上の個体とペア。
アカショウビンのオス。
アカショウビンのメス。
長いこと目の前を行ったり来たりして楽しませてくれたミゾゴイ。
ミゾゴイも婚姻色が出ているようです。
ミゾゴイのドアップ。いい鳥です。
ズグロミゾゴイの後ろ姿。
ヒメアマガエルを捕まえたズグロミゾゴイ。
こちらはズグロミゾゴイ。大きな黒い冠羽が目立ちます。
ミゾゴイの後ろ姿。冠羽が背中まで達するズグロミゾゴイと比べるとミゾゴイの冠羽はほとんど目立ちません。
600mmの画角いっぱいまで近寄ってきたミゾゴイ。
正面から。
暗い影から姿を現したミゾゴイ。美しい個体です。
目の前の枝に止まったアカショウビン。
こちらは上の個体とペアになっているメス。
ほぼ夏羽に換羽していると思われますが、初列風切はまだのようです。
こちらはオスのアカショウビン。光の加減もありますが、上のメスよりも腰の水色は薄く感じられました。
オスのアカショウビン。夏羽と思われますが、違いがよく分かりません…。
シマアカモズ成鳥メス。
越冬中のジョウビタキ。ジョウビタキやツグミの仲間は年によって越冬する数にかなり変動があるのですが、今季はかなり多め。トラツグミも多いですね。
歩道を歩くズグロミゾゴイ。
メボソムシクイは素早く動くので写真は数枚しかおさえられませんでした。
越冬中のメボソムシクイ。鳴き声が聞けたので識別できました。
捕まえた獲物は放り投げて一呑み。
砂浴びの合間にも健啖家のヤツガシラは長いくちばしを地面に突き刺しゴキブリを捕まえていた。
ヤツガシラにとって砂浴びは至福の時間のようです。
砂浴び中のヤツガシラ。
雨がぱらついていて活性は低かったけど開けたところに出てきた。
越冬モードのヤツガシラ。
ツグミのメス。
ツグミのオス。与那国島にて。久部良の漁港近くにたくさんいた。
与那国島ではノビタキも越冬中。眉斑が白くて一瞬焦ったけど、若いノビタキです。
コホオアカは与那国島出張で撮影。比川の田んぼに数十羽が越冬中。
びしょ濡れのカンムリワシ成鳥。
上空をチョウゲンボウが飛ぶと警戒していた。
レンカク正面。
滞在3週間ほどになるレンカク。当初は2羽いましたが、いつの間にか1羽だけになっています。
ヘラサギの飛翔。若鳥なのでこちらも黒い羽が目立ちます。
飛ぶクロツラヘラサギ。幼鳥特有の黒い羽が目立ちます。
2枚の写真をつなげてパノラマに加工。全て成鳥。なんとなく一番左がオスかな?
オスとメスでサイズが違うようだけど、よく分からない…。
田んぼに現れたサカツラガン。
虹彩が暗色のズグロミゾゴイ。
ジャワアカガシラサギは警戒心が薄いのでどんどん近づいてきます。
ミミズを捕まえたジャワアカガシラサギ。
いつもの場所でジャワアカガシラサギ。発見当初に比べて行動範囲が狭いです。
上と同じ個体。先日までは、2羽のジャワアカガシラサギが同じ田んぼにいましたが、今日は一羽だけ。
逗留中のジャワアカガシラサギ。このまま越冬するのか?
はいだ皮も最後は丸呑み。
カンムリワシはたいていヒキガエルの下顎から食い始める。
右足に緑の足環が見えました。記号までは読めず。
ジャワアカガシラサギは長逗留中。2羽が同じ田んぼにいます。
バッタを捕まえた。マダラコオロギだろうか?
アカショウビンは繁殖期最盛期に比べたらあまりさえずらないのですが、この個体は、たまにさえずっていた。
林道のアカショウビン。換羽と退色が進んでいます。
フレッシュな幼羽をまとったセイタカシギ。こんなの見つけるとラッキーな気分。^^
林道にキンバトを探しにいき、3羽ほどいましたがどれも遠かったり、藪の奥で枝や葉がじゃまでした。いつものカンムリワシはゆうゆうとセンダンに止まって獲物を待ち構えていた。
爪も黒ずんでいることが分かります。越冬地ではどんな姿になるのでしょう?
地上から数十センチの低い場所ばかり利用して獲物をとっていました。
こちらの個体はくちばしが黒ずんでいます。風切り羽や尾翼はスレっすれのボロッボロッになっています。
マダラコオロギを捕まえたアカショウビンの幼鳥。クロツグの藪に突っ込んでとっていました。
犬の散歩に驚いて数十メートル移動。しかし、この後、再び犬の散歩が来て林の中へ消え去りました。
カンムリワシのメス。いつもの林道にいました。
この個体はメスだったかな。
リュウキュウアカショウビンもまだまだ観察できます。
これは少しこちらを気にしている状態。
コノハズクは、完全にリラックスしているとこんな感じで枝に止まっています。
巣の中のメス。
巣の近くで見守るオスのリュウキュウコノハズク。
オスのキンバト。相変わらず美しいですね。
飛ぶのも上手くなり、枝へも上手に止まっていました。
アカショウビンのヒナは巣立ち後、1日程度経っていました。
巣立ったアオバズクのヒナ。親鳥は昼間も盛んに狩りをして獲物を持ってくるのですが、獲物を受け取ると他の兄弟に取られないように逃げるので餌を食っているシーンは撮れなかった…。
尾羽が短く、シルエットではツミの巣立ちビナに見えた個体。よく見るとリュウキュウツミの若いメスでした。近くで繁殖しているのだろうか。
「ホッホー、ホッホー」と縄張りを宣言していた。
コノハズクのオス。
下の方には2羽のヒナが見えます。
一番子と思われるアオバズクのヒナが出入り口を陣取っていた。
このコノハズクは頭が少し禿げているので個体識別できそうです。
巣を見張るオス。100メートルほど離れた場所からもオスの鳴き声が聞こえてきますが、見つけられませんでした。
「ホッホー、ホッホー」とさえずるリュウキュウコノハズクのオス。メスは近くで抱卵中。
カラスが近くまで来たので羽角を立てて警戒しています。
アカショウビンのメスと思われる個体。目先や目の後ろなどに白い羽が混じる個体です。
昼過ぎから雨が降り島の鳥たちは、みなずぶ濡れでした。