1時間近く空中戦を演じていました。
産卵する場所を巡ってエリグロアジサシたちは大騒ぎしていました。
ハシブトアジサシ着陸。
ハシブトアジサシの飛翔。ロクヨンに2倍のエクステンダをかまして1200ミリを手持ちなのでブレていますね。^^;
なぜか季節外れのコガモがいました。
一度はツミに飛ばされたベニバトですが、しばらくすると同じ田んぼに出てきました。リラックスすると座り込んで日光浴を始めました。
ベニバトは成鳥になるとオスはこのような見事な紅色に染まります。
ベニバト3羽とキジバト。ずいぶん大きさが違いますね。
こちらもベニバト成鳥メス。
ベニバト成鳥メス。
雨の中、アカショウビンには公園などでたくさん出会えた。
すっかり夏羽に変わったコアオアシシギ。
フラッグ付きのウズラシギ 。オーストラリアから7000キロの長旅を経て石垣島で一休み。
カタグロトビの急降下。何を捕まえたのかは不明。
田んぼにはカタグロトビも現れた。
子連れのシロハラクイナ。この時期よく見かけるシーンですが警戒心が強くてなかなか撮影できません。
カラスがいなければ、リュウキュウヨシゴイは終始リラックスして羽繕いなどしていました。
カラスに警戒するリュウキュウヨシゴイ。近くで営巣しているようで見張り番。
大雨の浸水が心配だったけど抱卵していました。
ミミズに狙いを定めるズグロミゾゴイ。
上の個体とカップルのアカショウビン。こちらがメスと思われます。
これぞリュウキュウアカショウビンという見事な紫色です。
すでにサンショウクイらしい顔立ちになっています。
大きく成長して巣からはみ出ているサンショウクイのヒナたち。
樹洞が浅いようで抱卵している姿が見える。これはカラスに見つかるわけですね。
巣に戻ってきたアオバズクのメス。
カラスを撃退して巣の近くへ戻ってきたオスのアオバズク。
メスのアオバズク。抱卵班が見える。
こちらは別に日のシロハラクイナ。川に突き出た木の上で羽繕いをしていた。
シロハラクイナの家族は、水浴びを早々に終えると両親についてサトウキビ畑の中に入って見えなくなりました。
こちらはペアのオス。やはりオスとメスは顔つきが違いますね。
赤と白でめでたい感じのリュウキュウアカショウビン。こちらはメス。
アカアシシギ夏羽。
ウズラシギはみな夏羽。左2羽成鳥、右は第1回夏羽。
オグロシギのオス夏羽。
オグロシギのメス第1回夏羽へ。
このウズラシギはまだ冬羽が残っていました。
三角池は鳥が少なかったけど、ウズラシギやヒバリシギの夏羽を見ることができました。
ヒバリシギ冬羽から夏羽へ換羽中。
ムネアカタヒバリ夏羽。
ウズラシギ夏羽。
ほぼ夏羽と夏羽へ移行中のコアオアシシギ。
オグロシギも夏羽へ移行中。
サルハマシギは夏羽へ移行中。
タイワンハクセキレイ第1回冬羽から夏羽へ。
タイワンハクセキレイ成鳥夏羽。ハクセキレイは全てタイワンハクセキレイでした。
(キマユ)ツメナガセキレイもあちこちで見た。
マミジロツメナガセキレイはたくさんいました。
ツメナガセキレイ数十羽の群れにシベリアツメナガセキレイ。この後、ツミに飛ばされた。
宿の近くにはツバメチドリ。なぜこの時期に幼羽なんだろう?
セイタカシギを見ているとアカガシラサギが舞い降りました。
オウチュウは、渡りを急ぐようでいつものように電線からフライングキャッチをすることもなくどんどん東へ飛び去って行きあっという間に見えなくなった。
林道にブッポウソウ。春のブッポウソウは初めて見ました。
アカハラダカのオス第1回夏羽。腹に幼羽が数枚残っています。
ペリットを吐き出した。甲虫の羽根などが入っていた。
リュウキュウアカショウビンのオス。
ツメナガセキレイは夏羽へ移行中でみすぼらしいですね。
シマアカモズ成鳥オスの夏羽。
オオメダイチドリ成鳥夏羽。
二枚貝を捕まえ丸呑みしていた。
伸びるオバシギ。
冬羽から夏羽に変わりつつあるオバシギたち。
田んぼにはカンムリワシの成鳥。水路の獲物を狙っていました。カニか何かでしょうか。
芝生に生える草の種をついばもうと背伸びするミヤマホオジロ。
あまりに暑いのでアカショウビンは、近くの水たまりで水浴びもしていました。水浴び後、ブルっと体を震わせていました。
暑さを避けるようにオオハマボウの大きな葉の下でさえずるリュウキュウアカショウビン。おそらくオスと思われます。
沖縄本島では少ないシロハラクイナも石垣島にはたくさんいます。
何かの幼虫を捕まえたシマアカモズ。
シマアカモズは島内のあちこちにいた。
ムラサキサギの成鳥。牧草地で夕日を浴びていた。
シベリアアオジのメス。飛び立つと尾羽の外側の白色が目立った。
アカショウビンはペアで巣穴掘りをしていました。この個体はおそらくメス。
ゴキブリを探し当てると空中へ放り投げて一飲み。ヤツガシラは、沖縄で栄養をつけてさらに北を目指します。繁殖地へ無事に到着してほしいものです。
砂浴びをしたり、餌となる昆虫を捕まえたりしていたヤツガシラ。
地面に降りて餌をとっていました。開けたところにはあまり出てこなかった。
冬羽から夏羽に変わり多少、羽衣の色合いも変化したような気がします。
アオアシシギは秋から春の渡りまで入れ替わってはいると思いますが、ずーっと三角池にいます。
ヨシガモは沖縄では珍しいのですが、今年は3カ所でオスメスそれぞれ2羽の4個体を観察しました。
こちらも春にしては長逗留のコアオアシシギ。
汚い池でもモノトーンが美しいソリハシセイタカシギ。
滞在12日目のソリハシセイタカシギ。春にしては長めの立ち寄り。
イノシシが掘り返した土の中からゴキブリを探し出していた。
渡ってきたばかりなのか、目の前を軽トラが通ろうが、座り込んでしばらく動かなかったヤツガシラ。
農家の人に少し警戒しますが、飛んで逃げたりはせず、しばらくすると熱心に餌探ししていました。