A daily record.
Featuring photos of wild birds and nature, mainly from Okinawa Main Island and Ishigaki Island

キンバト、リュウキュウコノハズク、アオバズク、リュウキュウキビタキなど石垣島の繁殖鳥

May 22, 2021

石垣島は、繁殖鳥たちのベストシーズンに入っています。最近、忙しくて久しぶりの更新となりました。^^;

キンバトは子育て真っ盛りのようで雌雄が餌を取っては巣へ運んでいました。

リュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズクは抱卵中のペアが増えてきています。

リュウキュウキビタキも繁殖中ですが、こちらはどこにん巣を作っているのか全く分かりません。

エリグロアジサシも繁殖のため渡ってきました。この日は、8羽が海上を飛ぶのを確認しました。

Female Emerald Dove. The plumage is quite worn. They nest in places where they have to push through Arenga palm, so I suppose the feathers get damaged easily during the breeding season. The male was not nearly as worn.

海岸でオオアジサシ、オオメダイチドリなど

Aug. 26, 2020

満潮を少し過ぎたころの海岸を訪れてみるとオオアジサシやエリグロアジサシ、オオメダイチドリ、メダイチドリ、キアシシギ、キョウジョシギ、シロチドリ、アオアシシギなどがいました。

オオアジサシは 先日、幼鳥を連れてやってきていた同じ個体 と思われます。エリグロアジサシもそうですが、すでに巣立ちビナは独り立ちしたのかいませんでした。

オオメダイチドリは幼鳥が増えてきています。小さな干潟ですが、少なくとも5羽の幼鳥がいました。

1週間ほど前に今季初確認はしていましたが、写真が撮れていなかったチュウシャクシギ は2羽でいました。

Three Black-naped Terns among Greater Crested Terns.

アジサシ4種、巣立ちラッシュ(動画あり)

Aug. 14, 2020

石垣島など八重山で繁殖するアジサシ4種類(エリグロアジサシ、ベニアジサシ、オオアジサシ、コアジサシ)の巣立ちビナを確認することができました。

An adult Great Crested Tern with its juvenile (foreground) in tow.

この時期、石垣島で見られるアジサシたち

Aug. 14, 2020

石垣島では、7月の終わりごろになるとクロハラアジサシの秋の渡りが始まることによって、夏の間、八重山で繁殖しているオオアジサシ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ、コアジサシと合わせて5種類のアジサシたちが観察できます。

もう少し経つとハシブトアジサシもやってきます。石垣島のオニアジサシはもう少し遅れて11月初旬にやってきます。

While watching Black-naped Terns, a large tern came in and landed. It was a Caspian Tern.

台風4号でエリグロアジサシ被害

Aug. 4, 2020

これまで全く台風がなかった石垣島についに台風がやってきてしまいました。順調にいっていたエリグロアジサシの子育てもコロニーの一部で被害が出たようです。

今日は吹き返しの風が強烈だったので、また後日、しっかりと確認したいと思いますが気が重いですね。

The pair had been incubating, but it appears the eggs fell into the sea.

エリグロアジサシ、コアジサシ子育て順調

July 30, 2020

台風が全く発生しない7月でエリグロアジサシやベニアジサシ、コアジサシの子育てが順調に推移しています。

エリグロアジサシは孵化後2週間ほどのヒナが数羽。抱卵している個体やこれから産卵に入ろうかというペアもいます。コアジサシはすでにヒナが巣立っており、子連れで河口を飛び回っていました。

A pair of Black-naped Terns. They looked as though they were about to lay.

抱卵中のエリグロアジサシなど

July 25, 2020

エリグロアジサシとベニアジサシの二つのコロニーから離れている岩礁で単独で繁殖しているペア。

今年は、1951年の観測開始以来、史上初めて台風発生のない7月となっており、石垣島、八重山にももちろん台風は全く来ていません。台風被害がないことから、アジサシのコロニーはどこも順調でメインの二つの岩礁は満員御礼状態です。仕方なくこんな小さな頼りないところで抱卵していると思われます。

岸から近く、単独での子育てなのでカラスの被害が心配です。

A Black-naped Tern incubating. At other nests, chicks have already hatched and grown considerably.

