魚を狙ってチュウダイサギ もたくさんやってきていました。
SONYのα9m2にマウント変換アダプタのMetabones VをかましてCanonのEF600mm F4L IS II USMでの撮影。向かってくるオオアジサシもしっかりピント追従してくれます。
タンデム飛行ですが、あいにくの曇天となってしまいました。
大きなエビを捕まえたオオアジサシ。
山を背に海上を飛ぶオオアジサシ。
ムナグロも夏羽へ。
すっかり夏羽になったツメナガセキレイ。
ツバメチドリの群れは入れ替わりながら数を増減させています。
近くの枝に移った悠々。
サキシママダラは1メートル以上ありそうな大物でした。この後、メスのカンムリワシは元の茂みに獲物ごと消えました。
しばらくすると悠々は近くの枝へ飛んで行った。土で汚れていますが、右足に緑の足輪が見えます。
メスに獲物を渡した。
右がオスの悠々で左が繁殖相手のメス。
悠々の止まる場所のすぐ下から飛び出してきたカンムリワシのメス。
カンムリワシの悠々。アカメガシワの木の上で大きなサキシママダラを食っていた。
カンムリワシのオス。上のメスのパートナー。カンムリワシのオスはメスに比べると体下面が灰色がかって見えます。
カンムリワシのメス。オスに餌を持ってこいとねだる甘え鳴きをしていた。
モダマのツルに止まるアカショウビン。沖縄らしい風景です。
さえずるアカショウビンのオス。
アカショウビンのオス。
ロクヨンなので止まりものの描写は最高。
ツバメチドリの飛翔。SONYのボディーにCanonのロクヨン。追い風で最高速が出るとオートフォーカスが追いきれていないように感じた。
写るのは全てタカブシギ。
カタグロトビに驚いて飛び上がったタカブシギの群れ。オジロトウネンも2羽いる。
飛びながら羽がついたままのトンボを丸呑み。
稲の間に飛び込むとトンボを捕まえた。
クロハラアジサシは稲の上をひらひらと飛びまわっていた。
ツバメは数十羽が舞っていましたが風向きが悪く撮りにくい。
身を翻すたびに体下面の色が目立っていました。
アカハラツバメのオス成鳥。
全身真っ赤の中で、背中の水色が目立ちます。
目の前に止まったアカショウビン。本土のアカショウビンよりリュウキュウアカショウビンの方が、かなり紫がかっていると思う。
茂みの奥でアカショウビンのツーショット。繁殖する場所を探しているようで、常に2羽がつかず離れずで行動していました。右側がメス個体。
大きく口を開け、ペリットを吐き出すかと思ったら吐き出さなかったアカショウビンのオス…。^^;
シマアカモズはまだ残っています。シロハラとツグミもわずかですがまだ残っている個体がいました。
こちらもSONYボディーにCanonレンズにて。SONYボディーの凄さを実感しました。クロハラアジサシは小さなトンボをくわえています。
SONYボディーにCanonレンズにて撮影。
胸の辺りも赤く色づいています。
またまたゲット。さらなる北上に備えて旺盛な食欲を発揮していた。
小さなミミズか赤虫の類をゲット。
セイタカシギ十数羽の群れとツルシギ2、コアオアシシギ3などと一緒に田んぼで採餌していた。
上と別個体。こちらも成鳥。
オジロトウネン成鳥。
タカブシギがカエルを食っていた。
第1回冬羽から夏羽に変わりつつあるコアオアシシギ。
上とは、別個体のパタパタ。
ツルシギは比較的、遠いのですが、この時は近くまで寄ってきた。
`先日から滞在中のツルシギ2羽 <https://shimasoba.com/blog/1562/>`_ 。成鳥冬羽と右は第1回冬羽。
手前のメスはまだ生殖羽に変わっていないように見えます。
田んぼのシマアジ。警戒心が強く、見つけた時は顔だけが草むらから出ているだけでしたが、しばらく待つと全身を見せてくれました。^^
サギはダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギが田んぼに群れていた。石垣島のダイサギは、この時期にしか見られません。この個体は、体がひときわ大きく、脛が淡色なのでいわゆるオオダイサギと思われる。
セイタカシギは一気に増えて数十羽の群れをいくつかみました。
ツルシギは2羽が田んぼで羽やすめ。第1回冬羽。
サギの大群を観察していたらいきなり現れたアカガシラサギ。美しい夏羽です。慌てて撮ってブレちゃいました…。島内には合わせて3羽のアカガシラサギが飛来しました。
芝生の際にも餌が多いようです。
息子が騒ぐのでこちらをうかがうヤツガシラ。
木の根本にヤツガシラの餌となる虫が多く潜んでいるようでした。
こちらは2羽で採餌するヤツガシラ。
1羽で道路脇にたたずんでいたヤツガシラ。この後、騒音を撒き散らすバギー連中に飛ばされた。^^;
アカショウビンは、腰の水色の羽が美しいです。
上の個体とペアのメス。オスが茂みの奥から求愛の鳴き声を出すと尾羽を上下させていました。
夕方、畑にいたチョウゲンボウ。