展望台からセンターへ少し戻ると近い距離から順光で撮れます。しかもマングローブの隙間から撮るのでナンヨウショウビンも警戒しません。
木道の展望台付近から見るとこんな感じ。少し遠いですね。
シロガシラのカップルに追いやられたナンヨウショウビン。
マングローブの隙間から1カ所だけ抜ける場所からナンヨウショウビン。太陽を浴びて輝いていました。
時折、上空を気にしていました。猛禽でも飛んでいたのでしょうか。
ナンヨウショウビンは、いつもより少し遅れて登場しました。栃木や奈良からナンヨウショウビン目当てでやって来た皆さんも見られてよかった。
このメヒルギの枝もお気に入り。またカニを捕まえた。
くちばしも泥だらけ。カニを呑み込みしばし休憩。来月ごろには繁殖地へ旅立つのだろうか。
カニは足がついたまま丸呑みにします。
カニをくわえて戻って来たナンヨウショウビン。
お気に入りのヤエヤマヒルギの支柱根に止まるナンヨウショウビン。足元にはカニを叩きつけたときに付着した泥が見えます。
またカニを捕まえた。漫湖にはカニが大量にいるので食うものには困らないのでしょう。
ここがナンヨウショウビンのお気に入りの枝。残念ながら体が半分隠れてしまう。
カニをくわえたまま、お気に入りの枝へ帰ります。肩羽と雨覆羽の色は微妙に違います。
潮が引き現れた干潟でカニを捕まえたナンヨウショウビン。
お気に入りの枝にとまるナンヨウショウビン。カニなどを捕まえているようでした。
とよみ大橋に到着後、ほどなくして現れたナンヨウショウビン。久しぶりの再開ですが元気そうでした。
トリミングしないとこんなに遠いナンヨウショウビン。
昨日と同じ木に止まったナンヨウショウビン。枝が被らないようにとよみ橋の上を右へ左へ移動して撮影しました。^^;ナンヨウショウビンは、ヒヨドリなどほかの鳥が嫌いなようで近くに来ると追い払っていた。
ナンヨウショウビンは、木のてっぺんで全身を見せてくれたのち、林の中へ消えていった。
黄色い葉がじゃまなのだろうか。くわえては引きちぎろうとしているようだ。
きょうのナンヨウショウビンは、マングローブの葉っぱをくわえたりして遊んでいた。
嘴が泥で汚れています。干潟のカニをとっていたのでしょう。
遠いし、マングローブの影でしたが、再びナンヨウショウビンに会えました。
遠い、暗いでシャッタースピードが上がりませんが、ナンヨウショウビンの飛ぶ姿。
カニに狙いを定めるナンヨウショウビン。
上空を見つめるナンヨウショウビン。たまにツミが漫湖の上を飛んでいくので気になるようです。
干潟に降りてはカニを捕まえていたナンヨウショウビン。素早く一瞬で仕留めるという感じではなく、いちど地面に降りてから出てきたカニを捕まえるような方法でした。
今日は、こちらの木がお気に入りのようで何度か止まっていました。
一番近くてもナンヨウショウビンまで、数十メートルは離れていました。
もう少し背中側から見たかったのですが、とりあえず沖縄本島初記録のナンヨウショウビンが見られたことに感謝。
頭を搔くナンヨウショウビン。
ナンヨウショウビンの美しい背中。橋の上からの撮影なので大型車が通るたびに橋が上下に揺れ、非常に撮影しづらかった。この写真もブレてしまっています。
マングローブの枝にとまるナンヨウショウビン。お気に入りの枝のようで何度も止まっていた。足が泥で汚れているのは、干潟に降りてカニを捕まえていたからでしょうか? 捕食シーンもぜひ見てみたいものです。
この時が一番近かった。とっさに2倍のエクステンダを外し、橋の上から干潟にカメラを落とさないか心配しながら600mm手持ちでの撮影。ブルーの背中が大変に美しいナンヨウショウビンです。