八重山、石垣島の夏の小鳥と言えばリュウキュウキビタキでしょうか。この時季、鳴き声は聞こえるのですが姿はなかなか見せてくれませんが、根気よく探せば枝でさえずる姿を拝めます。このオスのリュウキュウキビタキは、縄張りの見回りなのか、さえずっては枝を変えて移動していました。
アカショウビンはどこに行ってもいます。警戒心の薄い個体なら長時間の観察も可能です。もちろん観察、撮影する車内の人影が見えないような簡易的なブラインドを利用したりしますが…。
カンムリワシは現在抱卵中のペアがほとんどで田んぼやサトウキビ畑でめぐりあう機会は減りましたが、林道などでは遭遇します。
リュウキュウキビタキのオス。人に対する警戒心はそれほど強くないですが、藪の中で生活しているので声だけ聞こえて姿が見えないことが多いです。
留鳥、渡り鳥ともにぎやかな石垣島です。
タマシギは、あちこちでペアが形成されています。順調な繁殖を期待します。
ジシギはハリオシギ、チュウジシギ、タシギと初認しているのですが、今季はハリオシギが少ないようで、なかなか見つかりません。もともと春のジシギは少ないので難しいですね。タシギはぼちぼち通過しています。
牧場のベニバトはオスとメスを確認。たまに農地側に降りますが、牧場側に降りると敷地外からは見えません。^^;
美しいルリビタキのオスが飛来していました。アンパルでは今季初のホウロクシギを確認しました。
田んぼに赤いカルガモを発見。一瞬、アカノドカルガモかと思いましたが、ただ赤いだけのカルガモでした。鉄分が多い水場にでもつかっていたのでしょうか?
アカショウビンは数を順調に増やし、いつもの場所にいつものメンバーが帰ってきています。
タマシギのメス。繁殖期に入り、見る機会が増えてきました。
そろそろ渡ってしまうので久しぶりに越冬中のハチジョウツグミを見てきました。相変わらずの警戒心のなさでした。
アカガシラサギはここ数日で複数羽を確認しましたが、どれも警戒心が強い。この個体は比較的落ち着いて観察できました。
カンムリワシの幼鳥を田んぼで確認。 一昨日の個体 とは別のようです。
ハチジョウツグミ第1回冬羽。雌雄はハチジョウツグミの場合、よく分かりません。
昨年の12月中旬から越冬中のオオノスリ に久しぶりに遭遇。相変わらずでかくてかっこいいですね。警戒心が強めなので遠いです。^^;
同じく、 昨年の11月から越冬中のチュウヒ もオオノスリの近くで会えました。チュウヒは島内を広範囲に移動しており、自宅前のサトウキビ畑にもやってきます。
今年の1月から滞在しているコハクチョウ は少し大人びてきました。田植えがあちこちで始まり、落ち着きなく田んぼを転々としています。そろそろ北帰行でしょうか。
カンムリワシの幼鳥は、生まれて初めての試練の冬を無事に越しつつあります。成鳥に追われるので場所を転々とし、餌も生命を維持するぎりぎりしか取れていない感じですがなんとかやっているようです。
海岸には 先日からツクシガモとソリハシセイタカシギが滞在中 。仲は良くないようですが、付かず離れず同じ場所にいます。
オオノスリはオオバンをよく襲うようです。
半径100メートルにカタグロトビとアカガシラサギとカンムリワシがいました。石垣島はそんなところ。^^
きょうにも沖縄県の緊急事態宣言が出るということで仕事中がばたついていましたが、明日の「大寒」用の写真を撮りに出たついでに少しだけ巡回。 昨日のクロウタドリ とは別に新たに2カ所でクロウタドリが出ました。ふつうは3月が渡りの季節なのですが、なぜか今季はすでに複数個体が通過していきます。宮古島でもクロウタドリ出ているそうです。
昨年から石垣島初記録のマナヅルやキバラガラ、ごく稀なマキバタヒバリ、オオノスリ2個体やチュウヒ、ハイイロチュウヒ、石垣島では珍しいオオタカやヒバリが越冬したり、ツメナガホオジロが複数羽あちこちで出たり、ナベコウが西表島とを行ったり来たりしたり、サカツラガン5羽やコハクチョウ、マガン、ヒシクイ、オオヒシクイが合わせて20羽以上滞在したり、チョウセンチョウゲンボウやブラックサシバなどもいて近年まれに見るにぎわいを見せています。
石垣島で一番警戒心のないカタグロトビ。ほぼ毎日、夕方になるとこの電柱に現れます。畑に現れるネズミを狙っています。
昨年、12月に石垣島初記録として確認したハジロカイツブリ が今年も飛来しました。今回で石垣島2例目です。前回は1日で行方不明になりましたが、今回の個体は安定して見られそうです。
ケリも沖縄では珍しく、今季は長いこと滞在しています。 10月に同所で撮影した個体 と同じかもしれません。春までいて夏羽を拝みたいところです。
カンムリワシの幼鳥も縄張りが安定してきて複数個体がほぼ毎日見られます。
池のカモ類はハシビロガモとコガモ、カルガモを筆頭に、ヒドリガモやキンクロハジロなどが見られます。メジロガモも飛来していますが、きょうは見つけられませんでした。
石垣島発記録となるキバラガラが12月24日に確認されました。今季は九州や関東などでも出ています。年々キバラガラの情報は聞くようになりました。分布を広げているのでしょうか?
石垣島2例目で沖縄でも珍しいハジロカイツブリ。
ことし11羽目となるカンムリワシ幼鳥を含めて、同じエリアに幼鳥が3羽もいると石垣島BIRD観察さんと石垣島ナンバーワン野鳥ガイドの スポッターさん から連絡があったので見てきました。
ことしのカンムリワシ幼鳥は、識別されている個体数は多いのですが、なかなか出会いがありません。そんな中、3羽も幼鳥がいるということでしばらく楽しめそうです。^^
チョウゲンボウ、ハヤブサ、ハイタカ、チュウヒなども越冬中です。
カンムリワシの幼鳥。来年の春までは完全幼羽です。