シマアジ14羽飛来 2020年4月4日(二十四節気の清明、旧暦では2020年3月12日) 八重山の春の渡りのカモといえば、シマアジ。今日は、2カ所で合わせて14羽が確認できました。オスは生殖羽にすっかり変わり、それぞれがペアになっているようでした。シマアジの中に、季節外れのハシビロガモが1羽混じっていた。 シマアジ 田んぼのシマアジ。警戒心が強く、見つけた時は顔だけが草むらから出ているだけでしたが、しばらく待つと全身を見せてくれました。^^ シマアジ 手前のメスはまだ生殖羽に変わっていないように見えます。 シマアジ シマアジのオスと両サイドはメス。 シマアジ / ハシビロガモ シマアジの群れに1羽だけ混じっていたハシビロガモのメス幼羽。 Category:野鳥Tagの付いた記事:EF600mm F4L IS II USM / FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSS / Metabones V(MB-EF-E-BT5) / SEL14TC / シマアジ / ハシビロガモ関連記事今日の野鳥(ハチジョウツグミ、サシバ、ハシビロガモほか)(2015年12月9日)増えだしたカモの仲間(2017年10月7日)田んぼのノビタキと池のカモたち(2019年11月6日)早すぎるハシビロガモの飛来(2022年7月8日)ハシビロガモ、ヒドリガモ飛来(2022年10月15日)増えるカモ(2023年11月30日)ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモなど(2016年10月19日)マガン、ヒシクイ、キンクロハジロ、ハシビロガモなど(2018年11月12日)近所で鳥見 カモ類が増えてきた(2021年10月15日)メジロガモ、オカヨシガモ、ダイシャクシギなど(2022年1月7日)