アカショウビン、カタグロトビ、ツバメチドリなど

July 21, 2020

取材の合間に見た鳥たち。こうやってみると石垣島は野鳥の楽園ですね。^^

カタグロトビの繁殖ポイントではたくましく育った幼鳥がカラスを追い散らしていました。少し前まではカラスにいじめられて流血までしていたのに成長したものです。カタグロトビの近くにはツバメチドリの成鳥と幼鳥が合わせて10羽ほど。おそらく石垣島での繁殖個体たちです。

公園ではリュウキュウアカショウビンを数羽。子育てはほぼ終わっています。ズグロミゾゴイは子育て中の個体や巣立って独り立ちした個体などさまざま見られます。

田んぼではタカブシギやヒバリシギ、コチドリたちが羽を休め、その上をクロハラアジサシが飛び回っていました。

会社近くの田んぼではムラサキサギの幼鳥、海岸ではエリグロアジサシやベニアジサシ、コアジサシ。今季は台風が来ておらず、アジサシたちの繁殖が順調です。いつも繁殖する岩礁が定員オーバーでその手前の岩礁で仕方なく抱卵しているエリグロアジサシもいました。

仕事中にこれだけ鳥が見られる場所もなかなかないと思います。

仕事が終わって家で晩飯を食った後は、いつものリュウキュウコノハズク観察。2羽のうちの1羽が巣立ちました。^^

A juvenile Black-winged Kite screaming and threatening a crow.

海岸のシギ、チドリ、アジサシなど

July 14, 2020

石垣島は、今年最高となる34度を記録しました。波照間島は34.5度。暑くて死にそうです…。^^;

そんな中、海岸でシギやチドリ、アジサシを見てきたのですが、熱中症になりそうなので早々に引き上げてきました。

メタルリング付きのベニアジサシがいたので番号を読みたいところですが、空気が揺らぐし暑さで集中力がもたないので難しいですね。フラッグとメタルリング付きのキアシシギもいたそうです。

The Black-naped Tern colony. No typhoons so far this year, so things are going smoothly.

秋の渡り始まる シギ・チドリ11種とアジサシ3種

July 7, 2020

近所の海岸と田んぼで秋の渡りチェック。7月ともなれば、渡り鳥の世界ではすでに秋の移動が始まっています。楽しい季節がやってきましたね!!

海岸では、ツバメチドリやメダイチドリ、シロチドリ、トウネン、イソシギ、ソリハシシギが田んぼでは、タカブシギやヒバリシギ、アオアシシギ、アカアシシギ、コチドリが長旅で疲れた体を休めていました。

また、海岸や岩礁ではベニアジサシやエリグロアジサシ、コアジサシが繁殖しており大変賑やかです。

An Oriental Pratincole moulting from juvenile to first-winter plumage. It had come to bathe at a river mouth. Oriental Pratincoles breed on Ishigaki-jima as well, and this individual was probably born here.

沖縄本島のエリグロアジサシとベニアジサシの繁殖

July 23, 2019

沖縄本島への出張ついでに南部のエリグロアジサシとベニアジサシの繁殖地を久しぶりに見てきました。石垣島のコロニーは台風5号で全滅してしまいましたが、沖縄本島のコロニーは被害はなかったようで、孵化後2週間ぐらいのヒナや抱卵中のペアを観察することができました。

ベニアジサシも同じ岩礁で繁殖していますが、観察地点からは岩陰に隠れるので見えませんが、餌運びなどから推測するに少なくとも数ペアは繁殖しているようでした。

A parent bird bringing a small fish to a Black-naped Tern chick (centre).

海岸のハシブトアジサシ、エリグロアジサシ、コアジサシ

June 10, 2019

近所の海岸では、ハシブトアジサシとエリグロアジサシ、コアジサシがみられます。エリグロアジサシは、沖合で数十羽が縄張りを巡って大騒ぎしていました。

それを尻目にハシブトアジサシは、海岸を行ったり来たりしながらカニを捕まえていた。

コアジサシ数羽は海岸で魚を捕っては飛び去っていたのでどこかで子育て中と思われます。

翌日には同じ海岸にベニアジサシも入りました。

Bridled Tern in flight. Shot handheld at 1200mm with a 600mm lens and 2× extender, so there's some camera shake. ^^;

シギ、チドリ、カモの渡り始まる

Aug. 2, 2018

沖縄でもシギやチドリ、カモなどの秋の渡りが始まりました。

いつもの水路には全くいなかったシギ、チドリが田起こしたあとに雨水がたまった田んぼに大集合していました。タカブシギ50、コチドリ30、トウネン10、アオアシシギ10、コアオアシシギ3、セイタカシギ2です。

近くには渡ってきたカルガモが2羽いました。カモ渡りが始まるのはもう少しあとです。ツバメも数を増やし、電線に数えきれないほど止まっていました。多分、300羽ほど。留鳥のリュウキュウヒクイナは目の前を通過していったけど、イグサに阻まれてうまく写りませんでした。^^;

今年の春の渡りは沖縄は、石垣島なども含めて全く鳥がいませんでしたが、秋の渡りはなんとか楽しめそうな予感がします。

帰り道、海岸にはベニアジサシ数十羽の群れが休んでいた。エリグロアジサシも数羽。ソリハシシギが1羽とシロチドリが数羽いた。

Marsh Sandpiper. Mid-transition from breeding to non-breeding plumage.

