日々の記録。
主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

カタグロトビ巣立ち、カンムリワシ幼鳥、ジャワアカガシラサギ、アカガシラサギほか

石垣島ではカタグロトビやカンムリワシの幼鳥が姿を見せてバードウォッチャーを楽しませています。チョウゲンボウやサシバ、ハイタカは越冬中。オオノスリやハヤブサ、チュウヒなども滞在しています。

ジャワアカガシラサギとアカガシラサギは仲良く同じ田んぼで越冬中。昨年からの滞在で無事に年も越しました。わずかながら夏羽も出てきています。

カタグロトビ
カタグロトビ

目線の高さで観察できるポイントのカタグロトビ。いつものお気に入りの枝で赤い目を光らせています。

カタグロトビ
カタグロトビ

しばらくするとカラスが2羽やってきてカタグロトビを追い払ってしまった。カタグロトビは近くの電柱で交尾していたので、この付近で繁殖するものと思われます。

カタグロトビ
カタグロトビ

上のカタグロトビは別場所で巣立った幼鳥。1羽だけのようでした。目の色は成鳥とは全く違っています。

こことは別の場所では2羽のヒナが初飛行。石垣島のカタグロトビは季節を問わず、1年に2回ほど繁殖しているようです。

カンムリワシ
カンムリワシ

水路でカエルを捕まえたカンムリワシの幼鳥。

カンムリワシ
カンムリワシ

じゃまなカラスを嫌って藪の中へ運んで行きました。

チョウゲンボウ
チョウゲンボウ

牧草地でチョウゲンボウが狩り。ケラやバッタを捕まえていました。

チョウゲンボウ
チョウゲンボウ

警戒心のうすい個体で、ブラインドを張って観察していると目の前で狩りをすることもありました。

サシバ
サシバ

遠くのサシバ。おそらくバッタをメインにとっていました。

サシバ
サシバ

上と同個体。これぐらい離れているとブラインドも不用ですね。

ハイタカ
ハイタカ

カタグロトビとバトルしていたハイタカ。石垣島で観察するのは、ほとんど幼鳥なのでオスの成鳥を近くで見られて得した気分です。

ジャワアカガシラサギ
ジャワアカガシラサギ

昨年から年を越したジャワアカガシラサギ。特徴的な亜麻色の夏羽も少し出ています。

アカガシラサギ
アカガシラサギ

上のジャワアカガシラサギと一緒に越冬しているアカガシラサギ。こちらも夏羽が見えています。ジャワアカガシラサギと比べると濃いのが分かります。

ノビタキ
ノビタキ

ノビタキのオスが飛来していました。島内には数羽が滞在中です。

Category: 野鳥

ビンズイ、タイワンハクセキレイ、ムネアカタヒバリほか

昨年から複数箇所で越冬していますが、なかなか写真の撮れないビンズイ。この日は鳴き声で発見。芝生に6羽が降りていました。ちょこまか動き回る小鳥が多い中で、ビンズイのゆったりとした動作は癒されますね。

ビンズイの近くにはツグミもいました。今冬はツグミやシロハラ、アカハラがとても少ないです。林道を走っていると茂みの中から地鳴きは聞こえますが、農耕地に出てくる個体がほとんどいません。年によっては、ハチジョウツグミだらけの冬もあるのですが、何らかの理由で年回りがあるようです。

田んぼには、ツメナガセキレイとムネアカタヒバリの数十羽の群れ。十数羽のハクセキレイの中にタイワンハクセキレイもいました。今季はタイワンハクセキレイが少なくホオジロハクセキレイが多いです。

オジロトウネンやアオアシシギ、タカブシギ、コチドリなどもぱらぱらと滞在中。

ビンズイ
ビンズイ

やっと撮影できたビンズイ。自宅周りにも数羽がいるのですが、警戒心が強くて写真に収められません。

タイワンハクセキレイ
タイワンハクセキレイ

今季のタイワンハクセキレイは少なめ。ホオジロハクセキレイはいつにも増して多いです。ハクセキレイはいつも通り。沖縄本島ではメンガタハクセキレイが出たので石垣島でも期待しているのですが…。^^;

ツメナガセキレイ
ツメナガセキレイ

(キマユ)ツメナガセキレイ第1回冬羽。

ムネアカタヒバリ
ムネアカタヒバリ

天気が荒れるといつもは警戒心の強いムネアカタヒバリが観察しやすくなります。

ムネアカタヒバリ
ムネアカタヒバリ

顔が少し赤いムネアカタヒバリ。近くのチョウゲンボウを警戒している。

ツグミ
ツグミ

ツグミのメス成鳥。別の場所にハチジョウツグミも越冬中ですが、この冬はツグミの仲間が全体的に少ない。

シマアカモズ
シマアカモズ

シマアカモズのメス第1回冬羽。

オジロトウネン
オジロトウネン

オジロトウネン第1回冬羽。

アオアシシギ
アオアシシギ

アオアシシギ第1回冬羽。

Category: 野鳥

活発なリュウキュウキビタキ、カンムリワシ、久しぶりのトビ飛来

暖かい日が続き、リュウキュウキビタキの鳴き声が林道を走っていると聞こえるようになりました。キンバトの鳴き声もありました。わが家からアカショウビンの鳴き声も確認。暖冬の影響なのか、いつもより早い時期の確認です。

カンムリワシは繁殖期序盤を迎えており、田んぼやサトウキビ畑、林道などどこにいってもペアで確認できます。

ツメナガセキレイは越冬数のピークを迎えることなく、今季を終えそうです。これも暖冬の影響で、大陸から南下する群れが少なかったのでしょうか?

