近所で鳥見 カモ類が増えてきた 2021年10月15日(旧暦では2021年9月10日) 職場と自宅周辺で少しだけ鳥見。今季初のハシビロガモとオナガガモは前日、初認していましたが写真は撮れずでしたが、この日、ハシビロガモだけは写真の記録が残せました。シマアジは5羽の群れがやってきました。海岸ではムナグロやダイゼン、キアシシギ、トウネン、メダイチドリなどが滞在中。サトウキビ畑には警戒心の弱いカタグロトビがいました。石垣島のカタグロトビはずいぶん増えて、田んぼやサトウキビ畑、牧草地に行けばたいてい見られます。 シマアジ シマアジ成鳥。雌雄は不明。 シマアジ 5 羽で飛来したシマアジ。うち3羽。 ハシビロガモ 今季、初撮影のハシビロガモ。オスのエクリプから生殖羽へ換羽中。 コガモ コガモは数を増やしています。 カルガモ カルガモは一年中居ますが、近年、数を増やしています。 オオバン 水浴びするオオバン。 カタグロトビ 近年、数を増やすカタグロトビ。虹彩がオレンジ色なので若い個体。 カタグロトビ 上と同個体。雨覆に幼羽が残っています。 カタグロトビ もう少し明るい時間に見たいですね。 トウネン トウネン冬羽。 オジロトウネン オジロトウネン冬羽。 ヒバリシギ ヒバリシギ幼羽後期。 コチドリ コチドリ冬羽へ移行中。 コチドリ コチドリ幼羽。 シロチドリ シロチドリ第1回冬羽へ。 メダイチドリ メダイチドリ第1回冬羽へ。 メダイチドリ メダイチドリ冬羽へ。 イソシギ イソシギ幼羽から第1回冬羽へ。 ダイゼン ダイゼン冬羽。 ダイゼン こちらのダイゼンは、羽毛がずいぶん擦れています。第1回夏羽後期かな? ムナグロ ムナグロ。一年中、海水をかぶる岩礁で咲く花も気になるところです。 キアシシギ キアシシギ成鳥冬羽(右)と第1回冬羽。 セイタカシギ セイタカシギのオス第1回冬羽。 ムラサキサギ ムラサキサギ成鳥。 アオサギ 越冬アオサギも増えてきました。 Category:野鳥Tagの付いた記事:FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / SEL14TC / アオサギ / イソシギ / オオバン / オジロトウネン / カタグロトビ / カルガモ / キアシシギ / コガモ / コチドリ / シマアジ / シロチドリ / セイタカシギ / ダイゼン / トウネン / ハシビロガモ / ヒバリシギ / ムナグロ / ムラサキサギ / メダイチドリ関連記事大授搦、秋の渡りの序盤の序盤(2017年7月29日)越冬モードのオニアジサシ、ユリカモメほか(2020年12月23日)今季初のカワウ、キンクロハジロ、ダイゼン幼鳥(2020年11月11日)カタグロトビの狩り(2020年4月14日)満潮でシギチ休憩(2016年1月7日)台風2号の影響で増えた海岸のシギとチドリ(2021年4月23日)季節外れのオオバン、田んぼで繁殖のカルガモ、ムラサキサギ幼鳥とタマシギ(2019年7月16日)早すぎるハシビロガモの飛来(2022年7月8日)海岸と田んぼとサトウキビ畑のシギとチドリの仲間たち(2020年4月26日)ガン、カモ勢ぞろい(2024年1月25日)