日々の記録。
主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

Daurian starling Ashy drongo Emerald dove Pintail Snipe Ryukyu scops owl

GUIDED BIRDWATCHING TOUR

その日、鳥がいる場所へ。SHIMASOBAツアー始動。

石垣島の各地をめぐり、その日いちばん鳥が出ている場所へ車でご案内します。観察はほとんど車内から。ゆっくり見ていただけるよう定員は3名です。

定員3名 午前中の4時間 はじめての方も歓迎
空席を見て申し込む

カンムリワシ、ズグロミゾゴイ繁殖期

カンムリワシは繁殖機序盤で各地で行動が活発になっており、鳴き交わしやディスプレイ飛行が観察できます。9月の巣立ちまでの長丁場の子育てがまもなく始まることでしょう。

ズグロミゾゴイも繁殖期を迎え、成鳥は顔が婚姻色で見事な青に染まっています。

海岸には長期滞在のツクシガモとソリハシセイタカシギが滞在。ソリハシセイタカシギは満潮時には近くの田んぼに移動しますが、潮が引けば再び海岸に戻ってきます。

カンムリワシ
カンムリワシ

林道でカンムリワシのオスと思われる個体。

カンムリワシ
カンムリワシ

上の個体とペア。メスと思われる。

カンムリワシ
カンムリワシ

農耕地上空を飛ぶ2羽のカンムリワシ。左の個体は「ポイント」と呼ばれているメス。右は目が暗色のオス。盛んにディスプレイ飛行をしていました。

ズグロミゾゴイ
ズグロミゾゴイ

婚姻色で顔が青く染まるズグロミゾゴイ。

ツクシガモ
ツクシガモ

長期滞在のツクシガモ。ソリハシセイタカシギも同所で長期滞在。

カワセミ
カワセミ

近くにカワセミのオス。

カテゴリ: 野鳥

ヤツガシラ、ブラックサシバ、シラガホオジロ、リュウキュウツミ、ズグロミゾゴイなど

春の渡り序盤の石垣島です。ヤツガシラやブラックサシバ、シラガホオジロなどいいのが出ています。クロウタドリもいましたが撮り逃しました。私有地だったので深追いできず…。

ヤツガシラは2カ所、暗色型サシバは 3年連続で越冬している個体 とは別の個体で、警戒心ゆるゆるで観察しやすいです。 3月5日に確認されたシラガホオジロ は滞在6日目を迎えて、若干撮影しやすくなりました。

石垣島など八重山で繁殖するリュウキュウツミも春になり、活動が活発になってきました。

昨年生まれのズグロミゾゴイたちはだんだんと成鳥の羽に変わりつつあります。

シマアカモズも越冬組と北上組で増えたり減ったり、北帰行がはじまっているツグミは渡に備えて小さな群れになりつつあります。

カンムリワシやムラサキサギ、カタグロトビも繁殖に向けて活動が盛んになっています。

ヤツガシラ
ヤツガシラ

警戒心が強めのヤツガシラ。枝からなかなか降りてきませんでした。

サシバ
サシバ

暗色型サシバにしては警戒心の弱い個体。

シラガホオジロ
シラガホオジロ

石垣島のアイドル、シラガホオジロのオス。沖縄ではコホオアカ以外のホオジロ科は見る機会が少ないです。

シラガホオジロ
シラガホオジロ

滞在期間が長くなるにつれ、多少は警戒心がとけて撮りやすくなったシラガホオジロです。

リュウキュウツミ
リュウキュウツミ

リュウキュウツミの成鳥オス。近くで見ると驚くほど小さいです。そして美しい。^^

ズグロミゾゴイ
ズグロミゾゴイ

昨年生まれのズグロミゾゴイ。県道沿いでしょっちゅう餌探ししています。交通事故が心配。

シマアカモズ
シマアカモズ

シマアカモズのメス。芝生に現れる虫を捕まえていました。

ツグミ
ツグミ

ツグミのオス第1回冬羽。まもなく繁殖地に向け旅立ち、いなくなります。

カテゴリ: 野鳥

石垣島にシラガホオジロ参上!!

石垣島はもとより沖縄県内でもほとんど記録のないシラガホオジロが飛来しました。沖縄野鳥研究会の図鑑「沖縄の野鳥」改訂版第1刷にも掲載がありません。

今回、確認されたのは美しいオス個体です。私の師匠である「石垣島BIRD観察」さんが第一発見者です。

比較的警戒心が強く、なかなか近くで観察できませんでしたが、午前中より夕方になると活発に動き回り、撮影する機会に恵まれました。

今冬は北方の鳥がよく入る石垣島ですが、シラガホオジロまで現れるとは…。沖縄本島などもいつもと違う北方の鳥がよく観察されています。

シラガホオジロ
シラガホオジロ

シラガホオジロの成鳥オス。美しい個体です。^^

シラガホオジロ
シラガホオジロ

反対側から。シラガホオジロは農道や畔に落ちている何かを食っていました。

シラガホオジロ
シラガホオジロ

人の気配に少し警戒するシラガホオジロ。警戒心強めの個体でここまで近寄るのにかなりの苦労を要しました。^^;

