公園のアカショウビンと畑のカンムリワシ
2020年4月15日(旧暦では2020年3月23日)
新型コロナウイルスの影響でひとけのないバンナ公園では、リュウキュウアカショウビンがあちこちでのんびりしていました。
繁殖期に入り出会いが少ないカンムリワシは、天地替え作業中のサトウキビ畑を獲物が出てこないかと電柱の上からペアで見張っていました。
アカショウビンのオス。
目の前の枝に止まったアカショウビン。
さえずるアカショウビンのオス。
モダマのツルに止まるアカショウビン。沖縄らしい風景です。
こちらもオスと思われるアカショウビン。
カンムリワシのメス。オスに餌を持ってこいとねだる甘え鳴きをしていた。
カンムリワシのオス。上のメスのパートナー。カンムリワシのオスはメスに比べると体下面が灰色がかって見えます。
Category:野鳥
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