コノハズクが営巣していた東屋から20メートルほど離れた場所に移動していました。アップで以前の写真と比べてみると何箇所か共通点があり99パーセント同じ個体。 近くにヒナがいるはずですが、ツミの営巣が近くであるので、短時間の捜索では見つけられず…。^^;
もう一つの巣は1羽の巣立ちでした。ここの営巣地では `昨年は、2羽見つけられました`_ が今年は1羽だけ。 .. _昨年は、2羽見つけられました: https://shimasoba.com/blog/526/
一つ目の巣を訪れるとアオバズクのヒナが3羽並んでいました。親鳥は少し離れた場所に2羽いました。ここの営巣地では `昨年は巣立ちビナを1羽しか見つけられませんでした`_ が、今年は親子5羽でまとまって居たので探しやすかったです。 .. _昨年は巣立ちビナを1羽しか見つけられませんでした: https://shimasoba.com/blog/523/
ここの営巣のコノハズクのメスは初めて見ました。どこの営巣のコノハズクもヒナが大きくなって追い出されつつあります。ここのペアの `オスは、赤みが強い個体`_ なので、個体の区別は容易にできます。 .. _オスは、赤みが強い個体: https://shimasoba.com/blog/photo/1656/
日差しが強く、かなり緑かぶりするので、現像がなかなか難しかった。^^; ロクヨンしか持っていなかったので、目一杯下がってこのサイズ。次回は、200mmを持って行こう。 アオバズクは、緑の似合うフクロウです。