リュウキュウキビタキ
リュウキュウキビタキ

リュウキュウキビタキ第2回夏羽へ。

トビ
トビ

石垣島や沖縄では珍鳥のトビ。10年に1回程度の頻度で確認されますが、幼鳥ばかりです。

カンムリワシ
カンムリワシ

カンムリワシ成鳥。獲物を食い終わっていつもの止まり木に帰る。

カンムリワシ
カンムリワシ

林道のカンムリワシ。

カンムリワシ
カンムリワシ

田んぼのカンムリワシ。

ズグロミゾゴイ
ズグロミゾゴイ

ズグロミゾゴイのオス成鳥。

ズグロミゾゴイ
ズグロミゾゴイ

昨年生まれのズグロミゾゴイ幼鳥。換羽はほとんど進んでいません。

ツメナガセキレイ
ツメナガセキレイ

(キマユ)ツメナガセキレイ第1回冬羽。

ウミネコ
ウミネコ

ウミネコはすでに夏羽。今季は2羽確認。

Category: 野鳥

今季初のハリオシギ

今季初となるハリオシギを確認しました。例年なら4月に入ってからの飛来なので1カ月以上早い登場となりました。今季はアカショウビンもすでに石垣島に到着しており、季節が早く進んでいる印象です。

2月22日追記

典型的なハリオシギですが、今季初なので翌日、念のため 尾羽を撮ってきました 。これで晴れて保証書付きとなりました。^^

ハリオシギ
ハリオシギ

今季初のハリオシギ。分かりやすい個体です。草むらから全く動かず、カタグロトビの登場で完全に茂みに隠れてしまいました。

Category: 野鳥

ハリオシギ、チュウジシギ、ジャワアカガシラサギほか(動画あり)

前日に見つけた今季初となるハリオシギ の尾羽を仕事終わりに狙ってきました。初物は、完璧を期したいですからね。ついでに今季初のチュウジシギも確認。1カ月以上早い渡来です。今年の春の渡りは動向がおかしいです。

ジャワアカガシラサギは2個体が引き続き越冬中です。毎年、夏羽になるまでの滞在を期待するのですが、2月中には渡去してしまうケースがほとんどです。今季はどうでしょうか。

4月初旬から中旬ごろに「第2回石垣島ジシギ合宿」を開催します。第1回の模様はこちら→ 初日2日目番外編

ハリオシギ
ハリオシギ

ハリオシギ第1回冬羽。 前日 と同個体。

ハリオシギ
ハリオシギ

上と同個体。仕事を終えての観察。現場に到着してまもなくすると尾羽を見せてくれました。

ハリオシギ
ハリオシギ

上と同個体。かわいらしいです。

チュウジシギ
チュウジシギ

今季初のチュウジシギ。到着したばかりでピリピリしています。

タシギ
タシギ

タシギ成鳥冬羽。

タシギ
タシギ

タシギ第1回冬羽。

ジャワアカガシラサギ
ジャワアカガシラサギ

ジャワアカガシラサギ冬羽。あいかわらず警戒心のかけらもない個体。

ムラサキサギ
ムラサキサギ

ムラサキサギ成鳥。足が婚姻色で色づいています。

ムネアカタヒバリ
ムネアカタヒバリ

ムネアカタヒバリ第1回冬羽。

Category: 野鳥

コムシクイ、ジシギ3種(動画あり)

コムシクイは一昨年の当たり年に比べたら少ないですが、それでもある程度の数が越冬中。最近は、移動個体なのかオオムシクイの鳴き声も聞こえるようになりました。

ジシギは例年にない早い時期の確認でハリオシギ、チュウジシギ、タシギの3種がそろい踏みです。

コムシクイ
コムシクイ

越冬コムシクイが目の前に登場。鳴き声で確定しているのですが、それ以外のコムシクイの特徴であるP10がPCより短いというのも確認できるような気がします。^^;

コムシクイ
コムシクイ

上と同個体。枝を移動しながら餌となる虫を探していました。

コムシクイ
コムシクイ

コムシクイは、枝先に獲物を見つけて飛びかかっていました。

ハリオシギ
ハリオシギ

数日前に見つけたハリオシギはまだ滞在中。警戒心のゆるい個体でどんどん近づいてきます。

ハリオシギ
ハリオシギ

上と同個体。土中にくちばしを差し込み、獲物を探しています。

ハリオシギ
ハリオシギ

ハリオシギの羽づくろい。

チュウジシギ
チュウジシギ

遠くにチュウジシギ。今季2羽目。

タシギ
タシギ

タシギは越冬組と北上組が入り乱れて増えたり減ったり。

Category: 野鳥

雑種ガモ

雑種
雑種

雑種ガモ。何が何だか分かりません…。^^;

雑種
雑種

こちらも雑種ですが、両親はマガモとカルガモです。

ホシハジロ
ホシハジロ

ホシハジロのオス生殖羽。

キンクロハジロ
キンクロハジロ

キンクロハジロのメス。

ハシビロガモ
ハシビロガモ

ハシビロガモのオス幼鳥。2月下旬なのにまだまだ幼羽に覆われています。

Category: 野鳥