日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2022年8月31日(旧暦では2022年8月5日)

村の人に近くにカンムリワシの幼鳥がいるよと教えてもらい見てきました。

カンムリワシの姿を確認。残念ながら写真には収められませんでしたが、近くにいたキンバト、サンコウチョウ、ズグロミゾゴイは撮れました。

キンバト

キンバトのオス。メスも近くにいました。今季はまだ幼鳥は確認できていません。

リュウキュウサンコウチョウ

サンコウチョウの成鳥メス。オスも一緒に行動していました。しかもまだ尾羽が長かった。まさか繁殖している?

ズグロミゾゴイ

キンバトを撮っていたらズグロミゾゴイの幼鳥が歩いて近づいてきました。

Category: 野鳥
2022年8月29日(旧暦では2022年8月3日)

自宅から鳴き声を聞かせてくれるリュウキュウアカショウビン。 約2週間前に撮影の写真 と比べると換羽が進んでいました。 このアカショウビンの2世たち も同じ場所で4羽ほどいますが、少しずつ分散しているようです。

石垣島のアカショウビンは、場所によっては10月ごろまで居残り組が確認できます。わが家から確認できるこのアカショウビンたちは、いつまで滞在するでしょうか。

リュウキュウアカショウビン

アカショウビン成鳥。換羽が進みみすぼらしくなってきています。

Category: 野鳥
2022年8月27日(旧暦では2022年8月1日)

今季初のタシギを確認しました。これで石垣島のジシギ3種はそろい踏み。現在、ハリオシギがピークを迎えており、石垣島では、この後チュウジシギが優勢になり、最後はタシギだらけになります。

タシギ

今季初となるタシギは幼鳥でした。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。

ハリオシギ

ハリオシギ成鳥。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。

チュウジシギ / ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥(手前)とチュウジシギ成鳥。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。

ハリオシギ

通行車両に警戒して身を伏せるハリオシギ幼鳥。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。

チュウジシギ / ハリオシギ

ハリオシギ(右)とチュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ成鳥。

ハリオシギ

ハリオシギ成鳥。

Category: 野鳥
2022年8月27日(旧暦では2022年8月1日)

ツメナガセキレイはかなり数を増やしています。そんな中、今季初の幼鳥を確認しました。アオアシシギも今季初の幼鳥が飛来していました。

ツバメチドリもぱらぱらとやってきていますが、まだまだ数は少ないですね。

ツメナガセキレイ

今季初となる(キマユ)ツメナガセキレイの幼鳥。

アオアシシギ

こちらも幼鳥は初。アオアシシギ。単独での飛来でした。

ツバメチドリ

ツバメチドリの成鳥冬羽。

トウネン

トウネン成鳥。夏羽から冬羽へ。

トウネン

こちらは多少冬羽出ていますが、まだまだ擦れた夏羽姿です。

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2022年8月27日(旧暦では2022年8月1日)

8月も終わりに近づいてきましたが、自宅からは毎日、リュウキュウアカショウビンの鳴き声が聞こえています。親鳥以外にも今年生まれの幼鳥もまだ滞在しています。 2週間前に撮影した幼鳥 もずいぶんたくましくなっていました。

親鳥は11日前の8月15日を最後 に姿が見えませんが、鳴き声だけは聞こえてくる(かすれ声が特徴的で分かりやすい)のでまだいると思われます。

リュウキュウアカショウビン

2週間前は幼さが残っていましたが、ずいぶん成長しました。アカショウビン幼鳥。

Category: 野鳥