台風8号で避難するアジサシたち

July 10, 2018

沖縄本島は、暴風域にかからず最大風速約20メートル、瞬間最大風速でも30メートルでした。これぐらいの風ならアジサシたちは海の上を飛び回り餌を捕っていた。

それでも風裏になる砂浜では、コアジサシとエリグロアジサシ、ベニアジサシが少数、休んでいました。

A Roseate Tern sheltering on the sandy beach among a flock of Little Terns.

コアジサシ巣立ちラッシュとベニアジサシ、エリグロアジサシの群れ

July 9, 2018

沖縄で繁殖するアジサシの中で一番にシーズンインしたコアジサシは、今、巣立ちの最盛期を迎えています。あちこちの海岸に子連れのコアジサシがいました。

うちの近所の海岸では、巣立ちから数日たち自由に飛びまわれるようにまで成長したヒナが12羽ほどいました。

沖縄に近づきつつある猛烈な台風8号の影響で海岸沿いでは強い風が吹いていましたが、親鳥たちはヒナのために小魚をせっせと捕まえてきては給餌していました。

沖合には、ベニアジサシとエリグロアジサシの群れが舞い、魚の群れを見つけるたびに集団でダイビングしていました。

A Little Tern adult delivering a small fish to a chick.

戻ってきたエリグロアジサシ

June 14, 2018

昨年は、シーズン序盤に釣り人の侵入で営巣放棄してしまったエリグロアジサシの営巣地に、今年も戻ってきていました。確認できたのは6羽でしたが、営巣が始まればもう少し増えるでしょう。

It would perch on top of the rocky reef, spread its wings, and call.

救護ヤンバルクイナの放鳥と今季初のエリグロアジサシ

May 30, 2018

4月15日に救護されたヤンバルクイナの放鳥を見てきました。というか取材してきました。^^;

環境省とNPO法人どうぶつたちの病院沖縄の指示に従い、報道陣はV字に整列。V字の狭い方からヤンバルクイナを放すとあっという間に森の中に消えて行きました。右足には環境省のメタルリングが装着されています。

帰り道、辺土名のエリグロアジサシの営巣地をのぞいてみると8羽ほどがいました。古宇利大橋付近にもたくさんのエリグロアジサシが飛び交っていました。ベニアジサシはまだ確認できず。

When the Okinawa Rail was released from the cardboard box, it made a 90-degree turn right in front of the Ryukyu Shimpo reporter.

エリグロアジサシ、コアジサシ巣立ち

Aug. 14, 2017

エリグロアジサシとコアジサシの巣立ちビナというか幼鳥が海岸に何羽かいました。

自分で獲物を狩れるようでしたが、成功率は低いようで、まだまだ親鳥からも餌をもらっていました。

A Little Tern chick begging food from a parent.

ベニアジサシ、エリグロアジサシ営巣状況調査

July 7, 2017

二十四節気に一つ小暑でした。沖縄では梅雨も2週間ほど前に明け、真っ青な空に積乱雲が高々とのぼる毎日です。

七夕でもあるきょう、チービシで行われた県のアジサシ類の営巣調査に同行してきました。調査は3カ所で行われ巣の数やヒナの成長具合が調べられました。

ベニアジサシとエリグロアジサシは、例年通り順調に営巣していました。ベニアジサシは、1500巣3000羽ほどの飛来で2002年に観光施設が島に入って営巣ゼロになってしまってから過去2番目ぐらいの成績だそうです。

ベニアジサシ、エリグロアジサシとも抱卵中でしたが、孵化1〜2日のヒナがいる巣もあった。エリグロアジサシは、すでに飛べるようになる寸前のヒナまでいました。コアジサシはほとんど子育ても終わっていて数える程度しか確認できませんでした。

また、フラッグ付きのベニアジサシ2羽やエリグロアジサシ1羽、山階鳥類研究所のジオロケーター付きのベニアジサシも撮影できました。

沖縄野鳥の会の会長さんや、何度かフラッグ付きアジサシの件でメイルでやり取りしていた山階鳥類研究所の方とも名刺交換することができました。^^

Roseate Terns against the blue sea of Okinawa. You can see the white flag and metal ring fitted in Australia.

エリグロアジサシ営巣突入

July 5, 2017

昨年見つけたエリグロアジサシの営巣地は、ことしも順調に営巣に入りそうです。抱卵に入っているペアもいました。フラッグを装着した個体もいました。昨年も フラッグをつけた個体 を撮影していますが、アルミリングの番号までは読めないので同じ個体かどうかは不明。

A Black-naped Tern courting. The individual on the right has a blue flag.