上と同じカップル。上がメスで下がオス。
上のカップルのオス個体。
こちらも自宅から近いアカショウビン。手前がメスで奥がオス。
近所のアカショウビン。巣作り中でした。
ほぼ完成したアカショウビンの巣穴。観察しやすそうな場所でした。
上と同個体。目の前に飛んできて、近すぎてカメラのピントが合わないので下がって撮影しました。
細い枝に止まって夕方の餌探し。
頭にシラミバエが乗っています。^^;
こちらもバンナ公園内の個体。散歩の人が通ると飛んで逃げました。
この日、最後に見つけた9羽目の個体。2メートルほどの距離ですが、こちらを気にする様子はありません。
上と同じ個体。くちばしが使い込まれているので、老齢なのかもしれません。
バンナ公園の個体。公園で繁殖する個体だけあってこちらも警戒心ゼロ。
川平で見つけたアカショウビン。通行人が通っても逃げない個体でした。
上と同個体。
リュウキュウアカショウビンのオス。まだ精査していませんが、昨年と同個体と思われます。
窓ガラスに衝突したリュウキュウアカショウビン幼鳥。しばらくして無事に放鳥。
アカショウビンの成鳥。換羽と台風明けで疲労が溜まっています。ほかに幼鳥2羽が滞在中です。
アカショウビン成鳥。換羽が進みみすぼらしくなってきています。
2週間前は幼さが残っていましたが、ずいぶん成長しました。アカショウビン幼鳥。
初列風切りや尾羽に傷みが目立ち、冬羽へ換羽が進んでいます。来年も帰ってきてくれることを願い、東南アジアまでの長旅の無事を祈ります。
アカショウビン成鳥。子育ても終わり、渡りの時期を待っているのでしょう。
近所で育ったアカショウビン。全てのヒナが順調に育っているようで同じエリアで4羽が餌をとっていました。
獲物はクマゼミが多いようでした。
ヒナに餌を与える親鳥。
電線に止まるアカショウビン。下に見える枯れたヤシの木がアカショウビンの営巣木でその隣のコクタンにリュウキュウコノハズクの親鳥が止まっていました。
この時期はクマゼミなど獲物には困らないようです。
オス個体。ここの縄張りはオスしか見ません。まだ抱卵中なのかヒナが小さいのか…。
樹上を見上げてセミ探し。
「オエッ」とペリットを吐くのかと思ったらあくびでした…。^^;
子育て中のアカショウビン。ここのヒナたちはこの2日後の25日に無事に巣立って行きました。
水浴び後のアカショウビン。オス個体。
大合唱のクマゼミを狙うアカショウビン。
アカショウビンのメス。胸をぶつけたのか羽毛が乱れていました。近くにオス個体もいたので近くで繁殖しているのでしょう。メスが出てきているのでヒナも順調に成長していると思われます。
ヒナに与えるため大きなムカデを捕まえてきたアカショウビン。ヒナたちの成長は順調なようです。
アカショウビンのオス。
新居に隣接する雑木林のアカショウビン。ペリットを吐き出す瞬間。
アカショウビンのオス。通勤路で毎日、見る個体です。交通量の多い県道沿いなので交通事故が心配です。
こちらはメス個体。巣穴にすっぽり入っていたのですが、キジバトが営巣木に止まると飛び出してきました。
アカショウビンのオス。穴掘り中でくちばしに木屑がついています。
バンナ公園内のアカショウビン。こちらもオス個体。
こちらも同じ個体。アカショウビンのオスの特徴がよく出ています。
上と同じ個体。右側頭部の1枚の白い羽が目印。
アカショウビンのオス。全く人を恐れない個体です。
上の個体とペアになっているアカショウビンのメス。
近所のリュウキュウアカショウビン。一生懸命さえずっていました。
林道で出会ったオスのアカショウビンは、散歩の人が歩こうが、全く同じていませんでした。
心配になるぐらい警戒心のないアカショウビン。
リュウキュウアカショウビンのオス個体。
残っているのは幼鳥がほとんどです。アカショウビン幼鳥。幼羽から第1回冬羽へ換羽が進行中。
くちばしも羽毛も足も幼いけど、もう渡るんだねー。
疲れた様子のアカショウビンの幼鳥。コンクリートの熱で大気が揺らぎまくってもやもや…。^^;
まだ換羽が始まっていない個体もいました。
換羽が始まりぼろぼろですね。今時季のアカショウビンはほとんどこんな感じです。
7月29日。5羽いた巣に残るのは2羽のみ。27、28、29と毎日、1羽ずつ巣立ちましたが、30日は1羽も巣立たず。31日にやっとこの2羽も巣立ちました。
上と同じ個体。多少開けた場所に出てきて餌を持ってくる親に鳴き声とともに存在をアピール。
1番目に巣立ちのヒナ。少しずつ動き回るようになりました。
1番目が巣立った翌日の28日午後4時半ごろに2番目も巣立ち。頭部の羽毛はまだ白いさやに覆われています。
7月27日に巣立ちしたヒナの3日目の姿。羽毛を覆っていたさやも取れてかわいらしさに磨きがかかっています。^^
まだ枝には止まれないようで地面を歩きながら移動。巣に残る4羽も元気そうです。すべてが巣立つには2〜3日かかると思われます。
救助してから5日、親元に帰してから4日でついにアカショウビンの巣立ち!! 巣立ち第1号は上で顔を出している2羽のどちらでもない個体でした。
7月27日。そろそろ巣立ちしてやろうかと外を眺める時間が増えてきましたアカショウビンのヒナたち。
ガムテープが滑るのか、空中給餌。
撮影は自動車の窓ガラスを20センチほど開けた上で目隠しをしています。
人工巣を設置してから3日目、巣立ちの1日前。ヒナの羽もずいぶん生えそろいました。
SONY α1 のオートフォーカスはすごいですね。小鳥が正面に向かってくるシーンでもピントを外しません。
獲物は大きなバッタのようです。
獲物を運ぶアカショウビン。
救出してから5時間後。加温と除湿器2台による乾燥でしっかり座れるぐらいに元気を取り戻した。
台風6号で営巣木が折れ、巣外に放り出されたヒナ5羽を23日午後6時26分に救出。
甲虫を運んできた親鳥。
母親。
7月19日、孵化して10日程度たったヒナ。この時点でどうもヒナが5羽ほどいそうだと判明。
警戒心の弱いアカショウビンでした。
子育てを終えたアカショウビン。越冬地への渡りにそなえてゆっくりしています。
子育て中のアカショウビン。カラスが巣に近づくと追い払っていました。
巣立ち前は顔を出したりひっこめたりと初めての外の世界を観察しているようでした。
巣立ってわずか数分後の姿ですが、なかなか凛々しいですね。
2番手の巣立ちとなったヒナ。
こちらは遮るものが全くないようなところで抱卵中でくちばしの先が見えています。カラスの被害に合わないことを祈ります。
ほとんど地面といっていい場所にあるタカサゴシロアリの巣で子育て中。ヒナは4羽ほどいる模様。親鳥が巣に餌を持ってくると3羽のくちばしが同時に見えることもありました。
巣の前で見張るオス親。
暗い環境なのでISO6400〜12800で撮影!!