コハクチョウ飛来とクロツラヘラサギのねぐら 2021年1月11日(旧暦では2020年11月28日) 昨日からコハクチョウが滞在中。警戒心のない個体でとなりでトラクターが走ってても全く気にしていませんでした。散歩の人などにも無反応。コハクチョウの餌があるのか心配です。石垣島には現在、サカツラガン5羽の群れとヒシクイ、オオヒシクイ、マガン合わせて12羽の群れが滞在中なのでどちらかに合流すると安心なのですが…。クロツラヘラサギは5羽がマングローブ内で休んでいました。今冬はここが彼らのねぐらのようです。 コハクチョウ ことし生まれの幼鳥。本来なら、来年の春の渡りまで家族と暮らすはずなのですが、なんらかの理由ではぐれてしまったのでしょう。 クロツラヘラサギ クロツラヘラサギの若い個体5羽。 Category:野鳥Tagの付いた記事:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / SEL20TC / クロツラヘラサギ / コハクチョウ関連記事石垣島でバードウオッチング(カンムリワシ、コハクチョウ編)(2017年1月4日)サカツラガン、コハクチョウ、ホシハジロ(2021年1月17日)ミコアイサ、コハクチョウほか(2020年1月13日)コハクチョウ飛来 アカガシラサギ越冬中(2022年11月8日)ハイイロガン、アカツクシガモ、コハクチョウほか(2022年12月14日)アカツクシガモ、コハクチョウ長期滞在中(2023年1月26日)コハクチョウ(2013年3月2日)沖縄的珍鳥のマガモほか(2021年1月14日)ヤツガシラの季節スタート(2021年3月4日)今季初のホウロクシギとシマアジとアカガシラサギほか(2021年3月24日)