秋の渡りのシギ、チドリ6種
2020年7月31日(旧暦では2020年6月11日)
先日の シギ、チドリ合わせて11種 より少ないですが、田んぼの海岸でシギ、チドリ6種です。
今季初のコアオアシシギとセイタカシギやまとまった数のアオアシシギなどが確認できました。
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今季初のコアオアシシギ成鳥。まだ夏羽が多く残っています。
こちらも今季初のセイタカシギ。オスの成鳥です。
隣の田んぼにもう1羽いました。
こちらは翌日現れた別個体。メスの成鳥です。
夏羽後期のアオアシシギ。暑そうに口を開いている。
上の個体とは別の田んぼにアオアシシギ8羽の群れ。こちらは冬羽が見え始めている個体もいました。
タカブシギは入れ替わりは激しそうですが、数は安定しています。
河口のトウネンはすっかり冬羽に変わっています。
オオメダイチドリ冬羽(右)とキアシシギ冬羽。
バンを威嚇するタマシギのオス。近くにヒナでもいるのかと思いましたが、そうでもなかったです。それにしても美しい羽衣。^^
Category:野鳥
Tagの付いた記事:EF600mm F4L IS II USM / FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / Metabones V(MB-EF-E-BT5) / SEL20TC / アオアシシギ / オオメダイチドリ / コアオアシシギ / セイタカシギ / タカブシギ / タマシギ / トウネン / バン / リュウキュウヨシゴイ