川にかけての南部で目立ちました。

コホオアカやツメナガセキレイ、ムネアカタヒバリ、ジョウビタキも強風の中で耐えていました。久部良漁港ではウミネコ2羽とユリカモメ4羽が逗留中でした。

オオノスリ
オオノスリ

遠くにオオノスリの幼鳥が登場。

オオノスリ
オオノスリ

もう一羽のオオノスリも現れました。こちらも遠い。2羽の距離は数百メートルはありそうでしたのでお互い干渉することはありませんでした。

ノスリ
ノスリ

オオノスリ2個体の中間にただノスリ。 1カ月前の与那国島出張では カラノスリ を発見しましたが、今回は見つからず。

コホオアカ
コホオアカ

風を避けるような場所にコホオアカが数羽いました。

アカハラ
アカハラ

警戒心のほとんどないアカハラ。

シロハラ
シロハラ

シロハラは30羽ほどの群れが農地に入っていました。

アカハラ
アカハラ

シロハラ30羽の群れに数羽のアカハラも交っていました。

ツグミ
ツグミ

牧場のツグミ。この時期、石垣島ではまだ少数しか確認できていませんが、与那国島にはたくさんいました。

ムネアカタヒバリ
ムネアカタヒバリ

まだ顔の部分に夏羽が残るムネアカタヒバリ。

ムネアカタヒバリ
ムネアカタヒバリ

こちらの個体は、顔の赤みがほとんどなくなっています。

ツメナガセキレイ
ツメナガセキレイ

(キマユ)ツメナガセキレイ幼鳥。ツメナガセキレイはほとんどが幼鳥でした

ウミネコ
ウミネコ

イソシギを食うウミネコの幼鳥。第1回冬羽。

ウミネコ
ウミネコ

こちらは上の個体より換羽が進んでいました。ウミネコ第1回冬羽。

ユリカモメ
ユリカモメ

ユリカモメ成鳥冬羽。4羽いました。

ジョウビタキ
ジョウビタキ

ジョウビタキのオスが港の船揚げ場にいました。餌をとっているようでしたが、何を食っているんだろう。

Category: 野鳥

今季4個体目のオオノスリ(動画あり)

1時間の間に2個体のオオノスリを発見。今季、 与那国島の2個体 と石垣島の2個体で4個体目の確認となりました。全て幼鳥です。

オオノスリ
オオノスリ

防風林のてっぺんに止まるオオノスリの幼鳥。

オオノスリ
オオノスリ

恐怖で態勢を崩すとオオノスリの特徴がはっきりと見えました。

オオノスリ
オオノスリ

別のエリアのオオノスリ。こちらも幼鳥でした。このリュウキュウマツがねぐらのようです。

オオノスリ
オオノスリ

上と同個体。飛ぶとオオノスリらしい大きさが印象的です。

サシバ
サシバ

サシバのオス成鳥。

サシバ
サシバ

上と同個体。年々、石垣島で越冬するサシバの数が減っているように感じます。

Category: 野鳥

クリスマスにヤツガシラ登場(動画あり)

前日、仕事中に見つけたヤツガシラを見に行くとまだいました。団地内にいますが、警戒心のない個体なので滞在しているのかもしれません。

ヤツガシラ
ヤツガシラ

団地内に植えられた木の根元で採餌するヤツガシラ。

ヤツガシラ
ヤツガシラ

住人が通ると木の上に逃げますが、しばらくすると降りてきて再び健啖ぶりを発揮していました。

Category: 野鳥

ヤツガシラとハヤブサのペア滞在中(動画あり)

クリスマスイブに現れたヤツガシラは滞在3日目。警戒心もなく鳥屋に追われることもないので長居しそうな気がします。

昨年も越冬したハヤブサ(旧亜種シベリアハヤブサ)のペアは今年も田んぼの暴君としてオオバンやサギを狩りまくっています。オオバンは昨年より大幅減、コガモは全くいません。ハヤブサと同じ場所で越冬中のオオノスリの影響かもしれませんね。

タシギは47羽の群れをはじめ、あちこちに新しく入りましたが、全てタシギです。

ヤツガシラ
ヤツガシラ

警戒心の弱いヤツガシラ。通行人はそこそこありますが、鳥屋が来ないので追われることもなく越冬モードです。

ヤツガシラ
ヤツガシラ

ヤツガシラの餌生物はここでもやはりゴキブリでした。

シベリアハヤブサ
シベリアハヤブサ

大きなチュウダイサギを捕まえたハヤブサのオス成鳥。

シベリアハヤブサ
シベリアハヤブサ

ほとんど食い終わったところで通行車両に驚いて逃げるところで獲物は空中分解してしまった…。

タシギ
タシギ

タシギ47羽の群れ。これだけいても全てタシギ。この時季、新規で入ってくるジシギは全てタシギですね。

Category: 野鳥

ヤツガシラ滞在5日目、ソリハシセイタカシギ、リュウキュウコノハズク

年末でスケジュールがかつかつですが、仕事中に近くを通りかかったので、ヤツガシラの動静確認。いつもの場所で採餌していました。野良猫が多いので被害が心配ですね。

田んぼではソリハシセイタカシギも滞在中。ヒバリシギやタカブシギ、セイタカシギ、アオアシシギなどもいました。

夜は久しぶりにフクロウ類を確認。トラフズクもコミミズクも見つからず。リュウキュウコノハズクはそこそこいました。この時季は換羽も終わり、美しい冬羽に代わっていますのでお勧めですね。

ヤツガシラ
ヤツガシラ

越冬モードのヤツガシラ。いつもの場所で餌探し。

ソリハシセイタカシギ(アボセット)
ソリハシセイタカシギ(アボセット)

ソリハシセイタカシギも長期で滞在中。

リュウキュウコノハズク
リュウキュウコノハズク

換羽を終えて美しい姿のリュウキュウコノハズク成鳥。

リュウキュウコノハズク
リュウキュウコノハズク

上と同個体。車の光に寄ってきた昆虫を捕まえてどこかへ飛んでいきました。

Category: 野鳥

ナンヨウショウビン見納め

実家の名古屋へ帰省する前に2024年のナンヨウショウビン見納めをしてきました。気温が下がり、餌となるカニが減ってきているのか、行動範囲がかなり拡大しています。

ヤツガシラも引き続き滞在中でしたが、カメラはすでにキャリーバッグの中なので写真は割愛です。

妙に白いアカガシラサギもいました。よくみると左側の雨覆が白い。同じエリアにはアカガシラサギが3羽越冬しています。

ナンヨウショウビン
ナンヨウショウビン

今年最後のナンヨウショウビン。多くのバードウオッチャーを石垣島に引き寄せた幸せの青い鳥です。換羽が若干始まっているようで、頭部に鮮やかな羽が出だしています。フレッシュな羽に変わるまで滞在してほしいですね。

アカガシラサギ
アカガシラサギ

左側の雨覆だけが白いアカガシラサギ。羽が脱落しているのか乱れているのか部分白化なのか。

Category: 野鳥