石垣島で越冬3年目のブラックサシバ
幼鳥時代から石垣島で越冬している暗色型のサシバ(通称ブラックサシバ) が3年連続で飛来しました。 昨年は成鳥になって帰ってきて 3月まで滞在しました。これから先も毎年、元気に石垣島に帰ってくることを願います。
河川沿いではチュウヒがハイタカに追われていました。ハイタカは先月からあちこちの田んぼで見ることができますが、どこも警戒心が強いです。
2018年の秋に幼鳥で現れてから3年連続の飛来となった暗色型サシバ。
幼鳥時代から石垣島で越冬している暗色型のサシバ(通称ブラックサシバ) が3年連続で飛来しました。 昨年は成鳥になって帰ってきて 3月まで滞在しました。これから先も毎年、元気に石垣島に帰ってくることを願います。
河川沿いではチュウヒがハイタカに追われていました。ハイタカは先月からあちこちの田んぼで見ることができますが、どこも警戒心が強いです。
2018年の秋に幼鳥で現れてから3年連続の飛来となった暗色型サシバ。
一昨日のベニバト8羽 とは別の場所でベニバト3羽。今季の石垣島はベニバトだらけです。
タゲリも多く見られ、すでに40羽ほど確認しています。
島内に散らばっていたクロツラヘラサギはなんとなく一つに集まりだしているようですが、まだ距離があります。
今日はベニバトのオス成鳥ばかり3羽。
先日見つけたベニバト6羽の群れ はさらに増えて8羽になっていました。一度に8羽はこれまでの最多記録です。
ズグロミゾゴイはずいぶん警戒心の弱い個体で息子と二人で座って観察しているとぐんぐんこちらに近づいてきて最終的には2メートルほどの距離までやってきました。
石垣島で越冬するサシバは方言で落てぃ鷹(うてぃだか)として市民に親しまれ、歌にもなっており、カラオケにあるそうです。例年、越冬個体が少なくなっているのが少し気になります。
田んぼにはカンムリワシやハヤブサ、チョウゲンボウ、カタグロトビ、チュウヒなど猛禽類が賑やかですが、キジバトやセキレイ科の小鳥たちは戦々恐々です。
満潮の海岸では小さな岩礁にキアシシギやムナグロ、ダイゼンが所狭しと休んでいました。河川でカヌーやSUPが行われるようになってからシギやチドリたちの休む場所がなくなってしまいました。石垣市自然環境保全ネットワークでも問題視されています。
ベニバトの成鳥オス。
カモ沈砂池に沖縄では珍鳥となるスズガモが入りました。カルガモやキンクロハジロ、ハシビロガモに交じって1羽のみ。昨年の今頃は与那国島でスズガモを2羽 見ています。うれしい2年連続の確認です。^^
昨日の6羽のベニバト とは別の場所2カ所に合わせて3羽発見。石垣島は雨と強風に見舞われていますので10羽近いベニバトが渡れずに滞在しています。
スズガモの幼鳥オス。第1回冬羽がわずかに出ています。
仕事の移動中にキジバトの群れを発見。八重山には「キジバトの中にベニバトあり」という格言があるので少し寄り道をして探してみるとオス1羽とメス4羽、幼鳥1羽の合わせて6羽のベニバトが交じっていました。4羽までは見るのですが、6羽を一度に見ることはそうそうありません。
ベニバトはキジバトの群れとともに二期米の刈り取りが終わった田んぼで落穂を拾っていました。
今年の秋の渡りで見たベニバトは 8月の初陣 から数えて16羽となりました。まだまだ増えます。
ベニバトのオス(右)とメス。
那覇からの友人がベニバトが見たいと来島したので田んぼを中心に回りましたが、強風と時折降る雨という探鳥には厳しい一日でした。
最初は、出発地の自宅から程近い河口に、 先日から入れ替りながら1〜4羽で滞在しているオニアジサシ 。3羽のうち1羽は第1回冬羽の幼鳥でした。オニアジサシはユーラシア大陸や北アメリカ大陸の高緯度な地域で繁殖するそうですが、この時季、沖縄や石垣島にやってくる個体はユーラシア大陸からでしょう。幼鳥は生まれてすぐの長旅です。
ジャワアカガシラサギは8月中旬から滞在 しており、2カ月以上の長逗留です。このまま春まで滞在し、美しい夏羽を見たいものですね。
アトリは今季初確認。2羽だけですが、田んぼの水稲の間を出たり入ったり。撮影はかなり困難です。^^;
タゲリは2カ所で10羽。すべて幼鳥でした。クロツラヘラサギも島内複数箇所に滞在中。
カンムリワシは稲刈りや田起こし中の田んぼや刈り取り作業後の牧草地で獲物を狙うので遭遇頻度は非常に上がっており、この日も風が吹き付ける中、6羽に出会いました。
ベニバトもなんとか見られたのですが、飛んでいく姿だけで写真は撮れず。島内のシギ、チドリの仲間が減ってしまい約40種の確認でした。
長期滞在中のジャワアカガシラサギ。警戒心は強くありませんが見つけにくいですね。
レンカクは10月26日 より滞在中。警戒心のあまりない個体です。
クロツラヘラサギも散発的に渡ってきます。
今季初のオオバンを3羽確認しました。全国的に増えていますが、最近は沖縄でも越夏個体がいます。
先日の目を負傷している個体 とは別のマガンが田んぼに入りました。警戒心は多少あります。
カモ類はマガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモが増えてきました。
レンカクはいつまでいるのでしょう。
稲刈りが始まり石垣島のベニバトは観察しやすくなっています。ベニバトは、8月下旬ころから現れますが、稲の背丈が高くて観察はしにくいですが、10月下旬からは二期米の刈り取りが始まり、かなり見やすくなります。八重山の合言葉は、キジバトの群れにベニバトありです。^^
水の張られた田んぼにはリュウキュウヨシゴイ。愛想のいい個体で目の前で獲物を狙っていました。
ハクセキレイの渡りは序盤ですが、ハクセキレイ、ホオジロハクセキレイが確認されています。今後、さらに数を増やしていきます。
ケリは数日前から滞在しているのですが、チュウヒに飛ばされたりとなかなか撮れずにいましたがやっと撮影でしました。
ムネアカタヒバリは入れ替わりが激しく、増えたり減ったりしていますが、この日は田んぼで多くの個体を確認しました。
ベニバト成鳥メス。冬羽に換羽中です。