カタグロトビの急降下。何を捕まえたのかは不明。
田んぼにはカタグロトビも現れた。
子連れのシロハラクイナ。この時期よく見かけるシーンですが警戒心が強くてなかなか撮影できません。
カラスがいなければ、リュウキュウヨシゴイは終始リラックスして羽繕いなどしていました。
カラスに警戒するリュウキュウヨシゴイ。近くで営巣しているようで見張り番。
大雨の浸水が心配だったけど抱卵していました。
抱卵中のメスを見守るアオバズクのオス。アオバズクは昼間でも目の前を獲物が通ったら捕まえたりしますが、この個体は、見張り場所を離れて明るい林内を飛び回り、餌を探している変わり者です。
上のメスとカップルになっているオス。まだ巣穴を掘っている最中なのか、くちばしにわずかに木屑が付着しています。
アカショウビンのメスと思われる個体。目先や目の後ろなどに白い羽が混じる個体です。
昼過ぎから雨が降り島の鳥たちは、みなずぶ濡れでした。
ミミズに狙いを定めるズグロミゾゴイ。
カンムリワシの2暦年目。 `先月 <https://shimasoba.com/blog/1388/>`_ と比べると換羽が進んでいるのが分かります。10月ごろには成鳥と変わらない姿になります。
カンムリワシのオス成鳥。
上の個体とカップルのアカショウビン。こちらがメスと思われます。
これぞリュウキュウアカショウビンという見事な紫色です。
すでにサンショウクイらしい顔立ちになっています。
大きく成長して巣からはみ出ているサンショウクイのヒナたち。
見張りの定位置に戻ったオス。
樹洞が浅いようで抱卵している姿が見える。これはカラスに見つかるわけですね。
巣に戻ってきたアオバズクのメス。
カラスを撃退して巣の近くへ戻ってきたオスのアオバズク。
メスのアオバズク。抱卵班が見える。
こちらは別に日のシロハラクイナ。川に突き出た木の上で羽繕いをしていた。
シロハラクイナの家族は、水浴びを早々に終えると両親についてサトウキビ畑の中に入って見えなくなりました。
こちらはペアのオス。やはりオスとメスは顔つきが違いますね。
背面と顔の左はこんな感じ。
赤と白でめでたい感じのリュウキュウアカショウビン。こちらはメス。
アカアシシギ夏羽。
ウズラシギはみな夏羽。左2羽成鳥、右は第1回夏羽。
オグロシギのオス夏羽。
オグロシギのメス第1回夏羽へ。
このウズラシギはまだ冬羽が残っていました。
三角池は鳥が少なかったけど、ウズラシギやヒバリシギの夏羽を見ることができました。
リュウキュウオオコノハズクの営巣木の周辺をうろつくリュウキュウアオバズクのオス。オオコノハズクと同じく、時期的にこちらもメスは抱卵中でしょう。
昨年と全く同じ場所、同じ枝で寝ているリュウキュウアカショウビン。
ほかのアカヒゲが近寄るとオスが追い払っていた。人間には反応していなかった。
巣の近くで警戒にあたるオスのホントウアカヒゲ。
アンバルクイナのポイントでは、現地に到着後すぐに寝ている個体を発見。
電線で虫を狙うアオバズク。
ヒバリシギ冬羽から夏羽へ換羽中。
ムネアカタヒバリ夏羽。
ウズラシギ夏羽。
ほぼ夏羽と夏羽へ移行中のコアオアシシギ。
オグロシギも夏羽へ移行中。
サルハマシギは夏羽へ移行中。
暑いので終始口を開けていた。
シベリアアオジ。飛ぶと白い外側尾羽が目立ちました。サトウキビ畑にオスもいましたが写真は撮れませんでした。
タイワンハクセキレイ第1回冬羽から夏羽へ。
タイワンハクセキレイ成鳥夏羽。ハクセキレイは全てタイワンハクセキレイでした。
(キマユ)ツメナガセキレイもあちこちで見た。
マミジロツメナガセキレイはたくさんいました。
ツメナガセキレイ数十羽の群れにシベリアツメナガセキレイ。この後、ツミに飛ばされた。
宿の近くにはツバメチドリ。なぜこの時期に幼羽なんだろう?
セイタカシギを見ているとアカガシラサギが舞い降りました。
オウチュウは、渡りを急ぐようでいつものように電線からフライングキャッチをすることもなくどんどん東へ飛び去って行きあっという間に見えなくなった。
林道にブッポウソウ。春のブッポウソウは初めて見ました。
アカハラダカのオス第1回夏羽。腹に幼羽が数枚残っています。
与那国島をバックにセグロアジサシ。
カツオドリ成鳥オス。オスが多かったです。メスは島に残って抱卵しているのでしょうか?
カツオドリのメス成鳥。ほぼ翼竜ですね。
顔が青いのは、カツオドリ成鳥オス。
アカアシカツオドリはトビウオを見つけると身を翻して急降下していた。
換羽の様子も見て取れます。
アカアシカツオドリ亜成鳥。真っ赤な足がわずかに見えます。
くるっと回り青い腰も見せてくれたアカショウビン。
愛想の良かったアカショウビン。息子も目の前で堪能できました。
後ろの緑に日光が当たり若夏らしい色でした。これでも一番地味な設定で現像してあります。^^;
リュウキュウアオバズクのカップル。左がオスで右がメス。
こちらはさえずっていなかったけどオスと思われるリュウキュウコノハズク。
こちらもオス。駐車場にポツンとある木の中でさえずっていた。近くでは数羽のオスもいてメスを獲得するため闇夜に歌っていった。
リュウキュウコノハズクのオス。メスを呼ぶため、盛んにさえずっていた。
このアオバズクのペアは、オスの方が落ち着いているようでした。
営巣準備に入っているアオバズク。右がオスで左がメス。すでに10日ほど2羽で止まっているようです。
ペリットを吐き出した。甲虫の羽根などが入っていた。
リュウキュウアカショウビンのオス。
ツメナガセキレイは夏羽へ移行中でみすぼらしいですね。
シマアカモズ成鳥オスの夏羽。
オオメダイチドリ成鳥夏羽。
二枚貝を捕まえ丸呑みしていた。
伸びるオバシギ。
冬羽から夏羽に変わりつつあるオバシギたち。
田んぼにはカンムリワシの成鳥。水路の獲物を狙っていました。カニか何かでしょうか。
昨年生まれのカンムリワシ。2暦年目のこの時期から成鳥の羽に換羽が始まり、秋ごろには成鳥と変わらない姿になります。大変なれた個体でした。
リラックスした状態で羽繕いなどしていましたが、付近で巣作りをしているカラスが邪魔をしにきたので奥に消えてしまいました。