風雨が強いこともあり、警戒心はほとんどなく、どんどんこちたへ近づいてきます。
風裏になる畔で餌探しのジャワアカガシラサギ。
カンムリワシ幼鳥が食っているのはキシノウエトカゲ。でっぷり太ってうまそうなトカゲです。
カンムリワシ幼鳥。カラス数羽に囲まれていました。
キンバトを撮っていたらズグロミゾゴイの幼鳥が歩いて近づいてきました。
サンコウチョウの成鳥メス。オスも一緒に行動していました。しかもまだ尾羽が長かった。まさか繁殖している?
アカショウビン成鳥。換羽が進みみすぼらしくなってきています。
親鳥が餌を運んでくるのを待っています。夜はカラスもいないので安心してこのような見晴らしの良い場所に出てきます。アオバズクがすぐ近くの電線にいるのですが、お互い干渉しないようでう。
リュウキュウコノハズクの成鳥。
自宅近くの林で巣立ったリュウキュウコノハズク。3兄弟でした。
左足に青と黄色の足環が見えます。
巣立って2週間は経過していると思われるヒナ。顔の周りを吸血虫が飛び回ってうっとうしそうでした。
石垣島ではほとんどいないタイプなので気付くことができました。リュウキュウコノハズクの成鳥メス。
獲物はクマゼミが多いようでした。
ヒナに餌を与える親鳥。
警戒心のないメス親はいつもの枝に止まってわが子を見守っていました。
警戒心の強いオス親。
アオバズクの巣立ちビナ。営巣木のとなりのアカメガシワに止まっていた。
道路を挟んだ街路樹からわが子を見守る親鳥。止まっている木がアカショウビンの営巣木の隣でした…。^^;
リュウキュウコノハズクの巣立ったばかりのヒナ。
最初は幼鳥も交っていると思ったのですが、よく見てみると成鳥ばかり。
チュウシャクシギにしては例年より、ずいぶん早い群れの到着。
換羽が始まりつつあります。
チュウシャクシギは9羽の群れ。
この時期はクマゼミなど獲物には困らないようです。
オス個体。ここの縄張りはオスしか見ません。まだ抱卵中なのかヒナが小さいのか…。
樹上を見上げてセミ探し。
「オエッ」とペリットを吐くのかと思ったらあくびでした…。^^;
子育て中のアカショウビン。ここのヒナたちはこの2日後の25日に無事に巣立って行きました。
水浴び後のアカショウビン。オス個体。
大合唱のクマゼミを狙うアカショウビン。
アオバズクのメス。大きくなったヒナが巣穴から顔を覗かせていました。少なくとも2羽はいるようです。
お疲れ気味のズグロミゾゴイのメス。こちらも子育て中だと思われます。
アカショウビンのメス。胸をぶつけたのか羽毛が乱れていました。近くにオス個体もいたので近くで繁殖しているのでしょう。メスが出てきているのでヒナも順調に成長していると思われます。
今季最初のアオバズクの巣立ち。
別場所のキンバト。こちらもオスです。メスはやっと最近、見られるようになってきました。
上と同個体。地面に落ちた実を食っていました。この時季はオオバギやヤンバルアカメガシワの落果がお気に入りです。
キンバトのオス。ツミの鳴き声に緊張しています。
キジバトとベニバトの大きさ比べ。一回り以上小さいです。
ベニバトも複数箇所で確認。これから秋にかけて飛来が増えてきます。成鳥メス。
また滞在しているソリハシセイタカシギ。第1回夏羽。
今年生まれのリュウキュウヨシゴイの幼鳥がいました。今季初の幼鳥。
上の個体とペアのアオバズクのメス。ヒナが大きく成長して、巣外に出ていました。繁殖は順調に推移しているようです。
アオバズクのオスが見張り。
ほかの個体の鳴き声がすると、こちらの個体も鳴き声を上げて応じていた。
見張りをするリュウキュウコノハズクのオス。
ヒナに与えるため大きなムカデを捕まえてきたアカショウビン。ヒナたちの成長は順調なようです。
アカショウビンのオス。
巣に座り翼がのぞくアオバズク。近くの枝に止まる見張りのオスも尾羽だけが見えていた。^^; こちらは毎年、3羽が巣立ちます。
巣を見張るオスのリュウキュウコノハズク。毎年、2羽程度のヒナが巣立ちます。
今季は何羽のハジロクロハラアジサシを撮ったのか分からないぐらい、多くの個体が確認できました。
急旋回しながらバッタなどをとっていました。
新居に隣接する雑木林のアカショウビン。ペリットを吐き出す瞬間。
アカショウビンのオス。通勤路で毎日、見る個体です。交通量の多い県道沿いなので交通事故が心配です。
捕まえる獲物は全てバッタでした。
バッタを捕まえたクロハラアジサシ。
自宅前にクロハラアジサシが7羽ほどやってきました。
今月2回目の晴れ。今年の石垣島は異常に雨が多く、なかなか晴れ間が見えません。^^;
2羽のカラスにからまれて逃げ出すカンムリワシ。
獲物を見つけて地面に降りるとカラスがちょっかいをかけにきました。
白い幼羽から成鳥羽へ変わりつつあるカンムリワシ。
セイタカシギも複数箇所で十数羽。ほとんどの個体が、第1回夏羽です。
アオバズクのオス。昨年、子育てした場所とは少し離れたところで営巣。使っている樹洞が浅く、抱卵しているメスの頭部が外からも見えていました。^^;
新規のリュウキュウコノハズクのオス。メスは抱卵中で見ることができず。
上の個体とペアのオス。昨年までの個体と同じかどうかは決め手がなくて判断できず…。
リュウキュウコノハズクのメス。この樹洞は4年連続の利用です。メスは同じ個体だと思われます。
こちらも同じ個体。アカショウビンのオスの特徴がよく出ています。
上と同じ個体。右側頭部の1枚の白い羽が目印。
アカショウビンのオス。全く人を恐れない個体です。
ズグロミゾゴイのオス(左)とメス。毎年、繁殖が確認されているエリアですが、同じペアかは不明。
リュウキュウコノハズクのオス。
ツメナガセキレイの夏羽。
オウチュウ5羽の群れ。最大で7羽まで増えました。
風を避けて枝で休むオウチュウ。
オウチュウの後ろはカラス。
目の前の枝に止まったオウチュウ。
大発生中のツマグロゼミを捕まえたオウチュウ。
キンクロハジロはオスが2羽とメスが1羽。
夏羽のツルシギ。
正面からハジロクロハラアジサシ。
ハジロクロハラアジサシは真っ黒な体に真っ白な尾羽が美しいです。
夏羽のハジロクロハラアジサシ。
アオバズクの営巣地を回ってみると3羽を確認。今年も同じ場所で子育てするようです。
心配になるぐらい警戒心のないアカショウビン。