ホバリングしながら獲物を探していました。
方向転換した瞬間のカタグロトビ。かっこいいですねー。
目の前を悠然と横切って行きました。
石垣島でカタグロトビがこの距離でこの高さを飛んでくれるポイントはなかなかないですね。
初列風切の換羽の様子がよく見えます。
夕陽を浴びながら飛ぶカタグロトビの成鳥。
カンムリワシに攻撃を仕掛けるカタグロトビの親鳥。
こちらは親鳥。警戒心の弱いペアなので近くで観察できます。
フレッシュな幼羽が目立ちます。
電線に止まる巣立ちビナ。
足にネズミをつかむカタグロトビの巣立ちビナ。
飛行も上手くなったカタグロトビの巣立ちビナ。
餌場の田んぼ近くで休むカタグロトビ。
上と同個体。
カタグロトビのペア。警戒心が弱い個体でした。
カタグロトビ幼鳥。
夕方は、田んぼやサトウキビ畑、牧草地などでカタグロトビを獲物を探している姿をよく目にします。
別の場所でカタグロトビ。
止まっている電線の下を車が通っても平気でした。
目の前でホバリングするカタグロトビ。
採草地のカタグロトビ。非常に警戒心の弱い個体でした。
カタグロトビのオス。メスがいる巣を見張っています。
若いカタグロトビ。まだ幼羽が残っています。
上の巣立ちビナなちの親鳥。空中での給餌も見せてくれました。
最近巣立ったカタグロトビの幼鳥。写真には2羽しか写っていませんが、もう1羽いました。
カタグロトビおそらく2年目。
カタグロトビ未成鳥。ほとんど成鳥と変わりませんが、雨覆に少しだけ幼羽が残っていました。
もう少し明るい時間に見たいですね。
上と同個体。雨覆に幼羽が残っています。
近年、数を増やすカタグロトビ。虹彩がオレンジ色なので若い個体。
カタグロトビの成鳥。今年巣立った幼鳥がいなくなって久しいので、そろそろ次の繁殖の準備でしょうか。
石垣島内の主な田んぼではたいてい見られるカタグロトビ。観察は夕方がおすすめです。
電線に止まるカタグロトビ。幼羽が初列風切や初列雨覆に残っており、虹彩も赤みが弱い若い個体です。
親元に1カ月ほどとどまり、これぐらいに成長すると自分で狩りもできるようになります。
背中や雨覆などは幼鳥特有の白い羽縁が目立ちます。
カタグロトビの幼鳥。成鳥の真っ赤な目に対して幼鳥の目は灰褐色です。
リュウキュウマツとモクマオウの混在する林で繁殖していますが、巣を掛けた樹種は不明。
親鳥はパタパタとディスプレイ飛行もしていました。
大きなネズミを子どもたちへ運んできたカタグロトビ。半分食ってあります。
カタグロトビの親鳥は主に朝と夕、子どもたちへエサを運んできます。ネズミの割合が多いです。
かなり距離がありますが、上の幼鳥2羽よりも警戒心が強いように感じました。
自宅近くのカタグロトビ。無事に2羽が巣立ちました。まだ親鳥からエサをもらっています。
カタグロトビの幼鳥2羽。しばらくは、きょうだいで行動をともにします。
親元を離れたカタグロトビの幼鳥。
見張りをするカタグロトビ。手前に巣があるようです。
上と同個体。メス個体と思われます。
カタグロトビが巣があると思われる林から飛び出してきました。カタグロトビまでの距離は約120メートル。これだけ離れていればこちらを気にすることはほとんどありませんでした。
こちらのカタグロトビも繁殖開始のようです。
自宅近くで見つけたカタグロトビ。繁殖に期待です。
石垣島で一番警戒心のないカタグロトビ。ほぼ毎日、夕方になるとこの電柱に現れます。畑に現れるネズミを狙っています。
カタグロトビのメス。
カタグロトビのオス。
カタグロトビのペア。左がオスです。
北風を利用して空中にとどまるカタグロトビ。足を出したり引っ込めたりしてバランスをとります。
2羽が少し離れてホバリング。
撮影していてどっちがどっちなのか区別がつかなくなってしまいました…。^^;
上の個体とペアになっているカタグロトビ。
カタグロトビ成鳥。こちらがメスだと思われます。
ホバリングするカタグロトビ。ネズミをメインに捕まえます。
夕方現れたカタグロトビ。手持ちの1200ミリなのでブレブレ。
体はカラスの方が大きいのですが、カタグロトビは負けていません。
カタグロトビは巣立った2羽のうち1羽はおそらくカラスにやられました。残った方も、カラスに相当いじめられましたが、立派に成長しています。
カタグロトビの幼鳥は「ギャー」と雄叫びをあげながらカラスを威嚇。
ネズミを捕まえたカタグロトビ。
食事中のカタグロトビはカラスがうっとうしそうでした。
左足に食べかけのネズミをつかむカタグロトビ。カタグロトビまで120メートル離れているので超トリミング!!
夕方、サトウキビ畑の上を横切るカタグロトビ。
繁殖失敗したカタグロトビ。毎日観察している人の話によると、営巣木に歩いて近く不届きものがいたそうです。
今やカタグロトビは朝方や夕方になれば石垣島のあちこちの田んぼや畑で見られます。
夕日を浴びながら舞うカタグロトビ。農家の味方です。^^
ネズミを食おうとしますが、足場が細すぎて風に煽られて数回飛ばされては止まり直していましたが、諦めたようで最後はいつものスプリンクラーまで運んで行きました。
クマネズミを捕まえたカタグロトビ。かっこいいですねー。^^
お気に入りの見張り台。
カタグロトビは1年ほどですっかり成鳥の羽に変わります。目の色も幼鳥時代の薄いオレンジから真っ赤になっています。
捕まえたネズミを食うカタグロトビ。いつもスプリンクラーの上で食います。
定着して4年ほど経ち、個体数も増えているので、カタグロトビは石垣島の日常の風景になってきました。
カタグロトビの真っ赤な目はバードウオッチャーを惹きつけますね。^^
ここのポイントのカタグロトビは、比較的警戒心の少ない個体なので近くで観察できました。^^
カタグロトビとチョウゲンボウの戦いを傍目に周りをツバメが飛び回っていました。
カタグロトビも鋭い爪を投げ出し応戦。
チョウゲンボウ幼鳥がカタグロトビの背後から襲いかかる。
水平飛行する姿も特徴的で遠くからでも一目でカタグロトビと分かります。
ホバリングするカタグロトビ。
カタグロトビ成鳥。ルビーのような赤い目が美しいですね。