そろそろ渡り始めるシマアカモズ
2020年3月1日(旧暦では2020年2月7日)
シマアカモズは移動する個体も増えているようで越冬していた個体がいなくなったり、冬の間、いなかった場所にいたりと春の渡りの始まりを予感させる動きが目立ってきています。
自宅前の電線にはツグミが8羽止まっていました。田んぼにはタシギ22羽の群れも入っていました。
この個体は毎日、同じ場所にいる。
シマアカモズの成鳥は、換羽で次列風切が欠けている個体が目立ちます。
このオス個体も次列風切が欠けている。
シマアカモズ成鳥メス。
平田原の田んぼにはムネアカタヒバリが多く越冬しています。
越冬中のヒバリシギ。第1回冬羽。
Category:野鳥
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