リュウキュウアカショウビンのオス。
こちらは掘っている最中のアカショウビンの巣。こちらは、樹種がリュウキュウマツなので使わない可能性が高いです。
ほぼ完成したアカショウビンの巣。
リュウキュウアカショウビンのメス。オスもすぐ近くにいました。
それがこの2013年に撮ったこの個体。こちらはオスですが、後頸の羽毛の感じが特徴的で似ています。
上と同じ個体ですが左を向くと過去の他の個体にも似ている気が…。
今回撮影した個体の拡大。同じような位置の羽が白化していますね。
こちらの個体が上のアカショウビンと同じエリアで2013年に撮影したもの。白い羽毛の位置が似ていますね。
反対を向くと、おやわずかに部分白化。見たことがある気がして自宅に戻って過去のデータをあさってみました。
いい感じの枝にとまっていたリュウキュウアカショウビンのメス。
この時季は、公園や林道などでアカショウビンに高確率で出会えます。
上とは別の場所のアカショウビンの巣。ほぼ完成していました。
地上数メートルの位置に巣穴堀りをしていたアカショウビンのオス。
林道でもリュウキュウアカショウビン。おそらくメス個体。
同じく公園で。こちらはメス個体。
公園のリュウキュウアカショウビンのオス。
警戒心の薄いアカショウビン。メス個体だと思われます。首のあたりにシラミバエが見えます。
まだまだ増えるリュウキュウアカショウビン。
リュウキュウアカショウビンのメス。パートナーのオスも近くの茂みにいました。
林道のリュウキュウアカショウビン。メス個体です。
木の枝から地上の獲物を狙います。
地上でミミズを捕まえたリュウキュウアカショウビンのメス。
アカショウビンが獲物を捕まえる場面も何度かありましたが、暗い環境なのでよく見えず…。^^;
海岸林を移動しながら獲物探し。
こちらはオス個体ですが、藪から出てきてくれないのでこんな写真しか撮れず…。
上と同個体。警戒心の弱い個体で観察、撮影が楽です。
リュウキュウアカショウビンの成鳥メス。
上の同個体。背中にシラミバエがついています。アカショウビンにはよくついている寄生虫ですね。
アカショウビンの成鳥メス。くちばしも黒ずみ、羽も冬羽に変わりつつありくすんでいます。
間も無く姿を消すと思われますので、石垣島のアカショウビンもそろそろ見納めですね。
今季は `巣穴掘りから観察 <https://shimasoba.com/blog/1610/>`_ していたので、お互い顔馴染みになって、3メートルの距離でも逃げません。
この個体は、産卵までいったのですが結局、卵が孵化せずに今季の繁殖は失敗しました。
アカショウビンのメス。繁殖初期の美しかった姿と比べるとずいぶんボロボロです。
アカショウビン成鳥。9月末ぐらいまでは見られますが、数はどんどん減っていきます。
アカショウビン成鳥メス。幼鳥は3個体に出会いましたが、どれも警戒心が強くてまともな写真は撮れず…。^^;
林道でアカショウビンの成鳥メス。この個体は長いこと放卵していましたが、無精卵だったようで結局、ヒナは生まれませんでした。
アカショウビン幼鳥。ほとんど巣立ちましたが、まだ1カ所ではスタートが遅かったようで、巣の中のヒナに餌を運んでいる。
木の枝で眠る幼鳥。上の個体の子どもです。親鳥と違ってくちばしが黒ずんでいたり、胸の羽がウロコ模様だったりします。
獲物を2回ほど取ったのですが、幼鳥には運ばずに自分で食べてしまいました。^^;
アカショウビンのメス。まだ換羽は始まっていないようできれいな個体です。
公園のアカショウビン。賑やかだったアカショウビンたちもすっかり目立たなくなりました。
アカショウビンのオス。子育ても終わって一安心というところでしょうか。まだまだ美しい姿ですが、アカショウビンは間も無く換羽が始まりボロボロになっていきます。
巣立って数日のアカショウビン。まだ、親鳥から給餌を受けていますが、間も無く独り立ちするでしょう。
県道沿いにいたアカショウビン。こちらもオスです。
こちらは海岸近くにいたアカショウビンのオス。
公園内にいたアカショウビンのオス。
アカショウビンのオス。このエリアはアカショウビンとコノハズクとアオバズクが子育てしています。
上と同個体。目の後ろに白い羽が目印となり個体識別ができています。
アカショウビンのメス。まだ抱卵中ですが今日は巣から出ていました。十数分、観察していると巣の中へ入り、抱卵を再開しました。暑すぎたのかな?
上と同個体。こちらもペアになっているメスは見当たらず。
小さな沢に水浴びにやってきたアカショウビンのオス。暗い環境なので震わせた羽が溶けています…。^^;
`先日の夜探で見つけたアカショウビンのオス <https://shimasoba.com/blog/photo/6506/>`_ 。夜で微妙だったけど、やはりオス個体でした。^^
公園内で繁殖するアカショウビンが巣の前の枝に止まった。大きめのバッタを運んできたのでヒナたちの発育も順調と思われます。^^ 公園内で繁殖しているくせに警戒心が強い個体です。
林道で繁殖のアカショウビン。大きなジョロウグモを捕まえて枝で叩き殺すと巣へ運んでいました。ペアのメスは見当たらず。
アカショウビンは、水浴びが終わるとエサ探し。
反対の翼もお手入れ。耳羽あたりが部分白化した個体です。
入念に何度もしごいていました。
初列風切羽の先端までお手入れ。
水浴びをした後の羽づくろい。
上の個体とペアのオス。オスもメスも巣外で休んでいるということはヒナがある程度大きくなっているのか、まだ産卵にいたっていないのでしょう。
こちらも同じ林道のアカショウビンのメス。
細い木の枝で休むアカショウビン。雌雄不明。
林道のアカショウビン。形態からオスと思われます。
体半分ぐらいは入るまでになった巣穴。
置きピンと秒間20連写。手持ちで撮れました。
林内は暗くα9m2の優秀なAFも追い切れませんが電子ファインダーは光学ファインダーより置きピンがやりやすいですね。^^
アカショウビンの巣作りは相当に体力を消耗するようで1時間ほど掘り続けると、暑さのためくちばしを半開きにし、息が上がっているようでした。
奥の木の上の方に見えるのが掘っている巣穴です。このペアは二つの穴を同時進行で掘っています。
暗い林の中で巣作りに精を出すアカショウビン。
作業を終えると同じ枝に帰ってきて交代。
とても暗い環境なのでISO25600でも止まりません。^^;
2羽で交代しながら枯れ木に穴を掘るアカショウビン。
アカショウビンのカップル。左がオスです。
こちらは海岸林にいたアカショウビン。こちらもオスと思われます。
オスと思われるアカショウビン。初めて観察する個体です。
上の個体とペアとなっているメス個体。こちらも比較的警戒心が薄いです。
公園のアカショウビンのオス個体。
上の個体とつがいのメス個体。観察しているアカショウビンの中で最も警戒心の薄い個体です。
上と同じ個体。美しい緑にアカショウビンの赤色がよく映えます。
林道で見つけたオスのアカショウビン。
車が下を通っても逃げない程度に警戒心のない個体です。
暗い雑木林のアカショウビン。通路の水たまりに水浴びに来ているようです。
雨が降りアカショウビンの警戒心もかなり緩んでいました。
メスのアカショウビンを見かけなかったので、そろそろ抱卵に入っているのかもしれません。