鳥が増えてきた春の石垣島
2020年4月4日(二十四節気の清明、旧暦では2020年3月12日)
石垣島の鳥たちがにぎやかになってきました。春の渡り第2波がやってきたようです。
私は見に行っていませんが、現在、石垣島ではヤツガシラ、クロウタドリ、キガシラセキレイ、シマアオジなどいい鳥がたくさん出ていますよ。 シマアジはどさっと14羽 入りました。石垣島ナンバーワン野鳥ガイドの スポッター さんは新型コロナウイルスの影響で今なら予約取りやすいですよ!!
田んぼには、ツルシギ、セイタカシギ、オジロトウネン、アオアシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、ケリのほか、越冬しているムネアカタヒバリやアマサギなどが美しい夏羽に変わっています。
先日から滞在中のツルシギ2羽 。成鳥冬羽と右は第1回冬羽。
ツルシギは比較的、遠いのですが、この時は近くまで寄ってきた。
上とは、別個体のパタパタ。
第1回冬羽から夏羽に変わりつつあるコアオアシシギ。
こちらも同じく。
アオアシシギ第1回夏羽へ。
タカブシギがカエルを食っていた。
タカブシギ夏羽。
オジロトウネン成鳥。
上と別個体。こちらも成鳥。
セイタカシギのオス同士のバトル。
八重山では珍鳥のケリ。
越冬個体のムネアカタヒバリもすっかり色づいた。
アマサギも夏羽に変わりつつある個体が増えてきました。
Category:野鳥
Tagの付いた記事:EF600mm F4L IS II USM / FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / Metabones V(MB-EF-E-BT5) / SEL14TC / アオアシシギ / アマサギ / オジロトウネン / ケリ / コアオアシシギ / セイタカシギ / タカブシギ / ツルシギ
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