シラガホオジロ
シラガホオジロ

シラガホオジロの背中。飛ぶと尾羽の外側と翼の赤茶色が非常に目立ちます。飛ぶ姿はエンベリそのものって感じでした。

シラガホオジロ
シラガホオジロ

畔の草むらから顔を出しました。草むらに潜っていることが多く、一度見失うと探し出すのに一苦労。

シラガホオジロ
シラガホオジロ

遠くの畔に降りた。

シラガホオジロ
シラガホオジロ

シラガホオジロは写真に写る枯れたイネ科の植物と思われるものの茎を食っていた。

シラガホオジロ
シラガホオジロ

農道でもイネ科の植物の枯れた茎を食っていた。

シラガホオジロ
シラガホオジロ

次に会えるのは何年後でしょうか。下手したら十数年後ってことも…。^^;

カテゴリ: 野鳥

春の渡り ヒバリシギ、ホオジロハクセキレイなど

シギの春の渡りのヒバリシギの群れが到着しました。春、秋ともに沖縄や八重山で渡りの初陣を飾るのはヒバリシギです。

ヒバリシギを見ていると10羽近い数のホオジロハクセキレイの群れも舞い降りてきました。こちらも北上組と思われます。全てオス個体でした。

越冬していたコガモやハシビロガモもほとんど姿を消し、残りはわずかです。石垣島など沖縄では数少ないマガモも1羽だけいました。

石垣島で繁殖するカルガモはこの時季、増えてきました。繁殖組と通過組がいます。

ツグミの仲間も渡りが始まり、民家の屋根に渡る決意を固めた数羽が群れていたりします。

ヒバリシギ
ヒバリシギ

ヒバリシギ成鳥冬羽。わずかに越冬しますが、この群れは8羽の渡り組でした。

ヒバリシギ
ヒバリシギ

ヒバリシギ第1回冬羽。

ハチジョウツグミ
ハチジョウツグミ

今冬、田んぼで越冬したハチジョウツグミ。まもなく見えなくなるでしょう。

ホオジロハクセキレイ
ホオジロハクセキレイ

ホオジロハクセキレイ成鳥オスの夏羽。

ホオジロハクセキレイ
ホオジロハクセキレイ

ホオジロハクセキレイ成鳥オス。冬羽から夏羽へ換羽中。

マガモ
マガモ

石垣島では比較的珍しいマガモ。

コガモ
コガモ

コガモのメス成鳥。

ハシビロガモ
ハシビロガモ

ハシビロガモのメス非生殖羽。

カルガモ
カルガモ

カルガモは石垣島で周年生息していますが、春と秋の渡りの季節は通過組が追加されて一時的に激増します。

カテゴリ: 野鳥

ヤツガシラの季節スタート

石垣島のヤツガシラのシーズンが始まりました。きょうは仕事帰りにヤツガシラの鉄板ポイントへ寄り道。現場に到着して10分ほどで発見しました。芝生をつつきながらゴキブリの次から次に捕まえては口の中へ放り込んでいました。

コハクチョウはまだ滞在中。田植えが終わった田んぼを歩き回っています。農家の人に「苗は大丈夫?」と尋ねたら「食われるし踏まれる」とのこと。でも仕方ないので追い出すようなことはしないそうです。優しい農家のおじさんでした。^^

越冬ジョウビタキは渡って行ったのか数を減らしています。メスが少し残っている程度です。

ヤツガシラ
ヤツガシラ

小さな花が咲く芝生を歩き回りながら餌を探すヤツガシラ。

ヤツガシラ
ヤツガシラ

警戒心ゆるゆる個体のヤツガシラで数メートルほどまで近づいてきました。

ヤツガシラ
ヤツガシラ

カラスに驚いて冠羽を広げる。

ヤツガシラ
ヤツガシラ

急斜面の岩を止まり木にしていました。

ヤツガシラ
ヤツガシラ

ゴキブリを放り投げてパクッ。

ヤツガシラ
ヤツガシラ

紫色のリュウキュウコスミレや黄色の花に囲まれて春らしいヤツガシラでした。

コハクチョウ
コハクチョウ

1月から滞在しているコハクチョウ。顔は成鳥と変わらないほどに成長しました。

シマアカモズ
シマアカモズ

イナゴを捕まえたシマアカモズのオス成鳥。越冬個体で昨年末から同じ田んぼを縄張りにしています。

ジョウビタキ
ジョウビタキ

ジョウビタキのオスは繁殖地へ渡ったのかほとんど見えなくなり、残るはメスばかり。

カテゴリ: 野鳥