心配になるぐらい警戒心のないアカショウビン。
渡って来てあまり日にちが経っていませんが、さっそく巣穴を掘っているようでした。樹種がリュウキュウマツだったので、途中でやめてしまう可能性が高いですが…。
リュウキュウアカショウビンのオス個体。
治療を受けたのちに放鳥されたカンムリワシの幼鳥。
秋のヤツガシラは年によって当たり外れがありますが、今年は大当たりのようです。春の状況が気になります。
トラフズクは沖縄で見られるフクロウの仲間では最大級ですが、こちらは一番小さいリュウキュウコノハズクです。
雨の中、キョロキョロしながら獲物を探していました。獲物はネズミかカエルか?
地面に降りたトラフズク。写真は撮れませんでしたが、同じエリアにコミミズクもいました。
最初、トラフズクを見つけたときは、こんな感じ。遠かったです。
トラフズクは、そこそこ近い枝に止まってくれました。
草むらで餌を取るヤマシギ。
上の個体の近くにいた別個体。ペアなのでしょうか。
リュウキュウマツで寝るヤンバルクイナ。これまで見たことのないエリアでの発見でした。
上と同個体。何度見てもリュウキュウオオコノハズクは気分が盛り上がります。
リュウキュウオオコノハズクのオスと思われる個体。さえずりも聞かせてくれましたが、鳴く時は林の奥だったので動画などは撮れず。録音はできました。^^
ギンムクドリ。上がオスで下の2羽がメスです。
ズグロミゾゴイ成鳥。昨年まで幼鳥だった個体なので2年目です。
イソヒヨドリのメス。おそらく第1回冬羽。 身近な鳥なのにしっかり見ていないのでよく分かりません。^^;
イソシギ第1回冬羽。単独であちこちで越冬中。
タシギは結構な数が越冬中。
田んぼでユリカモメ。最大8羽ほどいましたが、全て第1回冬羽です。
タゲリは幼鳥ばかり12羽ほどいました。
上と同個体。水路を移動しながら餌探し。
リュウキュウヨシゴイの成鳥オス。
若いヘラサギ。今季のヘラサギはこの1羽だけ。
同じく別の日の別個体のメジロガモ。
別の日のメジロガモ。
久しぶりの夜探でリュウキュウコノハズク。
右足にネズミをつかむカンムリワシ。
ジョウビタキのメス。最初、翼の白斑が見えず、ドキッとしました。^^;
クロウタドリは一瞬で茂みに入ってしまった。^^; ボケボケの写真だけど、思いもよらない所にいたので記録。今季のクロウタドリは、あちこちでだらだらと出現します。
上と同個体。チョウゲンボウの出現に警戒しています。
上と同個体。
シベリアアオジのオス冬羽。
マミチャジナイは先月から滞在中。
ギンムクドリは単独でやってきました。
オオバアコウの実をいくつか食うと休憩していました。
ヒレンジャクは熟して色づいた実を狙って食っていました。
ハマシギ第1回冬羽。
尾羽がないヒバリシギ。
タゲリ幼鳥。
クロツラヘラサギ幼鳥。
ツメナガセキレイ第1回冬羽。
ホオジロハクセキレイ第1回冬羽。
ベニバトのオス第1回冬羽。
ヨシゴイの幼鳥。
リュウキュウヨシゴイの幼鳥。
タウナギを食うサンカノゴイ。
11月12日に出たタカサゴクロサギ。石垣島2例目でした。
警戒心の弱い個体で近距離で観察できました。
オオヨシゴイのメス幼鳥。
オナガガモのエクリプスから生殖羽へ換羽中。
今季初のオカヨシガモ。オスの生殖羽。
今季はノビタキが断続的に見られます。越冬するのでしょうか?
大量のムネアカタヒバリの中に少数のタヒバリ。
ムネアカタヒバリはあちこちの田んぼに大量にいます。
ミドリカラスモドキの幼鳥。11月8日に2羽見つけて、その後、3羽になり今は1羽だけが残っています。
カンムリワシの成鳥。
横向き。全身暗色でかっこいいですね。
4暦年目のサシバ。来年も来てくれることを切に願います。
草むらにタシギ。渡りの最中はさまざまなタイプの模様のタシギがいますが、最後に残るのはふつーなこのタイプの気がします。
タシギ第1回冬羽。田んぼのジシギはタシギばかり。
オオハシシギ第1回冬羽。長いこと滞在しているので越冬に期待がかかります。
はしビロガモのオス。エクリプスから生殖羽へ移行中。
ハシビロガモのオス。幼羽から第1回生殖羽へ換羽中。
石垣島で唯一、毎年飛来するカモメはユリカモメ。第1回冬羽。
長期滞在中のソリハシセイタカシギ第1回冬羽。
ジャワアカガシラサギがサキシマヌマガエルを捕まえた。こんな草むらからよく見つけるなーと感心します。
アカガシラサギ第1回冬羽。
ハクセキレイ第1回冬羽。
こりらも同じくタイワンハクセキレイ第1回冬羽。
こちらもタイワンハクセキレイの第1回冬羽。
タイワンハクセキレイ第1回冬羽。
ベニバトのオス。左が第1回冬羽で右は成鳥。
メジロガモの池にオナガガモが増えました。
メジロガモのメス幼鳥。
メジロガモのオス幼鳥。
比較的数が多いヒドリガモ。
クロツラヘラサギの若い個体。
小雨が降っているので樹上からほとんど下りませんでした。
濡れた羽を手入れするヤツガシラ。
カリガネ(右)とオオヒシクイ。