タイワンハクセキレイとかムネアカタヒバリとか
タイワンハクセキレイ、ホオジロハクセキレイ、ハクセキレイの群れとムネアカタヒバリの群れ。ムネアカタヒバリの群れに入ってるカワラヒワは撃沈…。^^;
タイワンハクセキレイ第1回冬羽。
おや様子のおかしいハクセキレイが。第1回冬羽。
上と同じ個体。タイワンハクセキレイに見えるタイプ。
上尾筒が白いの気になりますねー。なんだろうねー。
ふつうのハクセキレイ第1回冬羽。
ムネアカタヒバリ第1回冬羽。
タイワンハクセキレイ、ホオジロハクセキレイ、ハクセキレイの群れとムネアカタヒバリの群れ。ムネアカタヒバリの群れに入ってるカワラヒワは撃沈…。^^;
タイワンハクセキレイ第1回冬羽。
おや様子のおかしいハクセキレイが。第1回冬羽。
上と同じ個体。タイワンハクセキレイに見えるタイプ。
上尾筒が白いの気になりますねー。なんだろうねー。
ふつうのハクセキレイ第1回冬羽。
ムネアカタヒバリ第1回冬羽。
ジャワアカガシラサギがまだいるのか!! と思ったらアカガシラサギに入れ替わっていました。^^; 今季はジャワアカガシラサギもアカガシラサギも長期間にわたって観察できています。
毎日観察できているズグロミゾゴイは換羽が進み顔の辺りは成鳥羽に変わってきました。
ヒシクイの家族が田んぼに飛来していましたがピリピリで軽トラが通ったらあっという間にどこかへ消えてしまいました。
マガモは田んぼに20羽ほどが滞在。近いのですが、雑草がじゃまでなかなか観察が難しいです。
アカガシラサギ幼鳥。換羽が進みつつあります。
ズグロミゾゴイ幼鳥。顔の辺りと雨覆の一部で成鳥羽に変わりつつあります。
ズグロミゾゴイ幼鳥の冠羽にはハートマークがあります。^^
ヒシクイの家族。左から左右の2羽が成鳥で中の2羽が幼鳥です。
落穂を拾うヒシクイ。左が成鳥で残りは幼鳥。
コガモの成鳥メス(手前)と幼鳥。
石垣島で越冬中のシギとチドリの紹介。
南の島ならではのアカアシシギは数羽の小さな群れ、一番数の多いセイタカシギは十数羽から二十数羽の群れが複数箇所、目立ちませんがタシギも多く越冬中で朝方や夕方は姿を現します。アオアシシギやクサシギ、イソシギあたりも少数が滞在中で、きょうはハマシギも1羽だけ発見しました。
今季はタゲリが多く、十数羽が越冬中です。コチドリも絶賛越冬中。
冬の沖縄といえばアカアシシギでしょう。第1回冬羽。
タゲリ幼鳥。美しい金属光沢。
タシギ。幼羽から第1回冬羽へ。
こちらもタシギの幼羽から第1回冬羽へ。
これもタシギ。ジシギはタシギだらけです。
アオアシシギ成鳥冬羽。
クサシギ第1回冬羽。シギの中で一番でかい声で目立ちます。
ハマシギ第1回冬羽。
久しぶりにオニアジサシ。1羽だけの飛来でした。
ユリカモメは3羽が田んぼに入りました。八重山では定期的に入るカモメの仲間といえばユリカモメとズグロカモメぐらいです。
オニアジサシ成鳥冬羽が田んぼで休憩。この田んぼはなぜかオニアジサシがよく入ります。
ユリカモメ成鳥冬羽。美しいですね。
ユリカモメ第1回冬羽。
こちらも第1回冬羽ですが、上の個体より幼羽が多く残っています。
ことし11羽目となるカンムリワシ幼鳥を含めて、同じエリアに幼鳥が3羽もいると石垣島BIRD観察さんと石垣島ナンバーワン野鳥ガイドの スポッターさん から連絡があったので見てきました。
ことしのカンムリワシ幼鳥は、識別されている個体数は多いのですが、なかなか出会いがありません。そんな中、3羽も幼鳥がいるということでしばらく楽しめそうです。^^
チョウゲンボウ、ハヤブサ、ハイタカ、チュウヒなども越冬中です。
カンムリワシの幼鳥。来年の春までは完全幼羽です。
チョウゲンボウの幼鳥。第1回冬羽へ換羽中。全然逃げない個体でした。
ハヤブサのオス成鳥。雨の中、遠かった…。